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日本社会党参議院
総発言数
4,496 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1972/06/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,496 件中 20 件を表示
日本社会党1972/06/08

第68回 参議院 社会労働委員会 第21号

○田中寿美子君 買い上げですね、一日二千円で二日間でいままで有給の生休だったんですね。それをとったから四千円差し引くということは、これは違反じゃないですか。

日本社会党1972/06/08

第68回 参議院 社会労働委員会 第21号

○田中寿美子君 だから使用者は巧みになりましてね、有給の生休を協約でとっていても、今度はそれをとらせないようにすると違反になるから、皆精勤手当というふうにして出しておいて、それで生休をとったら今度は四千円差し引く、こういうような措置をとっているのですね。ですから、これはまあよく調べていただいて、こういったようなやり方で、そのすでに持っている母性保護のいろいろな基準法上の規定がくずれてきつつあるということなんですね。それでそういうときに労…

日本社会党1972/06/08

第68回 参議院 社会労働委員会 第21号

○田中寿美子君 ですから、日本の労働基準法よりはるかにみんな上回っているわけですね。産休でも十二週間で、産前産後両方とも強制しろ、産後六週間が強制になっていますね。この一〇三号条約では、そのほかもしも産前が長引いたら、その分、産後延長し、強制休暇与えろとか、日本の労働基準法を上回っているわけです。つまり母性保護がいまの労働基準法よりはるかに強い形で一〇三号条約が出ているので、私は批准ができないんだと、国内法と合わないから批准ができないん…

日本社会党1972/06/08

第68回 参議院 社会労働委員会 第21号

○田中寿美子君 それじゃ既定の方針があって、それに当てはめていくというような形ではないわけですね。それだけは確認しておきたい。つまり、いままでの労働基準法の保護規定を縮小しようというような考えではないということは明らかにできますか。

日本社会党1972/06/08

第68回 参議院 社会労働委員会 第21号

○田中寿美子君 ちょっと心配なことばがありますがね。これは今後監視していかなきゃいけないのですが、そこで、母性保護に関しては、九五号勧告、一二三号勧告、両方まだ——さらに勧告が出ている、この勧告に至ってはさらに一〇三号を上回っているわけですね。九五号勧告は産前産後休暇を十四週間に延長せよ、それからさらに給付を高めていけということがありますね。それから産衣といいますか、うぶ着ですね。その費用を出せとか、牛乳や保育手当を給付せよとか、それか…

日本社会党1972/06/08

第68回 参議院 社会労働委員会 第21号

○田中寿美子君 で、その間をいまの八九号条約では夜の十時から朝の七時までの間におくる少なくとも七時間継続して働かせる、その時間を含む十一時間の継続した時間を夜間という、たいへんややこしいけれども、結局夜の十時から朝の七時までの間を含めて、そしてその前なりあとなりの十一時間の中で働かせるということでしょう。そうしますと、これは私、専売公社の例ですけれども、去年二交代制勤務の問題が非常に騒がれた。おととしから去年にかけて二交代制勤務を導入す…

日本社会党1972/06/08

第68回 参議院 社会労働委員会 第21号

○田中寿美子君 深夜業をどうとるかということは、それは各国で違うので、ILO八九号条約にしても、さっきの一〇三号条約にしても、批准している国を見ますと非常におかしいんですね。いわゆる先進西欧諸国や日本はほとんど批准していなくて、発展途上国のようなところばかり、それから社会保障に関しては北欧や福祉国家は批准しておるけれども、一体ILO条約というのは世界じゅうの労使と三者構成でやってきて議論するのに、いいことはきめておいて、そうして先進国は…

日本社会党1972/06/08

第68回 参議院 社会労働委員会 第21号

○田中寿美子君 日本にはたいへん詳しい労働基準法があるもんですからね、なかなかこのために進んで国際条約には批准もできないというような状況にあると思うのです。そういう意味では労働基準法を考えるときには気をつけていただきたいということを念を押して申し上げておきます。母性保護の問題に関連しまして、私は婦人少年行政の任務、最初に私が婦人少年局との関係も申し上げましたけれども、任務や、それからことしアメリカの憲法が修正されて、憲法の中に性別による…

日本社会党1972/06/08

第68回 参議院 社会労働委員会 第21号

○田中寿美子君 それで、さっきから議論してまいりました。男女差別、それから母性保護の関係の問題ですけれども、私は母性保護が完全にやられて初めて男女が同じ立場に立つというふうに考えているわけなんですが、そこでアメリカで憲法の修正があった、一昨年の夏に下院を通りました。これは長い、長い間、修正要求して、婦人運動がそれをやっていたわけなんですが、それは男女差別、性による差別をしないという憲法の中に一項目を入れるのにすぎないことなんですけれども…

