猪俣浩三
会議録に記録された「猪俣浩三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,887 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/05/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 法務委員会 第32号
○猪俣委員 この売春業者あるいは勧誘者、周旋者等、婦女子に売春させることによって搾取して不正なる利益を得ている場合、これが反社会性を持っていることは当然であります。だから、これはその反社会性において処罰されるでございましょうが、しかし、その反社会性も、根本的に考えれば、売春行為そのものが性のモラルに反して反社会性があるからである。なぜなら、われわれから言うなら、資本主義そのものは搾取制度であります。いかに暴利をむさぼっても、それ自身犯罪…
第24回 衆議院 法務委員会 第32号
○猪俣委員 売春そのものを処罰しないということになっておりますから、そこで、何回も何回もやる常習売春者、これは、たしか他国には五回か六回やけば常習とみなして処罰するような規定があるのじゃないかと思うのです。私は前に本で読んだような記憶があるのです。何回も何回も参考人として呼び出され、それは犯罪じゃないから処罰されないでしょうが、そういうことを何回も重ねても、なおこれを処罰するのかしないのか。常習者をどういうふうにお取り扱いになるのか、そ…
第24回 衆議院 法務委員会 第32号
○猪俣委員 そうしますと、自分でささやかながらも家を一軒持って、そうして売春を自分自身でやっておる婦女、——その周囲からもほとんどそれが明らかに指摘せられる、また、その女は何らの職業についていないから、それによって生活しておることは明らかだ。そこで、いろいろな問題で、そういうことがたびたび問題になった。しかし、今のこの法律では、明白に自分みずからが売春宿を経営し、自分みずからがからだを売っておるものを、これは処罰することができないという…
第24回 衆議院 法務委員会 第32号
○猪俣委員 私は実はまだたくさん質問があるのでありますが、代議士会が始まりますので、この辺でやめたいと思いますが、一点なおお尋ねすることは、この前の第九条の逐条説明のときに、売春させる目的で前貸しその他の方法により人に金品その他の財産上の利益を供与した者は、これは未必の故意だけでは足りないのだという御説明があったようであります。第九条の売春させる目的は未必の故意だけでは不足だ、未必の故意だけならばまだ目的罪としての構成要件を備えないとい…
第24回 衆議院 法務委員会 第31号
○猪俣委員 ただいま議題となりました売春に係る処罰、保安処分及び更正保護に関する法律の施行に伴う裁判所法等の一部を改正する法律案について、その提案の理由を御説明申し上げます。 この国会において別に提出いたされました売春に係る処罰、保安処分及び更生保護に関する法律案におきましては、売春及び売春をさせる行為等に対する刑罰規定を定めておりますとともに、売春をしまたは売春をするおそれのある者に対する保安処分または更生保護に関する規定をも定めてい…
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 これは、泉さん、中澤さん、どちらでもよろしゅうございますが、この上申書に森島忠三と書いてあります。これは本人の書いたものであるかどうか、一つごらん下さい。これは本人の自筆でしょうか。——本人の自筆に間違いないというお話でありますから、これは森島前検事の上申書であることは間違いないのであります。それを根拠にしてお尋ねいたします。 この森島検事の上申書に見ましても、三月一日この村松泰子を信州からわざわざ呼び出して、村松泰子は午前…
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 調べが終れば帰宅させるのは当りまえのことなんだ。そんなことを聞いているんじゃないんだ。調べが終らぬでも帰さなければならぬ場合が起るじゃないか。大体検察庁は何時ごろまで呼び出した人間を調べることになっておるのですか。
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 八時、九時、十時ということは絶無じゃない—。絶無じゃないという言葉から察すれば、八時、九時というようなことはそうたくさんないんだということに承わってよろしいか。
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 本件について、村松泰子に対しては、十一時過ぎになって逮捕状を請求し、これが出たのが翌日の午前一時半だ。しからば、それまでの期間はいかなる法律の権限をもってこの検事室に留置しておったのであるか、御答弁願いたい。
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 呼び出した人間を翌日までとどめておく何か法的根拠があるのかどうか。どういう法的根拠に従って、午前中から来ておる者を翌日の一時半までそこに置いたのか。一時半過ぎは、逮捕状が出たから法的根拠はあります。逮捕状を出したことの適否についてはこれからお尋ねしますけれども、それまでの間はいかなる法的根拠でとどめたか。この証人の身の上を心配して父親までふるえながらついてきておったのだろうと思う。この若い娘、しかも親子、三月といえばまだはだ…
