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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,601
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1963/02/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会69 件・69%
  • 国会等の移転に関する特別委員会14 件・14%
  • 本会議13 件・13%
  • 社会労働委員会4 件・4%

※ 全 3,601 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,601 20 を表示
日本社会党1963/02/12

43衆議院 社会労働委員会 第7号

○田邊(誠)委員 これはいろいろな生活の基準が変わり、全般的な生活水準が向上し、特に消費支出があおられつつありますけれども、非常に多くなってきておる。こういう事情でありますから、私どもとしては、戦前に比べて生活水準がよくなりつつある、こういうことは当然、日々進歩の現在においてまたうかがわれる点でございます。ですから、今の点だけを申し上げますと、賃金が戦前に比べてだいぶよくなったではないかというふうに実はわれわれも思い込んでおったのであり…

日本社会党1963/02/12

43衆議院 社会労働委員会 第7号

○田邊(誠)委員 外国の例が出ましたから、経済企画庁でもって調べた、大体今お話のありました一九三五年を基準といたしまして、一九五七、八年ごろから一九六〇年に近い状態というものを統計的に調べたものがございますけれども、これを見ましても、昭和三十二年から三年は、さっきお話もありましたが、大体戦前に比べて一二三%から一二七%になった時点でございます。その時点の中で、西ドイツは、大体一五〇%の戦前に比較して賃金の上昇率を示しておるというふうに報…

日本社会党1963/02/12

43衆議院 社会労働委員会 第7号

○田邊(誠)委員 これは大体私の発言したのと計数的には同じでございまして、アメリカはもちろんのこと、西ドイツに比べても日本は半分以下、フランス、イタリアに比べてみても下位にあるという状態でございます。従って、現在におけるところの日本の賃金の水準というものは、残念ながら池田さんが、あまり数字がお得意でないようでございまして、単純に西欧に比べてひけをとらないなんということをお話しになりますけれども、西ドイツに行ってエアハルトに聞いたら、もう…

日本社会党1963/02/12

43衆議院 社会労働委員会 第7号

○田邊(誠)委員 今お話のありました中で、女子の賃金は非常に著しく増加をしている、特に初任給が上回ってきたというお話は、傾向としてはやはりそういう傾向にあると私は思います。非常に喜ばしい傾向であろうと思いますけれども、しかし結果として見た場合には、残念ながら日本の賃金というのは、諸外国に比べて、婦人に対してその地位を的確に約束をしてくれておらないという状態でございますから、この点は非常に残念な状態でございます。私の資料によりますならば、…

日本社会党1963/02/12

43衆議院 社会労働委員会 第7号

○田邊(誠)委員 三十六年のあなたの方の調査によりますと、一人から四人までの規模の企業の産業別、年令別の定期給与というものが調査をされておりますけれども、これを産業総数で言いますならば、八千二百六十七円ということになっておるのであります。従って、大企業に比べて五一・一%である、こういうお話がございまして、幾らかの上昇を示しておるといってもこれはきわめて劣悪な状態にあるわけでございまして、一万円以下のこの賃金でもってはたして満足な生活がで…

日本社会党1963/02/12

43衆議院 社会労働委員会 第7号

○田邊(誠)委員 日本の工業水準がどういうふうになっておるかということについても、いろいろな資料もございまするけれども、今端的に出て参りました機械、鉄鋼、非鉄金属、いわゆる重工業の鉱工業部面に占めるところの割合というものは、日本は非常に高くなっておるのでありまして、一九六一年にはアメリカの三九、イギリスの四七、西ドイツの四二、イタリアの三七に比べて、日本は五四にまで実は比率が高まってきておるのであります。従って、いわゆる日本の資本主義の…

