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日本社会党衆議院
総発言数
4,272
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会76 件・76%
  • 外務委員会内閣委員会安全保障特別委員会連合審査会20 件・20%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 4,272 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,272 20 を表示
日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 どうもまともにお答えにならないのですが、核装備をした場合のホーク、ナイキ、ボマークというものは、防御的な兵器に入るのですか、攻撃的な兵器に入るのですか。あなた方は分類しているのだから、こちらが分類しているのじゃないのですよ。あなた方が分類しているのです。われわれは使ってみなければ防御的に使ったか攻撃的に使ったかわかるものか、こう言っているのですが、お宅さんの方では最初から兵器そのものに攻撃的なものと防御的なものがあると…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 そうしますとホーク、ナイキ、ボマークは、たとい核装備をしても、核弾頭を用いても防御的な兵器である。従って憲法上は、法理論的には装備しても違憲とは言えない。ただ政治的にそのような装備を考えていないだけであるという結論になると思いますが、間違いないですね。

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 答えようはないかもしれませんけれども、私どもは憲法論と政治論がこんがらからぬように整理してお尋ねしているわけですけれども、総理は防御的なものならば核兵器でも装備することを憲法は禁止しているとは思わないとおっしゃる。ただ政治的にそういうものは持とうと思わぬだけだとおっしゃる。それではホークとかナイキとかボマーク、これは持とうとしているのですよ。自衛隊はあまり知らないとおっしゃいますけれども、もう訓練を受けに行く予算も総理…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 それでは私ちょっと角度を変えてお伺いいたしましょう。その憲法上持てるとか持てないとかいう限界はどこにあるのですか。攻撃的なものならば持てない、防御的なものなら持てる、一体その憲法の基準はどこにあるのですか。

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 私は従来林さんも含めて、歴代内閣が憲法解釈をする場合に、必ず主張して参りました三原則に立脚して御説明願いたいと思う。現行憲法の九条は、交戦権は認めてない、しかし自衛権は認めている。戦力は認めてない、しかし自衛力は認めている。それではその限界は一体どこか。三つの原則だ。急迫不正の現実的な侵害が行なわれたという場合、そういう場合に、他に適当なこれに対処する手段がないという場合に、必要最小限度の処置を講ずる、これが自衛権、自…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 それではその必要最小限度というのは、時代の流れとともにやはり動くものですか。

