田英夫
会議録に記録された「田英夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,074 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- 会計検査院事務総局事務総長官房審議官
- 直近の発言日
- 1975/06/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛16 件
- 宇宙4 件
- 社会保障・年金2 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 憲法調査会31 件・31%
- 経済産業委員会28 件・28%
- 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会8 件・8%
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会6 件・6%
- 環境委員会5 件・5%
※ 全 4,074 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○参考人(和田英夫君) 明治大学で憲法と行政法を専攻しております和田であります。私は、お二人の参考人と違いまして、全く実務の経験はございません。一学究の立場からこの法案について意見を述べたいと思います 大きく分けて三点に分けて申し上げます。一つは、最高裁のあり方と任命人事との関係についてであります。第二番目は、この法案の位置づけについてであります。第三番が法案の内容についてであります。 まず、最高裁のあり方と任命人事という点について申し…
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○参考人(和田英夫君) 一点だけでありますが、この法案の第十一条ですね、それと法案の第二条、両方あわせて考えますと、「裁判官の候補者の選考について、調査審議し、意見を答申する」わけであります。答申するこの機関は諮問委員会ですので、しかもその場合に、仮に一名とするとかなり問題じゃないかと思いますが、一応二名、一名について二名、つまり二倍ですので、その選択権についてはむろん任命権者たる内閣が保有しているわけですね。さらに、これは余り好ましく…
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○参考人(和田英夫君) 一つは、同一政権のもとでの任命の問題でございますが、これはいろいろ評価があると思うのですが、私は外国の例を申してどうかと思いますけれども、御自身が合衆国連邦最高裁判所の裁判官だったジャクソンという人がおりまして、このジャクソンが「アメリカの最高裁判所」という本をみずから書いています。その中でこういうことを書いております。「憲法制定者たちは、最高裁判所を重要な諸点において、従属的な機関としたのであった。政治部門〔行…
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○参考人(和田英夫君) そうじゃございません。
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○参考人(和田英夫君) そうじゃございませんので、私は設置は法律の方がいいと思います。なぜならば、政令ならば内閣でどんどんなくすことができますからね。法律ならばこれは国会の審議で、その上でないと廃止できませんから、私はその点でどちらでもいいと言ったわけじゃありませんが、先ほどその点はややあいまいだったのですが、逆に言うと、内閣だけでも、これを尊重するということだったら政令でやっても賄うことは可能だ、しかしそれは政令ですから、内閣だけでこ…
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○参考人(和田英夫君) はい、憲法の関係は問題ないわけです、法的に拘束されていませんから。
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○参考人(和田英夫君) いまのお尋ね、実は時間があれば幾らでも申し上げたいと思うのですが、私の著書で申しわけないのですが、「憲法と最高裁判所」という中にかなり書いておりますし、それからもっと詳しくは、一昨年だったでしょうか、三年になりましょうか、日本公法学会で「最高裁判所」という報告を私がほぼ一時間にわたってやっております。その記録は全部、日本公法学会の機関誌であります「公法研究」に載せてあります。時間がありましたら幾らでも詳しく申し上…
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○参考人(和田英夫君) いまの質問に関連して、補足をしておきます。 レーベンシュタインは、アムハースト大学でしたか、当時おったのですが、その後で西ドイツに帰りまして、本来はドイツ人ですが、ナチスのときに追われてアメリカに来たわけです。で、レーベンシュタインの引用されたのはそのとおりであります。ただこういうことも、いまのこととちょっと反するような事例がありますので申し上げておきます。 それは御存じだと思いますが、ウォーレンなんです。ウォー…
