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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,601
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1971/02/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会69 件・69%
  • 国会等の移転に関する特別委員会14 件・14%
  • 本会議13 件・13%
  • 社会労働委員会4 件・4%

※ 全 3,601 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,601 20 を表示
日本社会党1971/02/18

65衆議院 社会労働委員会 第4号

○田邊委員 きょうは実はいろいろとお伺いしたい点がたくさんありまするけれども、他の委員に譲ります。 そこで、今国会においていろいろと論議になっておりまするところの医療保険の問題については、何かこれに対していろいろないきさつがあったり、いろいろないきがかりがあったりという形でこれからわれわれはこの問題に対処したくはないわけであります。きわめて冷静な態度で、ものを客観的に見て、将来の展望の中でもってこの問題に対処してまいりたいと思っているわ…

日本社会党1971/02/18

65衆議院 社会労働委員会 第4号

○田邊委員 正確なやつを……。

日本社会党1971/02/18

65衆議院 社会労働委員会 第4号

○田邊委員 国会提出は一体いつごろですか。

日本社会党1971/02/18

65衆議院 社会労働委員会 第4号

○田邊委員 そういたしますると、その間に――もちろん両審議会の審議の際にいろいろな意見が出たことはその過程で踏まえることはできまするけれども、しかし一応形式的に見た場合には、それぞれの審議会が答申をいたしましたものを政府は検討いたしまして法律案提案になると思いまするけれども、その間わずかに二十五分、一体これでもって両審議会の答申をあなた方が、いわば縦からも横からも、紙背に徹しても検討いたしましてその答申の趣旨を十分生かし、それを盛り込ん…

日本社会党1971/02/18

65衆議院 社会労働委員会 第4号

○田邊委員 大臣、さっき私が言ったことをあなた逆手にとったようなことを言いますけれども、そういうふうに形式ばって言いのがれをすれば事が済むという、そういう考え方はぜひ捨ててもらいたいというので、さっき私は実は前段に意見を申し上げたのです。あなたはここでもって、いままで審議会が――たとえば社会保障制度審議会だけとってみても、昨年の十二月十九日に意見書を出したことについて、私は予算委員会であなたにこの中身についていろいろと質疑をいたしました…

日本社会党1971/02/18

65衆議院 社会労働委員会 第4号

○田邊委員 それじゃあれですか、両審議会の審議過程も十分踏まえておる、保険審議会は昨年十一月、制度審議会は昨年の十二月それぞれいろいろな意見を述べられた、そういうことを承知しておるから、両審議会の答申が出た直後に出しても拙速主義ではない。拙速主義とは、あなたは腹の中では思っておるけれども、口に出して言えないという御答弁ですけれども、それならば、この両審議会の意見を十分尊重して、この答申の線に沿ってあなたは出したのですか。それならば、二十…

日本社会党1971/02/18

65衆議院 社会労働委員会 第4号

○田邊委員 それでは両審議会はなくてもいい。両審議会への諮問なんというものは、いわば形式だけである。これは答申は無視した――沿っていないということなら、答申を無視した形であなたのほうの当初の考え方をそのまま国会に提案したということと同じですから、そういうふうに受け取っていいわけですね。これで終わりますよ。それでいいですか。

日本社会党1971/02/18

65衆議院 社会労働委員会 第4号

○田邊委員 きょうは中身について私はあまり触れないつもりで質問をしておりますけれども、しかし私は、さっき言ったように、そういう何か形式だけ整えて、いや、諮問をいたしました、しかも、早くやれ、早くやれというので、両審議会を徹夜でもってさせて、答申を得たその直後に国会に出した、一応形は整いましたという形の中でもって、国会審議でいろいろやってもらいたいというのは、これは私はきわめて役所独善だと思うのです。それならば、この法律案の趣旨に沿った審…

日本社会党1971/02/18

65衆議院 社会労働委員会 第4号

○田邊委員 時間がないから私は多くを言いませんけれども、幾ら内田厚生大臣そういうように強弁されても、社会保険審議会の最初の一致した意見の中に「本審議会は一昨年来鋭意抜本改正の審議を行ない、近くその結果を得る努力を払って今日に至った。しかるにこの段階において、被保険者、事業主の負担を主とする財政対策の色彩の強い本案が諮問されるに至ったことはまことに遺憾である」これは各界の違った意見じゃないでしょう。一致した意見ですよ。制度審議会はまして一…

