田中寿
会議録に記録された「田中寿」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,593 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 大蔵省銀行局保険部保険第二課長
- 直近の発言日
- 1967/05/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 防衛15 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会46 件・46%
- 交通安全対策特別委員会25 件・25%
- 予算委員会9 件・9%
- 災害対策特別委員会5 件・5%
- 大蔵委員会4 件・4%
- 社会労働委員会3 件・3%
※ 全 4,593 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 わかりにくさというのですね、大いにごまかせると言ってはちょっとことばは悪いのですけれども、大衆の負担をいかにも軽減しているように思わせるような、で、事実は、四十二年度の一千百億減税というのは、これはほとんど物価調整の一部分にすぎない。実際にはこれは減税に、事例で申し上げたらそうなんですけれども、ならないのです。しかし、一般の人々には、たとえば課税最低限を標準家族七十四万円にすると、こう言われますと、いかにも十万円免税点が…
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 簡素化とか合理化とか近代化というのは、いまの実情に即さなければいけないと思いますので、特に重税を感じているのは独身者でもございますから、ですから、そういうものをみんな出すということが必要だと思います。 それから、その次に、まだ非常にわかりにくいことばというか、しろうとには何のことかわからないことばに初年度、平年度というのがあるのですがね。私なんかも、一体平年度というのはいつ実際に実現されるのかと思っておったのです。しかし…
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 初年度のほうはカッコになっているのですがね、これは全く反対にすべきだと思います。それで、簡素化部会でぜひこれは問題にしていただきたいと思います。 それから、さらにわかりにくくしておりますのは、課税最低限を十万円引き上げた、さっきの標準家族五人で七十四万円まで税がつかない、こういうふうに申しますと、実はこれは所得税ですから、さらに給与所得者にとってはそれに地方税が取られます。地方税のほうの最低限はもっとずっと低うございます…
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 その物価調整分をどういう計算をするかということ、これはまた問題ですけれども、それで、それを差し引けば減税になったはずだというのはこれは紙の上の計算で、実際に所得を受け取る者は、毎年家計簿をつけているとみんな上がっているんですね。これは東京地方裁判所の職員の場合もそうです。昭和三十九年には平均の所得が四万九千九百九十八円、それで税金が四千五百九十三円、四十年には所得が六万五百十二円、税金のほうが八千八百三十円とまた上がって…
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 いまの御説明でちょっとそうらしいということはわかりました。というのは、四十二年度の長期税制のあり方についての答申の四一ページのところに、「簡素化は税負担の変動や税収の異動をもたらすことが目的ではないことからも、若干の変動や異動は大きな目的をもつ簡素化の付随的現象として許容する必要はあるとしても、工夫をこらして税負担の変動や税収上の影響を避けることができる簡素化案を作成する必要がある。減税や増税の意図をもって簡素化の実行を…
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 たとえば、いまのおことばからしますと、税負担が多少は重くなることがあっても、今回は簡素化を一切優先するということなんだと思いますけれども、たとえば、これまでの所得控除を税額控除に変えましたね。所得控除と税額控除の二本立てがありましたですね、いままで。それを一本にしたと。これは簡素化のためですか。
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 そうしますと、従来税額控除であったもの、すなわち障害者控除、それから老年者控除、寡婦控除、勤労学生控除、寄付金控除ですか、こういうものを所得控除に改めるわけですね。これらの税額控除のときには、一律に六千円が控除された。今度は、七万円の所得控除になりましたね。そうしますと、これは最低税率の場合は六千三百円控除される。だから、三百円は控除額がふえたということになりますね。これは最高の場合はどのくらいになりますか。非常にここに…
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 ですから、これは課税される対象の額によって非常にここのところに不公平が起こってくるわけですね。で、こういう点で、所得控除に変えたということは、簡素化のためにむしろ増税をしたという例になるのですか。この辺、これでもいいんですか。不公平になる……。
