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日本社会党衆議院
総発言数
1,529
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1964/02/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 災害対策特別委員会39 件・39%
  • 外務委員会20 件・20%
  • 予算委員会第三分科会16 件・16%
  • 文教委員会10 件・10%
  • 予算委員会第一分科会10 件・10%
  • 予算委員会第二分科会5 件・5%

※ 全 1,529 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,529 20 を表示
日本社会党1964/02/26

46衆議院 予算委員会第四分科会 第8号

○田原分科員 たいへんいい御方針のようで期待しております。それで輸出の面になりますと、従来の実績等がアメリカものがすでに多く入ってきているし、アメリカものの商人が多いのでありますから自然入ってくる、そういうことになるのでありますが、ここで考えられることは、何という名前を使っていいか知らないが、同量交換主義というか、たとえば日本がアメリカものを買う場合は日本のものを同本数だけ引き取らせる。そういうふうにすることによって、今度は逆にアメリカ…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 ちょうど総務長官に問答の最中でありますが、関連しますので私からさらに御質問したいと思います。 同和対策審議会で未解放部落の実態調査をやっておられるわけでありますが、その内容はどういう項目の実態調査をやっておられますか。たとえば戸数とか、人口とか、部落の数とか、住宅あるいは職業あるいは結婚の問題等を調査されておるのであるか、歴史上の調査をされておるのであるか。

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 それはあくまで実態調査ですから、そういう項目に触れるのは当然でございますが、どうして部落が発生したか、部落はなぜあるのかというような、実態調査、精密調査をすれば、自然そこまでいかなければほんとうの調査にならぬと思うのですが、歴史上の調査まで進めておられるか、おられればどの程度やっておられるか、あるいはまだ予算その他の関係で歴史上の調査まで済んでおらないのか、これもお尋ねしたいと思います。

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 最近、毎年頻発しますのは、たとえば結婚における差別、部落の青年と一般の娘の相思相愛の仲が親類の反対によって引き裂かれる、あるいは部落の娘と一般の青年とのそういう問題も起こっておるというようなことからしますと、単に実態の調査だけでなく、どうして発生したかというところまで調べて、それを納得させる必要があるのじゃないかと思うのです。総務長官は、部落の発生について何かお調べになっておるか、あるいはどの程度あなたは理解されておるか、お…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 私が調べました範囲の部落の発生に関する点を申し上げてみたいと思いますが、東京大学の文学部の教授であった故久米博士、それから京都大学のやはり文学部の教授であった喜多博士の著書、それから岡山の人で故三好伊平次という人の書いた著書から引き出して整理してみますと、大体こういう事柄になるのじゃないか。部落は封建時代における軍事上の落後者の集団ということになるようであります。軍事上の落後者が、続いて経済上の落後者となり、社会上の落後者と…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 そんな弱いことじゃだめだ。

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 通産大臣が来られるものと思いますが、さしあたり政府委員から答弁をいただいておこうと思います。 それは未解放部活、普通に同和地区といわれる地区の中で、これは九州の産炭地における同和地区の特殊情勢であります。それは炭鉱が老朽化して閉山をいたしました。炭鉱がなくなったけれども、地元に長年農民として、あるいは農村関係の業者として住んでいる多数の集団地帯があります。これに対する閉山後のアフターケアというものがほとんど進んでいない。法律…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 問題は、国と地方公共団体とが云々と言われましたが、特に炭鉱の閉山を行なっておる地方公共団体は、さらでだに税収等もなく、地方公付税等の増額を要請しているくらいでありますから、やはり国が直接やる以外にないのじゃないか。これは炭鉱閉山に伴う特殊なケースであり、一たん解決すればそう再び起こる問題ではないのでありますから、ぜひ通産省としては、思い切って地方民の納得いくような方法等によって、総合的な復旧をやってもらいたいと思うのでありま…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 いずれにいたしましても、早急にこれらの対策をやっていただき、その過程においてまたあらためて疑問が残れば、この点について是正を加える。 第二点は、臨鉱法第七十四条を改正してもらえないかという意見が出ておる。そして農地の手直し工事またはその手直し工事の追加工事を制度化してもらいたい。この七十四条に立って農地を一応手直し工事する場合もありますけれども、その後陥落の度が強くなったり、手直し自体が不完全であったりして、またやらなければ…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 農林省とはどういう形で打ち合わせをしておりますか。定期的に会合しておるのか。どちらが主体となっておるのか、対等でやっておるのか。

