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日本社会党衆議院
総発言数
6,887 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1952/05/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 件中 20 件を表示
日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 十二時半にお晝にするそうでありますから、その前に一点だけ、佐藤さんがお見えになつておりますので、佐藤さんにお尋ねいたしたいと思います。かりに破壊活動を防止する何らかの法案を用意しなければならぬといたしましても、このただいま審議いたしておりまする破壊活動防止法案なるものは実に不体裁である、乱雑きわまるものだと私は思うのであります。あなたは近く法制局長官にもなられるそうでありますので、そこであなたの御意見を承りたい。その根本的な…

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 たとえば第三條の「政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対するため」これこれという規定をしておいて、これがたとえば騒擾をやつた場合には刑法の騒擾罪より多くこれを処罰する、かような必要がありますならば、刑法の騒擾罪に一條入れればよろしい。そうしてそこへみな統一すればいいわけです。あなた方はこういう法案をつくられたことについては、私もあなた方の陰謀遠慮のあることを察知しておる。それだけ私どもに危険性があるのであり…

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 今の意見長官の意見に私は意見があるが、先ほど申しましたように、これは討論のときに申し上げる。質問時間が少くて、私はこういうことにこだわつておると、ほかのことが質問できなくなる。そこでもう一点、先ほど私が質問しました法務府特別審査局の破壊活動防止法案逐條解説書の四枚目の終りから五枚目にかけてありまするこの暴力主義的破壊活動の観念は、行政上の勧念であつて、刑事法上の観念でないというのはどういう意味なんですか。

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 そこで私は最初から言いましたね、行政処分の規定と刑罰の規定とをごつちやにするから妙なことが出て来るのです。あなたは第三條をつくるときに、これは行政上の観念であるというような頭でつくつておきながら、それがあと処罰の規定になると、構成要件に入るじやないですか。「政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対する」ということは犯罪構成要件に入るのです。犯罪構成要件に入るとすれば行政上の観念じやないじやありませんか。この第…

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 あなたは非常に能弁であるが、さつぱり答弁の中心点がわからない。たがそれはそれといたしまして、今過去における判例、学説において確定した用語を使つたのだという御説明がありましたが、しからば第三條の「政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対するため、」この政治上の主義というのはどういうのであつて、施策はどういうことであり、推進することと支持するのはどう違うのかというようなことについて判例、学説がありましたら、あるい…

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 類似の規定がある——あくまで類似であります。それから判例学説は御答弁にならない。政治資金規正法というああいう法律にそういう類似の言葉がある。しかしこの破壊活動防止法の場合におきましてはこれは三十八條によつて相当の重刑に処せられることになつておる。判例、学説も一定しておらぬ。ああいう特別の法律にそういう言葉が出ておるにすぎない、これは一種の一般的の刑罰法になつておるのでありますが、これは政治上の主義とか、施策ということは今政府…

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 とてもわからぬのであります。(笑声)これは私は頭が悪いせいかもわかりませんので、実例についてお尋ねしたいと思います。しからば五月一日のメーデーについて、実例をとつて御説明いただきたいと思う。破防法反対をもつてあの騒擾を起したら、これは政治上の施策に対して反対をしたということになるのであるかどうか。

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 そこでなお、五月一日メーデーのことが出ましたから、ついでにお尋ねしたいと思います。神宮外苑で吉田内閣打倒演説をした者は——そうして破壊活動防止法のごときは実に人民にとつて許すべからざる法律案であるから、これはどうしても打倒しなければならない、なおまた人民広場を人民に使わせぬなんということはとんでもない話だ、裁判所までが政府のやり方はよろしくないと判決したじやないか、大いに破防法反対のために人民広場で気勢を上げようじやないかと…

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 そうすると、明治神宮外苑で、宮城広場へ集まつて破防法反対の気勢を上げろということだけでは、あの騒擾罪の扇動にならぬという御見解でありますか、重ねてお尋ねいたします。

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 しからば、日比谷公園へ集まれという演説をやつた。そこで日比谷公園の方面へ向つて進んで来たが、途中で自由党の本部を取囲んで、わあわあ騒いで、火をつけて焼いてしまうとか、ぶち殺してしまうとかいう気勢を上げたとするならば——宮城広場へ集まれ、そうして気勢を上げろ、諸君の実力でこれを阻止する以外に道がない。もう院内で野党は少数党で多数党に押されてしまうから、労働組合が中核体となる院外団体でこれを打ちつぶすよりしかたがないというように…

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 そうすると、重ねてお尋ねいたしますが、自由党の本部を襲撃せよという言葉がない限り、破防法打倒のために大いに実力を行使して気勢をあげろということだけでは、本法り扇動あるいは教唆に入らないという御答弁と承つてよろしゆうございますか。

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 なおあなた方は、実例についての答弁は非常に危険であるという、まあその心持はわかりますが、われわれといたしましては、実例に対してはつきりした答弁をしてもらいませんと、立案するときには相当ゆるやかなような答弁をして、一旦法律ができてしまうと、びしびしやつつけられるというのが今までの慣例である。私は軍機保護法違反事件で弁護をいたしまして、痛切に感じていることで、戰時中でありましたけれども、あの軍機保護法の審議に対しましては、相当議…

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 それではそうしていただきましよう。

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 先ほど第三條の二号の、「政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対するため、」という文句が、本法においては犯罪の構成要件になつておる。かようなことが他の、過去の法律にあつたか。あるいは学説、判例があるかという質問をいたしました。特審局長は、政治資金規正法をあげられましたが、これは犯罪構成要件としてその言葉が使われておるのですかどうか、そこをもう一度お尋ねいたします。

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 私もそれはもう少し研究してみますが、これが犯罪構成要件になる定義になつておるのかどうか、私は疑問だと思うのでありますが、これはあとの問題にいたしたいと思います。そのほかに学説あるいは判例で、この定義をしたものはありますか。

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 そうすると、法律としても政治資金規正法をあげられただけであり、学説及び判例もないという御答弁であるならば本法のこの言葉ははなはだ犯罪の構成要件としてはまれなる言葉であるということはお認めなさるかどうか。

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 私の質問に対して答弁なさつておらない。先ほど關政府委員の答弁では、この第三條に用いた言葉は、学説上判例上あるいは他の法律上習熟した言葉のみを使つたという説明がありましたので、私は質問いたしたのであります。そうするとどうも政治資金規正法という名前をあげられただけであり、その政治資金規正法についての説明だけであり、あと一般的にこういう政治上の主義とか施策の定義というようなものは、学説も判例もないというふうに理解いたしますならば、…

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 政治資金規正法の刑罰と本法の刑罰とは非常に趣旨が違うのでありまして、私はそれは前例にならぬと思うのであります。刑罰法規の犯罪構成要件としては、ほとんど本法をもつて嚆矢とするのじやないかというところに私どもは多大の心配があるのであります。そこでこれはまた後ほどにいたしまして、第三條の一項でありますが、それは先ほど申しましたように、こういう教唆あるいは扇動あるいは予備、陰謀というようなものを広汎に処罰いたしまするのは、これは私は…

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 そうすると内乱の予備の幇助は七十九條の独立罪と相なつておるわけですが、そうするとこの幇助を教唆した者はどういうことになりますか。

日本社会党(第二十三控室)1952/05/09

第13回 衆議院 法務委員会 第47号

○猪俣委員 そうすると刑法の六十二條の教唆罪になるという趣旨に解釈できるのですが、そうするとこの教唆者を教唆した者はどういうことになりますか。