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日本社会党衆議院
総発言数
6,887 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/05/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 件中 20 件を表示
日本社会党1956/05/28

第24回 衆議院 法務委員会 第36号

○猪俣委員 最高裁判所の経理の関係の方がおいでになっておりますので、ちょっとお尋ねいたしますが、きょう突然の質問でありますから、即答できなければ、当委員会に御報告願いたいと思います。 それは、ただいま、元国鉄総裁の加賀山氏の公邸のことが問題となるとともに、最高裁判所の裁判官の公邸についていろいろのうわさを実は耳にいたします。そこで、現在最高裁判所の長官初め各判事の公邸はどういう実情になっておりますか。あなたがここでお答えできるならしてい…

日本社会党1956/05/28

第24回 衆議院 法務委員会 第36号

○猪俣委員 次に、これは法務当局にお尋ねしたいと思います。 衆議院の決算委員会におきまして、例の防衛庁の決算の審査に際しまして、いわゆる中古エンジン問題が発生したことは御存じの通りであります。これにつきまして国民は多大の疑惑を持っておる。ことに、血税を払っておりまする一般人といたしましては痛切なショックを受けておることは、これまた政府当局も御存じのことだと思うのであります。そこで、このことを国民の前に明らかにする責任が、国会におきまして…

日本社会党1956/05/28

第24回 衆議院 法務委員会 第36号

○猪俣委員 この問題に対して防衛庁の諸君が何ら責任感なく、紙くずだと思ったものが有名な画家の書いたものであることがわかったならば、それは高くなるここは当然だということを言い放っておる。私は、不謹慎きわまるものだと考える。そこで、わが党といたしましては、これは背任罪並びに物価統制令違反で告発する手続を今進めております。さような意図を持っておりますが、一体、法務省といたしましては、これに対して十二分なる捜査を進められるかどうか、その決意を承…

日本社会党1956/05/28

第24回 衆議院 法務委員会 第36号

○猪俣委員 なお、これは法務当局にお尋ねいたしますが、本年、会計検査院調査課から予算は正しく使われたかということで詳細なる報告が出ております。これは政府の一機関の報告でありますから、法務当局も御研究中だとは存じます。これを読んでみますると、実にあぜんたるものが多々ある。一々ここで申し上げられませんが、防衛庁に関することだけでも、まことに話にならない。たとえば、ここにたくさん上っておりますうちで一つ拾いましても、使うあてもない冷凍機用修理…

日本社会党1956/05/28

第24回 衆議院 法務委員会 第36号

○猪俣委員 どうも政務次官の御答弁はおざなりだと考える。不正があればやる、そんなことは当然のことです。どろぼうがあれば縛るというのは当り前のことです。そんな答弁だけではわけがわからないのです。すでに昭和三十一年二月四日にこの刷物ができ上っておる。もう三、四カ月を経過しております。その間、私どもは、何かなさるだろうと思っていたから、何も質問を申し上げなかった。今になって、不正があれば会計検査院と緊密な連絡をとると言う。どろぼうがあれば縛る…

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 長戸政府委員に対しまして、事実問題についての本法の適用について二、三お尋ねいたします。きのう私の質問で、要するに新橋や赤坂の芸者の売淫行為などに対してはこの法案では捜査の手が伸びないような実情になっておりますが、これは大臣にお聞きしたがったのですけれども、おいでにならない。ちょうど松原次官がおいでになりましたから、松原さんに伺いますが、牧野法務大臣は、富士山と芸者ガールという珍説を発表されて、昔から芸者ガールは富士山とともに…

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 牧野さんでなければよかったのですが、たまたま法務大臣という地位にあるのみならず、牧野氏自身の平素の行動というものが、あなた方は新聞記者が誤解したとおっしゃるけれども、誤解をせざるを得ないような過去に遊蕩的な生活をなさってきたのではないかと思われる。(笑声)新橋あたりに参りまして牧野さんというと神様です。(笑声)私は驚いたのですが、ある新橋の料理屋で牧野さんのうわさをしたところが、そこへおかみさんが出てきたら、私の友達は、こう…

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 完全に処罰することは困難だという建前ならいいけれども、あなた方がそれで取締りができるものだと思うならば、非常に甘いと思います。今ほとんどその準備をやっているのではないかと思う。二人ないし三人で喫茶店を経営する、吉原でやっておるのと同じようなことをやる。そうして自分自身の肉体を売るのであるから、直接売淫したことになる。単純売春は処罰しないのであるから、処罰のしようがない。それがあなたの言うように五条に触れるならやられますが、彼…

