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日本社会党日本放送協会理事衆議院参議院
総発言数
1,996
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
日本放送協会理事
直近の発言日
1970/09/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会88 件・88%
  • 交通・情報通信委員会8 件・8%
  • 逓信委員会4 件・4%

※ 全 1,996 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,996 20 を表示
日本社会党1970/09/08

63衆議院 法務委員会 第30号

○畑委員 次にお伺いしたいのは、死体解剖についてです。 この山口君の死体がなぜ解剖されなかったのか。解剖というのは司法解剖の場合と、教授自身が次に移植を受けるほうの宮崎君の健康管理という点からいいましても、あるいはまたその心臓が健康でなければならぬはずだから、そういった問題、心臓だけでなくほかの臓器関係も健康であったかどうかということも、移植を受けるほうの宮崎君の側からとっても非常に重要だ。そういう観点から医者の良心があるならば、そうい…

日本社会党1970/09/08

63衆議院 法務委員会 第30号

○畑委員 ぼくはその点で検察庁は怠慢だと思う。刑事訴訟法の二百二十九条によりますと「変死者又は変死の疑のある死体があるときは、その所在地を管轄する地方検察庁又は区検察庁の検察官は、検視をしなければならない。」「検察官は、検察事務官又は司法警察員に前項の処分をさせることができる。」こういうことになっておりますね。これは検視の条項です。これによって事実は札幌中央署の警察官が検視をしたようであります。ところで、これは新聞の報道を見ますると、そ…

日本社会党1970/09/08

63衆議院 法務委員会 第30号

○畑委員 その当時はだいぶ手術成功ということで宣伝をされ、しかも名医がやったんだからということでそういうことまでしなかったということでありますが、結局はやはり医の倫理という問題に帰着をすると思うわけであります。医者はそれだけやはり一般的に信頼をされておる。検察庁までがすっかり信頼をしておるということが、結果としてこういうことになったということになると、そのときしておけばまことによかった、こういうふうに思うのは私だけではないと思います。こ…

日本社会党1970/09/08

63衆議院 法務委員会 第30号

○畑委員 いまの死体解剖の問題はどうですか。死体解剖保存法の関係は検察庁では検討したかどうか。

日本社会党1970/09/08

63衆議院 法務委員会 第30号

○畑委員 いま、心臓の摘出だけであるから解剖には当たらぬかもしらぬというような疑問も一応あります。しかし、同時にまた、少なくとも死んだものをやったとすれば、殺人罪や業務上過失致死罪にはならなくても、死体解剖保存法にいう解剖に当たるとすればこれはなるのではないか、こういう疑問があるわけです。いずれにいたしましても、医者のやることはもう間違いないんだ、こういった観念が一般にある。それで検察側にもあるし厚生省側にもあると思う。これはやはりそう…

日本社会党1970/09/08

63衆議院 法務委員会 第30号

○畑委員 別のものとは断定するわけにいかぬ——同じものだということの断定はどうなんでございましょうかね。宮崎君とは別のものだという断定まではできない。しかし、血液型がAB型であり、片一方はA型であり、しかも切り離されておったということについては非常に疑問なきを得ない、こういうことが私の考え方なんであります。どうも検察側の判断というのは、もう助けるほう、助けるほうというように向かっている感じがする。生きている証拠がなければだめなんだ。生き…

日本社会党1970/09/08

63衆議院 法務委員会 第30号

○畑委員 大臣のおっしゃることもわかるのでありますけれども、ずいぶん証拠が不十分と思われるような事件で簡単に起訴をされる、状況証拠だけで起訴をされておる事件も相当多い。この間差し戻しになった例の有名な何という事件でしたか、あの問題なんかもそういうところがあるようでありますし、すべての起訴が十分な証拠があったとは私、判断できない。そうでない事例も相当あるのであります。この問題こそは国民が注目している事件だけに、やはり一応起訴をして、裁判所…

日本社会党1970/09/08

63衆議院 法務委員会 第30号

○畑委員 もうすぐ終わります。一つだけちょっと聞き忘れましたが、これは検察庁のほうにお聞きしたいのですが、和田教授は、先ほど来言っておりますように、十時十分に死亡した、こういう死亡診断所を出している。これは実際では二時八分には少なくとも生きていたということなんですが、この診断書は文書不実記載にはならぬか。この点検討されたかどうか。

日本社会党1970/09/08

63衆議院 法務委員会 第30号

○畑委員 いまの問題ですが、和田教授は十時十分に死んだということを確信しておる、結局これは医学の認識の問題になるので、医学と法律との間の食い違いというか、いまの医学並びに法律の分野では、三徴候によって死亡の基準にする、生死の境の基準にするということになっておるが、和田教授のほうは、心臓移植の学者でありますから、したがって脳波によって、脳のほうの死亡を基準にするということから出てきている問題だと思う。それにいたしましても差があり過ぎるのじ…

日本社会党1970/09/08

63衆議院 法務委員会 第30号

○畑委員 以上で終わります。

日本社会党1970/09/08

63衆議院 法務委員会 第30号

○畑委員 関連。いま三井君からそういう答弁がありましたが、あなたもあの当時警察庁から派遣されていった幹部だったはずだ。私はあの問題について予算委員会で質問したこともあるし、同時にまた、あの事件が起きた当時、博多へ私自身も出張していろいろ当局の話も聞いたりなんかした。したがって、当時から相当問題になった事件であるからには、しかも職務質問をする部隊というのは限られておるはずです。そう多いはずはないのです。どこの部署の人たちが職務質問したかと…

