矢野絢也
会議録に記録された「矢野絢也」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,451 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/02/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛15 件
- 労働・賃金7 件
- 宇宙6 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 1,451 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 これは、私個人の趣味の問題としてこの責任の問題について、くどく申し上げることは好まないことであります。しかし、これはゆるがせにはできない問題なんです。いま総理は、政府のやったことについて、誤りがあったとは思えないという意味のことを言っておられますけれども、これは聞きのがしにできない問題であります。この二十日間、何のために国会が空白になったか。これだけ国民も注目し、日本の将来について心配をした、これは、あなたは新聞やテレビ、国…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 この問題、私はいろいろな角度から、具体的にさらにお尋ねをしたいと思っております。 大蔵大臣に伺いたいのでありますけれども、あなたは、当初お出しになった予算、これは大蔵大臣の責任においてお出しになった予算であると私は信じております。税金をあなたが責任をもって管理していかなくてはならない直接の立場でありますから、そんないいかげんなことでお出しになるはずもない。しかし、同じ大蔵大臣が、いま総理が言っておられるように、理由があいまい…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 まあ高度の政治的な判断、えらいあいまいなことばを使われますけれども、なぜ政府が予算を削減しなければならなかったか。これは、政府がわが国の経済力の見通し、あるいはまたわが国を中心とした国際情勢の分析、こういったものを十分になさなかった。よろしゅうございますか。ニクソン大統領が中国を訪問した。先ほど総理は、緊張緩和の方向にあると言われたわけです。こういうような国際情勢の分析をきちっとやって、そうして防衛計画というものを、なるほど…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 いま大蔵大臣が言われたことは統一見解ですね。第一項目にあります、つまり、「防衛関係予算については、沖繩への配備は別にして、三次防の継続事業、従来装備の維持・更新に係るもの、人件費等について必要な経費を計上するとの原則によって予算編成を行なった。」これは八日の前に出た見解でございますね。この見解はいまでも変わらぬといういまの御趣旨の御答弁だと思いますけれども、そのとおりですか。
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 長々とお話しされました。簡単に伺いましょう。 まず、今回の予算手続について、間違っておったとは言えないという認識のようでありますけれども、まず予算そのものが、国防会議の議を経る必要があるのかないのか、この点について、この問題、あんまり長くしゃべってもらうとかえって迷惑いたしますから、簡単にひとつ。防衛予算、これは国防会議の議を経ておらなくてもいいみたいなあなたのお話でありますね。まずその点についての考えを聞かしてもらいたい。
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 私も、そのように現在の国防会議のシステムはなっておると思います。これは不十分だと思いますよ、こういうやり方は。それでまず予算そのものは、国防会議に第一義的にかける必要はないといたしましても、新しいステップと申しますか、新しい構想を前提にした予算、これは私は当然かけなくちゃならない。予算そのものはかけなくても、その予算の前提になる防衛構想というものは、国防会議の承認がなければ、私はこれはシビリアンコントロールを無視したことにな…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 たとえば農林省とか厚生省の予算、これは私は特別のそういう国防会議的なものの承認を必要としないで――もちろん審議会というものはありますけれども、この防衛予算とそれ以外の予算とはおのずから性格が違うわけですね。これは前の戦争の苦い体験ということから、いわゆる軍事力の独走を許してはならないという立場で国防会議の制度はできておる。私はこれは十分だとは思いません。しかし、十分だとは思わないけれども、現在私たちがたよりにしなくちゃならな…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 私は、基本的に防衛予算というものは、たとえ人件費という当然の経費であったとしても、政府はシビリアンコントロールを守っていかなくちゃならない義務があるという立場からも、これは国防会議にはからなくちゃならないと理解をしておるつもりです、ほんとうはそういう計画まで。しかしそれは別問題にして、あなたがどう言われようとも、今回の防衛予算の予算措置にあたって、国防会議の議を経なかったことは、悪いことではなかったという見解をとる限りにおい…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 政治責任ということばはどぎついことばでありますから、こういう形で私が、おまえあるのかないのかというような言い方は好みませんけれども、くどいようでありますが、今回の予算措置は、大蔵大臣としてはミスがなかったと理解しておられますか。これだけに限定して答えてください。
