瓜生順良
会議録に記録された「瓜生順良」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,458 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 宮内庁次長
- 直近の発言日
- 1972/05/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会87 件・87%
- 予算委員会第一分科会13 件・13%
※ 全 2,458 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 決算委員会 第9号
○政府委員(瓜生順良君) この日本中央競馬会に天皇賞としてのたてが出ておるのは事実であります。これはいろいろ御議論の点もあると思います。われわれもときどき現状において、これを授与するのがいいかどうかということについては、疑問を持つこともあるんでありますが、これは明治十三年明治天皇のころからずっとこう古い沿革があるもんですから、それでいわゆるまあ戦前の軍馬がなぐなった戦後についても、先ほどおっしゃいましたように、産業とか交通の関係でやはり…
第68回 参議院 決算委員会 第9号
○政府委員(瓜生順良君) この日本相撲協会に賜杯というのがありますが、これは大正十四年に天皇陛下のほうから賜金が出ましてですね、相撲協会のほうに。その賜金によってこのカップをつくられたのです。それですから、天皇杯と言わずに、天皇賜杯と称しているわけですけれども、それがずっと引き続いて行なわれておる。戦後についてもこの制度を持続しているというので、相当まあ大正時代からの沿革があるもんですから、そのまま認めておるということでございます。
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) これは憲法第一条の解釈の問題でございますが、憲法第一条に、天皇は日本国の象徴であり国民統合の象徴である、そのことは主権を有する国民の総意に基づくというような規定がございますが、そのことだと思いまするが、象徴という形は、これは、終戦前の明治憲法では、天皇は元首にして統治権を総攬する、というようにありました。しかし、そういう表現ではなくなっております。しかし、日本の長い歴史を見ますると、いわゆる権力をお持ちでなくて…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) 天皇陛下が戦後マッカーサーにお会いになったときのお話などもわれわれ聞いておりますが、平和を深く望んで進んできておられるという点も、われわれも、いろいろ文献、また、いろいろなことを通じて承知いたしております。したがって、いま先生が言われるような象徴というお立場、それがまた平和を象徴されるというようなふうにお考えいただくことも、これも一つの考えかと思います。
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) いま先生のおっしゃいましたお気持ちは十分わかるのでありますが、よく、いまの陛下のなさっておりまするお役割りというのをどういうことかということについて、こういうふうに解釈する方もあります。われわれもそうかと思いますが、その一つは、国際親善に寄与しておられる、そのもう一つは、国内的に国民が相和して団結していくように寄与しておられるという、大きく言えばこの二つの点だというふうに言われておりますが、その前のほうの点が、…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) いまのお気持ちの点もよくわかります。ただまあ現在の憲法上、天皇陛下の御立場というものを十分考えていかなくちゃならないので、あまり国政に関与するようなふうになってはいけないということを十分反省しながら儀礼的に、徳義的にいまおっしゃったような気持ちというものはわれわれも持って、この奉仕の職務につとめたいと思っております。
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) 天皇陛下は科学者として特にまあ生物学の関係においては深い御造詣をお持ちであります。しかしまあ陛下もおっしゃっていますが、これは私の趣味としてやっているのだ、専門の学者になるつもりで特にやっているのではないとおっしゃっておられます。しかし、他の学者の方から聞きますと、ほんとの専門の高い位置に達しておられるようであります。これは陛下がいろいろと御公務も相当お忙しいわけですが、その御公務の間をぬって生物の御研究をなさ…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) 陛下は生物学御研究所へは特別の御公務がない限りは月曜日の午後、それから木曜日の午後あるいは土曜日の午後あたりはおいでになっておりますが、その研究所の建物は、これは国有財産の皇室財産であります。その中のいろいろの器具なんかは、これは陛下のほうでお買いになっております。内廷費などでお買いになっているわけです。そのところにお手伝いをする職員もおりますが、これは国の経費ではなくて陛下の御趣味の関係上、内廷費でそういう人…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) 建物は国の予算でできました国有財産でございますが、数年前にいろいろ標本類を貯蔵なさいますのに御不便な点がありまして、そのわきのほうへ鉄筋、鉄骨の倉庫を、これもやはり国の経費で建て増しをいたしましたり、必要な点は改善をいたしておるわけでございます。
