田中寿
会議録に記録された「田中寿」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,593 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 大蔵省銀行局保険部保険第二課長
- 直近の発言日
- 1975/06/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 防衛15 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会46 件・46%
- 交通安全対策特別委員会25 件・25%
- 予算委員会9 件・9%
- 災害対策特別委員会5 件・5%
- 大蔵委員会4 件・4%
- 社会労働委員会3 件・3%
※ 全 4,593 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 英文の方で meddicalcare ofa preventive or curative nature その preve−ntive という意味は、いまおっしゃったように病気にかかって、それがもう一遍ひどくならないためとか、あるいはまた発生しないためというふうに、一応百二号のときにはそういう解釈であった。しかし、後にできてきた医療に関する条約ではもっと一歩進んできていると、こういうことですね。
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 それで私は、日本の健康保険法その他医療に関する保障がその点でどういう立場に立っているかということなんです。これはここに、「妊娠、分べん及びこれらの結果」というのが母性給付ですね、母性給付といいましても、出産給付といいますか、母性給付に対して。「妊娠、分べん及びこれらの結果」というのが医療給付の中で母性に対しては与えられなければ、給付されなければと、理由として挙げられる。ところがこの妊娠という場合、一体予防的というのは当て…
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 そうすると、「すべての負傷又は疾病」というふうに、言葉を病的状況としない意味はどういうことですかということ、それから、つわりのようなものは、これは「妊娠、分べん及びこれらの結果」というのに入りますね。妊娠初期に起こってくる結果でしょう、妊娠の結果でしょう。
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 含まれますね。そうしますと医療給付、医療を受ける理由としては、おかしいなと、何となく気分が悪いなということで診察を受けにいったような状況から、それもみんな入る。それから、「妊娠、分べん及びこれらの結果」という場合には、初期のつわりのような状況もみんな入ると、こういうふうに考えていいですね。
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 医療の中でそういう給付が実際には扱われていない、「妊娠、分べん及びこれらの結果」というものが、日本の国内の法律あるいは国内の制度において批准することのできない状況であるということになるわけでしょう。現状では。どうですか。
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 そうすると、いまの日本の健康保険法その他、医療の保障に関する制度によっては、「妊娠、分べん及びこれらの結果」、つわりも含めて扱われることができるんだと。しかし、自己負担があるから、そのところでアウトになると、こういうことですね。
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 それで、その自己負担の問題なんですが、十条のところですね。まず、受ける給付は、十条の一の(b)のところですが、「妊娠、分べん及びこれらの結果については、」「医師又は資格のある助産婦による分べんの介助及び産前産後の手当」「必要がある場合の病院への収容」、だから、医者や助産婦の手当てが受けられること、それから病院に入ってもよろしいと、しかし、それらに関しては負担があってはいけないという部分ですね。これはその次の十条の2ですね…
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 お話を聞いていると、この問題に関して絶望的なんですよね。百二号条約という最低の基準で言っていることは、無料出産の原則なんであって、出産に関して、「妊娠、分べん及びこれらの結果」に関しての医療は自己負担があってはならないことです。一部自己負担を許していないわけですね。つまり、無料出産という原則が貫かれていると思います。これはやっぱり命をかけて生むんです。ですからどこの国でもこういうことをだんだん取り入れてきているわけで、医…
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 健康保険法の改正でございますね。——労働省はいかがですか。
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 婦人労働者を守る立場に立って、先ほどもちょっと言いましたけれども、百三号条約の批准を非常に熱望しておりますね。百三号条約というのは、産前産後休暇をもっと延ばしたり、出産給付をちゃんとしろと。社会保険によって従前の所得の三分の二までは所得保障もしろと、出産時に。そういうことを要求しているわけですね。そういうことに対して、やはり婦人労働者の立場に立って労働省はこういう問題についてどういうことを厚生省当局に要望していらっしゃい…
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 百二号条約を批准するんですから、せめて百二号条約の中で全部抜かされている母性給付なんかに関しては、やっぱり私は、婦人労働者を守る立場の労働省が一生懸命に推進していただかないと困ると思うのです。 それから、さっき御質問しました妻に対する給付のことのお答えがまだないんですが、妻あるいは扶養者に対する給付の状況はどんなですか。それぞれの違った健保でですね。
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 健康保険はですね。そのほかはどうですか。——だから、もらえていない、つまり被保険者の扶養者、妻、妻子に対して、分娩費も与えられていない場合が相当あるんじゃないかということなんです。
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 いまほとんどカバーされているんじゃないかとおっしゃったけれども、それは現実とは大変違いますね。 少し資料を調べていただいたんですが、厚生省の資料によりましても、政管健保で分娩費を大体三万円程度、組合健保でやっぱり三万一千円、日雇い健保の場合は六千円程度ですね、これは四十八年度。五十年度になって少し改善があるかもしれないんですが、実際には本当にこれは分娩費もカバーしていない状況です。これは国で最低保障額六万円と決めたけれど…
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 労働省の資料を見ますと、四十八年版の婦人労働の現状、これなんか見ますと、妊娠した者の半分がお産でやめているんですね。産前あるいは産後、出産のためにやめているんですよ。これはいろいろ調べてみると、分娩費の給付を受けてやめたり、それから退職一時金みたいなものをとったり、あるいは退職金をとったり、保険からの脱退一時金ですか、ああいうものをとったりして産前か産後にやめてる場合が多い。だから、婦人労働者の働く権利とか、働く機会を守…
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 いま局長がお留守でございますのでやむを得ないところもあるかと思いますが、私たちは働く婦人が本当に働くチャンスを平等に与えてもらいたいという場合に、女性だけが持っている妊娠、分娩というこの仕事、これが保障されないと働けないわけですから、これは厚生、労働両方の面からがっちりと持っていってもらわなきゃならない。ところが、先ほどから健保のあり方などを考えていても、分娩費だけでも、これは「妊娠、分べん及びこれらの結果」ですから、本…
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 そうすると千億じゃ足りませんね。大体千五百億ぐらいは要るかもしれませんね。 それで、人間を生み出す仕事なんです。それくらいのものをどこかでやる方法はないかということです。たとえば、母子保険法を強化してそこのところでやるとか、あるいは単独に母性保障というか、母性給付とかなんとかということで、あるいは出産給付法ですか、何か出産に関して国がこれを保障するというようなことは考えられないのかどうか、これ厚生省は官房長はいらっしゃら…
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 実は社会党は、前に出産費国庫負担法というのをつくったことがあるのです。たしか公明党さんは母子保健法の中で出産費十万円、分娩費十万円というのを案として出していらっしゃいますね。だから母子保健法でやることができるか、あるいは出産費を別に単独の法律をつくるかなんかして、少なくとも分娩に関して保障する。私は分娩だけに百二号は十分じゃないと思いますけれども、「妊娠、分べん及びこれらの結果」というふうになっていますから。ですけれども…
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 百二号を軽視しているんでしょう。
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 批准さえすればいいと……
第75回 参議院 外務委員会 第15号
○田中寿美子君 それはこれの関係の責任者が出るのはあたりまえです。