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 それでは必要最小限度というものは観念的には動かない、わかりました。 ここでまた問題が出てくるわけですが、ミサイル攻撃を受けた場合には、日本の自衛隊はどうにもできないということを、この間西村長官も言っておられます。そういう場合には、外野であるアメリカにお願いをしなければならぬ。これは長官も、ミサイル攻撃を受けた場合に、これを防御するためにはほかに方法がない。直接その発射される基地をやっつける以外に方法がない。その基地をや…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 そこで外野と内野が出てきておるのです。日本の方では、自衛隊では能力がないのだ、われわれは内野の守備だけやるのだ、そういう事態はもう外野の守備範囲だ、だからアメリカがやってくれるのだというのが、皆さん方の説明なんです。アメリカがやってくれるというのは、結局他に方法があるということなんですか。自衛権の行使の三原則のうちの二番目の、急迫不正の現実的な侵害があったけれども、日本の自衛隊がのこのこ出ていかなくても、アメリカという…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 それではおかしいじゃないですか。この必要な限度というものが、その問題一つでもわからぬことになりますよ。私は二番目の原則にひっかかるというならば、それなりに理解したのですけれども、敵ミサイル基地を攻撃することは必要最小限度のワクの中に入るのだ、手段はワクの中に入るのだ、しかしその措置を講ずるための兵器はワクの中に入らぬのだ、必要最小限度というものの意味が不明確じゃないですか。必要最小限度というワクがきまらぬじゃないですか…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 あなたの答弁を聞いておりますと、時間ばかり食ってしまって総理が退屈しますから、それでは総理の質問に移ります。 さっき飛鳥田委員の質問の際に、CBRのCBの持ち込み、これは事前協議の対象になるかという質問に対して、総理は、国際法上使用を禁止しているものを協議するもしないもない、そんなものは協議の対象にならないのだというふうに答弁をされておりましたが、これはちょっと矛盾ではないかという感じを聞いておって受けたのです。なぜか…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 さっきもさんざん飛鳥田委員と専門家の間で質疑応答がなされて、総理は賢明なのですから、もうCBRはおわかりになっていると思うのです。この三つは今絶えずひっつけて言われているのです。化学兵器、細菌兵器あるいは放射線、核兵器といわれているもの、この三つのものはCBRとして、一体としていわれているのですよ。いずれも大量殺戮兵器で、国際法上も禁止されている。使ってはならないのです。こんなものは法律的にも道義的にも同じ条件にあると…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 いつもこちらが政治論でいくと法律論へいく。法律論でいけば政治論で逃げる。全く何のために審議しているのですか。時間かせぎですか。核装備は憲法上持てるのですかと言えば、そんなことは問題じゃない、政治的に持たないのだと言う。今度の場合はなぜそのRだけ事前協議の対象にしたのですかと言ったら、いや法律的にまだ国際法上禁止しておらぬからと言う。今度は政治的に答弁して下さいよ。事前協議で核兵器だけは絶対持ち込ませないというお気持が、…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 どうも不明確です。国民の納得を十分に得ようと思えば、大量殺戮兵器として同等に重要さを持っておりますものすべてを事前協議の対象にして、持ち込みを拒否して、法律的にもぴしっとしておくという措置を講じていくのが、政治家としての責任だと思いますから、そういうふうにやっていただきたいということを私は申し上げておきます。 最後に、もう一つお尋ねをしたいのですが、今度の防衛二法案の一つの大きな柱になっておりますのは、総理も御承知の通…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 そういうのを観念論だと私言ったのですよ。総理もさっきから、国防会議の議長、自衛隊の最高指揮官でありながら、私はわかりません、そういうことばかりじゃありませんか。長官は長官で、これまた二年も三年も続いた長官はありはせぬ。くらっくらっとかわっている。今度は池田内閣は留任させるつもりですか。そうしますと、直接政治家を補佐する機関というものを強化しなくちゃいけないのですよ。やはり制服とシビリアン、文官とを対比して考えざるを得な…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 そのシビル・コントロールというのを総理はこの自衛隊法で言っておられるわけでしょう。自衛隊が出動する場合には、まず国防会議にかからなくちゃならない。閣議にもかからなくちゃならない。国会の承認も得なくちゃならない。それだけ網の目を張りめぐらしてあるから、勝手に制服どもがうろちょろするおそれはない。完全に押えてある、こういうことです。それでは後生大事に金科玉条としておる自衛隊法について私は疑義を出しましょう。この間もこれをお…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 そこまではこの間結論が出たのです。私は結論が出たところまでさかのぼって論議しないつもりなんですよ。それで統一解釈をいただいて、間接侵略の中にも七十六条の防衛出動の対象となる部分がある。その場合には国会の承認を必要とするという解釈をこの間確立しました。しかし法律でどうもその点が不明確なのです。なぜかというと、間接侵略というのは治安出動の対象として、最も代表的なものとして例示してあるわけです。私はあなた方の立場からいってそ…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 政府の言う統一解釈というのは、間接侵略という言葉を使うこと自体おかしいじゃありませんか。間接侵略の中にも武力攻撃の形をとるということがあるのだ。そのときには間接侵略じゃないのだときめつけてしまえばいいじゃありませんか。おかしいじゃありませんか。

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 私はさっきいろいろ申し上げましたシビル・コントロールという面を真剣に総理が、長官はどういう者を持ってくるか、あるいは文官でこれを補佐する人々をどうするか、どうして強化するか、真剣に考えているならば、ここまでしつこく言いませんよ。そんなことは大したことはございません、法律に書いてありますからと言うから、それならそんな大切な法律なら、きちっとしておきなさいと言っているのです。きちっとなってないじゃないですか。間接侵略という…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 観念ははっきりしているとおっしゃいますけれども、林さんが法制局長官をこれまたずっとやっておられるわけじゃない。池田内閣が永久に続くわけでもない。やはり拘束するのは法律です。解釈ではない。法律ができたらこれは独立独歩ですよ、あなた方の解釈がどうあろうとも。やはりきちっとそういう統一はしておくべきだ。だれが読んでも二様に読めるなんという問題を、こんな大切な法律で残しておくべきではありませんよ。しかも間接侵略の判定なんという…

日本社会党1961/04/25

38衆議院 内閣委員会 第30号

○石橋(政)委員 その間接侵略の定義をさっきからおっしゃっていますね。一または二以上の外国の教唆あるいは干渉によって発生した大規模な内乱、騒擾、あれは典型的なものですね。干渉も教唆もしておりますよ。ケネディ大統領がみずから、がんばれと言って演説をぶっているじゃないですか。あれは教唆じゃないのですか。また自国内で訓練までしておりますよ。教唆、干渉、これほど歴然たるものはありません。それでもなおかつ、間接侵略じゃないとあなたは言おうとしてい…