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日本社会党参議院
総発言数
4,496 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1972/05/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,496 件中 20 件を表示
日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 いまのお答えで、方向としてはそういうふうに考えていらっしゃるということはわかりました。 それでは次に、今回の年齢制限のことについてお伺いしたいのでございます。これは七十歳以上となっているんですが、財源的にそうしたものだと思いますけれども、私は、どう考えても六十五歳以上にすべきだと考えます。どうしても七十歳以上にしなければならなかった理由をまず厚生省のほうからお伺いしたいと思います。

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 六十五歳以上にもし適用したら、老齢適用人口ですね、どのくらいふえて予算ワクはどのくらいふえるということになりますか。

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 私はおそらく、だから財源が一番問題になっているのだろうと思います。 そこで、七十歳以上の人たちの病気が一番多いと言われたのですけれども、私もいろいろな資料を見てみたのですが、六十五歳から六十九歳の間はずいぶん病気の発生が多いのですね。大体六十五歳になったらだいぶ人間の体は違うでしょう。六十五歳から六十九歳までの間に病気が、さっき言ったように健康診断を受けるのもこわいのですね、病気が見つかると、治療するとなったらたいへんな…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 いま言われましたように、年齢制限が老人福祉法は六十五歳からですけれども、いろいろの年齢制限があまりまちまちになっているわけです。老齢福祉年金が七十歳から、老人福祉は現在は六十五歳からですから、六十五で病気がわかったときにそれを見てやれないということには矛盾がある。 それから老人ホームに入所する資格、これも基本的には六十五歳ですね。六十歳からだって入れるというのは、おたくのいろいろ問答集を見たら、老人ホームのほうから質問が…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 それで所得制限ですね、今度の。所得制限に当てはめますと、どのくらいが——いまのは制限しない人口でしょう——どのくらいが除外されますか。

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 私は、今度のこの所得制限の中で特に扶養義務者の所得制限、これは撤廃すべきだと思うのです。もちろん本人の所得制限も、これは限度額が低過ぎると思います。まず、なぜこの所得制限をするのかということなんですが、この線でなぜ所得制限をするのかという所得制限の限度額のところですね。それをとられた理由を御説明いただきたいと思います。

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 これの所得制限、いま課長古参クラスとおっしゃったですね。二百五十万で五人ですね。五人家族というのはちょっと少ないけれども、その辺で計算すると、大体十二、三万円の月収に当たりますね、ボーナスまで入れて十五カ月計算にしてみますと。私もちょうどそのくらいの収入の友だちの給料の内容その他を聞かしてもらったのですが、その人、ちょっと病身なんですね。で、大体いまだんなさんの収入十三万八千円ですか。これは会社のちょっと役付のほうです。…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 それはあまり大きな額ではございませんね。これはぜひ扶養義務者の所得制限というのは取ってほしい。その方向に厚生省は検討してほしいと思います。 それから、本人の所得制限もこれは低いわけですね。収入額で五十九万八千円に制限はなっておりますが、月五万円ぐらい持っても老人が病院にもし入ったとなったら、これはたいへんなことだろうと思います。ですから、一部負担の分がないだけじゃなくて、たいへんな苦しみをするわけで、この辺は、それは外国…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 いま言われましたが、つまり、財源もあまりたいしたことはないんですから、所得制限は取ってしまう方向にいってもらいたい。たいへん高額所得のある人は私は出してあげなくてもいいと思います。たいへん大きな土地持ちであったり、うんと大きな会社の社長であったり、そういう人は、北欧の福祉国家なんかでは、適用されている援助を自分で遠慮しています。返上しているんです。そういう方向に持っていくということで、所得制限をはずす方向にぜひ向かってい…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 その老人検診ですけれども、寝たきり老人がずいぶんおりますね。この寝たきり老人に対しては何か方法をとっていらっしゃいますか。

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 今後いわゆる老人の医療無料化という、こういうようなものが行なわれていけば、受診率は高まっていくというふうに思っていらっしゃいますか。

