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日本社会党衆議院
総発言数
1,402 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1958/10/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会77 件・77%
  • 運輸委員会16 件・16%
  • 外務委員会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,402 件中 20 件を表示
日本社会党1958/10/22

第30回 衆議院 外務委員会 第7号

○田中(稔)委員 むろん法律論でいいますと、中国との間には国交がない、だから相互主義で日本において中華人民共和国がいかような形で侮辱されても、これは刑法第九十二条の適用はない、また逆に中国におきまして日本の国旗がいかような形で侮辱されても、文句の言いようがないということになるわけですね。ところが中国では実際においては日本の国旗に対しまして非常に敬意を払っておる。先般の武漢、広州における日本の商品展覧会の際、日本の国旗に対しては日本帝国主…

日本社会党1958/10/22

第30回 衆議院 外務委員会 第7号

○田中(稔)委員 今申しますように、法律の論というようなことになりますと、ここでいろいろ申し上げることでもないと思いますので、それはまた衆議院としましては法務委員会あたりでもいろいろ問題にしなければならないと思います。そこで、私はむしろ政府の行政措置について申し上げたいと思いますが、中国側の意向として、いわゆる佐多報告の伝えるところでは、この国旗事件について謝罪使でも中国に派遣すべきであるということであります。しかしながら、その後中国に…

日本社会党1958/10/22

第30回 衆議院 外務委員会 第7号

○田中(稔)委員 重ねて要望しておきますが、この国旗問題というのは、外交の面と内政の面があると思う。国内におきまして、検察当局、警察当局、そういうふうなところに政府からちゃんと措置をしていただきまして、こういう事件が起らないように万全の方法を講じていただきたいと思います。これは藤山外務大臣の所管でないようでありますが、やはり政府の責任者でありますから、総理にもよくお話し願って、こういう事件が起らないようにしていただく。それから今も申しま…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 まず総理にお尋ねいたしたいと思います。ブラウン記者とのインタビューの内容は、総理が全面的にこれを否定されたのであります。まあどっちが正しか、はっきりさせる証拠がないようでありますから、結局これは水かけ論に終るのでありますが、しかし一般の国民の印象では、岸総理がやはり不用意に、あるいはむしろ故意にやったのではないか、非常に危険な放言をされた、こういうふうに受け取っておるのであります。ジャーナリズムの一応良識を代表する朝日…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 これはどちらがお答えいただいてもけっこうでありますが、現在進行している安保条約改定の交渉、これは一体大体いつごろまでに妥結に至るお見込みであるか。外務大臣なんかのお話によりますと、非常にスピーディにおやりになるようなお話もあったのであります。それが少し速度が落ちたように考えられる。私どもといたしましては、十一月にはアメリカの議会の中間選挙をやる、予想される結果は現在以上に野党である民主党が進出すると思うのであります。ダ…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 昨年の岸・アイゼンハワー共同声明の中にも「国際共産主義は依然として大きな脅威であることについて意見の一致を見た。」とあります。また先ごろの藤山・ダレス共同声明の中にも「国際共産主義が依然として世界平和に対するおもな脅威となっていることに意見一致した。」こうあります。盛んに国際共産主義の脅威ということが言われておるのでありますが、ブラウン記者が紹介した最近の首相のインタビューの中にもこういうことを言っております。まあこの…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 朝鮮を見ましても、北の方は建設が行われておるのに南はむしろ停滞がある、腐敗がある。それから国民の生活だって、北の方が明らかに向上しております。南の方は非常に貧困である、失業がある。中国に至っては、中国本土において今偉大なる建設が進行しておることは総理といえどもよく御承知であろう。総理が昔、戦前見られた中国とは全く一変しておる。総理は利口な人ですから、みずから中国に旅行なさらなくても大体中国がどういうふうに変っているかは…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 もら一ぺん確かめますが朝鮮が南北全部朝鮮人の選択において共産主義国家になり、社会主義国家になる、それからいつか台湾を含めて全中国が北京の支配のもとに共産主義体制になるといっても、それを日本として拒む理由はない、こら考えてよろしゅうございますか。

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 ブラウンに話された中に、朝鮮と台湾が共産主義者の手に落ちないことが日本の安全にとって絶対必要である、そしてまたそういうことを阻止するためにあらゆる用意をしなければならない、こう言っておられるでしょう。このブラウンに語った言葉は全然間違いと見ていいのですか。

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 日本に対する間接侵略を阻止するということは、それはまああなたのお考えで自由だと思うが、中国や朝鮮が全部共産主義体制になった場合、それを阻止するために何か武力とか何とかを積極的に使うというお考えはないわけですね。

