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日本社会党衆議院
総発言数
2,263
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/05/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会100 件・100%

※ 全 2,263 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,263 20 を表示
日本社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○石山委員 この敵基地の問題と黒いジェット機が出たとき、先ごろの安保のとき藤山さんはこういうことを言っておりました。たとえばソ連の外相が黒いジェット機が飛び立つ基地に対しては報復する、こういうふうに言いましたね。それの設例に藤山さんは答えたのですが、このときは、ソ連から日本の基地を攻撃されれば日本は戦う、こう端的に言っておるわけなんですよ。この条約をその通り解釈すると、そうなるわけでしょう。そうすればすぐ戦争が始まるということを意味して…

日本社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○石山委員 総理の説明を聞いていても、やはりどうも非常にあぶない橋といいますか、あぶない綱を渡るような感じがしてしょうがございません。領空侵犯をやるのは軽犯罪で、それは黙認してもいいというようなことは、何か自分のことは軽く見て、人のことは重く見てすぐ条約を発動しなければならぬ、特にそれが戦争に通ずる条約の発動でございますから、これはやはりそういうふうな表現というものは、私は非常に危険性があるのではないかと思います。特に私たちが考えられる…

日本社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○石山委員 政府のおっしゃる自衛力の充実ということ、これは私先ほど申し上げましたように、自分の目で見た自衛力の強化ではない。他国の目と他国の心が入っている。このままでいけば自衛力の充実が即、強国のどうかつの軍国主義だというふうに見られる危険性が起こるということでございます。それから高性度の防衛力をだんだんやってきますと、飛行機でも、去年の年末大問題を起こした例のロッキードのように一機何億円というものになる。これが今度はミサイル開発の方向…

日本社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○石山委員 総理は、先日十三、十四日に公聴会が開かれたとき御席がございませんでした。私は非常に残念なことだと思います。国を憂えれば憂えるほど、学者先生あるいは軍事評論家あるいは一般の婦人を代表している方たちの声を聞くのが、私は一つの任務だと思います。お疲れになっているでしょうから休みたいということを考えることもありますけれども、国家有事の際はやはりおいでになって聞いていただけば、総理の考え方にかなりに影響を与えたのではないか、私はこうい…

日本社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○石山委員 おそらく総理は国会で十分審議をするからというふうな内意だと思います。しかしこの問題に関しては——われわれの選挙というのは二年前にやっておるわけで、ものの考え方はかなりずれておるのではないかと思います。先ほど私が言いましたように反対の意見というものがかなりに強い。日米協力という基本に立ちながらも、今度の安保条約に対しては不安と反対を示している方が相当に多い。これらの民意をいかなる形であなたは迎えるかということを私はお尋ねしてお…

日本社会党1960/05/16

34衆議院 内閣委員会 第41号

○石山委員 委員長に一言要望がございます。委員長がお聞きのように、岸総理と私の話ではかなりの食い違いがあるし、未解決の問題もあるのでございますから、当委員会に、私はこの前も当初から申し上げたように、国防を論ずるに国防会議の議長が来られないなんという変な話はない。ただ総理大臣はお忙しいだろうと思うから、あまり来ていただきたくないのですが、国防会議の議長が、この国防を論ずる限りには必ず出席する義務がある、そういう意味で一つ委員長から特に御配…

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 赤城さん、お久しぶりに見るわけですが、全く御苦労様です。安保問題は日本の国の安危にかかわる大問題であるとともに、保守党の政権維持にも大へん関係あるといわれていますし、その次には、あまり芳しくはないけれども、岸三選につながるともいわれています。しかし保守党政権の安定とか、岸三選ということとは別に、日本の国の安危にかかわる問題なものですから、ひまがある限り毎日安保を傍聴に行っております。全く御苦労様ですが、岸さんはだんだん人相が…

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 赤城長官のおっしゃるような気持でものを考え、あなたが今説明されたような態度で物事を徐々に動かしていくというならば、それはそんなに心配もしないでいいだろうと思う。しかし私が先ほどちょっと読み上げたように、イギリスでさえも、今度の条文はただ詳しく書いたのだ、十カ年という期限を新しくつけたにすぎないのであって、「真の」という言葉を使っておるが、その軍事路線、外交路線は変わらないのである、こう言っているのです。あなたのおっしゃるよう…

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 そうしますと、海のかなたのイギリスで批評していることは当たっているということなんですね。あなたの御答弁を聞いて、かなりに当たっているということ、だからこそ私たちは危険を感じているわけです。あなたは協力費というような言葉を使ったと思うのですが、命をかけた共同作業をするのだから、協力費なんという言葉でなくて、当然要求してもいいくらいなものですよ、質から言えば。ほんとうに戦争なんかしてお手伝いをするのですから、そこら辺の引っ越しの…

