田英夫
会議録に記録された「田英夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,074 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- 会計検査院事務総局事務総長官房審議官
- 直近の発言日
- 1998/06/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛16 件
- 宇宙4 件
- 社会保障・年金2 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 憲法調査会31 件・31%
- 経済産業委員会28 件・28%
- 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会8 件・8%
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会6 件・6%
- 環境委員会5 件・5%
※ 全 4,074 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第20号
○田英夫君 このPKOにそもそも武器を携行させるということを認めたことに問題があるんじゃないか、原点に戻って考えてみると、そういうことを私は思いますよ。PKO、つまり国連の平和維持活動というものは一体どういう精神で行われているのかということから考え始めてみないといけないんじゃないか。 キプロスのPKOは現在も続いているわけですけれども、私は実はたまたま一九九〇年にIPUの会議があってキプロスへ行きました。そのときはまだ日本がPKOに参加…
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第20号
○田英夫君 私の言っているのとちょっと違うんですが、ハマーショルドさんの言っていること、書いていることも勉強してみました。 そして、PKOというのは私は苦肉の策とあえて言ったんですけれども、国連を牛耳っているのは、残念ながら核兵器を持つ五つの国が安保理事会の常任理事国になっている。そういう状況の中でやはり大国の声が大きい。ところが、PKOはまさに大国を入れないで小さな国々が、スウェーデンとかカナダとかそういう国々が、平和について非常に熱…
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第20号
○田英夫君 ちょうど一九九一年八月、PKO法の大論争のあった当時に実は私が提案をした文章がここにたまたまあるんですけれども、非軍事・民生・文民、こういう形で日本はPKOに参加をすべきであるということを、一言で言えばそういう提案を当時したわけであります。 私は、今もこのことは変わらず一つの考えとして持っているつもりですけれども、なぜこういうことを提案したかという意味は先ほどから申し上げていることでおわかりだと思うんです。茂田さんの言ってお…
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第20号
○田英夫君 そのとおり、まさに国連としては、停戦監視という任務は非常に軍事的な知識、それに伴う対応の仕方というものが必要だから将校クラスの軍人を送ってくれということになるわけですが、日本はこれを今後とも送るつもりですか。
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第20号
○田英夫君 先ほどから申し上げていることで私の結論はもうおわかりいただけると思うんですけれども、そういう役割を日本があえて担う必要はない、こう思います。これはまさに軍人がいる国が必要であれば参加をすればいいのであって、日本はそういうところに出かけていく必要はない。 本当に日本のPKO、日本が対応するPKO像というものをもう一回政府もお考えになった方がいいんじゃないですか。どんどん改正を、三年ごとといいますか三年後にということで、期限が来…
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第18号
○田英夫君 PKO協力法の改正案について、朝から質疑の中でしきりに出てくる言葉ですが、自己保存のための自然権的権利と。大変難しい言葉が前回のPKO法のときから出てきているわけですが、今回しきりにこれが使われるということですから、これのまず定義をして意味を言っていただきたいと思います。
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第18号
○田英夫君 辞書まで引いて大変苦労してつくられた言葉、周辺事態というガイドラインの言葉も日本人にとっては耳なれない言葉なんですけれども、大変苦労してつくられたことはわかりますけれども、自己保存なんですからこれは個人なんです。個人個人の今言われたようなそういう自然権の権利だと。あくまでも個人なんですから、現行法といいますか今までのPKO協力法の武器使用のところの規定の根拠として言うならば、これを理屈づけの上で、賛成じゃありませんけれども、…
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第18号
○田英夫君 これは議論すると際限がないみたいな感じがするんですけれども、一人一人の人間の自分を守ろうというその権利、これはそれで成り立つんです。ですから個人で判断して武器使用をすると。ところが、これじゃかえって危ないということもわかりますよ、私も軍隊の経験がありますから。第一、物すごく怖いですよ。いつ弾が飛んでくるかわからないという状態の中で怖い人はすぐ撃っちゃいますよ。それで混乱が起きるというその意味はわかる。ところが、上官の命令とい…
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第18号
○田英夫君 茂田さんはお若いから軍隊の経験はないでしょうけれども、私は海軍にいましたけれども、海軍ではそれは先任と言うんです、先に任ずると書いてね。つまり上の者です。二人でも三人でもいたら先任者が命令するということになるんです。今言われたのは自分で矛盾を露呈しておられるような感じがするんですが、きょうだけでこの議論は終わるわけではないと私は信じていますから、次回の委員会でもまたこのことを議論したいと思います。 それでは全く方角を変えて、…
