田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1972/05/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 それはよくわかるのですし、そういう方向に行かなければならないのですが、本法と具体的な工場の性質とは混淆しませんで、この法律はとにかく基本法であるという考え方でひとつ考えていただきたい。それであとはこの法律が立法化されれば、国の意思はきまるわけでございますし、現実的には過密地帯における国の機関、国の出資に基づく機関、そういうものの工場はできるだけ地方へ移すという付随する法律ができてきます。これはもうそうしなければいけない。…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 ことし千五百億程度になる一・七五を特別財源にしたがったんです。しかし、それにはあなたがいま言ったように、そういうものよりもやはり禁止税制、都市における禁止税制で財源を確保して、特別会計にそれを積み立てて、そうしてそれを誘導税制に使う。これは一番合理的です。合理的ですが、都会から税金をとるとすぐ、あなたがいま述べたように、そこへ地方税として還元をするので、まず制度をスタートさしてから合理的なものを考えていかないと、一ぺんで…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 一番むずかしい、一番ポイントの御質問でございますから申し上げますが、明治から百年の間、都市に人口が集中いたしました。その中で、産業が都市に集中をいたしました。いたしました結果、過密の弊害というのが起こってまいったわけでございます。過密の弊害というのは、一つには水が足らない、地価の値上がり、それから住宅の不足、それから都市機能低下によってコストがだんだんとアップしてくるということでございます。もう一つは、これ以上都市に過度…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 三つくらい考えられておる。それはその府県全体の二次産業比率、二次産業、工業比率というものを六十年までの間で大体同じレベルにしたいということでございます。ちょうどいまどうして沖繩の県民所得を上げるかということと同じ考え方であります。北海道地域の一次産業比率が高い。また長崎県とか佐賀県とか非常に高いのです。高いけれども、このままにしておけば、その人口は全部大阪や阪神や京浜に流れてきてしまって過疎地帯になるわけであります。そう…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 公平を欠くということもありますし、公平を欠いてはならないということもございます。同時に、行政区画にそんなにとらわれる必要はないと思うのです。これは、考え方は鉄道、道路、それから舟運、航空というようなものを完備することによって一つの経済圏、通える経済圏というものを理想図としてかこう。これは一つの例を申しますと、人口八十万というと、いまの山梨県が一つの姿でございます。山梨県だと、甲府に工場が存在すれば、山梨県内は全部一日で自…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 それは最も柔軟に対処しなければならぬと思います。これは六十年度で法律でもってきちっと統制をして、二次産業比率を平準化できるわけはありません。これは一つの目標ラインをきめて、そして過度集中による弊害というものをなくしよう。これは実際において関東地方に四千万人集まってもいいのだという人が四、五年前にございました。ほんとうにいいのですか、こう言ったら、どうして悪いのかと言うから、それは昭和六十年度に関東地方が四千万人になるとす…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 分散させる場合には、分散を必要とするところは税金を高くすることがいいのです。それで、分散もしないでもだんだんと過密になっていくというような中間地帯は現行法のままがいいわけです。そして誘導地域は税を安くする。三段階にすることが一番望ましいことでございます。だから現行法のままの税は、自然発生にまかしておく地域でございます。北海道のように、また沖繩のように、どうしても工場をやりたいというところは、これは税が低くなければいかぬ、…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 全く御説のとおりでございます。こういうのを換骨奪胎というんだろうと思いますが、こんな法律案を提案することは全くじくじたる思いでございます。これは、先ほど申し上げたとおり、補てん財源としてねらっておりました一・七五が特定財源になりませんでしたので、現行法でいう三年というところにしたわけでございます。しかしこれは自治省との間にも、これは審議の過程で十五年くらいに直されるかもしれぬということさえも私は言っておるのでございまして…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 これはこれから積算しなければならない問題でございますし、各府県の状態、水の状態、それから各都道府県の実情、希望、それから誘致をしたい事業の内容、こういうものによってみな違ってまいりますが、中核都市として考えられるのは一県に一つ、五十カ所くらいはどうしても考えなければいけないというような感じでございました。しかし二十五万というのは一つの逆算数字でございまして、これは二十万でいいのか、十五万しかできない場合もございます。