石井繁丸
会議録に記録された「石井繁丸」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 458 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党(右)
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1948/06/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会52 件・52%
- 予算委員会第二分科会30 件・30%
- 農林委員会7 件・7%
- 本会議5 件・5%
- 予算委員会公聴会4 件・4%
- 経済安定委員会1 件・1%
※ 全 458 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第2回 衆議院 司法委員会 第40号
○石井委員 大体本改正刑事訴訟法においても、檢察官は公益の代表者である。こういう場面を相当貫いておると考えられるのであります。そういたしますと一応檢察官側において調べたところの一件記録で、証拠物として裁判所へ出すものは被告人に不利益なものが多かろう。しかし調べたものの中においては、逆に被告人に非常に有利なものもあろうと思います。かようなものは檢事は証拠物として裁判所に出さない、裁判に提出しない、かような考えをもつようになるかもしれないと…
第2回 衆議院 司法委員会 第40号
○石井委員 この点につきましては裁判所側においても、本規定の解釈についてはいろいろと疑義がある。むしろこれは檢察官側は本規定に基くというと、公判になるまでは弁護人あるいは被告人に、その取調べの証拠物等を見せなくても差支えないという解釈が成り立つ、こういうふうに言われておるのであります。もしさようなことになりますと、裁判の遅延並びに檢事が公益の代表者の立場という点も、すべて没却させるのでありますから、この点は公訴の提起後におきましては、一…
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 改正刑事訴訟法によるところの審理の実情は、一体どういうふうに行われるであろうかという問題につきまして、質問を試みたいと思います。新刑事訴訟法によりますと、一応檢事が起訴状を出しまして、そうして起訴状の朗読によつて裁判が始まるのでありますが、実際問題としまして、起訴状の朗読をする、それから証拠調べにはいることになるのでありますが、ただちにその場所で証拠調べにはいれないいろいろな実情もありまして、証拠については、両方の意見を聽く…
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 改正刑事訴訟法によりますと、起訴状一本によりまして、公訴の提起を行う。かようなことになりますから、裁判所に予断を抱かせないというようなわけでありますが、弁護士側としましても、起訴状一本見ただけでは、一体どういう実状になつているかということが、全然わからない。しかるに檢察官側は、あるいは警察官等を使いまして、十分材料を集めている。そうしてこれを、いつでもときと場合に応じて提出をするという順序が整うわけであります。さようなことを…
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 從來は一件記録は裁判所によつてこれを閲覧するというような形をとつておつたのでありますが、さような場合においては、檢察廳にかような証拠物等があるのでありまするから、その閲覧というようなことは裁判所において、今まで書記に書類を提出を願つて、そうして閲覧しておつたのでありますが、檢事局に参りまして、係りの書記、そのような人に書類を出してもらつて閲覧する、かような手続がとられるのでありましようか、その点をお伺いします。
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 この二百九十九條の規定は、これを運用よろしきを得ると、非常にスムーズな裁判の進行ができるのでありますが、逆にこれを弁護士の方で準備はないだろう、おれの方からこれを出さなければわからないというふうにして、檢察官側が弁護士側のいろいろな動きに応じて、重要なる証拠を逐次出すというようなことになりますと、いつも被告側に立つて、弁護人は、非常に戸迷うことが多いのであります。これに反し檢察廳側は非常な有利な地位に立つのでありますが、この…
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 さようにいたしますと、さような証拠物として出したいというものについては、記録の謄写というようなことを、弁護人側でもしたいというような場合も多かろうと思うのであります。かよな場合においては、本訴訟法のもとにおいては、いかなる御考慮が拂われておるか承つておきたいのであります。
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 実際問題として、今後の公判の進め方としましては、一応弁護人としては被告人に実情を聞いてみる。そしてその実情を聞きました上で、今度は檢察官側の取調べの状況、あるいは証拠物等の内容を審査して、そしてまた被告人に面会をして、そしていろいろ質疑をいたしまして、態勢を整えて公判に臨む、かような結果になろうと思うのであります。かような場合において、被告側と会つて、そしてあと檢察官の取調べた記録等を見る機会がないというふうなことになります…
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 これと関連したことでありますけれども、二百九十七條によりまして、会議体の構成員に証拠調べの範囲、順序及び方法等をいろいろと協議させるということが規定されておるのでありまするが、そうしますると、そのときの会議体の構成員である判事は、いろいろと檢察廳側から、今までの取調べの状況あるいは証拠がどのようなものがあるかというようなことについても、若干提示をしてもらうというようなことがあろうと思いますが、かような場合があるかどうか。ほん…
