田中稔男
会議録に記録された「田中稔男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,402 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/07/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛14 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会77 件・77%
- 運輸委員会16 件・16%
- 外務委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○田中(稔)委員 かって中国に対する認識を誤まって、岸総理、あなたを含めて、日本の政治家と軍人は、国を誤まったのであります。今日安定した政権のもとに大建設を続けている新中国に対する認識を政府が再び誤まるようなことがあるならば、その結果は実におそるべきものがあります。しかるに政府は、しばしば中国に対して強い態度で静観を続けていけば、やがて向うから折れてきて、貿易の再開も可能であると考えているようでありますが、そういう政府の考えの根拠を率直…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○田中(稔)委員 必ずしも的を得た御答弁ではなかったのでありますが、時間の関係で先に進みます。アメリカは蒋介石による大陸反攻の可能性が薄らいだために、次善の策として台湾を中国本土から切り離して、二つの中国を作ろうとしておるのであります。この陰謀を中国は最も警戒しているのであります。しかるに政府はアメリカの政策に追随してこの陰謀に加担しているのであります。過般赤城官房長官は中華人民共和国と台湾とは二つの別の国である、こういう言明を行なって…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○田中(稔)委員 最後に一問であります。昨日の閣議決定によりますと、武漢・広州日本商品展覧会の出品物引き取り費用の二部として一千七百五十万円の政府補助を支出することになったようであります。しかしそれでもなお六百万円の不足を来たす勘定であります。さらにまた中国側に対する未払金は会場借用料、鉄道運賃、梱包費、倉庫料等を含めて約六千万円に上るのであります。この未払金を中国に残したままで出品物を持ち帰るということは、今日の微妙な日中関係から見ま…
第29回 衆議院 外務委員会 第10号
○田中(稔)委員 ぜひ一つお願いいたします。
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 今の松本委員からの質問に関連いたしまして、私も二、三補足的にお尋ねいたしたい。外務大臣、このごろはなかなか答弁が上手になられたというか、ずるくなられて、あいまいもことして捕捉しにくいような答弁で困るのです。だから繰り返しの質問になりますが、はっきり一つ御答弁願いたい。 まず、大村収容所におる北鮮に返りたいという朝鮮人、この諸君を北鮮に帰すという問題は、日韓会談その他政治問題と切り離して、これだけを個別的に人道上の問題と…
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 日韓会談の予備協定で双方が合意に達したのは、南鮮の方に帰るのを希望している朝鮮人の問題だと思います。朝鮮民主主義人民共和国に帰りたいという朝鮮人のことは、その協定外じゃないですか。だからもともと日韓会談の議題の、予備協定の範囲外の問題ではないか、それはどうです。
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 韓国から日本に密入国した朝鮮人の一部が、韓国には戻りたくない、北の方に行きたいということについての日本政府のお考えはわかる、従来通り本人の希望するところに帰す、行きたくないところには帰さない、これはその通りですが、そういうことは韓国の政府の代表は了解しているのですか。ちょっと私うかつな質問のようですが、その点あらためてお聞きしておきたい。
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 その主張を一歩も譲らないだろうと思いますが、どうですか。
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 譲歩はしないわけですね。そうすると彼我双方の主張は、その点で対立しているわけですか。向うは全部韓国に引き取りたい、日本側では、それは韓国から来た密入国者であるけれども、本人の希望に応じて北の方に帰したいと思っている、こういう主張をして、双方の主張が折り合わないのでしょうか。その点はっきりしていただたい。
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 そういう外務省の態度はそれはけっこうなんです。しかし外務省のそういう意向は、韓国側ではおそらく承認しないことだろうと思う。そうすると、要するに北に帰りたいという朝鮮人を北に帰すということは、初めから日韓会談の協定外の問題なのですね。だからもう日韓会談とか、韓国に対するいろいろな政治的な配慮とかいうようなことを別にして、日本政府がもっと積極的にこの問題に対処するということが望ましいわけなのです。要するに政府が従来の態度を…
