田中寿美子
会議録に記録された「田中寿美子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,496 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 防衛14 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会98 件・98%
- 社会労働委員会2 件・2%
※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 私はその希望を伺っているんじゃない。確実なデータを伺いたいんで、三月は大阪、愛知、長崎しか出ておりませんけれども、実際にはもう出ておりますでしょう。それではっきりと、三月にはその他の、つまり一月、二月で非常に大きな汚染が出ていた、あるいは十二月段階で大きな汚染が出ていたところがどういうデータになっているのかということです。
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 それは了解できません。もう五月ですからね。三月のデータがいまだにないということは私はあり得ないと思います。そうしてこの八地方だけではだめなんです。ほんとうはもっと疑わしいところはたくさんある。これはしさいに見てみますと非常に問題がある。これは農林省からもらいましたBHCの使用量ですね。これは地域別に見ると、一応BHCをたくさん使った地域で汚染された牛乳がたくさん出ておるということなんですけれども、そういう考え方でしますと…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 この前お尋ねしたときに、能力のあるところにさせたというふうに厚生省の方は私に説明なさいました。それは困るのでして、疑わしいところ、つまり農林省ともし密接な連絡をとっていらっしゃるなら、BHC農薬を非常に大量に使ったというところは、もう時を移さず調べていただかなければならないのですが、いまだにそのデータを持ってこないとおっしゃるのは、発表したくないというふうに私は解釈せざるを得ないと思うのですね。ですから二月、三月、四月の…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 それじゃ農林省のほうに伺いますけれども、農林省は二回の通牒を、十二月と一月に出しているわけですね。で、農林省独自の調査というようなことが通牒の中にも書いてあるわけなんです。一体どういう調査をなさって、どういう具体的なデータが出たかということ。
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 それは、いつどこでやった調査なんですか。
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 厚生省の四月二十一日の発表の中に、長崎、非常に汚染の大きかったところですね。ここでは稲わらの給与を十一月から三月十七日までしていると書いてある。以後全廃した。十二月と一月にこの通牒を出しておきながら、三月十七日まで、あそこ一番ひどいとこだったんですね。おたくでは長崎に、それじゃ特定のところをお尋ねしますけれども、長崎に対してはどういう指導をなさったのか、そして、どういうふうに徹底させなさったのか。
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 三月何日ですか。
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 たいへん緩慢なんですね、その対応が。三月四日ごろとおっしゃった、私も三月の中旬だったと思いますが、静岡に行ったり神奈川に行ったり、そのほかのところにも参りました。農林省にいえばそれは関東以北であるから、BHCをあまり使ってないところだから、指導は行きわたらなかったんだとおっしゃる。もしBHCの汚染しているところの稲わらを食べさせてはいけないということであれば、少量であるものだって、日本全国に対して指導しなければならないは…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 まあ、私はもし時間を徹底的にかけるなら、もっともっと言いたいこと一ぱいあります。ほんとうに緊急対策を講じていたとは思われない節がございます。たとえば長崎のようにあるいは大阪のように、相当の、非常に高度のBHCが出たところでは、もう、これは人間の命をほんとうに大事に思うんだったら、その稲わらは私は焼き捨てるべきだと私は思うんですね。そして緊急に農民のためにかわるべきものを、輸入してでも何でも、これは支給してやらなければなら…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 そのことはわかるわけです。つまり農薬としてはガンマだけが問題だったわけです。ガンマが役に立つということでガンマだけを考えていた。しかし、実はその際に一緒に入り込んできているところのべータというのが蓄積性になって、そして動物や人体の中に入り込んでいるから重大な問題をいま起こしているわけですね。そして現に今回の牛乳の中のBHCはベータが非常に出ている。ですからガンマのことだけを考えていたのではだめだと、むしろこれは農薬の面か…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 反省していただいて、対策をどんどん立てていかなければいけないと思うのでございます。それでさっきもちょっと申しましたように、BHCは工業用BHCもある。