田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1965/02/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 私も有馬さんと同じことで選挙に出ておるのですから、国民からにくまれるような政策をとりたくないということは、同じ考えなんです。しかし、責任ある立場で、より合理的な税制を探究していくということは、これはもうそういう責務を課せられておるのでありますから、あえて議論が多くともこういう方向でいくべきだということを考えましたら、そういう私の意思を国民に明らかにして朝野の批判を仰ぐということは、私は間違ったことではないと思います。しか…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 何でもかんでもすぐ間接税にウェートを置こうと考えておるのではございません。こういう問題は重大な問題でありますから、大臣が考えたら、それを国民に明らかにしてさんざん議論をしていただいて、いまのように、私が間接税のことを言わなければこんな議論は起きないんですが、私がどこかで言うから、あなたから手きびしく批判される。こういう議論を巻き起こして、そして、国民全体がこういうものを議論する。税制というものは大蔵省のものじゃないんです…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 租税特別措置、なかんずく利子課税及び配当課税等に対しての論点をあわせて御発言になっておると思いますが、私は、税負担の公平論の中で、特別措置というものが確かに議論のあるところであるということは承知をいたしております。しかし、税負担の公平というものは、将来とも豊かな生活を築きながら、税負担を軽減しながら、より合理的な税負担の公平をはかるためには、ある過程において特別な政策をとることもまたやむを得ないのであります。ですから、富…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 不急不要というものを政府でもって申し上げることは、非常にむずかしいのであります。非常にむずかしいことでありますが、一つの例でありますが、いい会社が、資本金が十億円である、また工場労働者は一万人保有しておる、それで工場は一体どうかというと、工場の帳簿価格は、資本金に見合う十億円しかない、しかし、新しいビルをつくって二十億円の投資を平気でしておる、こういうことに対しては、少なくともそのビルは不要不急であるということは言えると…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 社会党の皆さんは、必要な資金を効率投資をするために資金統制を行なえ、こういう御議論でございます。しかし、現在の段階において資金統制を政府が行なう、法律をもって行なうということは問題があると思うわけであります。それで、政府は、二年ぐらい前から間々申し上げておるのでありますが、適正な安定的成長を求めておったにもかかわらず、超高度成長になるしか本設備が過剰投資になって、その資本圧力によって会社が倒産をするというような状態では困…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 融資ルールが確立をせられても、あくまでも、戦時中から戦後にわたって行なわれました融資準則、いわゆる甲種、乙種、丙種、丁種というようなもので、こういうものは金融機関の対象にならないのだというような画然たる区分けができるとは思っておりません。また私は、これからの金融の中でそのようなものが好ましい姿ではないと考えております。ですから、なまぬるいようでありますが、ちょうどいま時期はいいわけでありますので、金融機関も、また産業界自…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 日銀に対して非常に政府が制約をした、そのために適切な金融政策が行なわれなかった、これは誤解でございます。政府は日銀に対して制肘いたしておりません。また、日銀も政府の制肘を受けるような態度ではないということは、もう有馬さんのほうで御承知だと思います。ただ、日銀法というものは、もう三年半、四年近くも答申をもらいながらほこりをかぶっております。この答申をもらいながらほこりをかぶっておった点は一体何か。たった一つであります。大蔵…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 日銀法は慎重に検討せられるべきであることは論をまちません。その意味でこそ、答申をもらいながら、答申尊重、直ちにやれというものであるにもかかわらず、三年半から四年もたなざらしにしておって、あえて批判を求めた、こういうことでございまして、私は時期至れりと考えております。しかし、日銀法でありますから、これが慎重審議ということで、野党の皆さんも、出してもこの国会は継続審議だぞというような前提では、この法律案は出しません。少なくと…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 私は、日銀法を提出をするというときには、中央銀行法でありますから、与野党の意見も十分聞いて円満な状態でこれを通したい、これはやはり多数決で通すべきものではないというくらい慎重な気持ちでおります。ですから、日銀法という非常に歴史を持っておるものに対して、少なくともいまよりも前進的な新憲法に合う法律をつくろうと思ってわれわれは成案を急いてきたわけでありますが、どうしてもあなた方が、これはもう激突するぞ、この国会であげるならば…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 ちょっと、感情ではなく、日銀法の重大性、こういうことをひとつ御理解をいただきたいと思います。