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日本社会党衆議院
総発言数
6,887 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1954/08/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1954/08/06

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第10号

○猪俣委員 それに関連してお願いいたしたいことは、今古屋君が言つたようなこともあるわけですし、私も簡単な事件で三、四年どうなつたのかさつぱり見当がつかないのもあるわけです。そこでお願いしたいことは最高裁判所が受理してから判決までに二年かかつた事件がどれくらい、三年かかつた事件がどれくらいあるという統計ができないであろうか。実はこれが上訴制度の改革の発端になつておることなんです。こういう百五十日とか何日とかですらすら行つたというような表を…

日本社会党(左)1954/08/05

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第9号

○猪俣委員 さつき小木君の説明されました第一のいわゆる憲法裁判所は現行憲法上可能かという論題には二つの意味があつて、憲法裁判所を新たに設けることが可能であるかどうかという議論と、現行の最高裁判所に抽象的な憲法裁判をやらせることは憲法上認められるということと、二つ意味が含まつておるという説明があつたのですが、この積極説というて出ております佐々木、中谷という人は憲法裁判所を別に新たに今の最高裁判所のほかに設けることが現行の憲法上可能であると…

日本社会党(左)1954/08/05

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第9号

○猪俣委員 それはさつき専門員の説明でわかつたのですけれども、私がお尋ねするのは、この積極説というのが憲法裁判所を別に設けるという主張を言うたのであるかどうか、それをお尋ねしたわけです。

日本社会党(左)1954/08/05

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第9号

○猪俣委員 この委員会において別に憲法裁判所というものを設けるかどうかということが一つの論題になると思うのです。その意味においてお尋ねしておるのです。 それからこれは希望でありますが、委員会において参考書なんかをとりそろえていただきたいことがあるのです。たとえば今憲法裁判所を持つておる国はオーストリアとドイツでありますが、このオーストリアの憲法裁判の手続の詳細が美濃部達吉博士の論文で国家学会雑誌の第四十四巻上というものに書いてあります。…

日本社会党(左)1954/08/05

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第9号

○猪俣委員 もう一点。そうすると佐々木惣一博士が非常な異説を唱えておられる唯一の人のようですが、この佐々木惣一博士の憲法八十一条に関する見解、これは公法雑誌の昭和二十五年一月号に載つておるのですが、これはあなたのおつしやつた十一巻一号というのと同じものですか。

日本社会党(左)1954/08/05

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第9号

○猪俣委員 いま一つお願いは、このオーストリアの憲法裁判なりあるいは西ドイツの憲法裁判なりのただ冷やかな法律の内容だけでなしに、実際の運用がどういうふうにされておるかということを実際知つておる学者なり、あるいはまた外交官でもいいが、その説明を一応聞きたいと思うのです。私も去年西ドイツのボンでちよつと聞いては来たのですが、詳しく聞くひまがなかつた。どうも実際と法律とがあまりマッチしていないように聞いて来たのですが、その実際についてどういう…

日本社会党(左)1954/08/05

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第9号

○猪俣委員 いま一つお願いしておきます。本件に関します各参考人の陳述を一応私ども読みたいと思うのですが、われわれが研究するひまのあるように、特に委員長から速記課にお願いして、迅速にこしらえてもらいたいと思います。

日本社会党(左)1954/08/04

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第8号

○猪俣委員 今商工会議所に調停裁判のような、調停委員会のようなものをつくつて、そこで調停をさせたらいいじやないかという御議論、これも一つの卓抜な御議論だと思いますが、私は今は、古い十数年あるいは二十年前のころのことですから、今の商工会議所の組織というものがそうなつておるかどうか実は知らぬのでありますが、これはやはり一定の資格の業者から選挙によつて商工会議所の委員というものができるはずであります。ところがその選挙ですが、私が関係した時分の…

日本社会党(左)1954/08/04

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第8号

○猪俣委員 先ほどあなたの御意見によりますと、十万円という訴訟額は非常に少額だ、結局もつとそれを引上げて簡易裁判所における我利の範囲を広げた方がいいということであつたのであります。そこでお尋ねいたしたいことは、今業界では結局簡易裁判所の方がよろしいという御意見なんでしようか。簡易裁判所の裁判の範囲を広げてその方へ事件をたくさん持ち込みたいという御希望はどういうところから出ているのでありましようか伺いたい。 〔小林委員長退席、佐瀬違憲訴訟…

日本社会党(左)1954/08/04

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第8号

○猪俣委員 その趣旨はよくわかりました。名前から簡易裁判所となつておるのでありますから、簡易迅速というようなことからその方を御希望なさつたと思いますが、実際はちよつと違うのであります。これはあなたの御意見として承つておきます。その理由さえわかればいいわけなんであります。 そこで御意見を承つておりますと、とにかく簡易迅速にやつてもらいたい、今非常に長引いてしもうて、テンポの早い経済社会と裁判というものがマツチしておらぬ、それで裁判が死んで…