それと農薬のほうから出てくるのと、あるいは農薬の中で、森林や果樹に撒布するという場合には空気の汚染も考えられるし、それから長年BHCを使っていると土壌の中に浸透してくるわけです。それから水にも入り込んでくる。そういう意味で環境汚染をしているということをこれはあらためて認識し…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 私は、当然有機塩素系の殺虫剤というのは水質の中に入ってくるわけです。これは農薬からも流れてくる。よく川なんか流れてきますから、水質の環境基準をつくるときには当然入らなければならないものだと思いますので、ぜひそれは研究していただきたい。BHCのべータは急性毒性は弱いけれども蓄積するということ、これは国際的に認められている。これは前回にも私申しましたから重ねて申しませんけれども、高知の衛生研究所の上田雅彦さんが人体内の蓄積に…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 水道の水ですね、これは水道法によって給水する直前のところで検査なさいますね。検査基準がありますね。これによると、非常にたくさんの検査をすることになっていますけれども、これはもちろんBHC入っていないのですが、新たに有毒なものが発生してくるという場合に追加することができるんでしょう、検査を。それでBHCを追加する考えがおありになるのか。
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 さっきから水に関しては一部にこういうようなデータがあるというような調子のお答えでこれは困るので、ここでいつ検査をしたらこういうデータが出ましたということでないと、私ども納得できないわけです。ですから重要なことですから、川の水もそれから飲料水も井戸の水も早急にBHCの検査を一ぺんしてみてもらいたい。そうしてある程度出るようでしたら、水道の水の検査基準の中に新たに加えていくというような方法をとってもらいたいと思います。 それ…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 そうすると、いままでのBHCの使用基準、これは厚生省のほうでもし国内に向けての人体蓄積の許容度——許容基準というものをきめれば、今度は農薬のほうで安全使用基準というものをつくるということにほんとうは対応していかなければならないわけです。BHCに関してはガンマだけを考えていたわけです。いままではガンマBHCの安全使用基準というのをつくっていた、だからベータに関しては全然ないわけです。そのことは非常に大きな盲点になっているわ…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 べータをすっかり抜いてしまうという方法などもあるのではないかと私は思うのですけれども、この問題を幾ら言っても農林省はそこまでしかおっしゃらないと思いますので、私、厚生省ですね、十二品目の野菜、果実の許容限度だけつくってあるわけです。牛乳、乳製品、肉類、卵、魚、こういうものについてはないということについて私は前回相当申し上げましたから、もう申しません。これについて早急に、この間も申しましたように、緊急に研究体制を整備する、…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 その一億八千万円といろ特別に緊急の場合には出してもいいお金があるのですからこれを使ってください、これは国民のためなんですから。また生産する農民のためでもあると思います。 それで環境衛生局長、さっき申しましたWHO、FAOだけにたよっていることは、これは口実になります。日本国内のADIがないということのために野放しになって、BHCがどれだけ出回っても取り締まられないで済むということになるのです。ですから国内の基準というもの…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第8号
○田中寿美子君 最後に農林省ですね。農民への指導というのはもっと親身になって徹底してもらいたいと思います。私ども騒がれて消費者はほんとうにずいぶん不安で、そして行ってみると平気で稲わらをどんどん食べさせているというような状況があって、しかも通牒は出しました、手続上からいえば少しも手抜かりがなかったようなことをおっしゃっているのでは困るのですね。私は厚生省がどこか言いたいことを言わないような部分があるような気がします。そういうようなことが…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第7号
○田中寿美子君 公害の紛争処理法案につきましては、私六十一国会のときに、六月二十七日の公害対策特別委員会で相当詳しく御質問しております。採決の直前に流れたものでございますから、同じ議論を私は繰り返したくないと思うんですが、その後昨年のいまごろと、それからことしと比べますと、公害についての認識というのは非常に進んだと思います。というのは事態がそれだけ、公害が進んできているからなんですね。それでまあ昨年度から比べますと、佐藤総理はじめ各大臣…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第7号
○田中寿美子君 それでは私、BHCの汚染牛乳の問題、さらにBHCの環境汚染とか、こういうことについて、きょう御質問したいと思っております。午前中、主として農林省の方に農薬の扱いその他を中心にして、それから午後、厚生省の方を中心に食品衛生の観点から聞きたいと思いますけれども、関連しておりますので、あるいは両方にわたるかと思いますが、BHCの問題をここで取り上げるということは、今日、BHC農薬がすでに環境汚染原因となっている、そして非常に重…