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 しかし、実際問題としては、一応この事件は裁判においていろいろ証人等を呼ばないでも、被告の今までの聽取書、あるいは備わつたところの証拠等によつて、第一回の公判できまりがつくだろうというような場面もでてくるのではなかろうか。そういうふうにやつて、簡單な事件は大体のめやすをつけていかないというと、そうでなくても裁判事務が輻輳しておる場合において、実際に單なるこういうふうなわくだけでやつておるということによつて、裁判を一回で大体終ら…
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 この点をお尋ねしたのは、二百二十六條に、檢察官は裁判官に証人尋問を公判前に請求することができるというような規定があるのでありますが、会議体の一員が公判前に、公訴提起前にかような証人調べをする、あるいはこの二百九十七條の場合において、会議体の構成員の一人が、いろいろと訴訟進行上の打合せをする。こういうような場合において、ある意味において、事件の内容というものにいろいろとタツチするという場面が発生するのでありますが、かようなとき…
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 次に二百五十七條の公訴の取下げについてお尋ねしたいのでありますが、公訴の取下げはできることになつているのでありますが、今なで檢察官が公訴を提起して、訴訟の進行上、証拠があいまいになつたからと言つて公訴の取下げをしたというような実例は、どれくらいの率になつているか、一応お尋ねしておきたいと思います。
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 今まで巷間伝うるところによりますと、起訴した、しかるにその事件が無罪になつたというようなことになると、檢察官は成績が悪くなる扱いを受けておつたというようなことを述べる節もありのでありますが、公訴して以上は、あくまでこれを維持しろというふうな建前が今までは貫かれておつたのであろうかと思われるのであります。今後におきましては、軽卒に起訴するということは考えられないのでありますが、今までとはまた変つた考え方において、十分に証拠はあ…
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 今まで警察官等において、被疑者の取調べというものは苛酷にわたつたということは、ある意味におきまして、被疑者の自白というものがない限りにおいては、ほとんど公訴の提起をしない、公訴の提起ということは、あくまで被疑者に自白させてから初めて告訴をする、公訴の提起をするというふうな行き方であつた。かようなことが人権蹂躙問題等を起したのであろうと思うのであります。さようなことを考えてみますると、今後におきましては、被疑者に自白をさせると…
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 檢事公訴をした場合の取下げがあると、その費用は國家の負担というふうなことになつておるのでありますが、公訴取下げをした場合の費用の負担、かような点はいかがになつておるのでありますか、承りたいと思います。
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 次に二百三十七條の告訴の取下げでありますが、これは檢察官側において公訴いたしますというと、もう告訴の取下げは許さないというふうの規定になつておりますが、これはいかなる建前から現行刑事訴訟法と趣旨をかえたのであるか承つておきたいと思います。
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 実際問題といたしますると、いろいろな事件、特に強姦のような問題が起る。警察ではそれを調べる場合、告訴はいつまでに取消ができるか、あるいはどうであるというようなことは、全然告訴人に教えるというようなことなくして、そしてただちに告訴しろと言いまして、告訴状を書いてくれて、そこに判を押させる、そしてその場所でいろいろな調書をつくりまして、ただちに公訴の提起をするというような段取りになろうと思うのであります。つまりほとんど告訴人とい…
第2回 衆議院 司法委員会 第38号
○石井委員 現在の実情におきましては、親告罪等におきましても、警察で聽きこむ、そうしてこういうことがあつた、これではお前は相手を締めてもらいたいなどというようなことを警察官が言う。そこで親族やあるいは本人たちが、ひとつ何分よろしくお願いしますということによつて、いろいろと調書ができてくるというふうな段階になつておるのが多いようであります。そうしてその場合において、警察官が告訴状をこしらえてくる。それではひとつこれにお前の方も判を押せとい…
第2回 衆議院 司法委員会 第30号
○石井委員 人身保護法につきましては、参議院の伊藤司法委員長より、前回詳細にわたつて提案理由並びに逐條に対する解釈を承りまして、その趣旨は大体了承したのでありますが、その根本の問題にわたり、またこれが運営の実際に当りまして、いろいろと発生すべき事件につきまして、お尋ねしたいと思うのであります。大体憲法で称しておる基本的人権の保護を、本法は目的としておるのでありますが、この人身保護法は、英法におきましてヘビアス・コーパスとして発達いたしま…
第2回 衆議院 司法委員会 第30号
○石井委員 この問題について、非常に研究を要することは、ただいま泉氏が言われた通り、日本においては警察並びに檢事局によつて、人権の大きな彈圧が近世史上において行われたと言われるのでありますが、実際日本において、人権蹂躙、不当拘禁が行われたのは、警察並びに檢事当局におけるところの檢束、並びに警察犯処罰令によるところの、警察におけるところの勾留、並びにそのむしかえし、これは公知の事実だ、もう一つ行われたのは、予審でほとんど調べをしない。自白…