日本社会党1963/02/12

43衆議院 社会労働委員会 第7号

○田邊(誠)委員 ILOの一九六一年版の統計年鑑によりますと、いわゆる家族構成や、あるいは一つの生計の営み方や、伝統的な家族主義、こういった点の日本との違いから、一律一体にこれを判断することはいけないと思いますけれども、しかしスイスの場合は、家計収入のうち世帯主の勤労収入が占ある場合というのは九〇%以上、西ドイツの場合は九一%以上、オーストラリアの場合には八四・五%、こういう状態でありまして、今お話のありましたように、同年度におけるとこ…

日本社会党1963/02/12

43衆議院 社会労働委員会 第7号

○田邊(誠)委員 いろいろ科学的に見た場合には、いわゆる賃金の分け前というものを一体どういうふうにすべきかということについての学者的な論議はあると思います。私は、現在日本の経営者陣営が、たとえば原料費が高い、あるいは資本の負担が非常に大きい——その中には金利が高いとかいろいろな要素があるでございましょうし、自己資金の足らないという点も強調されておるだろうと思うのでありますが、そういった点から実は企業別の利潤があまり多くなってないのだ、こ…

日本社会党1963/02/12

43衆議院 社会労働委員会 第7号

○田邊(誠)委員 実はその他雇用の問題、特に再雇用におけるところの賃金の状態等をお聞きしてみたいと思ったのでありますけどれも、具体的な法律案の提案等が見られました際に、さらにその推移、展望についてお伺いをしたいと思いますが、大臣のただいまの御決意というものが、具体的な事象の中でこれが適切に発揮されるように強く要望いたしまして、とりあえず本日の質問を終わります。

日本社会党1963/02/06

43衆議院 社会労働委員会 第5号

○田邊(誠)委員 池田内閣ができてから二年半ばかりたちましたけれども、その間に、総理大臣のいわゆる施政方針の表明の中でも、あるいはそのつどの施策の発表の中でも、社会保障というのは重要な柱であるということを言われてきたのです。特に来年度の予算編成にあたっても、公共投資、減税と並んで、社会保障は三本の柱の一つであると言われてきたのでありますが、いわば最近の政治のうたい文句になっているのが社会保障であります。しかし、一体社会保障というのはどう…

日本社会党1963/02/06

43衆議院 社会労働委員会 第5号

○田邊(誠)委員 大臣の話は、ごく一般的な常識的な御答弁でございますけれども、しかしその中に、私は必ずしも積極的な意味合いを受け取れないものがございます。公共投資と減税と、もう一つ社会保障と言っているけれども、減税々々と言っても、われわれが見るところによれば、来年度予算上に現われた減税措置というのは、国民の全般的な生活向上という面からいい、あるいは税負担の軽減という面からいうならば、きわめて危険な要素を持っておる。いわば実質的な意味にお…

日本社会党1963/02/06

43衆議院 社会労働委員会 第5号

○田邊(誠)委員 今の大臣の話で、一応前提条件としてはよくわかったのであります。特に所得の格差をなくし、所得の再配分をしながらこれをいわゆる経済の面で役立てていく、こういうことが必要であるということがよくわかったのでありまして、いわば日本の経済のこれから先の発展や、あるいは景気の調整その他万般の意味におけるところの積極的な経済的効果を持つものである、こういう観点で社会保障の問題に取り組みたいという御熱意のほどがよくわかりました。しかし、…

日本社会党1963/02/06

43衆議院 社会労働委員会 第5号

○田邊(誠)委員 期待や希望的な観測では事は成就しないのでありまして、今大臣は、社会保障制度審議会の答申になるべく近づけたいというお話でありますけれども、あとでやや具体的に御質問いたしますが、この制度審議会の答申すらも、実は十年後の四十五年度における西欧の社会保障制度の水準に達しようというのではないのでありまして、十年後において、現時点における西欧諸国の水準にようやく近づけたい、こういうことでございますから、この勧告すらも何か希望的な一…

