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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,601
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1971/02/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会69 件・69%
  • 国会等の移転に関する特別委員会14 件・14%
  • 本会議13 件・13%
  • 社会労働委員会4 件・4%

※ 全 3,601 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,601 20 を表示
日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 したがって、ここ十年間に約五倍に及ぶところの診療費の伸びを来たしている、こういう状態が見受けられたのであります。 そこで、この診療費というものがいまの保険の体系の中ではどうなっているかといいますならば、御案内のとおり診療報酬という形で病院や診療所すなわち医師に支払いをされる、こういうことになっておるわけでございますけれども、この診療報酬が昭和三十六年から四十五年までの間に一体どのくらいの引き上げを来たしたか、御説明をいただき…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 したがって三十六年の引き上げから緊急是正、地域差撤廃等も含めて八回にわたるところの診療費の引き上げがなされておるわけであります。三十六年を一〇〇といたしますならば四十五年一七三・八一%という状態になっておるのであります。したがってこの診療報酬というものに対してやはり何らかのくふう、何らかの合理化が必要であるということを私どもは考えていかなければならないと思うわけであります。 私がそのことを言う前に、一体診療報酬というのがほん…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 それで私は二、三提言をいたしたいのであります。 一つは、先ほど私が申し上げたとおり、国民、患者は自分のかかった費用の内容を知ることができない。これは現在の自由競争、自由経済のもとでは私はとらざるところじゃないかと思うのです。そこで、社会保障制度審議会は、昨年の十二月十九日に、政府に対して医療保険制度に対する意見を述べておりまするけれども、その中で、国民のそういった疑念に対して、支払基金の請求明細書か、あるいは患者に対するとこ…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 もう一つの私の提案は、やはり水増し請求なり濃厚診療なりというものが行なわれておるのじゃないかという国民の不安を除去する必要があると思うのです。私は医師の大部分はもちろん良心的に仕事をやられておると思うのであります。したがって、大部分の良心的な医師から見れば、こういった不正請求をしたり水増し請求をするところの医師があることはたいへんな迷惑ではないかと思っておるのであります。そういう意味合いからいっても、この不正請求等に対しては…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 一体この監査をする医療専門官は幾人おいでですか。四十六年度幾人要求しておりますか。

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 こんな八十人足らずの医療専門官でもって、何万とあるところの医療機関に対するところの監査がはたして徹底して行なわれることができますか。あなたは十分御趣旨に沿ってやるようなことをおっしゃったけれども、現実にはできないじゃありませんか。こんな通達を出しても、一体来年度の予算でもって——人が足らぬ、それは待遇の面や身分の面、いろいろな面を考慮すれば、これはまた方法があるはずであります。そういった具体的な、いわばあなたの決意を実行に移…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 大蔵大臣、お聞きのとおりでありまして、いまの状態ではいかに力んでも、実際には監査が厳正に、しかも徹底して行なわれるという状態にない。したがって、これは私はやはり医療の向上を妨げる一つの原因ではないかと思うのです。私は、やはり医療担当者がこういった一部の不正者に対するところの大きな怒りを持っておると思うわけでありますから、日本の医療を向上させる一つの手だてとしてせっかくそういう措置をとろうとするならば、これに対する具体的な裏づ…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 時間もございませんから次に進みます。 大蔵大臣、ついでですけれども、脱税をあなたのほうでもっていろいろ調べていらっしゃるのだが、医師の脱税は非常に多いのですね、非常に残念なことに。この間私、地元の新聞を見ましたら、あなたの出身の高崎でもって脱税をしている人の中のトップがお医者さんである、こういう実は新聞も出ておるわけであります。そういった点から見ても、私は医師の所得は外国に比べて決して高いと思いません。まだまだいろいろと待遇…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 診療費の中でもって、いま言った診療報酬の面においてわれわれはいろいろとくふうをしなければならぬということを申し上げたのでありますけれども、特にさきに大臣からの答弁がありましたとおり、保険医療費の中において薬剤の占める割合というものが年々増加していることは御案内のとおりであります。これはたびたび取り上げられている問題ですから、私は多くをこの際言うことを避けたいと思います。しかし、この医薬品の急増というのは、私は政府のこれに対す…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 すでにアメリカのFDAの発表は十一月の末にあったわけでありまして、その直後に私はこの再検討を厚生省に依頼をしたという質問をいたしておったのでありますけれども、その後一向に進まないのでありまして、やはりこういったできることを早くやることが、この医療問題に対するところの政府の姿勢を国民に示すことになるだろう、私はこういうふうに思っておるわけでありますから、そういったことについては早急な措置をしてもらわなければならぬと思います。 …

