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日本社会党衆議院
総発言数
2,263
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1954/04/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会100 件・100%

※ 全 2,263 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,263 20 を表示
日本社会党(左)1954/04/16

19衆議院 人事委員会 第14号

○石山委員 これはやはり大蔵省の一種の越権行為に見えます。あなたたちが特に使いたがる教唆扇動というような言葉に類似する行動にもなりかねない。これを推し進めれば、不当労働行為の範疇に属するのではないかというふうな疑いが出て来ます。疑いのあるようなものは罰しないのが裁判の慣習だそうですが、あなたたちのやつて来た今までの経緯を見ますと、公務員法の九十八条に違反する可能性が非常にあるわけです。その言葉はどういうふうに使つたか知らぬけれども、労働…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 まず加藤国務大臣に質問をいたしたいと思いますが、大臣の提案の御趣旨の中に、四月一日までにこの案を上げたいとあり、大分急がれたようでございます。在来も幾多の重要法案、たとえば教育二法案のような場合、あるいはMSAをわれわれが受取る場合においても、少数政党というか、少数の立場からも相当りつぱな論議が展開されたというように私たちは解釈しているわけなのでございます。しかしこのりつぱな論議が、MSAの場合においても教育二法案の場合にお…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 たいへん理解のある御答弁をいただきまして、ありがとうございます。特に私先ほども申し上げましたように、公務員の方々は政府の手先となつて今後とも働くのでありますから、その気持をまず前提として、熱心にわれわれも討議をしたいのでございます。従つて政府当局も意のあるところをよく了解の行くように、ひとつやつていただきたいと思います。 この公務員法の各章に入るということはまだまだ困難なのでございまして、まず緒論と申しますか、政府がこの案を…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 なかなかおもしろいことを言われました。全般をやると重点的でないとおしかりを受ける。片方だけ重点的にやると、私のような言い方をする。こういうような意見が出ると言われるのであります。しかし先ほどのあなたの御答弁を聞くと、他に累を及ぼさないというような形容をしておられた。他に累を及ぼさない機構として、一番先に取上げたのが警察であり、人事機構であると言われる。定員法改正の場合に、万やむを得ない場合にと言われるが、人体になぞらえて言う…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 私は今回の改組案を見ますと、人事院の独立性というものはないと思つています。これは中立性、悪く言えば中性になつたのじやないか、物の役に立たないものになつておる。中立であると言えば、いかにも何かありそうに思いますが、実はこれは中性に近いと思う。独立というような言葉になりますと、今も言われたように、準司法権があると私どもは解釈しております。それでこそ初めて人事院の性格というものが守れるのであつて、それでこそ私たちの言うところの行政…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 私は、人事院総裁が立場の相違というような言葉で逃げるのははなはだ卑怯だと思います。人事院総裁が存任牛、調和が失われたというように思わないという答弁だと思いますが、私たちが行政措置上における調和が破れたということは、言葉をかえれば、政府は公務員諸君の声を聞く繁雑さがいやだということだ。人事院総裁が勧告をした、この勧告を足がかりにして公務員諸君がいろいろな闘争を試みた。しかし政府は自分の力にない、自分の力にプラス・アルフアしたも…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 独立の問題はもう少し研究してからお話申し上げたいと思いますが、ただ人事院の一つの性格が今回の改正によつてかわるということは間違いのないことだと思います。これは、私の言うのは調和がとれなくなるのではないかという心配でございます。あなたの御説に従うと、そういう点は、公務員諸君の利益は万々今回の改正によつても傷つけられるものではない。ただ単に行政上の調和によるところの条文の作成であるというふうに承るのですが、まだまだそういうふうに…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 私は、政府は人事というものを非常に強制的にぱちんぱちんとやつてみたいというふうな考えだろうと思います。逆に言えば、今まで人事院が批判の的になつた。特に高級官吏の批判の的になつたのは、つまり人事院が平面的な規則によつて、生きている人間を支配した、特に各省に関して人事権の何らのゆとりを与えないというところが、今までの人事院に対しての批判の的だつたのであります。極言する人に言わせますと、人事というものは制度ではない、人を見てやれと…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 塚田長官がせつかく御出席されたので、二、三お聞きしたいと思いますが、今回の人事機構改革にあたりまして、政府は何の委員会を御参考になられたか、出て来た原本は何であるかということを二、三お教えいただきたいと思います。

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 もし政府が民主的であるとか、いろいろな多方面の言葉を聞くこいうような労苦をいとわないとするならば、当面最も影響を受ける公務員諸君の声をどういう手段をもつて一応聞いてみたか、それをお聞きしたい。

