田邊誠
会議録に記録された「田邊誠」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,601 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/03/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金54 件
- 労働・賃金20 件
- 防衛4 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会69 件・69%
- 国会等の移転に関する特別委員会14 件・14%
- 本会議13 件・13%
- 社会労働委員会4 件・4%
※ 全 3,601 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
○田邊分科員 長谷川大臣から明確な御答弁をいただきましたが、いま申し上げたように、水源県だけが犠牲を受けるようなことは、実は水源県のためによろしくないというだけでなくて、いわば日本の全体的な均衡のとれた産業の発展からいっても、これは好ましくないというお話がありました。したがって、ひとつ国土庁におきましても、さっき、あなたがお述べになったような基本的な考え方に立って、都市へ都市へと実は向かっておるところの人口の過密化をどうやって防ぐか、そ…
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 日本の労働者の職場が非常に環境が悪いために各種の労働災害が起こっておるのですが、特に戦前からの劣悪な労働環境の中でクロム、じん肺、最近はまたベンチジン等のいわば職業病というものが非常に発見されてきたわけですが、この際、ひとつ近代的な労働環境を確立するためにも、これらの労働災害というものに対して、徹底的なメスを入れて、その原因を探求、実情の調査、その対策を講ずるということは理の当然だろうと思うのですが、ひとつその御用意がある…
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 そこで、これから先のいろいろな予防や対策は当然のことですけれども、いままで実は発見をされなかったもの、また発見をされてもその対策がおくれておるもの、その進行中のもの、こういったものに対しても、やはりこれは過去にさかのぼって十分な手だてを講ずることは理の当然である。私がきょう特に顕著な例としてお伺いしたいのは、このクロム禍被害の中でもって最もいわば典型的だと言われるところの日本化学工業、このクロム被害の調査をいままで労働省は…
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 あなたいま、外国のいろいろな文献を参考にされたと言うが、一番生きたあれは何ですか。生きたものは、日本化工なら日本化工におけるところの被害が一体どのくらいあったか。これは戦前から戦後にかけてずっと長く続いてまいりまして、しかもいわば五十歳以上の人たちというのが一番死亡率が多い、あるいは病気が多い。こういった生きたものに対してあなた徹底した調査をしましたか。そうでないでしょう。一体どこの時点から調査を始めてどれを対象にしてやっ…
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 昭和二十二年九月以降に入社した人たち、それだけを対象にしたわけですね。
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 そうしますると、その当時に入社しておった人たちをなぜ対象にしないのですか。——そんなこと、わかっていないのじゃ困るじゃないか。
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 私の聞いておるのは、この専門家会議は二十二年九月以降に入社した者しか対象にしていないでしょう。二十二年九月現在入社しておってその被害を受けつつある進行状態の者に対して、あなた、それは対象にできないはずはないでしょう。それで調査が不明確になるはずはないでしょう。それなら一体この人たちはどのくらいの対象者、そうしてこのクロムにかかって死亡されたとあなた方は認定するのですか。
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 だめだよ。あなた、結論出たと言っているではないか。そんな、結論が出たような出ないような不明確なことを言ってもらっちゃ困る。いまあなた方が調べたところでは、死亡した人員は一体何ぼですか。その中でもってクロムの被害によって亡くなったと言われるところの人たちの中におけるがんの死亡者は一体幾らですか。——局長だ部長だが、わからぬでどうするのだ。
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 ひとつ資料を出してください。
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 それで、いま私が指摘をいたしましたように、これは大臣に聞いておいてもらいたいのですが、急に病気が発生するわけじゃありません、死亡するわけじゃありません。これは大体十代で入社をしている人たちが多いのですから、これは三十年、四十年からかかっておって、実はこれが判明をし死亡する、こういう状態なのです。とすれば、それを極力拾う形が必要なわけです。いまの調査を見ますと、二十二年九月以降に入社した人を対象にして調査をいたしました結果が…
