矢田部理
会議録に記録された「矢田部理」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,703 件
- 直近の所属会派
- 新社会党・平和連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/06/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛65 件
- 労働・賃金3 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会53 件・53%
- 予算委員会37 件・37%
- 外務委員会10 件・10%
※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○矢田部理君 天野先生に最初にお伺いしたいと思いますが、御承知のように、昭和二十二年に裁判官任命諮問委員会というものができて、たしか最初の最高裁判所の裁判官はこの委員会の答申に基づいて人選が行われたというふうに記憶をしております。その後またこれは廃止になって、岸内閣の時代に、諮問委員会という名前ではありませんけれども、諮問審議会という名前で内閣から提案をされたことがある。これも、提案はされましたけれども、国会では衆議院の解散等によって廃…
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○矢田部理君 そこで、松本先生にお尋ねをしたいと思うのでありますが、いまお話がありましたように、岸内閣の時代に、内閣自身が慎重を期す意味で、いまと名称、内容については若干の違いがありますけれども、そういうものが必要だとお考えになっておった。少なくともそういう立場で提案をされておるわけですね。にもかかわらず、先生の御意見は自由でありますけれども、先ほど必要でないというような理由をお述べになりました。その点で、率直に申し上げると理解に苦しむ…
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○矢田部理君 そういうふうに伺っておきますけれども、もう一点松本先生にお尋ねをしたいと思いますのは、先ほど必要なしという理由をいろいろ述べられました。その中で、最高裁判所の裁判官にどのような人が適任であるのか、外部の人にはわかりにくいということを述べられたかと思うのでありますけれども、今回出しました法案の中で、委員の構成等が出ております。その外部の人というのは、ここの中でどの人を指されるのか。私どもが見る限りでは、法曹三者及びその方々が…
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○矢田部理君 先生にお言葉を返すわけではありませんけれども、法曹関係以外の方でも、少なくとも最高裁判所の長官なり日弁連の会長が指名するという一つの枠はめといいますか、規定があるわけですから、そう無縁な人を指名することはまず考えられません。もう一つは、衆参両院の議長、これは外部の人だから適任者の判定には不適格だというのであれば、これは内閣そのものだってそういう意味では同列の議論になってしまうのでありまして、一概にこの衆参両院議長は外部の人…
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○矢田部理君 法案をよくお読みいただきたいと思うのでありますが、この諮問委員会の委員の方々は、今日の最高裁判所のあり方なり、その基礎になる人選の問題について適正な判断ができる人ということがやっぱり中心だと思うんですね。その判断のための資料というのは、ここにもありますように、いろいろな調査をしたり、それから資料を集めたりということの前提があるわけです。ある候補者の人柄や識見について個人的に知っているかどうかを問題にしているのじゃないのだろ…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 法務大臣は、前回からの質問に答えて、三木内閣の憲法改正をしないという方針に従うという態度を何度か繰り返し述べられました。その態度は、従来一貫して述べてこられた改憲論の立場まで放棄をされたのかどうか、その点をまず第一に伺いたい。
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 もう一つ確認的に伺っておきたいと思いますが、御承知のように、自民党はすでに憲法改正、改憲の立場を党の方針として明らかにしております。もちろん、党是と言われているほど重要な方針だと思うわけでありますけれども、あなたは三木内閣の閣僚であると同時に、党員であり、かつ、今日まで党の中心で憲法改正作業を進めてこられた。しかも、その運動化のためにも努力をされてきた。この党員としての立場、従来とられてきたやり方といまの立場はどういうふう…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 きわめて重大な矛盾ではありませんか。党は基本的な方針として憲法改正をする。そしてあなたは、先般指摘をした月曜会のレポートの中でも、やるべきことはやるという決意だと、非常に強い態度を示しておられるわけですよ。三木総理の態度にも私は重大な矛盾が含まれていると思うわけでありますが、とりわけ、あなたはその中心になって憲法改正作業を進め、運動にも参加されてこられた。