これ…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 公害のない工業を発展せしめなければならないことは申すまでもありません。 この公害の排除ということについて、いま国立公害研究所のようなものをつくったらどうかということでございますが、まだそこまでは考えがまとまっておりません。公害防除ということに対して環境庁が設置されたわけでございますし、現時点においては、大気汚染防止法とか水質汚濁防止法というような法律に基づいて、府県が取り締まりを行なっておるわけでございます。 しかし、私…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 太平洋ベルト地帯に工業が集中したというのはそれなりの理由があるということは御指摘のとおりでございます。集中のメリットがあったからでございます。これは原材料の搬入と製品の搬出だけではなく、やはり東京、大阪、京都というような、長い歴史の上から見ましても政治の中心地であり、文化の中心地であり、ひいては産業の中心地になった。そのためには生産地と消費地が同一である、直結をしておるという経済上のメリットがあることでございますから、こ…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 いま御指摘になったところ、一つのポイントでございます。ちょうど百年たって工場の施設はスクラップ化しつつある。これはちょうど新しいものに切りかえなければならないという一つの段階を迎えております。もう一つは、相当程度の公害防除の投資を必要とする、こういうことであります。これをいまのところでもって、それだけの投資を行ない、新しい設備を行なって、一体、これから年率七%ないし一〇%というような伸び方ができるのかどうか。これは七%か…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 このままにしておくと絶対量は足らないわけでございまして、そこに集中してまいりますから都会の土地がどんどんと値上がりをしておる。戦後物価の値上がりの中で土地が一番である。物価は昭和七年から十一年に比べても七百五十倍からどう計算しても千倍をこしていない。土地は一万倍をこしておるところもあるというのです。これは土地というものを先ほど申し上げたように、やはり局限したところに無制限に集中を許すところに地価が暴騰するわけであります。…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 先ほども申し述べましたように地価を押えるためには、都市計画地域内において住居専用、それから工場、緑地帯というようなことが決定できるように、都道府県知事が、また市町村長が土地の利用計画を決定をすることができるように法制の整備をいたしたいと存じます。
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 これは先ほども岡田さんからも御質問がございましたが、実際工場の再配置ということでございますが、これは実際究極の目的は適正配置につながっていくわけであります。そういう意味でまず再配置を行なうということで、出ていくところを促進させるためには、まだ税制上の問題とかいろいろなこともありますし、あと地を自動的に買い上げなければならないという問題もありますし、また、移転するについても、圧縮記帳制度とかその他いろいろなまた問題が付加さ…
第68回 衆議院 商工委員会 第22号
○田中国務大臣 非常に通産省も慎重に検討し、しかも新しい日本の産業地図をかくためには、この法律が制定され、実効をあげなければならない、またそれが日本の国際競争力というものを長く温存をし、日本人の生活を向上させる唯一無二ともいうべき手段だ、こういう決意のもとに御審議をいただいておるわけでございます。この問題を片づけないで——伊藤さんともよく長いことお互い議論しておりますが、物価問題とか、それから過密の中からくる土地の値上がりの問題とか、投…
第68回 参議院 決算委員会 第11号
○国務大臣(田中角榮君) 競輪資金の使途等については、特に厳重な監督が行なわれなければならないことは、申すまでもないことでございます。特にこの種の問題は、戦後長いこと国会でも議論をされておる問題でありますので、こういう問題に対しては完ぺきな監督体制ということが望まれるわけでございます。にもかかわらず、このたびの事件は、金額も非常に大きいものでございますし、これが回収その他に対しては可能な限り最大の努力を行なうべきでございます。しかし、こ…
第68回 参議院 決算委員会 第11号
○国務大臣(田中角榮君) この日本自転車輸出振興株式会社というのは、これは私も、この事件を聞きましてから、実態に対して二、三質問をしたわけでありますが、これはトンネル会社なのかといったら、トンネル会社でもない。どういうのだということで調べてみましたら、窓口を一つにしておるということ——これが全部製品を買い上げて、これを窓口を統一して輸出しておる、いうなれば業界が必要としてつくっている窓口である、こう理解していいと思うのです。そのために、…
第68回 参議院 決算委員会 第11号
○国務大臣(田中角榮君) この会社は、自転車輸出振興を目的としている業界共同の会社である。これは会社が一々輸出をしないで、窓口を一つにしてやっておる、言うなればトンネル会社のようなものであります。これは共同の窓口会社ということでありますから、毎年輸出はうまくいっておりまして、本年度は一億一千万ドルということですから、三百四、五十億にもなる、こういうところであります。ですから、それは一手買い受けをして、一手売りさばきをしておるんですから、…
第68回 参議院 決算委員会 第11号
○国務大臣(田中角榮君) はい。