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 侵略といいますと、いわゆる共産主義陣営の侵略というようなことは、少くとも最近の事実には見当らない。スエズを侵略したものは自由主義陣営に属するイギリスやフランスあるいはイスラエル、侵略とまでは言えないにしても、レバノンやヨルダンに大軍を派兵して、そうして中東の危機をかもし出したのは、これはやはりアメリカとイギリスの自由主義陣営の諸国です。台湾海峡の問題も、藤山さんはダレスとの共同声明で、あれは中共の武力行使が極東に重大な…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 アメリカと違ってイギリスは、この台湾問題について比較的冷静であり正鵠を得た判断をしているようであります。だからこそ藤山外相はロイド英外相とこの問題について懇談されたと思います。その内容は藤山さんが否定されておりますけれども、私はおそらくロイド外相の良識として、少くとも金門、馬祖は中国に与えなければならぬというよりも、中国の領土の一部であるということを確認しなければならぬ、こういう考えであると思う。この際藤山さんにその点…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 はなはだ不満足ですが仕方ありません。 政府は中国に対して静観的な態度をとるということをたびたび今まで言われている。ところがブラウン記者に対するインタビューの中で総理が述べられたことは静観以上だ。静観的な態度をはるかに越えていると思う。中国貿易の代償として中国側は承認を要求しておる、こういう言葉があります。そういうことに関連して、私は中国を非難する、コンデムという言葉を使っている。それは中国が朝鮮においてあるいはベトナム…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 それは取り違えておられる。というのは、いわゆる佐多報告に基いて打ち出した社会党の中国に対する方針、中国側は非常にこれを高く評価しておるのでありますが、中国側の人民日報だと思いますが、あの中に、岸内閣においてもなお政策の転換さえすれば、中国側と再び友好関係を開き、貿易の伸展を実現することは不可能でないということを、相当多くの言葉を費して述べておる。だから、岸内閣に対して中国承認を要求してはいないのです。そういうことじゃな…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 現在の憲法のもとにおいては海外派兵はできない、こういうことを総理は言明しておられます。一方また総理は盛んに自衛の必要を説いておられる。アメリカとの集団的な自衛のために安保条約をさらに強化しようという、こういうお考えであるようであります。そうすると日本の自衛のために海外に派兵をするという場合はないか、たとえば今よく言われる共産主義の侵略とかいうもの、そうするとその基地である朝鮮あるいは中国、それをたたく、それが日本の自衛…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 そうすると憲法を改正すれば、つまりかりに第九条を廃棄するならば海外派兵もできるのですね。そして総理は憲法の改正をしたい、積極的な改憲論者であると言われておる。改憲の動機はいろいろあると思いますけれども、一番大きいのは日本の自衛をもっと強めるためだ。そしてその自衛が、必要がある場合には海外派兵になる危険も私は十分にあり得ると思います。それじゃ海外派兵というようなことはやらないとお考えですか、それとも憲法がこれを制約してお…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 ブラウン記者との話の中で、国民感情が核兵器に反対しているんだ、そして日本国民は、共産主義よりも核兵器の方をおそれているんだ、こういうふうにおっしゃっている。そうすると、これは、国民感情を変えたら核兵器を持ち込んでもよろしい、また、持ち込みたいというふうにも、私は逆に考えられると思います。一方において、総理は、今までたびたび、核兵器は絶対に持ち込まぬ、また、核装備はしないとおっしゃっている。それではそのことについて、アメ…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 与党である自由民主党の中に、むしろ積極的に核兵器でも何でもどんどん持ち込ましたらいいという議論があるのです。その代表的な論者として吉田元首相がある。これはUPI記者とのインタビューで、共産主義の危険と戦うためには原水爆で装備すべきである、日本に核兵器を入れないとかなんとかいうことは愚かしい限りである、こういうことを言われておる。そうすると、自民党の中における岸総理の大先輩である元首相の吉田氏、こういう談話は総理としては…

日本社会党1958/10/17

第30回 衆議院 外務委員会 第5号

○田中(稔)委員 最後に一つ。最近横浜と新橋で中華人民共和国の国旗侮辱事件が二度にわたって起っております。長崎の国旗事件の跡始末もまだついておりません。引き継いで起ったこの二回の国旗侮辱事件について、政府に責任がないとは言えないと思う。これに対する政府の態度といいますか、あるいはその対策を一つできるだけ詳細に御説明願って私の質問を終りたいと思います。

日本社会党1958/09/01

第29回 衆議院 外務委員会 第12号

○田中(稔)委員 今回藤山外務大臣が国連通常総会に出席されるために、またアメリカ政府と広範な諸問題について会談されるために、渡米されることになりましたので、社会党を代表して一言申し上げたいと思います。 申すまでもなく、藤山外務大臣は国を代表し、国民を代表して行かれるのであります。断じて自由民主党を代表して行かれるのではありません。従って私はここに国民的要望を代弁して、一言壮行の辞にかえたいと思う次第であります。 しかしながら、私は岩本委…