田中重五
会議録に記録された「田中重五」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,441 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 林野庁長官
- 直近の発言日
- 1964/06/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会80 件・80%
- 決算委員会16 件・16%
- 社会労働委員会4 件・4%
※ 全 1,441 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 この林業構造改善事業は、決して零細林家の切り捨てという考え方は毛頭ないわけでございまして、むしろ、そういう零細な林家であって、しかも林業経営に非常に熱意を持っていると考えられる人たちを、できるだけ助長していこうという考え方に立っておるわけでございます。林業経営の近代化の場合には、特にその近代化の中核的なにない手というものを規定することが困難でございますので、そこで、零細的な林家であっても、今後その経営を刷新していこ…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 その組織的なという意味が、いま私の申し上げました、ごく萌芽的なものとしての労務の相互提供から始まって、さらにその山林所有者の共同で機械を持つとか、あるいはさらに進んで、先ほど申し上げましたように、労務班を持った施設組合等にその施業を委託するとかいうようなことも含むのでありますれば、組織化は先生と同じ考えではないのかと、こういうふうな考え方でございます。
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 いまお話しのような形での具体的なあらわれとしては、生産森林組合、これがございます。それで、生産森林組合については、御承知のとおりの入り合い山等から発生をした森林組合が多いわけでございますが、そういう森林組合が、その所有しておる山の経営の近代化という方向で、経営の刷新をいまはかりつつあるものが相当ございます。それからいまの零細な、現在では個々の所有者である山林の所有者が、先生がお話しになりましたようなそういう共同の組…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 入り会い山につきましては、その面積が相当に膨大であって、しかも粗放に放置されておるというだけに、今後の農林業的な利用の対象として看過できない問題でございます。そこで、この入り会い山の農林業上の利用の近代化のために、まず、いまお話のございましたその権利について改変をしていく必要があるということは、以前から考えられていたわけでございます。そこで、現在、私どもとしても、この入り会い権を明確な近代的な権利に改変することにつ…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 いまお話しの問題につきましては、農林省といたしましても、農山漁村同和対策というのを打ち出して、その改善につとめているということでございますし、林野庁としても、この施策の上で何らかの方法を考慮いたしまして、この農林省としての対策に協力しなければならない、こういうふうに考えますが、そこで、林業基本法が制定され、林業構造改善事業が積極的に進められていく場合、その構造改善事業の中で、何らかの方法でこの農山漁村の同和対策の上…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 国有林野の利用につきまして、開放地の中に農耕地が少ないというお話でございますけれども、国有林野の農耕的利用については、先生も御承知のとおりに、例の未墾地買収のあのときに、所属がえし得るものは極力所属がえをしまして、現在その所属がえをしたものは約三十三万ヘクタールに及んでおります。そこで、その細別の中に出てこないということでございますし、それから一方また、国有林野の利用の方法として、共用林野制度というものがございます…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 貸付手続の現況につきましては、あとで係から御説明を申し上げますが、いずれにしましても、この貸付の手続が繁雑であることは確かでございまして、これを簡素化すべきであるということは、全く同感でございます。今後特に私どものほうから申しましても、林業の経営の近代化をはかっていくための方途として、この金融の道をさらに大幅に活用していく必要があるというふうに考えておりますだけに、その手続の面でそれがチェックされる、非常に押えられ…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 その点につきましては全く同感でございまして、できる限り、特に零細な人たちの利用を妨げることのないような手続の簡素化をはかって、林業の近代化を進めてまいりたい、こう考えております。
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 林業の近代化をはかります上から、その投術の革新がまず必要であることは、この提案申し上げております法案の中にも明記をされております。これは先生のおっしゃいますとおりに、試験研究機関の充実、これが何よりも重要である、こう考える次第でございます。それで、現在といたしましては、特にこの試験研究機関の面での重点的な項目について、その整備をはかっていくように予算の面でも力を入れまして、三十九年度以際その方針で進めている次第でご…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 まず、林業生産の増大をはかっていくということのために、品質の改良、林地の肥培、森林病害虫の防除の技術の改善、そういうことをまず考えなければならないと思います。