日本社会党1963/02/06

43衆議院 社会労働委員会 第5号

○田邊(誠)委員 従って、社会保障制度審議会の答申なり勧告と、いわゆる厚生仁政長期計画基本構想というものは、若干数字的な面や見通しの面で、これは迷うところがございます。違うところがございますけれども、一応目ざすものはやや同一のものであろうと考えるのでありまして、手直しをする、さらにこれを発展さす、充実させるという方向は当然望ましいのでありますけれども、そのことによって、あなた方の考えておるところのいわゆる年次的な着実な方針というものが、…

日本社会党1963/02/06

43衆議院 社会労働委員会 第5号

○田邊(誠)委員 一体制度審議会の画期的なといわれる、これは総合調整を主としてやったわけですけれども、われわれから見てきわめて控え目であり、中には、どうもさらにこれは充実してもらわなければならぬというような内応もありまするけれども、一応総合的なと見受けられるところの勧告をされたわけです。それを、さきに試案として発表された厚生省の長期計画の一つの構想というものは、これは私は非常に重要な意味合いを持っているものだというふうに受け取っておるの…

日本社会党1963/02/06

43衆議院 社会労働委員会 第5号

○田邊(誠)委員 大臣は、中には勧告よりもさらに進んで一つやりたいというようなことも言われて、だいぶうれしい答弁をしてくれるのですけれども、しかし、具体的にあなたがそういう決意を持たれておるにもかかわらず、制度審議会の答申のありました直後におけるところの来年度の予算、あるいはそれに伴うところのいろいろな施策、こういった面からいいましても、必ずしも着実な一歩、二歩が踏み込まれておるというふうにはわれわれは考えられないのであります。早急に長…

日本社会党1963/02/06

43衆議院 社会労働委員会 第5号

○田邊(誠)委員 大臣の今御努力の点は、お言葉としては十分承っておきたいと思うのでありますけれども、具体的に、たとえば来年度の予算の問題の御答弁が今大臣からありましたけれども、それならば、一体来年度の予算の中で、厚生省の予算なり社会保障の予算というものが、どの程度目標に向かって一歩、二歩近づくような内容であったか。これは数字を私はもてあそんではいませんけれども、重要な問題でありますから、一つこの点に対してお伺いをしたいと思うのであります…

日本社会党1963/02/06

43衆議院 社会労働委員会 第5号

○田邊(誠)委員 厚生大臣が不満であったら、われわれはもちろんのこと、国民全体はあなた方の厚生行政のあり方とその内容に対して、大きな不満を持つことは当然の話であります。それならば、社会保障制度審議会の答申のように、たとえば三十六年度の予算総額中社会保障の占める割合というのが一一%であるものを、四十五年には二七%まで全体として引き上げたい、その内容はいろいろな紆余曲折がありましても、大体の目安としてはそういうふうにしたいというのが、これは…

日本社会党1963/02/06

43衆議院 社会労働委員会 第5号

○田邊(誠)委員 きわめて良心的だから、あとで報告して下さいよ。あとでというと必ず報告しないことが例になっておるようですが、そういうことでは承知しませんよ。実は順を追うて質問をするつもりならば、今の話はわからぬというのでその次の質問にならぬのですけれども、協力しまして質問を続けます。大体しろうとである私どもすらもが、その程度のことは、社会保障に注目して関心を持つ者として、当然知っておる問題であります。厚生省の長期計画を立て、基本構想を練…

日本社会党1963/02/06

43衆議院 社会労働委員会 第5号

○田邊(誠)委員 大臣の方式によれば、各項目別にいろいろと内容を充実させ、拡大させて、それを積み上げていったらば結果的にこうなったから、あるいは数字の面ではあまりどうもいい数字が出なかったけれども、そういった方式についても一つ理解をしてもらえないか、こういう答弁でございましたから、せっかく大臣がそういう積み上げ方式をやったそうでございますから、一つその中でもって、生活保護やその他一、二の問題を取り上げて、各項目別に、一体あなたの努力とい…