日本社会党1970/09/08

63衆議院 法務委員会 第30号

○畑委員 その当時、一般の警備実施のほうはほかの寄せ集め部隊であったかもしらぬけれども、職務質問のほうの部隊は、おそらくそうではないと思う。しかも指揮官がわかっているのだから、指揮官は、あのまざまざとした事件であり、当時から問題になっておるだけに、だれが部下であるかということは掌握していないはずはないと思う。これは言いのがれだと思うしかない。しかしそれに対して答弁を別に求めませんけれども、私はあの当時の模様をよく知っているだけに、どうも…

日本社会党1970/08/12

63衆議院 法務委員会 第29号

○畑委員 私は、若干時間をとると思いますが、二つの問題について御質問をいたしたい。 一つは、三菱重工業の長崎造船所、それから広島の作業所、この二つの従業員がいま懲戒解雇になっておる事件につきましての警察当局の処置の問題について質問したい。それからもう一つは、福岡の学校法人であります福岡電波学園の紛争の問題について質問いたしたい。 この二つでございますけれども、まず最初に、先ほど申しました三菱の社員の労働者の懲戒解雇の問題について概略を申…

日本社会党1970/08/12

63衆議院 法務委員会 第29号

○畑委員 そういう照会の文書が来、またそれに対してそういった内容の回答をした、この事実は争いがないわけです。 ところで、先ほども申し上げましたように、警察法の第二条の第二項、これには、「警察の活動は、厳格に前項の責務の範囲に限られるべきものであって、その責務の遂行に当っては、不偏不党且つ公平中正を旨とし、いやしくも日本国憲法の保障する個人の権利及び自由の干渉にわたる等その権限を濫用することがあってはならない。」こういうふうに、警察法にも…

日本社会党1970/08/12

63衆議院 法務委員会 第29号

○畑委員 いまの答弁によりますと、照会があったからそのままうっかり出しましたというのではないらしい。相当考えての上で出したというような御答弁だった。それだけに私は問題だと思う。しかもそうした照会の意図が何であるかというようなことまでいろいろ考えてやったというのですね。ところが、照会する人は三菱重工業の勤労駅長ですよ。労働者の取り締まりをやっている勤労部長だ。それが、労働者が反戦の闘争に参加をしたということについて照会したからには、その意…

日本社会党1970/08/12

63衆議院 法務委員会 第29号

○畑委員 長崎の場合、稲佐警察署長の場合、これはあなたのほうでも内容について押収証拠の文書ですか、欠勤届けというこれの文書、これの相当こまかく状況を説明したのを回答しておる。これはどうもいささか適当でなかったと思うということだが、最後に弁護士会からの照会だからそこで免責をされる、こういう御答弁のようだったですね。 それはそれとして、そうすると、いまの欠勤届けの問題などはあなたのほうでも相当反省をされていることだと思う。これなどは相当いま…

日本社会党1970/08/12

63衆議院 法務委員会 第29号

○畑委員 なかなか証拠書類を返してくれない理由として、共犯者の関係があるから返せない、こういうようなことだったそうだが、その点どうですか。何も欠勤届けなんというのは共犯に関係ないでしょう。それはどういうことでしょうか。そういうことだったというが、そこまで承知してないですか。

日本社会党1970/08/12

63衆議院 法務委員会 第29号

○畑委員 そうするとあなたのほうでは、この程度のものはこれからも照会があったら出すというのですか。会社の勤労部長あたりから照会があったら出すという考えなのか、それから、これからはやめるということなのか、あるいはやるのはやってももっと慎重にやろうというのか、個人の人権等考えてやるというのか、その辺どうでしょうか。 しかし、くれぐれも考えてもらいたいのは、会社内で起きたことでも何でもない。外で起きたことなんですね。会社と労働者との契約に何ら…

日本社会党1970/08/12

63衆議院 法務委員会 第29号

○畑委員 慎重に対処をするということですが、会社側等からこういう際に照会が来てもそうした関係に関与することになるから、それに利用されるようなことがあってはならぬから、これからやめる、こういうことは言えませんか。これは非常に重大だと思う。しょっちゅう行なわれたらかなわぬですよ。この点、官公署からの照会なら別だけれども、明らかに会社の勤労部長、会社側から処分の問題と予想されるような、たいていそうですよ。そういう場合には警察法第二条もこれあり…

日本社会党1970/08/12

63衆議院 法務委員会 第29号

○畑委員 これはあなたのほうの秘密の保持という点もあるし、同時にまた、個人の人権ということ、特に私はそのあとの問題がむしろ重大だと思う。初めのほうの場合につきましては、秘密の保持というので、場合によっては国家公務員法の第百条あるいは地方公務員法の第三十四条、秘密を漏らした場合にはこういうものによって処罰をされることもあり得るわけです。そういう規定もあるんだから、これは慎重にやってもらわなければいかぬと思う。あなたの答弁では私は満足をしま…