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 その実態の究明ということが不可能じゃないかと思うのです。たとえば第九条でも、未必の故意だけではいけないという解釈でしょう。そうしてみると、未必の故意だけではいけないとするならば、とてもその立証はできないと思う。いや、それはカフエー、喫茶店をやるというから金を出したのだ、しかし前身が前身だから万一にも変なことをやるとは思わなかったか、いや、多少はそういうことも考えたけれども、まあそんなことはやるまいと思った、こういうように言わ…

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 実際問題としては、単純売春を処罰しないならば、なかなか犯罪の捜査はできないと私は思う。今言ったように、山分けであるか、四分六分であるか、そういうことがわかれば、今判例をあなた灘読まれたように、それは何カ条かに当てはめることができるが、その事実それ自体は、やはり売春行為をやる者をまず調べてかからなければ出てこない。ところが、今参考人として調べられると言うが、そこに私は人権じゅうりんになるおそれが多分に出てくると思うのです。被疑…

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 あなたの趣旨はよくわかるのだが、あなたは法律家じゃないから妙なロジックをお使いになる。罪であるというが、この法律では単純売春は罪になっておらぬ。単純売春は罪であることを声を大にして言いたいというのだが、罪になっておらぬから今質問しておる。単純売春は自由行為になっておるのです。この法律では罪になっておらぬのです。ただ倫理的規定を置いただけなんです。国家はこれに対して処罰の対象としておらぬのです。法律自身が単純売春は罪にならぬか…

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 これも、実際問題としては、あの温泉マークでの売春行為なんというものは、単純売春を処罰しない以上はほとんどできないと思う。旅館の届出をして、あれは旅館なんです。そこへ夫婦と称して泊り込んできて、調べたところが夫婦じゃなかった。しかし、単純売春はそれ自体処罰されないのですから、いわんや、旅館あるいはホテルの届出をしておいて場所を貸したにすぎないものが、どうしてこの十一条に当てはまるのですか。一体どういう立証をすればなるのか、具体…

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 私はもう一点お尋ねいたしたいが、自治庁の方、あるいは法制局の人、来ていますか。

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 これは法務省及び法制局のどちらでもよろしゅうございますが、詳しいことは同僚議員からまたお尋ねがありますから、私はただ一点お尋ねいたします。この勅令第九号、これは一体いつ廃止されることになるわけですか。

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 そうすると、あとの地方条例はいつまで効力があることになりますか。

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 そうしますと、地方条例と本法との関係ですが、地方自治法の第十四条を見ると、国の法令の範囲内においてのみ地方条例において刑罰を課することができるというようなことになっており、地方条例に刑罰的な規定を置けるかどうか、これは多少学者間に議論があるようですが、今最高裁判所の判例において地方条例に刑罰を置いてもよいということになっておるようですが、それはよいとして、ただ、地方自治法第十四条に、国の法令の範囲内においてのみ地方条例は効力…

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 これは一体こういうことで効力がありましょうかね。こういう規定を置いても、なおそこに問題があるんじゃないですか。私の聞いているのはそこなんだ。

日本社会党1956/05/11

第24回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 私はまだその解釈については多少異論があるのです。憲法との解釈において、果して地方条例において単純売春を処罰している規定がこういう附則だけにおいて合憲的になるかどうか、多少私は異論があると思うのです。しかし、これは最高裁判所まで行かなければ決定できないということになるかもしれませんが、私は何かこの附則の四項、五項で今の問題が解決したようには見受けられないのですが、なおこれは同僚椎名議員等からも質問がありますので、その際にあらた…

日本社会党1956/05/10

第24回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 人類の性活動は生物の存続本能でありまして、これは生存の基本的な本能でありますが、さればというて、人類社会におきましては、この性本能が自由奔放に活動することはできない、必ずや何らかの社会的抑制があるのであります。この社会的抑制はその社会の文化の程度においてその方式も違いまするか、現在の文明諸国におきまする社会的抑制は、いわゆる一夫一婦制度となって、これが性のモラルとなっておるのであります。かくして、社会秩序を維持し、なおよりょ…

日本社会党1956/05/10

第24回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 松原政務次官から、性交そのものを一体犯罪と見るかどうか、非常に困難なような御説明がありましたが、私どもも、性交そのものを犯罪の対象にするとかどうとかいう意味ではないのであります。この第一条に書いてあります、人としての尊厳を害する、性道徳に反する、社会の善良の風俗を乱す、かような売春、一般の性交を対象としているのではなく、憲法の保障いたしました人の尊厳、民主政治の基本でありますところの人格の尊厳、これを害するということは大なる…