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 議長、議長と議長のあっせんを盛んに言われますけれども、議長あっせんの前に政府は予算を削減することを決定しておられるのですよ。このいきさつを、まずあなたごまかしてはいけません。だから、本来議長、議長というようなことは、今回のケースには、あなたはそう言えるはずがないのであります。その前にあなた方は、これはいかぬから削減しなくちゃならぬと先にきめておられるじゃありませんか。そこで責任が何とか、変な言い方をされました。あるようなない…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 この問題をこれ以上追及されるのは云々と言われました。私も、こういう同じ問題についてくどく申し上げることは好まないところであります。しかしこれは、私は水田さんや総理やその他皆さん方に対する個人的感情、こういうものを越えたもっと重大な問題なんです。だから私はくどく申し上げておるわけです。 防衛庁長官に次に伺いましょう。あなたは何か最近は被害者みたいな顔つきをしておられる。せっかく防衛庁が獲得した予算を野党ががたがた言うものだから…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 いま私がお尋ねした、四十七年度予算に四次防の先取り的なものが多い、これは前回も私が具体的にそのことを申し上げましたね。あなたのところでおつくりになった第四次防衛計画の原案に、四次防の目玉として扱われているものがそのまま今回の四十七年度予算に入っておるわけです。その一部は、結果的には債務負担行為は残すという、まことにへんてこりんなかっこうでありますけれども、一応は削るということになりましたけれども、それだけじゃない。基本的に今…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 防衛計画が策定されておらないので新規でない、継続的なものであるということに尽きるわけであります、あなたの説明は。それは新規であることを認めるならば、国防会議にはかったとかはからないということが問題になるので、その点にあくまでも固執されるわけであります。これはもう客観的に見て、国防会議の議を経なければ予算措置できない規模のものです。またその内容のものです。いかに江崎さんが詭弁を弄されても、そういう内容のものですよ。あなたがそう…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 いずれにしても、陳謝し深く反省ということばを使っていらっしゃるわけでありまして、私たちがそういうふうに反省しておられる政府に対して、あやまり方がいかぬといって文句をつける、これはそういう意味じゃないのですよ。私たちが言っておることは、くどいようでありますけれども、こういう重大な失態を生じた。こういうときにとる政府の政治責任のとり方というものは一体どう考えるべきであるか、詰めていけば。こういう失態をおかした。これは野党が要求す…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 この問題についてはくどくは言いたくありませんけれども、私は委員長に要求を、お願いをしたいのであります。 大体議論の経過というものは御承知のとおりでありまして、問題の本質は四十七年度予算が四次防の先取りであるかどうか、この認識によって国防会議にかけることが適当であったかなかったかの判断が分かれるような答弁であります。しかし私たち野党は、この四十七年度予算は、たとえ三機種分が削減されたといえども、当初予算の立場からいけば明らかに…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 それでは、この問題につきましては、委員長はじめ理事各位に取り扱いをおまかせするといたしまして、保留さしていただきましょう。私もいたずらに審議を混乱させることが目的で言っておるわけではございません。明確になさねばならないことはきちっとしておかなくてはならないから言っておるわけでございまして、これはひとつ委員長、よろしくお願い申し上げます。 次に進みますけれども、防衛庁長官に伺いたいのでありますが、にわかづくりと申しますか、予算…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 あらかじめ御指示をいただいておる時間も一応近づいてまいっておりますので、とりあえず結論を急ぎたいと思います。 私がこの四次防問題につきまして考えなくちゃならぬことは、いままでいろいろ申し上げましたシビリアンコントロールの問題。それともう一つ重要なことは、この米中接近という新しい状況において、四次防というものははたして必要なのかどうなのか。極端な言い方になりましたけれども……。わが国の防衛構想というものも抜本的に考え直さなくち…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 それでは、午前中の質問に引き続きまして質問をいたします。昼からは主として日中問題につきまして総理並びに政府の御見解を承りたいと思います。 質問の冒頭に、昨日の米中会談の共同声明についての政府の御見解、評価というものを承ったわけであります。米中関係の改善ということが、ただ単に米中だけの問題ではなくして、わが国の将来の方向に重大な影響を与えるものであることは、総理の御答弁にもうかがわれたわけでございますが、こういった状況を踏まえ…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 米中両国とも、相互に今後解決をしていかなくちゃならない問題が存在しておるという認識においては、これは一致しておるわけでして、米中会談によってすべての米中間の問題が解決した、そういうものではないことは、これはおっしゃるとおりだと思うわけです。しかし、いま総理が言われたとおり、基本的に従来の問題が変わっておらないという受け取り方は、これは私は、やはりうしろ向きではないかと思うわけです。やはり決定的な違いと申しますか、これは、アメ…
第68回 衆議院 予算委員会 第5号
○矢野委員 けっこうなことだと思います。ただ、それが日中問題のすべての解決になるわけではないという、これはあたりまえのことであります。特にアメリカと日本との対中国関係の違いというものをこの際思い返さなくちゃならないと思うのです。もちろん朝鮮戦争以来、アメリカは敵対関係にあった。しかし、いわゆる法的な戦争状態というものは存在しなかったわけでありまして、わが国の場合は、いわゆる日支戦争、大東亜戦争、そういう戦争の過程を通じて、中国とは直接交…