このための国立林業試験場のこれらの研究部門の拡充強化、林木育種場の充実、都道府県の林業試験指導機関に対する助成、これをはかってまいりたい、こういうふうに考えております。 それからさらに、林業の生産性の向上をはかってまいりますために、林業用機械、それから薬剤、こ…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 在職年限の問題につきましては、昨日もいろいろ御意見を伺ったわけでございますが、この国立の試験研究機関について申し上げまする場合には、これは一般の行政官に比べまして、その在職年限は非常に長いということを申し上げ得ると思います。まず国立の林業試験場をはじめ、その下の部長、課長あるいはまた林木の各地の育種場長その他につきましても、それ以外の行政に関与をする技術者に比べまして、相当に長い。それはやはりいま先生の御趣旨のとお…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 試験研究に専念していく、そのために、特に、その研究者を優遇しなければならないというお説には、全く賛成でございまして、一般会計におきましては、そういう趣旨もこれあり、たとえば例をあげますと、一般の行政職の場合、それから林業試験場に勤務をした場合、その場合に、大学を出た者を取り上げて比較をしますと、役職につかないという場合を申し上げましても、研究職の場合が行政職の場合に比べて有利にしてある。初任給においてはあまり開きは…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 いまの先生の御意見は、全くそのとおりでございまして、林業技術者の優遇なくしては林業の近代化も期待し得ないわけでございます。その御趣旨は大臣にも十分伝えまして、その具体化に対して努力をしたい、こう考えております。
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 産業立法かどうか、その点については、まさに産業立法と申し上げていいと思います。と申しますのは、特にこの法案が、林業政策の一つの側面である産業としての林業を確立するということを第一条、第二条に明記をしております趣旨からいいましても、御理解願えると思います。 そこで、いままでの林業政策は、もちろん産業の面に考慮を払わなかったわけではございまんが、たびたび御説明申し上げましたように、やはりその政策の基調が森林法に置かれて…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 木材の生産がきわめて長期にわたるものであるだけに、また木材の需要の見通しについても長期の見通しを持つ必要がある、それはお説のとおりでございまして、そこで、木材の需要と供給、それから資源蓄積の状況、そういう面についても長期の見通しを持つように、この法案の中で規定をいたしておるわけでございます。 ところで、将来の木材の需要がはたしてどうなるのかという点については、これはまたいろいろの見方があろうかと思いますし、さらにま…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 その点につきましては、木材がどういう利用方法で将来利用されるかという点につきましては、いろいろ見方があると存じます。建築様式の変化なりあるいは生活のしかた等によりましても、将来の木材の需要について、坪当たりの木材の消費というものがいろいろ移動していくということはありましょう。現に坪当たりの原単位の木材の消費量としては下がっているという傾向もございます。その点は、木材の価格と代替品のそれに対応する進出ということもあっ…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 いまお話のございました、将来の林業の発展のためにいろいろな施策をして労働力を確保する必要があるという御説には、全く同感であります。ただどの程度の量が将来必要かという点の数字の上での見通しについては、なかなかむずかしい問題でございます。なお、資料としていま手持ちがございませんが、林業経営の場合には、御承知のように、まず山林所有者の約九四%というものは農家でもあるということで、自家労力の減少ということが相当あるわけであ…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 山村からの労働力の減少は、林業労働力を含めた山村一般の問題だと思いますが、やはり山村に対応する都市なり他地域との所得の格差、そういう面から都市、それから他の産業、それへの流出が見られると思います。それからまた、それぞれ山村の近郊における他の勤務地への流出もございます。いずれにしても、山村における生活環境の劣悪性と、それから都市の諸産業へのあこがれといいますか、そういうこと等が少なくとも一番大きな理由で、農山村、特に…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 その点につきましては、ひとり林業のみならず、農業の面でもいろいろ出ておる問題でございますが、いずれにいたしましても、農山村を守り、農山村の経済を支えていくという人たちは必要なわけでございますから、それに対してそれぞれ適切な施策を講じなければなりませんが、要は、林業の面で申します場合には、やはり高賃金だけを目ざして大都市へ流れていくという考え方ばかりがその人にとって幸福なわけでもございませんし、やはり山を守っていくと…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号
○田中(重)政府委員 国有林労働者の場合の災害発生の現場として集合解散場所というのは、これは事業に着手する場所として、労働協約で集合解散の場所というものをきめております。そういう点で、国有林労働者の場合には明確なわけでございますけれども、民有林の労働者の場合には、そういう点が必ずしも明確でないかもしれません。そういう意味からいいまして、そういう点の明確さにつきましては、将来林業経営者の側の自覚、それから労働者側のこれも自覚、そういうもの…