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 これは言いにくいことだけれども、自衛力の増強あるいは自衛力の満足感と申しますか、これはどうしても相対的だ。相対的という言葉は一体どこからくるかというと、これはあぶない国がそばにあるということだと思うのです。仮想敵国をいわゆる極東の範囲に広げるところに問題があると思うのです。何を好んで範囲を広げていくのだろうという疑問を持っておるのです。これは、さっきあなたはいい男だけれども、考え方が雑だと言っておる。雑かもしれませんけれども…

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 自衛力によって起こる紛争を抑制する。一種の真空論だと思います。自衛力がなければ抑制がきかない、紛争がしのび込んでくる、戦争が起きる、こういうようなことは受け身の考え方ですが、自衛力の充実ということは、逆に言えば近隣諸国に対してはどうかつにもなるわけです。それはなぜかと申しますと、たとえばわれわれが自衛力の充実ということを考えた場合、今よりも充実させるという心の底には、一体どこを対象にしているかとなりますと、日本に援助するアメ…

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 それはあなたの一つの欲望の想定ですよ。そういうふうに動いていくわけはないじゃないですか。だって昔第二次大戦のときに、われわれは東南アジアを全部荒らしたという一つの証拠を持っておる。その証拠を持っておる国が、何増倍の軍備を持ってきぜんとしてそびえたときに、これは経済協力だの、奥地開発だなんと言っても、これはなかなか受け取ってくれないと思う。今日日本は、経済的にはアメリカと結んで、まずまず何とか二、三年は過ごせるでしょう。しかし…

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 日本の自衛力ということについて、きのうの古井さんの質問に首相など答えておるわけですが、日本が主体だ、こういうふうに言っておるわけです。日本の平和と安全のためが主体だ。ほんとうにそうならば、アメリカの軍隊も要らないような気がする。ほんとうに日本の自衛力というものの目からながめれば、たとえば海に魚をとりにいく。そうした場合に不法に拿捕されないというふうなこと。公海に飛行機が飛ぶ、そうした場合に射落されない程度、いわゆる公海を取り…

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 やはり赤城さんの御答弁は、賢明な利己主義の、保守主義の代弁でしょう。それは私も憲法にもあるから、派兵などはできないと思っております。相対的なものが軍備だというから、いわゆる大国の有力な国々に攻めて行かなくても、それに対応しただけのものがなければ、自衛力に満足感が得られないじゃありませんか。それがなぜそういうことに危惧を感ずるかというと、駐留軍がいることと、新安保を結ぶことにより以上の危惧を受けるわけでしょう。これは安保委員会…

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 うんと世間を騒がして、そして無理押しをして作るロッキードの一号機は、一体いつ現場へ飛びますか。

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 赤城さん、あなたがあんなにがんばった飛行機の一号機ができるのは、三十七年の三月だというのですよ。世の中は変わりませんか。あなたことしは何年です。三十五年でしょう。来年、再来年、もう飛行機なんか要らなくなるかもしれませんよ。百八十機、練習機が二十機、百八十機のラストが出るときは、くず箱へ入るというような格好になりませんか。今私新聞を見ましたら、F86という飛行機がありますね。これに二分間よけい飛ぶために補助ロケットをつけるとい…

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 F86というのはどのくらいの——世間並みにいえば何流のものですか。これはヨーロッパと比べたら問題にならぬだろうから、極東に飛んでいる飛行機で、F86はどのくらいの場所に立っておるか。それからあなたが最新式と誇っておるF104J、これはでき上がればどんな姿です。やはり一流機ですか。これは知らないから聞くのですから、親切に教えなさいよ。まだ見たことがないのですから、見たことがないのを買ったり予算を通したりしているのだから……。

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 赤城さんは政治的判断力と言うのだけれども、保守党の政治的判断力はおくれておりますからね。私はエンジニアが言うのは信用してもいいと思う。良識派だと思っておるけれども、保守党の人たちの言う判断はもうおくれております。ですからこれはあなたが絶対にくずにならぬと言っても、くずになるかもしらぬということを私が言っても失言じゃないと思うのです。というのは、あなたは政治的判断でしょう。私も政治的判断です。あなたの考え方は私は古いと思ってお…

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 武器の購入について防衛庁と通産省の関係、たとえばこの前の飛行機の場合の会社の指名は通産省でやっておりましたね。こういう場合、ターターの契約をする場合の事前の事務と申しますか、そういうのはどうなっておりますか。というのは、ミサイル開発を防衛庁がおやりになる。それの調査団として三菱電機の社長等が一団体となってアメリカ等に行くということが新聞などにも出ているわけですね。こういうふうな関係はどういうふうになっているかということ、武器…

日本社会党1960/05/13

34衆議院 内閣委員会 第39号

○石山委員 これは防衛庁にも考えていただきたいと思うのですが、アメリカの中小企業対策と軍需費の関係ですが、これはかなり上手にやっているようでございます。この権限は通産省にあるのか、発注する側の防衛庁にあるのか私よくわかりません。わかりませんけれども、こういうところはアメリカのまねをしてもいいと思うので、委員長、通産省関係を一つ月曜日に呼んでいただきまして、恵まれない中小企業に対して軍需品をばどういうふうにしてよけいに扱わしてみるか、こう…