日本社会党1971/02/18

65衆議院 社会労働委員会 第4号

○田邊委員 あらためてまた論議をいたしますから、きょうはこれ以上述べません。あなたがいかに理解をしてくれといっても、理解のしようがないのです。あなたがいかに強弁をしても、まさに審議会を無視した、あなた方の当初の考え方をそのまま押し通した、いわば横車を押した形の赤字対策以外の何ものでもない、こういう形で適格条項を欠いて今度の国会にあなたのほうで強引に出してきたということになっていると私は思うのです。両審議会の、これは十二月十九日のものは、…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 近年わが国の医療は、国民皆保険下におきまして、たいへんな進歩を遂げてきたといわれております。しかし国民は、この医療に対して多くの不満あるいはまた多くの危惧を持っておるのであります。特に、最近政府管掌の健康保険の財政が赤字であるということを盛んに強調してまいりました。しかし私は、ただ単に政管健保の財政がきわめて悪化しているという、こういう観点だけでものをとらえることなく、一体、現在日本に各種の保険が実在いたしておりまするけれど…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 いま、大臣いろいろな要素を言われましたけれども、私は、国民経済が伸びておるわけでありまするから、そういった点から見て、国民の所得は当然に伸長を来たしておるわけであります。国民の所得が伸長いたしまするならば、医療費の割合というのは、これは比較的な面から見まするならば、幾らか軽減をして当然だろうと思うのであります。ところが、国民所得に対して国民の総医療費の割合というのは、ここ数年間ほとんど変わっておらないという実情であります。す…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 したがって、経済が伸び、国民生活が向上すれば、言うなれば、健康状態がさらに増進をしなければならぬのでありますけれども、しかし現在は非常に疾病が多い、あるいはまた医者にかかる率が多いということをあなたは言っておるんだろうと思うのですけれども、私は、そこで問題になるのは、この医療費のたいへんな増大の中で、国民の負担は一体どうなっておるのか。現在いわゆる保険主義をとっておりますから、国民負担も当然あるわけでありまするけれども、しか…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 政府委員から、近年の大体の保険料と患者負担の増加の割合を示してもらいたいと思うのです。

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 したがって、ここ五年ぐらいを比べた場合に、全体の総医療費の中で公費負担は、三十八年度一二・九から四十三年度一一・三というように減少いたしておる。それに比べて保険者負担、すなわちこれはもちろん使用者と労働者との折半でありますから、折半の限りにおいてはやはり漸増を示しておる、こういうふうに見なければなりませんし、三十八年の六〇・五%に比べて四十三年は六六・七%、こういうふうに国民の医療に対するところの負担は決して軽減をされていな…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 保険料に比べて被保険者一人当たりの医療給付というのは、いわば下回っておるのであります。政管健保の場合、政府資料によれば、一人当たりの保険料は三万四千八百七円、給付費は三万三千六百三十八円、組合健保についても、一人当たりの保険料四万二千六十九円に比べて、給付費は三万一千八百二十四円、日雇い健保に限って保険料に比べて給付費が高い、こういう状態でありまして、それ以外の各種の保険はすべて保険料よりも給付費は下回っておる。すなわち保険…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 いま大臣が指摘をされた中で、いわゆる医療にかかるところの費用というのが日本の場合非常に多い。諸外国特に西欧諸国の場合は、社会保障の全体の給付費の中でもって、医療の占める割合というのは大体二〇%前後である。日本の場合には五〇%以上を占めておるという状態でありまして、これは年金部門が立ちおくれておることも原因でしょう。また年金部門の充実を来たす上に立って一つの障害になっておるということも事実だろうと思うのです。これは大蔵大臣、そ…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 そういう状態というものをこれからどうやって克服をし改善をしていくかということが、私は政治に課せられた重大な任務であろうと思うのです。したがって、医療費の増大というものに対して、私どもはどうやってその増大を食いとめるか。医療費が逐年上がるけれども、それにはそれなりの要素があります。あとで申し上げますけれども、診療報酬についても、物価の面や人件費の増大や経営の面や、それなりのいろいろな要素がありましょうけれども、しかしなおかつ、…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 あなたは大ざっぱにそういうふうにに言われましたから、そういう結論になるだろうと思うのですが、私はこの際、やはり正確にものをとらえる必要があると思うのです。何か医療費の増大の中には、国民が好きこのんで医者にかかるのではないか、国民が行かなくてもいいような病気でも医者にかかって医療費がたくさんかさむのじゃないか、いわば保険主義だから保険料を払っている。何か医者にかからなければ損をするではないか、こういう国民の気分があって医者によ…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 そこで、大臣は先に答弁がありましたけれども、受診率は決して上がっていないということになれば、医療費が非常に増大を来たしておる他の主要な原因というのは、これは医者にかかった場合における診療費の増大ということになるだろうと思うのであります。診療費の増大がやはり医療費の全体の増大を来たしておる主要な原因であるということは、すでに御案内のとおりだろうと思うのであります。これも政府の統計によって明らかなとおり、国民が医者にかかった場合…