田英夫
会議録に記録された「田英夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,074 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- 会計検査院事務総局事務総長官房審議官
- 直近の発言日
- 1999/03/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛16 件
- 宇宙4 件
- 社会保障・年金2 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 憲法調査会31 件・31%
- 経済産業委員会28 件・28%
- 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会8 件・8%
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会6 件・6%
- 環境委員会5 件・5%
※ 全 4,074 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 参議院 外交・防衛委員会 第3号
○田英夫君 きのう野中官房長官がこの問題について述べられたことがけさの新聞にも出ておりますが、中国に日本が供与するような、そういう受け取り方をして発言しておられるようですが、中国の唐家セン外務大臣が言ったのはそういう意味じゃなくて、日米で開発すればそれが台湾にも配置されると。台湾がそれに参画するわけじゃありませんし日本が供与するわけじゃありませんが、結果として、アメリカが提供するかどうか、台湾が買うわけでしょうけれども、そういうことを想…
第145回 参議院 外交・防衛委員会 第3号
○田英夫君 それはイージス艦がいてキャッチして、それでイージス艦から発射するんですけれども、結果は、相手の弾道ミサイルをとらえるのは宇宙でなければできないようになっているはずです。ということは、大気圏内はキャップかぶせているんですからセンサーが働かない。したがって、相手の弾道ミサイルをキャッチできない、宇宙に出なければ働かないわけです。そう考えていいでしょうか。
第145回 参議院 外交・防衛委員会 第3号
○田英夫君 構想の段階ですけれども、これは明らかに宇宙で使うということになれば宇宙の平和利用、軍事利用禁止の国会決議に反することになるんですよ。だから、今から巨額な予算を使って、お金を使って開発しようとしているこの問題がのっけから国会決議に反するということであっていいのかどうか。このことはぜひ政府は重大な問題としてお考えいただかないと国民に対してまことに申しわけないことになると思いますが、いかがですか。
第145回 参議院 外交・防衛委員会 第3号
○田英夫君 まだこれからという問題ですけれども、私の勉強した限りでは宇宙でなければ使えないという兵器だと思いますので、大気圏では使えないんですから、宇宙の軍事利用禁止決議に反するということをまず警告しておきたいと思います。 もう一つお聞きしたいことがありますが、これも短時間では到底議論できない問題ですけれども、先ほど防衛庁長官も言われました韓国の千国防大臣が、先日、ミサイルの先制攻撃の問題について絶対に反対だと、こういうことを明確に言っ…
第145回 参議院 外交・防衛委員会 第3号
○田英夫君 どうも防衛庁長官に先制攻撃ということを言ったわけじゃないという発言の機会を私の方から与えたようになってしまいました。 時間が来てしまったのですけれども、私はこれは、外務省も含めて、朝鮮半島のことを考えるときに金大中政権が言っている太陽政策というものをひとつぜひ十分御研究いただきたい。国防長官という肩書の人が先制攻撃はとんでもないということを言う意味ですね。 もう時間がないから、意見だけ一言で言えば、同じ民族で民族性をよく知っ…
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 冒頭から厳しいことを申し上げなければならないんですが、ガイドライン関連法、国内法二つ、協定が一つ、既に国会に提出されてはいますけれども、政府の趣旨説明はまだ行われていないわけであります。にもかかわらず、与党と一部野党との間で修正の話が行われている、かなり公然と行われているということはまことに不可解であります。宮澤さんがこの中では一番議員歴がお古いと思いますが、総理も四十年近い国会の中の御経験から、恐らくこんなことは前代未聞じ…
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 まことに残念な状態だと言わざるを得ないんです。 きょう参議院の予算委員会の集中審議、当然外交・防衛問題ということでガイドライン問題が中心でありますけれども、お聞きのように、参議院の良識といいましょうか、きょうの各党の御質問は、ガイドライン関連法案あるいは協定の内部に入った細かい御質問ではないのであります。 もっと基本的な日米ガイドライン、防衛協力の指針そのものは実はもう両国政府間で一昨年、一九九七年九月に発動してしまっている…
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 それでは伺いますけれども、いわゆる政府間で既に発動していると私が申し上げたガイドライン本体というものは、どういう条約に基づいて日米間でつくられたのか。安保条約とかあるいは国連憲章も入れてもいいと思いますが、根拠になる条約は何ですか。
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 私は法案のことを申し上げているんではなくて、さっき申し上げたように、法案というのはまだ審議の対象になっていないんですから、趣旨説明も聞いていないんですから、私が申し上げているのはガイドライン本体です。これはもう四十数項目にわたって米軍を支援するということが決められている。これはいかなる条約に基づいてこうした二国間の一つの取り決めをしたのか、こういうことを伺っているわけです。 今ちょっと外務大臣が言われた安保条約第六条というの…