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 あなた方はその被害を受けた方々やそれを調べた医者の意見を聞いておるかということに対して正確な答えがない。それは調べてないのですよ。実際言うと、あなた方が調べているこの資料というのは、このクロム禍を実は隠しに隠してきた会社のデータに基づいてこれは調査をしているわけですね。そういったことで正確な調査になりようはずがないのです。私が最初に大臣にお伺いしたように、その原因を探求するためには幅広く関係者の人たちの意見を全部聞かなけれ…
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 そこで、日本化工のクロムについてはいまもちろん死者のことが重点になっておるわけですが、その死者についてもわれわれとしてはいろいろと問題がありますけれども、生存しておる被害者について調査されていましょうか、その健康状態について調査されていましょうか。これはいま最も問題になっておるところですから、これに対するデータはございますか。
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 大臣、もう一度やってください。いいですね。
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 そこで、これは局長、調査をする対象者というのは、私がいま特に最初に強調したのは、このすべての職場、そこに働いておる人たちというものをやらなければならない。その職歴をあなた方がただ紙の上だけ見ますと、現在は直接このクロム被害を受けるような職域に働いてない。ところが過去における経歴をずっと見ませんと実はこれは判明しないんですよ。ですから、いわば濃度の濃い工場に働いておったということ、それから過去においてそういった非常に危険のあ…
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 私の言っているのは、二十二年以前も、戦前までさかのぼれというのではなくて、二十二年九月以降に入社した者しか対象にしてないのは不行き届きではないか、こう言っているのです。現に調べられるのです。被害者の方々の意見も聞いたり労働組合の意見も聞いたり、そして会社のデータと比較をしてみたり、そういういわば冷静な形でこれに対処しなければならぬだろう、こう思うのです。 それで部長さん、あなた方のいわば対象というものが呼吸器系統のがんに限…
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 特にこの日本化工が非常に状態が悪いということは、あなた方の方では調べてないかもしれないが、古いあれですけれども、昭和三十二年でしょうか、公衆衛生院の調査によってこの会社の作業環境が非常に悪いということを明らかにしておるわけですね。ですからこの調査の開始というのはできるだけさかのぼることが必要である、こういうことが私は特に言えるわけですけれども、いまあなた方が言われたように、これはもう一度調査をし直すということになれば当然判…
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 あなたがさっき言った数字は、それじゃ一体どういう形でもって出された数字なんですか。
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 ですから、これは肺がん以外のものについてなぜ調査しなかったか。そんなことは当然わかるわけなんです、調査すれば。肺がんのことについてはわかっておって、それ以外の臓器に対するところのがんが発見できないはずはない。だからあなた方の調査は、これは大臣聞いておいてもらいたいのですが、なるべく局限された形の中でもって物を処理しようというところに実は誤りがあるのでして、これは日本化工ばかりじゃないけれども、いま訴訟も起こっており、五十年…
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 ですから、私どもが調べている経過から言いましても、当然これは膵がんもありまするし胃がんもありまするし、ほとんどすべての臓器に対してがんが侵食をしている、こういう状態ですね。で大臣、これは極言をしますと、うんと濃度の強いところを歩いた者は、これはもう逆にどうにもならぬ、あるいはまたがんにならない状態というものがあるのですよ。それからある一時だけとらえますと、それはがんの侵食は少なくてその対象にならないという状態なんです。です…
第80回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田邊分科員 それでは時間がないから、私はこれは引き続き社労で、また労働安全衛生法なりじん肺法の改正案も出まするから、きょうの大臣の意向を受けた事務当局がこれに対して再度洗い直す、それから専門家会議に対しても、そういった私どもの意見というものを踏まえてひとつさらに徹底した調査をやってもらうという中で、これはいわば一点突破方式なんということがいいかどうかは別として、日本化工を洗い出してもらうことによってこの六価クロム禍に対するところの不安…