日本社会党(左)1954/08/03

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第7号

○猪俣委員 これは安平先生あるいは天野先生から適当に御答弁願いたいと思いますか、上訴不利益変更禁止の原則、これは私ども学生時代から教わつて来た原則であります。そこで今天野さんからのお話もありましたが、一体この上訴の不利益変更禁止の原則というものは法学上どういう理由で設けられたのであるか。それから新刑事訴訟法になつて附帯控訴が廃止された理由を学問的にお教え願いたいと思つております、これを第一点としてお聞きいたします。

日本社会党(左)1954/08/03

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第7号

○猪俣委員 不利益変更の原則というのを今御町所の御意見によると、結局上訴が多過ぎる。これを幾らか制限しなければならぬ。その制限の一つの方法として、この不利益変更の原則を撤回してしまいたいというような御意見に承つたのですが、そういう理由だとすると、私どもはあまり賛成いたしかねるのです。刑罰は国家が被告に加える一つの加害行為であります。暴力行為である。しかしこれは正当視せられる一つの加害行為であるわけでありますが、しかし国家が広大無辺なる全…

日本社会党(左)1954/08/03

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第7号

○猪俣委員 それはちよつとあなたの誤解であります。私にあなたを非難しておるのじやない。ただ、あなた方としてはもつともな御意見だと思うのだが、国民大衆の側からすれば、われわれの意見も成り立つ。そのわれわれの意見に対してあなた方がまたどうお考えになるか、あなた方の再反応を私は求めただけで、決して非難しておるわけでも何でもない。あなた方はそう考えである。しかしまたわれわれはこういう考えがあるが、それに対するあなたのお考えはどうだろうか。それも…

日本社会党(左)1954/08/03

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第7号

○猪俣委員 ついでに一点だけ、お聞きいたします。これはやはり上訴制度と相当関係があると思いますが、今全国の地方々々の検察庁と弁護士との間に至るところで相当トラブルを起しておる一つの件がある。これは当法務委員会においても、ある程度研究してこれに対する対策を講じていただきたいと思うことは、記録の閲覧のことです。どうも起訴状一本主義の新刑事訴訟法は弁護士側に相当負担をかけておる。私どもはこの制度になります際に、GHQにおもむいて、日本の弁護士…

日本社会党(左)1954/08/02

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第6号

○猪俣委員 今の金森先生の御説明吉田君の質問、いずれも現代の日本における、あるいは民主政治における悩みを現わしておる深刻な問題だと思うのであります。なぜならば、三権分立の思想というものが現代において実際にどういうふうに現われているか。いわゆる政党政治と三権分立の制度との調和でありますが、御存じのようにただいまの政治を具体的に見ますならば、自由党が多数党と相なつて、その総裁が内閣総理大臣をやつて、大多数が、自由党の党員が内閣を組織しておる…

日本社会党(左)1954/08/02

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第6号

○猪俣委員 先ほど憲法制定の経過のお話がありました。いわゆるマッカーサー憲法の原案を読んでいただいたのでありますが、非常に長いもので一々頭にとめておられませんけれども、憲法第三章の国民の権利義務に関して、その権利義務に関する違反の法律なり命令があつたかどうかを審判する規定についての御説明があつたのでありますが、このマッカーサーの原案からいえば当時いわゆる抽象的な裁判ができるという意味であつたのでしようか。その原案からいうても、ただいまの…

日本社会党(左)1954/08/02

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第6号

○猪俣委員 ともかく国会は国権の最高機関だ。その国会でつくる法律を最高裁判所が無効というようなことになると、立法権との関係において、ここに司法権の行き過ぎがあることは、先ほどの午前中の参考人の方々も言われたのであります。そこで午前中にも私は申したのですが、いわゆる司法権の独立とかなんとかいう問題は、歴史的にその内容において変遷があるので、現代の政党政治下における司法権の独立とは何ぞやというならば、いわゆる多数党の専横に対する司法権の独立…

日本社会党(左)1954/08/02

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第6号

○猪俣委員 今御説明のように、純然たる民事、刑事の具体的事件、すなわちあの利害関係を有する人からでなければ訴訟ができないということは一応わかるのであります。どうも憲法八十一条及び七十六条を読んでみましても、さように限定するような意味が私どもには出て来ない。この八十一条を見ましても、「最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。」一体最高裁判所が終審裁判所であることは昔も今…

日本社会党(左)1954/07/09

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第4号

○猪俣委員 今違憲訴訟の問題が出ました。下飯坂さんは原告か被告かなつてみないと苦しみはわからぬと思います。私は違憲訴訟を起して最高裁判所にあつけなくやられてしまつてはなはだ不満を持つております。これは記録を読んでいただきますと、いかにわれわれの主張が正々堂々たる天下の大論文であつたか、裁判所のこれに対する判断がいかにそつけないものであるかがはつきりわかると思うのであります。しかしその権限のある官庁が判決されたのであるからいかんともいたし…

日本社会党(左)1954/07/09

第19回 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第4号

○猪俣委員 ただいま私の構想いたしました九つの小法廷を設け、その部長級をもつて大法廷をつくり、それに憲法問題を審査させる。そうするとその大法廷の組織の部長なるものは小法廷の裁判長のような役であり、かつまた大法廷の構成員でもあるということになるかと思いますが、かようなことが実際の運営上可能であろうかどうか、垂水さんなり下飯坂さんに実際から伺いたいと思います。