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 今の発言は重大だと思うのです。北鮮に帰すラインで考慮していないということですが、北鮮に帰ることを希望している朝鮮人の送還の問題について、外務省は本人の希望するところに帰すといっておられるわけでしょう。そうするとその意味するところは、北鮮に帰すということになるのじゃないですか。その点はどうです。
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 さらにお尋ねしますが、今のは本人は北鮮に行くことを希望しておる。しかしあなたの解釈では、その朝鮮人の家族が韓国におるから、韓国に帰すのが国際上の、何といいますか、常識であるような御答弁でありますが、そうすると、何か外務省の態度は、非常に動揺して確定をしてないような印象を受けますが、その点をもう一ぺんはっきり伺いたい。 もう一つつけ加えて言いたいのは北鮮に帰りたいと言っておる朝鮮人の中に、家族が日本におる、たとえばその夫…
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 日韓会談の結果どうなるかということは、今確定的予測はできませんけれども、従来の経緯からして、日韓会談において韓国政府が、韓国から日本に密入国した朝鮮人を北鮮に帰すということに同意を与えるというようなことはちょっと予想できないと思うのです。だから日韓会談の結果を待ってと言っておれば、これはもう北鮮に帰国するという朝鮮人の希望は、ほとんど絶対に実現ができない。世界人権宣言の建前から考えましても、その人の選ぶ祖国に帰るという…
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 そうすると、それは韓国に帰りたくない人を韓国に帰すわけにいかぬというだけであって、北鮮に行きたい人を北鮮に帰すというのじゃないのですか。
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 そうするとこういうわけですね。韓国に帰りたくない朝鮮人が、北鮮に帰りたければ北鮮に帰す。それから自分の子供、親がおるために日本にそのまま残留したいという場合も、それはまたそれで考える、こういうふうに二つのケースが考えられ、そのいずれについても政府が好意的に考えておる、これでよろしゅうございますか。
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 とにかくそういう御答弁ではほんとうに困るんです。これは事務当局にお伺いしますが、国際的な事例として、ただ密入国をしたということのために刑務所類似の収容所に四年も五年も収容しておく、そういうとがあるのでしょうか。外国でそういうことがありますか。大体書いたものによると、出入国管理令には一カ月に限って強制収容の規定があるそうですが、それを無限に延ばすということは法の建前としてできないのじゃないですか。ちょっとそのことを移住局…
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 そこでまた外務大臣にお尋ねしますが、政府として表面に立つことは、日韓会談もやっておられるから都合が悪いでしょうが、日赤に代行させて、北鮮に帰りたいという朝鮮人が北鮮に帰れるように何らかの具体的な方法を講じる、それだけのお考えは外務大臣ないですか。
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 今の御答弁は非常に含みのある御答弁で、私も今までいろいろのことが行われたことを知っておりますから、その御答弁を百パーセント私は善意に解釈いたしまして、その外務大臣のお気持が何らかの具体的な形で実を結ぶことを強く期待しておきます。 外務大臣は、きのう朝鮮総連の諸君の代表を連れて事務次官に詳しく申し上げて、大臣にお伝え願いたいと言っておきましたが、お聞きでしょうね。
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 この問題はこれで終ります。 次にほかの問題で質問したいと思います。中国人の劉連仁という人のことでありますが、この間私岸総理にも相当詳細に質問をいたしました。当時の官房長官である愛知さんにも質問いたしました。そうして私どもの満足しないような形で、その劉連仁君がついに国に帰って、一応事件は解決したようでありますけれども、実はまだいろいろ尾を引いたものがあると思うのです。この劉連仁君が中国に帰りまして、中国では大へんな騒ぎで…
第29回 衆議院 外務委員会 第5号
○田中(稔)委員 今のアジア局長の言明を一応信用するとすれば、その原本はないが、警察で作った原本の抜き書きがある、こういうことになるわけですね。その抜き書きというのはこれは資料としてわれわれに見せていただけますか。