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 私はそうなるはずだと思います。東京都の四十六年度の老人検診の実施状況で見ますと、これは国の比率よりも高いですね。二八・七%受けておりますね。寝たきりも含めれば三四・二%になっておる。これは七十歳以上の老齢福祉年金受給程度の所得以下の所得者に対する医療無料化で自己負担分の支給がされているわけですね。こういうことがあるから上がっているというふうに言えるんじゃないかと思いますので、やはり医療費を見るということは非常に重要なこと…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 あのね、私、そのプロジェクトの全体をお尋ねしたんじゃなくて、その中で今後の老人医療のあり方について、現行医療保険制度から全部包括的に取り出して、老人のための新たな医療費公費負担制度を考えるというのが一つ提案されている。それとまた、それじゃない、医療保険の中でやろうというのが出ている、その包括的な医療制度というのはどういうことを考えていらっしゃるか。そうして、やっぱりそういうことも一つの方向として今後やろうと考えていらっし…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 それは相当可能性があるのですか。そっちの方向に向かおうという気持ちがあるのですか。私は老人がしあわせになることが一番目標だと思います。しかし、老人老人といって老人だけを別にはずすのではなくて、いま若い人も全部保障されるような制度をつくっておくべきだという観点から言っておるわけです。ですから、老人医療だけを取り出してしまうという考え方を相当進めようとしていらっしゃるのかどうか。そういうことになると、またたいへんこれは医療保…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 私、その点同感なんです。最初からそういうふうに申し上げておるわけで、日本の社会保障制度があまりにもばらばらでおくれたものだから、あっちからもこっちからもという形で出てしまったと思いますので、これ以上複雑化していくということは避けていかなければいけないし、なるたけ社会保障制度全体が簡素にはっきりわかりやすく、そうしてすべての人が保障されていくような方向に向けなくちゃいけないという立場から、これを一そう複雑にするようなことは…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 私の友だちもときどき入院するのでしょっちゅう申し込むのですが、差額ベッドなら入れてあげますと、公立病院、国立病院が。それはたいへん金がかかるから入りたくないんだけれども、ほとんどは差額ベッドでないところはいつもいつも満員で入れない。では、差額ベッドの中でも高いのと安いのがあります。比較的安いところは、入ろうと思うと、それはいつも満員であって、やむを得ず三千五百円とか五千円というところに入らなければならない状況なんですね。…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 いま言われたことの中から、老人の場合に必要ならば差額なしで個室に入れる、こういうことをしないと、医療の無料化にはほど遠いということになりますから、その方向で進めてほしいということ。その他、差額ベッドの問題、また後の検討のところでみんなが議論することと思いますので省きますが、寝たきり老人が三十六万もいる。これの対策は非常に急がなければならないと思います。私、岩手県の盛岡の老人ホームに行ったときに、九十七人収容されていて四人…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 この問題は残しておきます、あとでほかの方がたぶん議論されると思いますから。私、時間がもう終わりに近づきましたので、最後に就労の問題を伺います。 福祉施設の問題をいろいろと伺いたいと思いましたけれども、これはたぶんあとで藤原先生なさいますと思いますので、実は老人ホームに参りましたり老人と話をしますと、みんな仕事がしたいんですね。働ける状況にある者は働きたい。そこで養護老人ホームに入っている老人が働くことについて、つまり、施…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 それじゃあ、事実上就労している人たちはあるということでしょうか。現在そうですか。実は私、この間東京都下の老人ホームに参りましたら、その点で、東京都の民生局保護部というのですか老人福祉課から、「老人福祉施設の生活指導とその実務」講習会というもので使用した資料の中で、施設外就労というところで、現時点では養護施設からの就労ですね、それは「禁止」というふうに書いてある。これは厚生省の指導ですか。しかし、老人も働く——これは憲法二…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 それじゃ、いま年金のほうにまでまいりまして、福祉年金のこともこの次やるときにはいまの山下先生の発言は私たち大いに使いますから……。 それで、いま山下先生おっしゃったように、老人ホームの施設そのものにそのような農園もあったりいろんなことができて、老人が伸び伸びと自分の体力に応じた仕事ができるというようなのはほんとうに好ましいと思うんですけれども、現状では老人ホームがそういう状況にないところが多うございますね。それで、いま私…