その立場と、今度は憲法改正をしないという三木内閣の方針そのものに食い…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 繰り返しになりますけれども、あなたのパンフレットの中にそう書いてあって、あなた自身もそれに対して理論どおりにはいきませんよと、こう言っている。ちゃんとその矛盾をあなた自身が認めておられる。統一的な説明になっていないのじゃありませんか。とりわけあなたの立場としてはおかしいし、少なくとも閣僚にとどまるために党是の立場を捨てるということになりませんか。単なる学徒として憲法を検討するとか研究するとかということではないんですよ。党の…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 いまの後段の問題、何度かあなたの立場を強調されてきた。それはそれなりに信念に生きてきたんだと私は思うんですよ。それを今度は遺憾です、取り消します、変更しますということを繰り返されてきている。このことがまさに問題なんですよ、一つは。 それからもう一つ、本論に戻りますけれども、そうすると、憲法改正を党是としてうたっている自民党の方針、これは時宜に適していないというふうにはお考えなんでしょうか。そこはどう考えられますか。
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 将来の変化があり得るという前提に立って、自民党は立党の際にそういう基本方針を出したのだというふうには私は理解できないのです。そういう一般論ではないでしょう。具体的な、基本的な方針として自民党は出した。自民党の立場に立つならば、それを忠実に推進する責任を負うのが自民党員でしょう、政党としては。その立場と、憲法問題には一切触れない、改正をしない、それを盛んに、しかもこの度に及んで強調をする立場とは、やっぱり統一的には理解できな…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 私が質問をしているのは、いまのこともあります。要するに準備も不足だ、時期も熟していない、だから改正しないという方針に従うのだということなのか、もう一つ、いまの憲法がすぐれているという観点で改正しないという立場に立つのか、いまの憲法は欠陥が多い、しかし時期がまだ来ていないから改正しないという立場に立つのかによって、憲法を擁護する、尊重するという考え方におのずと違いが出てくるだろう、結論は同じであっても。そのどちらの立場に立つ…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 理論的に検討……。何ですか、もう一回正確に。
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 簡単に言ってください。理論的に検討しなければ……。
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 改憲論をとっているわけでしょう。基本的には正しい、しかし幾らか検討すべき点があるというようなニュアンスでは、党の方針として出し、あなたが改憲論を一貫して主張した前提としての憲法の理解としては弱いんじゃないですか。
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 そうすると、あの憲法調査会で出された草案ですね。まだ十分に熟していないけれども、しかしあなたが責任でまとめられたものでありますだけに、あの考え方にはいまでも変わりがないわけですね、現状では。差し控えないで、ぴしっと言ってください。
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 わかりました。まだ未熟であるということと、それから全部が全部あなたの考えが盛り込まれたものではない、部分的には違う点もあるということのようでありますが、基本的には、しかも現段階ではあの考え方の立場に立っておられるということは、そのとおりでしょうか。
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 したがって、あそこに出された草案の中心的な内容にはあなたも賛成しておられるでしょう。そういう考え方である、こういうことですね。
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 とすれば、あの考え方の前提として出てきたのは、現行憲法の中心的な部分に相当の欠陥があるということを認識の前提としてあの改正案を出されたのじゃありませんか。たとえば九条二項を削るとか、天皇制についても元首としての地位を明確にするとか、緊急事態に対応する措置をつくるとか、現行憲法の根幹に触れるような内容があそこに盛り込まれているのじゃありませんか。そうは考えませんか。 それからもう一つ質問しておきたいのは、そういう考え方を持っ…
第75回 参議院 法務委員会 第9号
○矢田部理君 あなたは、たとえば憲法改正論議の中でも、自民党は天皇を元首として明確にすべきだという議論が出されているときに、御承知のように、いまの憲法でも元首という解釈ができるんだという態度をとられましたね。そうでしょう。うなずいておられる。そういう立場に立つ人が、しかも法務大臣という、法に一番かかわりのある閣僚としているということが私は非常に問題だ。そこへ、あの激烈な集会に出席をされた。前科一犯です、これは。その後、決算委員会の席上で…