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 次の質問でございます。第三の質問は、鉱害復旧の促進と完全復旧の点でございますが、臨鉱法による各種の補助率が、現在の物価その他から見てたいへん率が低い。たとえば、これは厚生省関係になりますけれども、上水道の復旧には費用の二五%を補助するということになっておりますが、先ほど申しましたように、地方公共団体自体がすでに収入減になっておりますから、いたずらにそれを待っておったのでは飲み水にも困るわけであります。少なくともいまから見れば…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 それに関連してでありますが、たとえば復旧工事施行中においては、耕地を休ませなければならぬ。これに対してはちっとも補償が制度化しておらぬわけですね。これは耕地の改良といえば農林省だけれども、その原因は、炭鉱の採掘と閉山に伴うものでありますから、やはり通産省が重点となってやるべきではないか。しかもその復旧の単価も、地方によって、はなはだしくいまの物価その他から見て低くなっております。たとえば、いまお話の出ました金田町のあの付近は…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 次に移りますが、炭鉱が閉山して、その上にある農村が、そこでそのまま復旧できない場合がある、あまりにも陥落その他がひどくて。したがって、これは原状に復するということでなく、どこかに移転させてやらなければならぬ場合もある。福岡の例で言いますと、田川郡の豊州炭鉱というのがあり、これが水害その他で七十幾名かが生き埋めになったケースもあるわけですね。その上にある農家の家屋がそのままそこで復旧されたんでは、地底が弱まっておるのですから、…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 鉱害地における家屋の復旧もしくは移転に伴って当然考えられることは、農家ならば作業場あるいは少しばかりの庭園、こういうものを非常に狭義に解釈して、家屋の修理、復旧は認めるが、庭園は知らぬというようなことがよく出てくるわけです。しかしその陥落がなければ、そこに庭園なり作業場、もみ干し場を持っておったものが、なくなるということはおかしいと思うのですね。したがいまして、原状のまま修復するなり、希望するところに移転をさせるべきであると…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 これはなかなかわれわれの納得できない御解釈だと思うのですが、陥落被害等が起きなければ、その家に付属した庭園なりもみ干し場として持っておるものが、炭鉱の閉山による陥落の害が生ずる、この復旧はやるが庭園までは知らぬということになれば、結局何の罪とがもないお百姓さんは、陥落のために庭園までもとられるという形になる。したがって、一がいにいかぬということをきめるのではなくて、やはり実情に即してどの程度必要であるということを考えてやらな…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 これは、要するに実情を見た上でないとにわかに判断できませんが、そこにただし書きのような家屋の川に供するという条件がついて、しばらく折衝の模様を見た上で、また機会があれば通産省と交渉してみたいと思います。これは要するに、合理化によりまた閉山による一切の鉱害というものを国庫で完全に復旧することが、無資力鉱害に対する地元居住民の被害の回復に役に立つのでありまして、国庫で完全にやってくれない限りはいたずらに紛糾の的となり、石炭局長も…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 ただいままでの通産省の政府委員の御答弁では、まだ完全に了解できるまでに至りませんが、この問題は生きた問題でありますから、ケース・バイ・ケースによりまして、われわれ納得できない問題についてはさらに直接折衝させるようにしたらいいと思いますから、これで通産省関係の私の質問は一応終わりたいと思います。 次は、引き続いて法務省関係で数件お尋ねしたいと思います。 最初に、大臣が御病気だそうでありますから、政務次官にかわって御答弁願いたい…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 政務次官または局長にお尋ねいたしますが、いわゆる部落問題というのはどういうふうにごらんになっているか。部落とは一体何ぞや、どういうことで発生したのか、一体なぜ差別されているのであるか、こういうことに対して法務省はどういう見解を持っておられるか、まずこれをお尋ねしたい。

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 それはその起こった現象を言っているのであって、どうして部落が発生したかという点については、法務省の見解は明らかになりません。ここに私が調べた範囲の、部落の発生の学者の説を御紹介いたします。それに対する御見解を聞きたいと思います。 戦前でありますが、当時私はアメリカの中南部のミズリー州立大学というのに入っておった。それから、そのころニューヨーク州のシラキューズ大学に在学中だった、いま岩手の県知事をやっている千田正、それからすで…

日本社会党1964/02/25

46衆議院 社会労働委員会 第12号

○田原委員 それはそれ、よいでしょう。私どもの調査によりますと、二千六百年の歴史の中で、最初の千八百年間は人間対人間の差別がなかった。ただ鎌倉時代、封建制度がしかれて以来士農工商、いわゆる部活民という階級と身分と職業が固定化したようなものが起こったわけです。なぜそれが起こったかといいますと、これは近代的なことばで言いますと、封建時代における軍事上の落後者をさしてそういうことを言っているように学者は言っております。人に上下の差はなかったけ…