日本社会党1972/06/08

第68回 参議院 社会労働委員会 第21号

○田中寿美子君 婦人問題を考える際に、一番私は重要な問題だと思うのです、これが。それで、平等と保護と申しますけれども、母性保護、私は保護ということばが正しくないかもしれないと思っておる。母性の権利というほうが正しいかもしれない。母性というのは、まあ人間の種族を産み出す機能を与えられているものだ。これは社会的な任務であるから、これが無事に果たせるようにするということを保護と呼ぶならば保護は女にとって権利である。だから、その権利ということと…

日本社会党1972/06/06

第68回 参議院 社会労働委員会 第20号

○田中寿美子君 ちょっと関連。ちょっと誤解があるといけないので、私は、局長の先ほどのお話に対してはっきりさしておきたいんですけれども、前回、私は保険の中の自己負担分を老人の医療として支給すると、給付するということであれば、いまの保険制度の中に全面的に取り入れていけば、所得制限もないし、年齢制限もないから全部含まれるはずだと、それで社会保障制度審議会の中で、その保険の中に取り入れろという意見が出ている。しかし、老人医療に対しては、もう一歩…

日本社会党1972/06/06

第68回 参議院 社会労働委員会 第20号

○田中寿美子君 結局今度の老人医療無料化というのは、医療保険体系の中での自己負担分を国が見てやる、公費負担してやるということにしておきながら、その医療保険体系にない制限をつけているということで非常に複雑になっておる。それから独特の老人医療という、これは老人の福祉とか老人の医療を扱っている部分は厚生省でやるのですから、それで保険の部分との間が事務的にも複雑になる、こういうことだろうと思うのです。簡単に解決はできないかもしれませんけれども、…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 老人問題は現代の最大問題になってきていると思います。いまの時代に生きる人間にとって、いかにして安らかに生き、いかにして安らかに死んでいけるかということは、これは重大な問題になってまいりました。それはもうみんなが承知しておりますように、人口の老齢化が急速に進み、一方核家族化がどんどん進んで、それにこのごろは共働きが非常に多くなっております。ですから、老人がひとりぼっちにされるというような事態がたくさん発生しているので、老人…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 いま厚生大臣のおっしゃったようなこと、もちろん全部含めて、今回の老人が医療を無料で受けられるという状況になったわけではないと私も言いたいし、それから、所得制限や年齢制限がついておりますから、保険料の一部を国が負担するといってもそういう制限があるということ、それから考えても「無料化」とは言いがたい。それから、入院の場合はいまのように付添看護料——基準看護というけれども、看護料がたくさん要るという問題だけではなくて、病院その…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 社会的な理由ということになりますと、あるいは社会的必要性に基づいた医療ということになりますと、その解釈はたいへん議論しなければならなくなると思いますので、ちょっとその点は先へおいておきまして、そこで、まあ老人がいま一番苦しんでいる問題は何だというふうに厚生大臣はお考えになりますか。

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 三番目は何ですか。

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 いまの世論調査で出たのは大体だれでも想像できることでございますけれども、私たちも、実は社会党が昭和四十三年から四十四年にかけまして——私、ちょうど国民生活局を担当しておりました——老人との対話集会というのを全国的に持ってずっと回って歩いたのですけれども、そのときに出された問題点というのはやはり所得の問題ですね。生活をどうするか、生活費をどうするかという問題が非常に強くて、それから、それとほとんど同じようにからみ合っている…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 プロジェクト・チームの中間報告を読ませていただきましたが、幾つか並列して、こういう方法もある、こういう方法もあるという段階だと思うんですね。それで、いまおっしゃいましたように、今度の、政府の言ういわゆる老人医療の無料化、自己負担分の公費負担ということ、これは一歩前進だと確かに私もそう思いますから、これは強力にしていかなければいけませんけれども、私、根本的にいいまして、老齢対策という考え方に立っての老人問題という——特殊な…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 つまり、今度の医療のいわゆる無料化も老人福祉法の一部改正ということでやられておりますね。それで、各種の医療保険がございますね、その保険をもしそのまま使うという体制にしていけば、わざわざ老人福祉法の中にこれをはめ込まなくてもいいわけだと思うのであります。このことは、もう少し具体的に申しますと、社会保障制度審議会の答申の中にもそれを指摘してございますね。「医療保険制度の改革について」という答申と、それから「老人福祉法の一部を…

日本社会党1972/05/30

第68回 参議院 社会労働委員会 第18号

○田中寿美子君 私はやはり暫定的な方法だと思います、これはね。社会保障制度審議会の答申にもありますように、日本の社会保障制度——保険の制度もですが——系統的にちゃんと整っていないから、しかも、老人の人口が急にふえてくるし、困る人が一ぱい出て問題だらけだから、急いであちこちといろんな方法で制度を発足せざるを得なかった。これはやむを得なかったと思います。ですから、暫定的な方法として今度はこういうことをやったと思います。ですけれども、これは保…