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 したがって薬価基準は相当な引き下げができる、こういう認識の上に立っていいですね。あわせて大衆保健薬についても、二重価格が行なわれておる現状の中でもって、これが引き下げについて政府が当然業界を指導する、こういう責任があると思いまするけれども、いかがです。

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 再販制度の改善の問題については、いろいろ意見がありますけれども、この際は省きますが、当然これに対する改善の考え方をとるべきであるというように私は考えますし、相当価格の引き下げができると思いますけれども、公正取引委員会はこれを検討する用意がございますか。

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 いろいろと申し上げたい点がございますが、先に進みますので御了承いただきたいのですが、私が簡単にいま申し上げたとおり、医療費はかなり上がっておる、しかもその医療費の中で値上げの主要な原因はいわゆる診療費が上がっていることであります。特にその中で考慮しなければならぬことは、診療報酬の体系についていろいろ考えなければならぬ、もう一つは薬価の基準を相当程度引き下げるところの必要がある。それぞれ政府からこれに対するところの対処のしかた…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 したがって、いま私との質疑応答の中で明らかなとおり、この医療保険制度、それを含めた医療制度の抜本的な改正に向かって政府は勇断をもってやるべきである、これは政府の責任であることは御案内のとおりであります。社会保障制度審議会は、抜本改正に対する政府の諮問を受けて鋭意検討いたしておりまするけれども、十二月の十九日にそれに対するところの中間的な意見を申し述べていることは御案内のとおりであります。この制度審議会が意見を述べている中には…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 あなたはそういうふうに言うけれども、具体的な実行がなくちゃいけません。薬価基準の問題にしても、あるいは不正請求の監査の厳正化にいたしましても、取り上げられる具体的な一つ一つの問題があるのです。私はさらに先のほうまでやれというのじゃありません。当面やれるところの、手をつけられる問題を手をつけなさいといっておるのです。そういうことについては何ら手をつけないで、何ら具体的な方策はなしに、いわゆる財政対策だけに目を奪われて、その具体…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 これが一週間前、十日前の話であれば、きょう答申を得て法案を提出することを期待するというあなたの答弁も、一応うなづけるかもしれない。しかし十六日の時点で、すでに両審議会の答申が得られるかどうかという判断はできるでしょう。できますか。十六日に両審議会の答申が得られますか、どうですか。

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 これは、両審議会が答申を出し得ない理由がありますね、出し得ない理由がありましょう。なぜかといえば、先ほど私が申し上げたとおり、制度審議会は抜本改正に対するところの政府の考え方に対し痛烈な批判をしておる。したがって中間的な意見を昨年の十二月に吐いている。この結論を両方の審議会が得るというそういう作業の経過の中でもって、審議会の意見と全く違う、当面を糊塗するところのいわゆる財政対策、赤字対策のみに限った諮問をしているから、これは…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 先ほども質問いたしましたとおり、今回の健保改正案については、抜本改正に向ける両審議会の審議中に、単なる赤字対策としてこれが諮問をいたしましたという関係から、当然審議会がその審議について十分な時間をほしいというのは理の当然であります。 したがって、今日ただいままで両審議会の答申を得ることができない、こういう形であります。さきの予算委員会における内田厚生大臣の答弁は、そういった事態を全く予測することなく、安易に十六日には定時発車…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 したがって、両審議会の答申というのは、特に私は、社会保険審議会、三者構成でありまするけれども、その中におけるところの多数意見、少数意見というような併記をした形で、明確な一つの結論がなしになされるものは、これは正しい意味における答申とは解しがたいと思うのであります。 なぜ私はここでもってそのことを強調するかといいますならば、伝えられるところの政府の考え方といえば、今回いままで法律事項でありましたところの保険料率を保険庁長官のい…

日本社会党1971/02/16

65衆議院 予算委員会 第13号

○田邊委員 そこで、政府を代表して官房長官がお見えでありまするから、引き続きお伺いをしたいのでありまするけれども、いま大臣から答弁がありましたとおり、今回の改正案は国民に与える影響は非常に大きいという形から、当然社会保険審議会、社会保障制度審議会のまとまった結論を盛った答申が出ることが望ましいと言われておるのでありまして、それを待って政府案を提案をするということでありますから、私の認識では当然両審議会における結論なり答申を十分尊重し、そ…