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 そうすると、逮捕状を請求したとたんに、判事の交付があろうがなかろうが、人をそこに居とどまらせる権限が検察官にあるという解釈ですか。そういうことをしょっちゆうやっておるのかどうか。あるとするならば、人身の自由に関する憲法の保障の例外であるがゆえに必ず法律で規定がなければならぬ。逮捕状を請求したとたんに逮捕したと同じような効力を発生するような考え方を今私承わるが、それでは裁判官の許可なんということがあり得ようはずがない。逮捕状を…
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 今あなたの説明によれば、それじゃ何ら法的根拠なしにとめたということを認められたわけだね。これは念のために聞くが、刑事訴訟法の百九十九条の普通逮捕であるか、あるいは二百十条の緊急逮捕であるか、それを一つ答えて下さい。普通逮捕であった場合に、なおあなたは今の説明をするのであるかどうか、それを一つ答えて下さい。
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 しからば、あなたが逮捕の請求をしてから逮捕状が出るまでの間、何らの法律の根拠なくしてこの親十をそこにとどめておいたということは、人権じゅうりんであるのかないのか、そんなことは検事としては平っちゃらに考えているのかどうか。憲法の保障しておるところの自由の束縛ということは、これはあくまでも法律的根拠かなければならぬ。その法律の根拠なしに人の自由を奪った際には、これを人権じゅうりんと言うんじゃ。これはあなた方は何と言うか知らないが…
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 あなた方は考えが違うのだ。この法律時報の四月号に高橋という東京地検の刑事部副部長の談話が出ておる。夜間の逮捕ということは厳に慣しむべきものである、通常逮捕の場合は、特殊の事情のない限り、あとう限り夜間はこれを避けるのが本則だこうちゃんと書いてある。あなたの言葉によると、緊急逮捕にするのはどうも酷であるから通常逮捕にしたというような答弁であるが、全くわけがわからない。通常逮捕によって夜間逮捕をやるというようなことは避けなければ…
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 結局、あなたは、一種の自由束縛、人権侵害をやったと思うのか思わぬのか、それをもう一度はっきり言って下さい。何ら法的根拠なしにこの婦人をそこにとめておいたことは、これは検事の役得でやられることなのか、人権じゅうりんなのか、どっちかはっきり言って下さい。
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 人権じゅうりんをお認めになった。それは当然のことだと思います。もっと早く認められれば、私もそんなに声を使わぬでよかった。(笑声) そこで、今、通常逮捕で深夜の逮捕をするということは異例に属することである、原則としては避くべきものであることをあなた自身も認められておる。それで、私はお尋ねしたいのであるが、この署名は確かに森島の署名に違いないと言う。この上申書に書いてあることは——この娘さんを調べましたる検事、森島検事が、今この…
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 そうすると、ますますけしからぬじゃないですか。係の検事自身が相当困難であると言う。その森島検事自身が村松泰子さんを調べるのに相当無理をしている。今村松さんが言った通りだ。それですから、森島検事は、良心的に、相当困難であるということをあなたに訴えたはずなんです。しかも、先ほどの質問で明らかにしたように、深夜に及ぶ通常逮捕というがごときことは模しむべきことであることは、心ある検察官の信条でなければならない。いわんや、調査の主任で…
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 私は今偽証の疑いありとして佐藤あるいは村松を調べたことについて質問しておるのではないのです。これはこの次に内容に入ってお尋ねしたいと思うのですが、この村松といううら若い女性を深夜逮捕し留置したということが問題だ。多少検察官の見込みによって偽証の疑いがあったとしても、かような方法において、自分たちの功を急ぐあまりにおいて、国民の自由ということに対してはなはだ薄い観念を持っておる。そこが私は言いたいのです。緊急逮捕にしても普通逮…
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 それは、あなたから言われなくても、法務省の責任ある大臣から答弁を聞きますから、こんなことはあなたから言われなくていいのだ。こちらのことだ。あなたはあなたの心持を言えばそれでいいので、われわれに指図する必要はないのです。指図するくせがついているので困るのだが、あなたの心境さえ言えばそれでよろしい。 私はなお相当お尋ねしなければならぬことがあるのでありますが、佐藤さんがお見えになっておりますので、佐藤さんから、どんな偽証をしたと…
第24回 衆議院 法務委員会 第30号
○猪俣委員 そうすると、自分は間違ったことをしました、今回はお許し願いたいというようなことを森島検事自身が書いて、あなたに印形を押させた、こういうわけですか。その森島検事が書いたという言葉を、もう一ぺん大きな声で言って下さい。