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 そういうところに私は非常に残念な行政上の調和を欠いておると思うのです。もしほんとうに調和を考える人ならば、行わせる人、受ける人が、あまり意見対立がないとすれば、調和を保つわけです。それがあなたの方で机上プランを一生懸命やつて、これはいい案だかどうかわかりませんけれども、受ける方は、利害得失関係が濃厚なものだから、ここに猛反撃をしたと仮定しますと、決して調和のとれた行政上の措置ではありません。あとでは調和をとられるかもしれませ…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 大分立場が異なるので、そういう御意見があると思いますが、私はそういう意味ではなくして、やはりこの法を受ける方々は、良識あるりつぱな方たちがこの法律の適用を受けるわけでありますから、そこから意見を聞きとるということは、決してむだなことではないというふうに一応考えていたわけです。人事院からの意見を参酌したならば、人事院の関係の方々が、その人事院の構成の一員として、また意見の具申の作成にあたつた場合、手心を加えて答申したかもしれま…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 塚田長官は、かわつていられないということでありますが、かわつているということは、法を改正しようとする意図を持つたということが、まずとりもなおさず一つの証拠になると思います。かわつておらぬといいましても、まず改正するというところに、この趣旨から幾分かそれるかそれないかはしらぬけれども、文字通りのものでないということは、私は言を要しないと思う。そういう点では、このほんとうの中身だけは一応参考にするが、行政的な便法のためには、これ…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 これは時を得たとか、今が時期であるとかいうことになりますと、それこそ感じによつて違うわけですが、先ほど来岡部さんと何べんも討議しているのは、その点でございます。あなたは大ざつぱなことを言われるから、いかにもその通りだというふうに聞えますが、一歩その中へ踏み込んでみますと、なかなかその時期でもないような気がするし、場所としましては、人事院のみにしわ寄せしたような形になる。しかも人事院というものは、一つの省の機構改革でない。つま…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 私、加藤国務大臣にお聞きするというよりも、むしろ吉田首相にお聞きする方がほんとうだと思います。ということは、第三国会にこの案が出た場合の吉田首相の説明というものは、まことにはつきりしているわけなんでございます。その例を一つ二つあけてみますと、「国家公務員法は、新憲法の精神にのつとつて、」というふうな言葉を使つて、この公務員法を出しております。今改正をするとなると、この憲法にのつとらなくてもいいというような解釈の仕方になるので…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 では首相の言葉の中にこういう点がございます。これはマ書簡をさして言つておる言葉でありますが、「同書簡のいわゆる準司法的機関としての性格を明確にいたしまして、もつて国家公務員制度を同書簡の趣意に即応」云々という言葉を使用しておるわけなんでございます。そうしますと、今回の公務員法の一部改正法案というものは、このマ書簡の中心をなすところの準司法的な性格が保たれておるかどうかという疑義を私は持つておるものであります。保たれないという…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 私は新憲法の精神にのつとつてということはもう一つあるのではないかということは、天皇の官吏から公の多牧者、全体に対する奉仕者としての官吏という精神はもちろん新憲法の中にある。私は新憲法のほんとうの精神は、西洋のほんとうの民主主義というものが移行されたというふうに解釈しておる。西洋のいう民主主義というのは土台が個人の立場を擁護する、個人の権益を守るという精神が民主主義の基本をなしておるのであります。その場合において新憲法にのつと…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 岡部政府委員と私の話は、少しく接近して行くような、また離反して行くような気がいたしますが、政府委員の言われることも、公務員としての権利義務の場合の平衡がとれていないようにしたということではないと思う。平衡をとろうとしていることは間違いないと思う。私が懸念するのも、今回の国家公務員法の一部改正法において、この権利義務の平衡が失墜するのではないかということであります。これが何も懸念がないとするならば、あえてわれわれが時間を費やし…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 私は、担当者としてはそういうことを言うのは当然であるし、最も現実を正確に把握した言葉の一つとして傾聴に値すると考えております。その点から考えますと、政府委員及び加藤国務大臣の言われることは、どうも先走つた考え方で行政機構改革をなされるのじやないか、こういう印象を受けざるを得ないのでございまして、この法案はたまたま占領国家であるアメリカが、最も新しい民主主義の一つの形態としてわれわれに示した形のものだと思つております。一つの民…

日本社会党(左)1954/04/07

19衆議院 人事委員会 第12号

○石山委員 浅井人事院総裁にお伺いいたしたいことは、今田のこの公務員法の一部改正の基本をなすものは、憲法に定められた諸条件にはいささかも制限を加えない、こういうふうなことを一応政府側は言つておる。但し準司法権、準立法権のような、三権分立以外のものを人事院が持つている。これは行政措置上はなはだ不便である。この不便いう言葉は、私はそもそも公務員諸君の権利剥奪の一つの表現になつておるのではないかというふうに思つておるわけなのでございますが、あ…