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第18号
○田英夫君 任務遂行のための武器使用というのは憲法に違反しますね。
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第18号
○田英夫君 私はPKO法の改正の問題を話しているんで、論じているんです。伺ったのは、PKOで任務遂行のために武器を使用したらそれは憲法違反ですかということなんです。
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第18号
○田英夫君 内閣法制局はもう少し具体的に起こり得る事態を想定して勉強しておいていただいた方がいいと思いますよ。これは官房長官に申し上げておきますけれども。 本来これは、この法案を出してくるんだったら、防衛庁なり内閣の安全保障室で準備されるべき資料ですが、私の方でつくりましたので簡単にこの内容を言いますと、つまり、自衛隊法では武器の保有、武力の行使、武器の使用ということをきちんと分けて規定しているんです。第何条で何をというのは実はここにあ…
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第18号
○田英夫君 実は私も張本人の一人なんで、私どもが攻めた側です、反対した側です。そして、その結果として自公民の皆さんがPKFは凍結しようと、こういうふうに筋としてはなってきたということなんです。つまり、PKFというのはまさにフォーセスですから、部隊として武器を持って任務遂行のために戦うという可能性が非常に強い、そういうことを考えたときに、これは憲法違反に限りなく近づくおそれがあるということで私どもは反対しました。そういう経緯、きょうは何か…
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第18号
○田英夫君 これも大変不明確でして、国際機関でそういうものなら何でもよろしいということにしていていいのかどうかという問題があります。 それから、私ども社民党は、停戦の合意がないというところは、そこは二つ以上の勢力がぶつかり合って紛争状態になるということになるわけですから、そういうところに向かって物資協力をする場合には当然武器弾薬は含まないということにしなければならない、それも法律に明記すべきだということをかねてから政府に求めていたんです…
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第18号
○田英夫君 武器弾薬は含まないということを口頭で答弁で言われましたけれども、非常に重要な問題だと思いますよ。PKO五原則の一つには、停戦の合意ができていることというのが原則の一つになっているんですから、その一つの例外をつくろうというわけですからね。である以上は、もう厳格なこの状況の規定がなければならないと思っております。 今の武器弾薬に次いでもう一つ申し上げると、紛争状態にあるわけですから停戦の合意がない、そういうところに物資協力するわ…
第142回 参議院 外交・防衛委員会 第18号
○田英夫君 それは時間がなくなりましたから次回に譲りますけれども、その程度の認識では非常に危ないと思いますよ。日本の立場はどうなのか日本の政府としての立場はどうなのかということをきちんと確保しておかないといけないと思いますので、この点もひとつ次回また改めて御質問しますから、余り私時間とってはほかの皆さんに悪いので続けませんけれども、考えておいてください。ここをきちんと対応していただかないと賛成するわけにはいかない。 終わります。
第142回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号
○田英夫君 国内の経済の問題を同僚委員がずっと取り上げてこられましたので、私はアジア経済とのかかわりの中で御質問をしたいと思います。 先週末にカナダで開かれたAPECの蔵相会議で共同声明が出されました。特にアジアの通貨危機の問題、インドネシアの問題、こういうところに関連してかなり思い切った声明ではなかったかと受け取っておりますけれども、まず最初に松永大蔵大臣のこのAPECでの御印象を伺いたいと思います。
第142回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号
○田英夫君 私も報道を見てのことですが、一つの新しい動きというような印象も持ったわけであります。その一つのあらわれは、インドネシアを視野に置いてのことですが、IMFへの要請の中で社会的弱者に特に配慮するようにという内容の要請が出ております。これはどういういきさつでどういう感じで出てきたんでしょうか。
第142回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号
○田英夫君 日本が一つの大きな役割を果たしなという意味も含めて、大変御苦労さまでしたと申し上げたいと思います。 このことは、本当にインドネシアなどの状態を見ますと、非常に重要なことであると同時に、率直なところ、従来そういう点でややもすればIMFが欧米型ではないかと言われていた、実際はかなり配慮はしていたのかもしれませんけれども、この機会にそうした共同声明が出されたということは大いに評価されていいんじゃないかと思っております。 インドネシ…
第142回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号
○田英夫君 先日、韓国の朴定洙外務兼通産大臣がおいでになったときにお会いする機会がありました。また、ちょうど時を同じくして金大中大統領の側近といいますか、与党の新政治国民会議の有力議員が一人でアメリカの帰りに寄って、この人にも会う機会がありました。どっちがどう言ったかということは控えておいた方がいいかと思いますけれども、韓国の状態についていろいろ教えてくれました。同時にその中で、韓国はインドネシアに六十億ドル程度の債権を持っているんだけ…