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○参考人(和田英夫君) これは先ほど申したことで、つまり答申の二名のうち一名をとるということ、これは問題ないのですが、きわめて例外的な場合として、二名も全く任命権者としては困るのだということがあり得ると思うのです。私は法的にはそれは可能だろう、あくまでも諮問委員会ですから。しかしその場合は、それによってもたらされる政治的挙証責任といいますか、これは挙げてやはり任命権者にあるのじゃないでしょうか。 いわんや、私は先ほどそれほどこだわった意…
第75回 参議院 法務委員会 第11号
○参考人(和田英夫君) お答えします。 第一点は、おっしゃるとおりであります。私はその点で戦後四半世紀しかたっていない最高裁判所の制度、また憲法もそういうわけです。それと二百年近い伝統を持っているアメリカとの伝統の持つ重さ、それは大変に違うと思うのです。私は、そのことはそうですが、そうであればこそ、これからの日本をどうしていくか、その場合における憲法政治の上に果たすであろう最高裁の持つ役割りは何であるかということを考えますと、やはりこう…
第75回 参議院 予算委員会 第22号
○田英夫君 私は、主として外交問題を中心にして政府のお考えをお聞きしたいと思いますが、最初にお願いをいたしますが、大変基本的な問題を最初に伺いたいと思いますので、どうかひとつ、三木総理、宮澤外務大臣中心にお答えいただけると思いますが、率直にお考えを述べていただきたいと思うんです。衆議院の予算委員会などを通じて私も拝見をしておりますと、いささか抽象的にお逃げになるという傾向がありますけれども、特に参議院という場は、国会の中でも国民の側に立…
第75回 参議院 予算委員会 第22号
○田英夫君 これは外務大臣からお答えいただいた方がいいかと思いますが、いまの世界を自由主義陣営と社会主義陣営の対立というふうにお考えになるのか。中国はこれを三つの世界に分けているわけでありますけれども、こういう考え方で言えば、宮澤外務大臣はどういう基本的な認識をお持ちになるか、この点を伺いたいと思います。
第75回 参議院 予算委員会 第22号
○田英夫君 外務大臣、まさにおっしゃいましたとおり、新しい民族の独立を求める、解放を求めるという勢力が大国の支配を受けたくないという動きを高めているということが、いま世界の動きの中の最も注目すべき基調だと。むしろ私は、それが主流だという認識を持たなければならないのではないか。戦後長い間続いてきた東西対立、社会主義と自由主義陣営の対立という観点から世界を見つめることにわれわれはなれ過ぎていた。このことを少し強いくらいに否定をして――否定と…
第75回 参議院 予算委員会 第22号
○田英夫君 いまのお答えが大変苦しいことになってしまったのは、お聞きの皆さんがお感じになったとおりてあります。つまり、政府の従来のお考えをこのカンボジアとベトナムで起こった事態に合わせようとすると、宮澤外務大臣が苦しい答弁をされなければならない。そうではなくて、私どもがかねてから申し上げていたように、あの戦争はともにアメリカの侵略戦争であるという規定をしたならば、実に明快に事態を解釈することができるんじゃないでしょうか。カンボジアのこと…
第75回 参議院 予算委員会 第22号
○田英夫君 カンボジアについては今後どのような対処をされるのか。これも、承認をしたけれども大使館が置けない状況だと思いますが、いかがですか。
第75回 参議院 予算委員会 第22号
○田英夫君 一部の報道は、南ベトナム臨時革命政府は大変やわらかい、そしてどうやら人見大使は以前からの大使だから帰ってもらうが、新しい大使は受け入れる、ところが、カンボジアは大変きついというようなところを強調をして報道をしておりますけれども、政府はこの辺のところの違いをどう理解をしておられるのか。
第75回 参議院 予算委員会 第22号
○田英夫君 この辺は、これから新しい関係を、しかも先ほど三木総理が言われましたように、まさに民族の自決ということを尊重するという立場からすれば、非常に重要なつき合いになるわけですね。しかも長い間戦争で苦しんできた、そして、かつては日本もその人たちに迷惑をかけた地域です。これはことさらに日本の外交の中では重要でなければならないにもかかわらず、いまだに状況がわからないと言われることはまことに私は不思議に思います。従来からもう少し外務省が検討…
第75回 参議院 予算委員会 第22号
○田英夫君 法務大臣、いまの外務大臣のお言葉でよろしゅうございますか――。文部大臣もいいですか。
第75回 参議院 予算委員会 第22号
○田英夫君 そこで、いまの大臣方のお答えからすれば、従来に変わらず、現在日本にいる七百人余りのベトナムからの留学生は引き続き日本で安んじて勉強ができるようにということだと思います。そして五月に早くも南ベトナム臨時革命政府を承認をされたという方向からも、ベトナムと友好を進めていこうという政府の方針ははっきりあらわれていると思います。にもかかわらず、サイゴンが陥落をしたというショックがあったかもしれませんけれども、それはベトナム人にとっては…
第75回 参議院 予算委員会 第22号
○田英夫君 いまそういうお答えがありましたけれども、そういう事態に至る前段の経過というものをもう少し、そこまで温かい気持ちがおありならお調べいただきたいと思います。 私は、実は逮捕された学生のうち直接三人の人に会っております。詳しく話を聞きました。自分がどんな取り扱いを受け、ベトコンやろうとどなられたというような、そうした取り扱いの内容まで詳しく聞いたのであります。第一、四月三十日のサイゴン陥落というのはお昼前にはわかっていたのでありま…