犬養健
会議録に記録された「犬養健」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,744 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1953/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会51 件・51%
- 予算委員会39 件・39%
- 地方行政委員会7 件・7%
- 本会議2 件・2%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第15回 衆議院 労働委員会 第20号
○犬養国務大臣 長崎の事件というのは、まだ具体的に存じませんが、ほかの事案におきましても、私の方は経営者側の態度も始終調べております。東京で起りましたあるスト事件でも、経営者側の方の態度が平生よくないと考えた場合がありまして、その場合はスト行為を不起訴にしております。そういう態度で臨んでおるつもりでございます。公共の福祉というものは、経営者側も守るべきものだと思つております。
第15回 衆議院 労働委員会 第20号
○犬養国務大臣 繰返し申し上げるようでありますが、電産、炭労のストについての違法行為の範囲というものは、労働省と意見を同じくして同意した次第でございます。
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 お答えをいたします。この事件は、つい先日参議院の社会党の方々から直接お話がありました。この問題の事件の特異性は、ストライキの時期と、逮捕、家宅捜索の時期が離れているという問題でありまして、今お話のありましたように、当該責任検事の上京を促している次第でございます。しかし、本省でわかつている範囲のことを、今刑事局長から説明いたさせますから、それを御承知を願いまして、なお御納得の行かない点で私の補足すべきところがありましたら、…
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 今お話のように、当該責任検事の上京を促しておりますので、委細は明日の委員会にでも出席してお答え申し上げたいと思います。すでに最高検から、この事件の捜査をできるだけ早く終了して、身柄の処置に、ついても適当にするようにという指令を出しております。さよう御承知を願いたいと存じます。
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。御承知のように、憲法には労働者の団体行動が保障されております。しかし、憲法の他の部分、すなわち本会議でも申し上げましたが、第十二条、第十五条においては、但しその団体行動に保障されたその権利にはわくがある。そのわくは、公共の福祉の目的に沿うということなんだということで、わくがはまつておるわけでありますが、その公共の福祉ということを濫用すれば、勤労者圧迫の武器になつておもしろくありません。しかしただいま…
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 お答え申し上げます。法務省といたしましては、この問題、それからスイッチ・オフの問題などは、相当公平な厳密な態度で臨んでいただくつもりでございます。お話のように、日本の基礎産業に大事な石炭がどんどん出て来ても、それは別に重役が掘つているわけでないのでありまして、勤労者の勤労意欲にまたなければなりません。従つて争議の解決も、私たちは労使双方の反省と協議ということが今もなお一番大事な要素だと思つております。しかるに、なぜ保安要…
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 これは具体的に言えば、個々の場合になると思いますが、結局公共の福祉、すなわち常識的にいつて、一般社会の最大多数の人の幸福利益を、個々の場合に当てはめて申し上げるよりしようがないと思います。
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 御質問に対して、裏の方からお答えすることになると思いますが、われわれは平等な人間でありましてこの意味から、いかなる勤労者も、団体行動を持つという一種の威力でもつて争議権を保障されております。しかし、それには条件がある。公共の福祉に反しないように、公共の福祉の目的に沿うように、積極的に憲法において義務づけられておる。この二つの融合点を個々の場合に当てはめてわれわれは解釈をいたしておるわけでございます。
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 春日さんのお話を承つておりますと、結局中労委の誠意あるあつせんというものを低く評価しておられるのじやないかと思いますが、私はそうは見ていないのです。というのは、この間のストのときに、ここにおられる労働大臣からも種々様子を、閣議の席上でも、個人的にも承つたのでございますが、中労委の諸君は、資本家のむしのいいことに対しても、非常に厳格に指摘しております。私、中労委健在なりと思つた場くらいなんです。今のように痛くないというが、…
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 公共の福祉でもないのに公共の福祉だという広義なる解釈をやつて、労働というまことにたつとぶべき仕事をしておる勤労者諸君を奴隷的状態に落せば、これは明らかに憲法違反であります。しかし、私どもの解釈からいえば、鉱山における保安要員の引揚げ、あるいは電気事業におけるスイツチ・オフというものは、やはりぎりぎりの最後の守るべきところであつてこれをほつたらかすということは、第一輿論が私は許さないと思います。政府が今度こういう法律を出し…