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 ということになりますと、これは新しい一つの約束、日米両国政府間の防衛にかかわる約束ができた、こういうふうに言わざるを得ないんです。 そこで、過去の六〇年安保にさかのぼってこの問題を少し解明しておいた方がいいのではないかと思います。 いわゆる六〇年安保のとき、一九六〇年二月一日に、当時の岸首相が施政方針演説の中で当然安保条約のことについて述べておられる。また二月九日には、藤山外務大臣がまさに安保条約の趣旨説明をしておられるわけ…
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 そういうことはどこにもないんですよ。今申し上げたように、日本が攻撃を受けた場合にはアメリカが日本を支援するということは第五条で決まっている。しかし、日本がアメリカの軍事行動を支援するということは全くないんです。 岸首相は施政方針演説の中で、先ほど申し上げた二月一日ですが、「本条約は、国連憲章によって否認された侵略行為が発生しない限り、決して発動されることのない平和と自由のための条約なのであります。」、こういうことを言っておら…
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 もう今のやりとりでおのずからお互いにわかってきたんじゃないかと思うんですけれども、今まであった安保条約というものを根拠にしては日本がアメリカの軍事行動を支援するということは出てこないんですから、新しい条約を結ばなくちゃいけないんじゃないですか。ということになれば、六〇年安保という言い方がありますが、九九年安保というものを結ぶべきだったんじゃないですか。その点はどう思われますか、政府は。
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 法案というのは国内法ですからね。日米安保条約というのは政府と政府で結ぶ二つの国の間の約束ですよ。今度のガイドラインも二つの政府間の約束でしょう。そんな国内法のことを聞いているんじゃないんです、私が伺ったのは。今の答弁は私の質問に対する答えになっていない。 政府は一体、日本がアメリカの軍事行動を支援するという行動はどの条約に基づいていると思っておられるのか。安保条約六条はだめですよ、さっき申し上げたとおり基地を提供して極東の範…
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 では、ちょっと視点を変えて基本的な考え方を掘り下げてみたいと思うんです。 先ほどから、お答えの中で国連憲章というものとのかかわりに触れておられる。実はこのことは、岸首相が六〇年安保のときに繰り返し繰り返し言っておられる。この新しい安保条約というのは国連憲章の精神に基づいているんですと。さっき申し上げた藤山外相の趣旨説明の中でも、一番冒頭に日米間の安保体制と国連との関係を、つまり国連の憲章との関係を明確にしたんだと、こういうふ…
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 そんなことは僕がとっくに言っているんだよ。総理。
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 今申し上げたように、いわゆる平和主義、国際紛争は平和的に解決するということをせっかく先輩が積み上げてきて、安保条約の中でもそのことをとにかく規定している。ところが、今度の新ガイドラインは全く違いますよ。これは、特別委員会なりで審議が始まったらこの点を本当に詳細に議論しなければならないと思います。 日本に対する武力攻撃というのは安保条約第五条で規定している。それを受けて、一九七八年の旧ガイドライン、ここまでは百歩譲って認めると…
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 今度の新ガイドラインでは、日本の領土、領海、領空外に出て自衛隊が活動するということが出てきますね。これは今までの規定のどこからそういうことが許されるんですか。公海とか外へ出ていく、領域外に出ていくんです。これは外務大臣でも防衛庁長官でも。そういうことが起こるわけでしょう。
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 PKOを出されましたけれども、この平和維持活動とは違うんですよ。しかも、六〇年安保のときの岸首相の答弁、一九六〇年三月十一日の安保の審議の中で岸首相は、自衛隊が日本の領域外に出ることはあり得ないのです、アメリカ軍が対応する場合を含め他から攻撃を受けた場合にも自衛隊が日本領域外に出ることは許されないのです、こう岸さんは言っておられます。 ここにこんな膨大な速記録がある。これは六〇年安保のときのこうしたやりとりを全部収録したもの…
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 変わっているんですよ。全く不勉強だと思います。それは、第五条が安保条約の中核なんですよ。日本が攻撃を受けたときには米軍がともに対応をするということが基本であって、だから当然領域外には出ない。では、領域外に出ていいという規定がありますか。第六条は、さっきから申し上げているように、基地を提供し、その基地を使って米軍は極東の範囲の中で活動するというだけのことなんですから、全く、さっき申し上げたように、九九年安保条約を結ばなくちゃだ…
第145回 参議院 予算委員会 第11号
○田英夫君 この新ガイドラインができたいきさつは、総理が言われたとおり、橋本・クリントン会談、共同宣言、ここでガイドラインを新しくしようということになったのは十分存じておりますが、あそこから日本の防衛問題が逆におかしくなったと私は思っているんです。 この問題については、今後、きょうの私が申し上げたことも十分お考えいただいて、条約的根拠のないこうした防衛にかかわる重大な変更というものは安易にやっていただきたくないし、また、国会の承認を必要…