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日本社会党衆議院
総発言数
6,887 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 件中 20 件を表示
日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 次は読売の十二月五日の法律相談の投書欄であります。「二カ月ほど前に親類の者たちが親族会を開いて、夫が頭が変だから精神病院に入れた方がよいと勝手に決めてしまい、いやがる夫を義弟がむりやりに病院につれて行って一人で手続をして強引に入院させてしまいました。これまで十年間もいっしょに暮してきた私でも、夫は多少カンの鈍いところはあっても、頭が狂っているなどとは全く思いもよりませんので、再三病院に行って退院させてくれるよう頼みましたが、…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 きょう資料を紛失いたしましたが、週刊朝日か何かにあったと思いますが、二十七年間座敷牢に入っておった、親に入れられ、親の死後弟が当主になり、兄は二十七年間もその家の一室たる座敷牢に閉じ込められておったのを、人権擁護局の働きでしゃばに出てくるようになったという事件かあった。地元の擁護局で大へん奔走してこれを救い出したということが出ているのですが、この点についてどういう事情であるか、戸田さんの方で御存じであったら御説明願いたいと思…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 ただいまの問題のごときは、全く親族間に行われたことであります。そこで、先ほど申しましたように、医者とか親族とかいうことを唯一のたよりにして、簡単に精神病院に収容するとか監禁するとかいうことは、この新しい憲法下においては許してはならない。何かもう少し厳重な処置をとらなければならぬ。それには精神衛生法を改正しなければならぬ。その材料だと存ずるのでありますが、かような件につきましては、法務省としてはいかようなる処置をおとりになるの…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 ただ、法務当局に望みたいことは、厚生省との連絡もいいですけれども、私が問題にしておりますのは人権擁護の立場からですから、これは厚生省じゃなしに法務省が主導権を持って考えていただかなければならぬと思うのです。厚生省の役人なんかの中には医者と非常に親密な者がおるので、それらにまかせておったのではとても抜本的な立案はできやしません。これはやはり法務省に立案の中心を置いてやっていただきたい。これは希望として申し上げておきます。 そこ…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 これは日本弁護士連合会の人権擁護委員会から検察庁にあるいは警察に連絡があったかも存じませんが、内田英子という中野区の仲町十二番地の人間から上申書が出ている。私どものところにも来ているのであります。 これは、自分の最も愛する母親トラというのが自殺をした。その自殺の原因をだんだん割っていくと、立正交成会で非常に信仰的な脅迫をした。このトラは中風病にかかっておった。それをなおしてやると称して参拝を強要するのみならず、山梨県の身延山…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 一連の問題といたしまして、精神病院及び新興宗教の立正交成会の問題につきましては、今検察庁なり警察なりで捜査中であられるようでありますから、具体的に相当材料も来ておりますけれども、今ここで私は詳しく申し上げることを御遠慮申しますが、ただ、どうぞ、全力をあげて、この精神的な暴行者に対し、まして、法の許す範囲において取締りを厳重にやっていただきたいことを要望いたしておきます。 それから、いま一つ、やはり同じ人権問題といたしまして、…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 それでは、質問が非常に多岐にわたりましたので、人権問題につきましてはこの程度で打ち切りまして、あと、ここに大蔵省の方がお見えになっておりますから、ちょっとお尋ねしておきたいのですが、それは、補助金等の適正化に関する法律というものがある。これは私どもぜひ励行してもらわなければならぬと思っているのでありますが、今度の三十一年度の予算におきまして、法務委員会としましても、法務当局としましても、切にその予算の計上を願ったのであります…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 今の御説明、私は納得できない。ことに、人員をふやさぬで、検察事務官を昇格さして安上りの検事をたくさん作ってやろう、――今まで人権問題なんか引き起したのに検察事務官上りの副検事なんかが多いのです。そういうことで何でも安上りというようなことからお考えになっている。しかし、私は安上りではないと思うのです。今日この補助金なんか、監視、監督を適正にするぞという態度で臨んだら、相当金が生み出されるではないか、かえって国庫としてはおつりが…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 もう時間ですから、この問題はもう少しお聞きしたいのですが、ただ一点だけで終りますが、あなたの答弁はどうも実際と違っておるようだ。私自身の中国に行くときも経験しましたし、たとえば中国の総工会の副会長をやっておる劉寧一君が日本に来られるときも経験した。最後は法務省なんです。結局あれは、軽井沢まで出かけていって鳩山総理大臣に話して、鳩山さんのツルの一声で入るようになったのであります。どうも、今の建築業者の中国行きにつきましても、外…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 私どもは、旅券法については、あなたから説明を聞かぬでも、すでに経験している。これは問題になった。それは、帆足計君がソ連に行くということに対して、外務省なり法務省なりでなかなか旅券を出さぬということで、相当ここでもんだんです。法律上何にも根拠のないことで、官僚の感情問題から出さないのです。官僚は事務をやっておればそれでよろしい。それを政治的配慮をやるんです。こういう共産圏から入れたら教育に悪影響を及ぼすんじゃないかなんという、…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 その公安を害するとか共産主義の宣伝をするとかいうようなことは実に抽象的なものなんです。一体、そんな抽象的なことで、ある人間がそうだときめつけられるものじゃないと思うんだ。法律にはそういう抽象的なことしか書いていないのです。それにはなお基準があるだろうと思う。公安を害するものなどというのはばく然たることです。どういう地位にあり、どういう者が公安を害することになるかという基準があるだろうと思う。そういう基準が一体あるのですかない…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 この前中国総工会の劉寧一君が入国する際に、公安調査庁は、これは危険人物だという方針で、とうとう広島における原爆禁止大会には出席できなかった。しかも香港にもう何名か待機しておるのに、法務省ががんばって入国できない。そこで、とうとう、昨年の八月六日ですか、その日には出席できないということになってしまった。鳩山内閣のソ連、中国と親善友好を進めようとする政策とはなはだ反することをやったのであります。それまでに公安調査庁が厳密なる調査…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 そうすると、法務大臣に対して、こういう経歴でこうだという資料を出すだけで、その人間は公安を害する公算が大であるというような意見はつけないのですか。そんなことはありますまい。その人物はこういう経歴の持ち主だからこういう傾向のある人物だという意見がついているのでしょう。