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) この皇居の全般的な整備という点は、十分考えていかなきゃいけないのでありまして、宮殿ができました後も、皇居内の一般的整備ということを引き続いていろいろ進めております。その一環として、いまお話のありましたような庭園とか水の関係の整備という問題もございます。特に、水の関係につきましては、昨年度の予算で皇居内の水の調査を行なってまいりました。専門の学者、研究家等五名の方に特に委嘱いたしてやってまいりました。その結果の報…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) この新しい宮殿ができまして、仮宮殿のころに比較いたしますと、国内の各面の代表の方をお招きになる数は幾らかふえております。たとえていいますと今週の土曜日・四月二十九日は天皇陛下のお誕生日でありまするが、その際、国内のおもな方を招かれますが、その場合、仮宮殿の場合ですと御主人だけでありましたが、新宮殿には御夫妻、それから特に公務員とか国会議員とかいう方のほかに、民間の実業界とかあるいは社会事業関係のような方、そうい…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) 天皇陛下は国民との親和を一そう深めていかれるということ、これはこのさきの日本国の象徴、日本国民の統合の象徴というお立場においでになることから見ても、これは当然そうした面にわれわれとしても力を入れていかなくちゃいけないということを考えております。宮中でのいろいろの催しにできるだけいろいろな方をお招きするとか、あるいは参観の機会なんかも多くするとかいうようなことも考えなければいけませんし、また地方のいろいろな催しの…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) 昨年の秋の両陛下のヨーロッパ諸国御訪問のことは、それらの国との親善を深めるためということでお出かけになりまして、その親善を深めたという点の成果は上がったことと思います。国によりますと、たとえばオランダですとか英国あたりで、ちょっとどうかなというような事故もございましたが、しかしこれは、その国の一部の人の気持ちがそこに表現されたものでありまして、しかし、そういうことがありましても、両陛下は真剣に、その国において一…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) この陛下の各国御訪問の際のごあいさつの点を主におっしゃったようでありますが、このごあいさつの原稿といいますのは、実は、これは、最後はわれわれから陛下に伺うわけでありますけれども、最も現地の空気を知っている大使館のほうから一応原稿が出てまいりまして、それを拝見して、一部まあちょっと語尾を直したりしたところがありますけれども、大体それを基礎にしてきまったのがあのごあいさつの原稿でありますけれども、それが過去の戦争の…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) そのおっしゃいますお気持ちはわかります。将来はさらにもっと万全を期した配慮が必要であるということは、十分われわれも反省すべきだと思いますけれども、しかし、まあ過ぎましたことでございますので、その点は、またこれをあまり言いますと、英国に対しての悪い点も出るものですから、そういう点のちょっと遠慮もわれわれはいたしたいと思うのであります。
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) この皇室会議につきましては、現在も皇室典範でその審議すべき事項が限定をされておりますことは御承知のとおりでありますが、やはり皇室会議の性質上、これは皇室典範できめられている点は要するに皇位継承ですとか、皇族方の身分の関係ですとか、身位的なことを中心に、大事な場合にそこにはかるというものでありまして、この皇室のいろいろ行政的な面でなさるようなことについてはかるというような性質の会議じゃないわけでありまして、行政的…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) やはりさっきも申しましたように、皇室典範のたてまえから皇室会議が設けられておりますので、皇室典範というのは、皇位は世襲とする、その世襲の関係についての規定を設けるということでできておりますものでございますので、やはりそのたてまえからいきますことが現在のところは正しいんじゃないかと思っております。しかし、宮内庁が狭い考えで何でも進めていくということがいいとは思いません。いろいろ相談すべきところは相談をし、意見を聞…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) この陛下の御外遊中、御退位説が一部から流れて外国の新聞に載りましたのですが、あれは全く根拠のないデマであったわけでありまするが、しかし、いまおっしゃるような制度として何か考えたらどうかという考えでありますが、現在のところ陛下は非常にお元気でありまするし、もし何か心身にお事故があるような場合においても摂政の制度があるわけでございまして、やはりずっとお位においでになるという現在のたてまえは尊重すべきであると思ってお…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) 国民の中に、いま木島先生のおっしゃるような所見の方があることも、われわれ聞いております。しかしまあ、御苦労でありますからというようにおっしゃるお気持ちはわかるわけでありますが、また、陛下のいまの御様子を拝見いたしますと、非常にお元気でありまするし、で、やはり国家、国民のためにお尽くしになるというところにまた大いに張りを感じておいでになるわけでありますから、それがまたお元気のもとでもあるようにも拝察いたしまするし…
第68回 参議院 予算委員会第一分科会 第4号
○政府委員(瓜生順良君) まあ国民の中にそういうお気持ちの方があるということは、私はそう多くはないと思いますけどね。ぼんやりしたお気持ちで、何かもっとお楽にしてあげたらばいかがかなというお気持ちの人は相当ありましょうけれども、しかしながら、何かその、いわゆるこのお位を云々というようなところまで考えている方はごく少数だろうと思います。