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 まことに御同情のあるおしかりで恐縮に存じます。今、春日君の言われたのは、あれはたしか電産の川崎支部の事件であると思いますが、あの問題は、御指摘のように一審で無罪になつて、二審で控訴棄却になつたのでありますが、法務省の立場から申し上げますと、検察庁側はあの二審の判決に服して、そのままになつたのであります。手続上の間違いでもつてああいうことになつた。あの事件に関する限りは裁判所の判決に服するものでないのだという通牒を、実は全…
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 お話のようなことがあれば、これは捨てて置けません、厳格に監視の眼を光らせたいと存じております。お答えしておきますが、どうもこの問題は、ごく平たく申し上げるのですが、労働省と法務省は弱い、実に控え目な法律作成をやつているといつて、一方にしかられているくらいであつて、非常に意外なおしかりを受けて、反省もいたしますけれども、私はこの範囲はやむを得ない、こういうふうに考えているのであります。 それから先ほどの電産の川崎支部の控訴…
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 この点については、ごく飾りけなく率直に申し上げたいと思います。法務省は、今度の法律作成について罰則その他の関係もありまして、当初から相談をお受けしておつたわけであります。私は労働大臣の御態度に対して、終始実は敬意を表して来たのでありますが、できるだけ小範囲の法律にしたいという努力を絶えずしておられました。法務省はその御態度に対して、全面的に賛意を表しておつたわけであります。先ほども申し上げましたように、労働省、法務省はち…
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養法務大臣 この単行法を出す方がよかつたか悪かつたかという問題は、御議論確かに承つたのでありますが、これは労働大臣においてこの方が適当だと思われたのでありまして、私は法務大臣として、これを批判する立場にございません。これはひとつ御了承願いたいと思います。 それから、無制限に広げて行くということは、私は反対です。公共の福祉に名をかりて、だんだん労働者の福祉的手段としての争議行為を否定して行くということになれば、国が暗くなる、こういう考…
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 まず石野さんにお断り申し上げておきます。純粋の法制解釈は、法務府が法務省になりまして、法制意見局が内閣の法制局へ移りましたので、厳密には私の範囲じやないのです。そういう言い方は、いかにもあいきようがない言い方でありますから、お相伴してお答えをしておるのでありますが、純然たる法の解釈になりますと、私の範囲でないことを一応御了承願つておきたいと思います。 御質問の御趣旨はよくわかります。お気持もわかります。私どもは、何と申し…
第15回 衆議院 労働委員会 第19号
○犬養国務大臣 ますますこれは佐藤法制局長官の範囲に入つて来たのですが、政治家の礼儀としてお答えをいたします。但し、私はしろうとの判断ですから、間違つておるかもしれません。私は石野さんと逆に読んでおります。これは絶対かえることのできない一個人の自由と権利を尊重する建前から、禁止規定でなく、責任を持つてくださいよ、こういう尊重的な字句だと思う。それゆえに、禁止された個人よりは、責任を持つてくれと言われた個人は、より一層公共の福祉ということ…
第15回 参議院 予算委員会 第32号
○国務大臣(犬養健君) 先ほどの深川さんの御質問にお答え申上げます。 先ず国家公安委員の略歴を説明せよとのお話でございましたので、ここに御説明申上げます。現在国家公安委員の委員長をしておられますのは青木均一氏でありまして、この方は品川白煉瓦株式会社の社長をしておられます。又終戦後は内閣復興金融委員会の委員をされましたし、更に公職資格訴願審査委員会の委員もなさつたわけであります。 次に同じく国家公安委員で金正米吉氏が任命せられております。…
第15回 衆議院 地方行政委員会 第24号
○犬養国務大臣 お答えをいたします。雪澤さんう御心配はまことにごもつともでありまして、日常われわれの目に触れる警察事務というものは、あくまでも地方自治体的なものがよろしいと考えているのでございます。それではそういう掛声ばかりで、実際そういうことにならぬとたいへんだという御心配は、まことにごもつともでありまして、その点をどういうことで実現しようかということになりますと、結局これは道府県の公安委員会の地位が問題であると思うのでございます。御…
第15回 衆議院 地方行政委員会 第24号
○犬養国務大臣 お答えをいたします。その点も非常に大事なことでございまして、御説明をいたしたいと思うのでございます。なるほど今度国務大臣みずからが警察庁長官になるということで、どうも政治警察が始まるのではないかという心配を世間でしているようでございますが、事の起りは、昨年のメーデーに照しましても責任の所在がはつきりしていない。あれだけの事件を起してもだれも責任をとつていない。その点を今度ははつきりして、善悪ともに内閣が男らしく責任をとる…
第15回 衆議院 地方行政委員会 第24号
○犬養国務大臣 これは要すれば齋藤長官からも御説明をいたしたいと思いますが、私自身も警察法立案の途上におきまして、市の代表あるいは全国の自公連の代表その他に、長いときには二日間、中くらいのときでも七、八時間にわたつてお目にかかりまして、十分意見を聞いておるのでございます。もちろんそれらの人たちの御心配の点も、むげにしりぞけるべきものではないのでありまして、十分親切に説明をしなければならぬ義務が政府にあると思いますが、しかし私がそういうふ…