これはほんとうに私も真剣に考えておりますし、ごたごたの中で成案を得べきものではありませんし、やはり、日銀法などというものは、これが通ったら、お互いが理想的なものでなくとも、現在の時点において現行法よりもより合理的であるという、そういう認識がないと、これらの法律は非常にむずかしい結果を得ると思います。特に私は、私の考えておる率直な意…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 御指摘のとおり、企業間信用が非常に膨張しておるということは事実でありまして、これをできるだけ早い機会に正常な状態にしなければならないということを考えております。しかし、具体的なものというと、なかなかむずかしいのであります。御承知の、過去の歴史を言いますと、国民総生産が倍になっておって、企業間信用は三倍になっておる。こういうことは正常な状態ではありません。ですが、経済環境の中で変わっておるものもございます。一年間の分割払い…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 私は、率直な意見を申し上げますが、大蔵省に初めて参りましたときに、職能銀行といいますか、長期銀行と、それから短期の資金を目標とする普通銀行、それから地方開発を主にする地方銀行、中小企業関係機関、こういうものにあまり細分化することは好ましいことではないという考え方を私は初め持っておったのです。それは、アメリカのように大きなところになりますと、財閥化とか集中化を避けるために、経済力集中排除法というような精神から言っても職能的…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 単独分離がいいかどうかということは、まだ銀行局長から報告を受けておりませんので、さだかに申し上げることはできませんが、やはり合理的なもののほうが一番いいと思うのです。しかし、その合理的なものになる究極の目的を達成するために、ある過程においてやむを得ざる暫定的措置をとることもいまよりも前進的だという考えで、きっと銀行局長は単独分離も言っておるのだと思いますが、分離をすることになれば、私は、やはり合理的なものでできる、またそ…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 財政投融資につきましては、理財局でしかるべく指導をいたしております。しかし、財政投融資を受けるような相手方は、大なり小なり大蔵省と関係がございまして、大体法律で大蔵大臣と共管で出しているものもありますから、財政に関しては大蔵省にこまかい相談がございますので、いまの状態でそう実情に合わないということはないと思います。
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 今度椎名外務大臣が訪韓中に行なわれます日韓基本条約草案なるものは、具体的に日韓の間にわだかまっております請求権とか、その他のものを解決すべき条約案ではありません。日韓の友好を再確認をするというような基本的なものでございまして、この基本条約草案に対して合意に達しましたので、イニシアルが行なわれるということでありますが、日韓問題につきましては、再三申し上げておりますとおり、一括解決という方針を変えておりません。ですから、いま…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 日韓基本条約草案にイニシアルが行なわれるということでありますが、これの内容は後刻公表せられると思います。これは、日韓問題を一括解決をするという政府の基本方針とは全然変わっておりません。日韓の友好的な立場をお互いが相互確認し合うということを基本にいたしておりまして、これは、ただいま御指摘になりましたように、竹島の問題、漁業の問題、日韓請求権の問題等、一括解決がせられましたときに一括して国会に御審議を願い、批准をいただくわけ…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 日韓間の問題は、隣国友邦でありながら、十数年の長きにわたって交渉を続けておりながら、なかなかまとまらなかったという歴史を有しておるわけであります。この過程においてまず起こりましたものは、一括解決という基本方針は堅持しながらも、大平・金メモの交換が第一にござまいした。今度の基本条約草案というものに対しては、両国の間においていろいろ検討せられておったものが、時あたかも椎名外務大臣の訪韓を契機にして、いろいろお話をしたり、意見…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 もう五分ばかりしたら公表できると思います。これは、一時半か二時に両国で合意に達し、最終的に態度をきめてイニシアルを行なうときに発表するというように聞いております。
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 この基本条約草案に対するイニシアルが行なわれた瞬間、つまり二時二十分に公表するということになっております。いま申し上げたように基本条約草案がいわゆるイニシアルが行なわれたもの、そのものは国会で大体御発言になり、政府側からも絶えずお答えをしておるものでございます。これはもう発表すれば、ああそうか、こういうものでございまして、両国の友好親善という基本的な考え方を確認するというのが基本条約草案でございます。でありますので、この…
第48回 衆議院 予算委員会 第15号
○田中国務大臣 お互いのためによきことであれば、前向きな姿勢をとるべきことは当然であります。これは、日韓問題だけを言っておりますが、とにかくある国と漁業交渉をやっておる。またある国と通商航海条約をやっておる。これは非常に長くかかっておる。しかし、両国の基本的な態度を確認し合うために、お互いに仲よくしようとか、お互いは左の事項を確認するというような合意に達しましたときに、その草案に対してお互いが確認し合う意味でイニシアルを行なうということ…