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 いまのその所得控除に変えた項目というのは、非常にいろいろ問題のある人々を対象にしたものが多いですね。傷害者控除、老年者控除、寡婦控除、勤労学生控除ですね。そういう点でやっぱり、公平を期する意味で何かの方法を講ずるべきじゃないかと。単に簡素化のために税額控除を所得控除に変えたというならば、何らかの方法をとるべきじゃないかと思いますが、いかがでございますか。
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 そこで、簡素化もそうですけれども、本来税制を長期にわたって改正していく方向というのは、税負担を公平にするというところにあるはずでございますね。それで、ほんとうに税負担の公平をはかるためには、一番重大な問題は独身者の税金を軽減することでございます。毎年毎年納税人口がふえるのは、独身者の免税点が非常に低いと、そういうところにあると思うので、思い切って独身者の税金を軽減する必要があると思うのですが、この点、あとで大蔵大臣がいら…
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 現在、大学卒の人は全部かかりますですね、二十七万円――幾らですか、独身者は。大学卒の人は、ほとんど全部かかるわけですね、一〇〇%。それから、高卒で七〇%ぐらいかかる。こういう状態は、ぜひ改めていただかないと、納税人口はふえるばかりで、先ほど御説明のときに私ちょっと聞きもらしておりましたけれども、四十二年度の納税人口、二千三百三十五万人というのでしょう。
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 減るわけですか。
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 これまで毎年毎年ふえているのですね。で、昨年のように大幅減税したといわれている年でも、ふえているわけで、実際にはそうならないと思います。というのは、賃金も上がってきますから、税率も上がるんですから、ふえていくと思います。そうして絶対数が非常に多い。その点を減らさなければならない。 国民所得に対する税の負担率の問題ですけれども、先ほどちょっと触れましたけれども、日本は国民総生産では世界でも有数の地位を占めているけれども、国…
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 それはいいんです。
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 おかしいですね。国民所得が上がれば、税金も、税収入も上がっているはずだと思います。税率が同じである……。
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 非常に機械的な簡単な出し方で、少し私はそれはおかしいと思うのですけれども、その比率だけの数が一八・三から一八・五というふうになったとしても、実際に納めている者の実態や実感というのは、ちっとも下がってやしないと思うのですね。そういう点で今後も単純に、いつの間にか二〇%台以下に下がったということになるわけですね。最初の長期税制改正に対する答申では、国民所得の二〇%以下にすべきだというのが目標だったわけですね。そうすると、もう…
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 一般にサラリーマン、給与所得者は源泉徴収で、所得の捕捉率が一〇〇%近いのですね。それで非常に税の重荷を感じているわけなんですが、私ども主張しておりますように、免税点を早く百万円までにすべきだ。しかし、これも標準家族という、五人というのじゃなくて、現在の平均の家族でそのくらいにすべきだと思います。ちょうど昨年福田大蔵大臣の当時に、昨年度の物価の水準と消費水準の状況で、八十万円くらいの課税最低限が妥当だと思うということが言わ…
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 前に同志社大学の教授が、所得税に対しての必要経費を、研究者ですね、研究者に対する必要経費の認め方が非常に少ないというので訴訟を提起しましたですね。この点はどういうふうにお思いになりますですか。あれは源泉徴収そのものが悪いという訴訟じゃなくて、もっと必要経費を認めよということだったですけれどもね、どうですか。
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 私は、研究員だけがたくさんの必要経費を認められるべきだというのじゃなくて、全体として給与所得者の必要経費をもっと認められるべきだと思います。というのは、所得の捕捉率はよくクロヨンといわれておりますように、事業所得者や農業所得者に比べて給与所得者はほとんど完全に捕捉されるのですから、そういう意味では、もっともっと必要経費を認めるべきだと思います。 それで、大蔵大臣がいらっしゃったときに伺いたいと思いますのであとへ回しまして…
第55回 参議院 大蔵委員会 第12号
○田中寿美子君 いまたいへん女の人は内職をしていますし、パートタイマーもあるし、共かせぎもあるわけです。それは夫の収入だけでなかなかいまの物価高で食べていけないためだと思うのですが、たとえば内職して、月――内職といっても、ほとんどぴたりとやって月二万円ずつぐらいかせいでいる主婦がいるわけなんですがね、それは教育費その他どうしても補助をしていかなければ生活がやっていけない情勢なんですが、そういう場合に税金がかかってくるということについて、…