矢田部理
会議録に記録された「矢田部理」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,703 件
- 直近の所属会派
- 新社会党・平和連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/06/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛65 件
- 労働・賃金3 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会53 件・53%
- 予算委員会37 件・37%
- 外務委員会10 件・10%
※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 その説明は私もわかっておるわけでありますけれども、要するに現在の平均賃金等は考慮に入れなかったのかと、こう聞いているのです。何か物価上昇とか賃金上昇にスライドしたという説明はあったわけですけれども、現在の賃金などは金額を算出するに当たって全く考慮しなかったのかどうかということを実はお尋ねしたのです。
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 当初、たとえば二十五年に決めた二百円ないし四百円という金額とか、その後何回か上げておりますけれども、もともと土台が相当であったかどうかが一つ問題があるわけですね。それが相当だという前提で物価上昇率等を掛けるというやり方は、必ずしも今日的な補償の状況としては私自身は適切ではないのではないかというように考えるわけですが、いま御指摘になった国民総所得平均日額にしましても、これは何もそれを考えてはじき出したのじゃなくて、どうも私が…
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 いまの答弁には必ずしも賛成するというわけではありませんけれども、ちょっと次の質問に変えてみたいと思うんです。こういう金額を試算したのは、法務省が中心になってやられたのでしょうか、それとも最高裁が中心になって出されたものでしょうか。
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 そこで最高裁にお尋ねをしたいと思うのでありますが、最高裁もこの金額を出すに当たって御意見があったかと思いますね。私が承ったところでは、むしろ最高裁が中心になって実際は金額を出された。それを大蔵省と詰めてこういう金額になったという話も伺っておるわけですが、最高裁は当初からこういう金額を考えておられたのですか。それとも別の考え方、別の要求みたいなものがあったのでしょうか。
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 まあ小さい話になるかもしれませんが、最高裁が考えた物価のとり方といいますか、上昇率はどんなふうになっておったのでしょうか。
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 どういう物価上昇率なり賃金上昇率をとるかというのは、いろいろやり方はあると思うのですが、私もその現在出されている物価上昇率等のとり方が妥当かどうかということについては疑問なしとしないわけでありますが、いずれにしても、最高裁としては現在提案された金額よりももう少し多い金額を大蔵省筋には要請をしたということになりましょうか。
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 そうしますと、最終のまとまった金額が要求額だというのも妙な話なんでありますけれども、少なくとも当初最高裁が考えたのはこの金額よりも多いものであったし、さらに付け加えて、費用といいますか、そういうものも出してほしいという考え方があったわけですね。しかし最終段階ではこの程度に落ちつかざるを得なかったというのが事の真相、内容である、こういうことでしょうか。
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 そこでもう一つ伺いたいのでありますが、これは法務省と最高裁の両方からお伺いしたいと思いますが、この八百円ないし三千二百円という金額の中身ですね、これは言ってみれば財産的損害というか、逸失利益みたいなものを中心に考えておられるのか、精神的損害なども思想としては込められているのかどうか、その点はいかがでしょうか。
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 最高裁も同じ考え方ですか。
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 といたしますと、たとえば四十八年の金額を土台にして賃金、物価の上昇率だけをスライドさせるのでは不十分なのではありませんか。御承知のように、精神的損害、慰謝料などもなかなか定型化はむずかしいと思いますけれども、たとえば交通事故の際の慰謝料などの金額が御承知のように年々上がってきておりますね。そういうことは考え方の中で金額的には何か考慮に入れたのか、入れないのか。この金額には財産的損害のみならず、精神的損害も込められているとす…
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 かなりこじつけなんじゃないかと思われるわけですけれども、実際問題として、裁判所は交通事件の民事の損害賠償ともあれば、慰謝料を幾らということを出さざるを得ないわけです。しかも、それも最近ではほぼ定型化してきている状況、実情にあるだろうというふうに思われるわけですが、そういうものを具体的にデータを取り寄せる、全国的な統計をとってみるとかという作業はやられたのでしょうか、やられなかったのでしょうか。これは最高裁にお聞きしてもいい…
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 最高裁、どうですか。
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 死刑執行の場合の問題については後で伺いたいと思っていたわけですが、そうでない、身柄拘束をし、かつ無罪になった場合の問題点をいま伺っているわけですけれども、そうしますと、慰謝料的な内容もこの金額の中には含まれているんだという説明にもかかわらず、そういう慰謝料がどの程度アップされてきているのかというデータなしに、単純に物価、賃金の上昇率だけで金額を出した。しかも出した額が相当だという説明は、少しく説得力のある説明とは言えないの…
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 精神的損害のアップ率があることは事実だけれども捕捉し得ないというのは、これまた捕捉し得ないのではなくて、捕捉する努力すらしなかったのじゃないかというふうに思われるわけですが、そこで大臣にお尋ねしたいと思いますが、これは弁護士会などでも年々、こういう金額では相当でないというようなことで、いろいろな根拠を挙げながら指摘をしてきた経過があるわけでありますけれども、今回の件についても、財産的補償としても相当の問題がある。しかも内容…
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 そうしますと、確認的に伺いたいと思いますが、この刑事補償というのは御承知のように憲法上の根拠を持つ重要な補償でありますだけに、後でまた各論的にはいろいろ伺いたいとは思いますが、少なくとも来年からは、そういう精神的損害なども込めて上昇のために努力をする、こういうふうにお約束いただけるでしょうか。
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 そこで、次の質問に入りたいと思いますが、身柄を拘束して無罪になった場合には、いまの金額が出されておるわけでありますが、もう一つ非常に重要な問題点として、身柄を拘束しないで裁判が続けられ、その結果無罪になったという場合の補償が全く現在の法体制のもとではないわけですね。これについてはかねてから、そういうものについても費用等も含めて補償すべきではないかということが要求されてきたわけでありますが、この辺の検討はいまどういうことをな…
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 もうちょっと詳しく御説明をいただきたいと思います。
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 時間が来ましたので最後の質問にしたいと思いますが、これはかねてから議論のあったところで、いま法務省からの説明で私は納得するわけではないし、法務省自身の説明の中にも、拘束、非拘束にかかわらず、被告人であった者にとっては大変な損害を受けるということは少なくとも理解しているのだろうと思うのですね。その点で、相当でないということではなしに、さらに改めてやっぱり検討課題としてひとつ残しておいていただきたいということが一つと、それから…
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 ですから、慎重さもさることながら、迅速に答申を求めて、早急に立法化を図るということをひとつぜひ大臣としてもお約束をいただきたいと思うのですが。それで終わります。
第75回 参議院 法務委員会 第13号
○矢田部理君 迅速に答申を求めて立法化を急ぎたい……。