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 ところが、法務大臣といっても政党出身の人がなるんだ。そうすると、諸君が専門家としてそういう調査をやり、そこで価値判断をして具申するとすれば、大臣としては、こういうものを許さぬというのはどうも少しおかしいなと思っても、それを押し切ってやるということは勇気のある人でなければできない。だから、諸君の、官僚の作成した意見というものが実際左右するのですよ。それをもっと考えて、-大臣に責任を全部なすりつけてしまって、自分たちはただ材料を…

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 そんな無責任なことはないじゃないか。入国者に対して公安を害する人物だとして価値判断までした人物に対して、現在その人物が鳩山さんの一断によって入国しておる。それを公安調査庁がほったらかしておくというのは一体どういうわけだ。

日本社会党1956/03/23

第24回 衆議院 法務委員会 第19号

○猪俣委員 私ども言わんとするところは、そういうことを軽々しく公安調査庁が断定して価値判断をして具申すべきものじゃないと思うんだ。それほどの者ならば――劉寧一君が非常に危険人物だ、これこれの目的を持って来ておる人物だというなら、これに対しては諸般の準備をしなければならぬのに、無責任きわまることだ。だから、さような判断をするところに間違があるんじゃなかろうか。劉寧一君が危険な人物だと思っておる。彼は日本に宣伝することを目的として来ておるの…

日本社会党1956/03/14

第24回 衆議院 法務委員会 第17号

○猪俣委員 所用があって退席したいと思いますので、関連してお尋ねしたい。 暴力団に対する警察の取締り強化については、私ども相当これを認めて感謝いたしております。ただ取締り当局を責めるだけでは能事は終りませんので、いろいろ原因について政治家としても検討しなければならぬ。当法務委員会においても、凶悪犯罪発生の原因について特別に公聴会でも設けてやってもらいたいと思う念が切実であります。これは理事会でまた話し合うことにいたしましょう。ただ、暴力…

日本社会党(左)1955/07/30

第22回 衆議院 法務委員会 第45号

○猪俣委員 厚生省の方にちょっと精神衛生法について伺いたいと思います。事案は、日本女子大学の古い教授でありました東女史を武蔵野精神病院に突如として収容したという事案でありまして、これは精神衛生法の法規にのっとって合法的にやったと学校側は言っているようでありますが、私どもには幾多の疑問がそこにある。もしこの精神衛生法を乱用いたされますと容易ならぬ人権侵害を引き起すおそれがありますので、その点についてお尋ねをしたいと思う。この精神衛生法をざ…

日本社会党(左)1955/07/30

第22回 衆議院 法務委員会 第45号

○猪俣委員 精神異常者を発見した者は何人も通報するとおっしゃったのですが、その通報するというのはだれに通報するわけですか。

日本社会党(左)1955/07/30

第22回 衆議院 法務委員会 第45号

○猪俣委員 それから、保護義務者の同意があるならば入院せしめることができる、その保護義務者というのはどういう者が保護義務者となって、またいつ保護義務者として決定せられるのですか。