石橋政嗣
会議録に記録された「石橋政嗣」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,272 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1960/05/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛72 件
- 労働・賃金5 件
- 宇宙2 件
- 住宅・不動産2 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会76 件・76%
- 外務委員会内閣委員会安全保障特別委員会連合審査会20 件・20%
- 本会議4 件・4%
※ 全 4,272 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 そうしますと、集団的自衛権を持っておるのだということを、新条約の前文においても堂々と宣明しておる。そのほか、いろいろほかのものにおいても宣言しておる。しておる以上、何かどっかに実体がなくちゃならぬとわれわれは思う。しかし、狭く解釈したらどこにもない。そこで、ここで広く解釈せざるを得ない。広く解釈した場合には、他国に対する攻撃を自国に対する攻撃とみなして、海外派兵などということはやらぬが、その他、でき得る限り経済援助とか…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 そうしますと、一つ一つ整理します。日本は集団的自衛権を持っておるというけれども、それを行使する手段を持たない、日本国憲法はそれを容認していない、だから、完全なる観念的なものである、こういうお話ですね。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 あなた方は今まで、この防衛論争をやるとき、常に自衛権を認めて、その裏づけとなる、自衛権を行使する手段としての自衛力がないなんというばかなことがあるかとおっしゃってきている。今度の集団的自衛権については、頭の中で描いた観念的な集団自衛権というものは、もちろん、国家としてあるが、それを行使する一切の手段は、日本は残念ながら持たぬと、今度は全く逆な答弁をされておる。そうじゃないですか。行使する手段はないのでしょう。あるのです…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 新安保条約の前文に書いてあるのは、国際連合憲章に定める集団的自衛の固有の権利、こう書いてあるのですよ。これは、すなわち、憲章の五十一条に基づくところの集団的自衛権のことでしょう。それを有していることを確認しているわけです。確認しているけれども、これを行使する有効な手段は日本は全然持たぬ、こういうことになるじゃありませんか。新安保条約の前文、ここに、権利を持っていることを宣言しているけれども、しかし、これを行使することは…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 藤山外務大臣、今の応答はわかったと思いますから、それではあなたからはっきり言ってもらいましょう。前文に、国際連合憲章に定める集団的自衛の固有の権利を日本も持っていると書いているけれども、しかし、これを有効に行使する手段は一切日本にはない、こういうことを確認なさいますね。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 すなおにお答えになりました。結局、国際連合憲章に定める集団的自衛の固有の権利を持っていると前文に書いているけれども、実際はこの権利を行使する有効な手段を日本は持たない、これを行使することは憲法で禁じられている、こういうことなのです。そうしますと、第五条では、アメリカは日本防衛の義務を持っているが、日本はアメリカ防衛の義務というものを別に持っていない。この辺では均衡がとれない。一体どこで均衡をとっているかと言うと、これが…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 そうしますと、第五条においてアメリカが日本防衛の義務を負った。これとかね合いになるのが——こういう言葉を使っております。かね合いになるのが、本条による施設・区域の供与である。だから、私はバランスという言葉も大体妥当だと思うのですが、ここでバランスをとっているわけです。日本の安全のため、極東の平和と安全のために米軍が使用することができるようにこの施設及び区域を提供しているというのが、日本の義務になっておる。そうしますと、…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 しかし、集団的自衛権を広く解釈すれば、第六条の基地提供がそれに該当すると言えないこともないということは確認するわけでしょう。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 結局、まあそれでいいですよ。先ほど言ったように、五条においてアメリカが日本防衛の義務を負っている、それとかね合いになっているということもお認めになっているわけです。そうしますと、アメリカ軍が日本の施設及び区域を使う場合は、日本の安全のためということは別にして、いわゆる極東条項という中では三つあるわけですね。国連軍として動く場合、それからアメリカの個別的自衛権の行使として動く場合、それからアメリカの集団的自衛権の行使とし…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 非常に慎重なんでございますが、その三つ以外にはあるのですか。あるわけですか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 それじゃ、アメリカが個別的自衛権を行使する場合に、日本が基地提供をして協力する、これは日本とアメリカの関係で済みますね。アメリカが集団的自衛権を行使する場合、日本が基地提供をして協力するということは、アメリカと日本だけの関係では済まないじゃありませんか。なぜならば、米華条約、米比条約あるいは米韓条約——ほかにもありますけれども、こういうものによって、たとえば韓国が武力攻撃を受ける、韓国は個別的自衛権を行使する、アメリカ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 関係あればあるとお認めになりましたけれども、大ありなんですよ。アメリカが米韓条約に基づいて集団的自衛権を行使する場合に、日本の施設及び区域を使用すれば、当然本元を武力攻撃されたのは韓国なのだから、韓国はやりますよ。広い意味での集団自衛権と基地提供をいうならば、その広い意味で日本が集団的自衛権として基地提供をするということは、単にアメリカに対しての援助、アメリカとの関係での集団自衛権の行使ということだけにとどまりませんよ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 あなた、結びつきないと言うけれども、この極東条項というものに事前協議制を採用した理由を、もう一回私はお伺いしたいですよ。日本に直接何の関係もない問題、たとえば韓国で、あるいは台湾で紛争が起きた、あるいはこの地域に武力攻撃が行なわれた、そういうときに、日本の基地を使用して米軍が出かけていくことは、日本に本来関係のない問題で日本が戦争に巻き込まれるおそれがあるから、だから、これをチェックしなくてはならぬ、そういう意味で事前…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 それじゃ、時間のことも申しておりますから、私、最後に一つお尋ねして終わりたいと思います。 いろいろ申し上げたいことはたくさんありますけれども、今申し上げたように、審議に協力する意味で結論から先に申し上げます。というのは、今度の新安保条約、これは日米相互信頼の上に立って結ばれておる、こうおっしゃっております。いろいろと、ここが改正されたんだ、ここが改正されたんだ、よくなったんだとおっしゃるが、私どもの目から見れば、少しも…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 それじゃ、もっと詳しく申し上げます。調査もしないうちにそんなことをおっしゃるなら、もっと詳しくやります。省略いたしましたけれども、実は第二次出動以後において、実際に中共の者と交戦をして、殺害もしているのです。みな殺しをやっております。そのときの写真はここにとってあります。本人たちは、機銃掃射をして皆殺ししたつもりだったのですが、三人でしたか生き残った者が台湾に漂流して到着したそうです。それで、国民政府が日本政府に照会し…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 私は、このようにやはり国交上からも非常に重要な問題なんですから、先ほど申し上げたように、誠意を持って、日本政府としては確かめるという態度が必要だと思います。このほかにもまだあるのです。たとえば、私が長崎県の県会議員をしておりますときに問題になったのですが、第六豊洋丸事件というのもございます。長崎大学で、水産学部の練習船として船を買って金を払った。ところが、いつまでたってもこの船がこないで、県会で問題になったことがござい…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号
○石橋(政)委員 それでは、政府の方でも誠意を持って調べていただきたいと思う。 それから委員長にも、本委員会においても、こういう人たちを証人として呼んで調べるということが必要だと思いますので、その点を要求して、私はきょうの質疑を終りたいと思います。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号
○石橋(政)委員 政府・与党は、今回新しい安保条約を締結することによりまして、非常に日本にとって都合のいいものができるのだという宣伝を盛んにやっておられるわけでございます。この新しい条約によって自主性が確保される、それから双務性、最近は、対等性とか、平等性というような言葉を使っておられるようでございますが、そういうものも確保される、こういう強調を盛んにやっておられるようでございます。私どもがこの条約案をいろいろ検討してみますと、どうもこ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号
○石橋(政)委員 今回の改定によって自主性が確保できた、対等性、双務性が確保できたということを、依然として主張されておる。今外務大臣も御確認になったわけでございますが、このことは、裏を返していけば、これまた、今御指摘があったように、現行条約が非常に自主性において著しく欠ける点がある、片務的である、こういう前提の上に立ってでなければ出てこない言葉だと思うわけでございますが、これは間違いないわけですね。ここに「自民党の安保改定方針」というの…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第29号
○石橋(政)委員 藤山外務大臣は、最近一貫して言っておられることを今御確認になったわけです。現行安保条約は著しく自主性、双務性に欠けておる、こうおっしゃっておるわけなんですが、ここに、政府の説明とか、答弁とかいうものについてのからくりが私はあると思うのです。これはどういうことかといいますと、一つのこの条約が、あるときにはすばらしいものだという宣伝をされておる時期がある、これはいつかというと、言うまでもなく、現行条約が国会に提出されたとき…