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自由党法務大臣衆議院参議院
総発言数
1,744
直近の所属会派
自由党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1953/03/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会51 件・51%
  • 予算委員会39 件・39%
  • 地方行政委員会7 件・7%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,744 20 を表示
自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 お答え申し上げます。阿部さんの御心配の点、私も実は憂慮しております。今まではお話のように、大体まかせまして、ときたま集まつてかわつたことはないかというような趣の公安委員会も少くなかつたようでございますが、このたびは相当塩辛い監視役、後見役になります。しかも警察官の採点表をつくり、必要あらばいつ何どきでも罷免懲戒の勧告権を発動するのでありますから、そうたまに出て来るというわけに行かなくなるのじやないかと思つております。そこ…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 森田君にお答え申し上げます。大体の大筋を申し上げて、それについての個々の事実はどうだということになりましたら、ここにあります斎藤長官から説明のあることと思います。 改進党のこの方面の知識の深い方々の御意見を新聞紙上で伺いましても、府県単位の自治警察にしたいというので、それから御説明申し上げたいのでありますが、この点に関する限り改進党の御意見と私の意見はまつたく一致しております。と申しますのは、中小自治警察が今の国情に適し…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 お答えいたします。これは予算委員会で、ここにおられる古井委員の御質問に対してお答えをして、かつおしかりを受けた点でありますが、府県の任命する道府県の公安委員会の管理のもとに警察長が警察万端の仕事をいたしますので、これは自治体の警察でございます。任命が気に食わぬというお話で一応ごもつとでありますが、横路という名前をつけるのは中央の人間でございますが、その育つ先は地方という家に行つて、その後見役のもとに勉強いたすのでありまし…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 警察法をかえるに至りました原因といいますか、それはたびたび申し上げるように、国の治安に照して考えたほかに、命令系統の明確化、責任の明確化というようなこともあるのでございますが、今森田さんが御指摘くだすつたような意味において、警察法の第六条に、中央から地方に向つて指令するのはこの範囲から出ちやいけないよ、もし出れば、それは国家警察的なものになつて、民衆に迷惑であるぞという範囲を示したのであります。そのよくよくの捨てて置けな…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 これは具体問題になりますから、私よりも専門家に説明をさせて、御納得の行くようにいたしたいと思います。

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 だんだんの御意見でございますが、私今お話を伺いながら、一生懸命読んでみたのでありますが、私にはそういうふうに考えられません。警察官に対する戒めというお話がございましたが、第二条の第二項には、「警察の活動は、厳格に前項の責務の範囲に限られるべきものであつて、その責務の遂行に当つては、不偏不党且つ公平中正を旨とし、いやしくも日本国憲法の保障する個人の権利及び自由の干渉にわたる等その権限を濫用することがあつてはならない。」こう…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 ごく率直にお答えをいたしたいと思います。門司さんの御質問は、警察本来の仕事というのは、たびたび私が申し上げるように、地方生活に融和し切つた自治体警察でいいじやないか、私もそう思つております。しかしそれで足りないところがあるというのは、結局暴力主義的破壊活動に備える面だろう、それは保安隊が軍隊でないと政府が言つている以上それを使つたらいいじやないか、こういうような心持で言つておられるように拝聴いたしたのでありますが、これは…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 保安隊の装備が重装備に過ぎはしないかどうかということは、厳密に申し上げますと、私の答弁の範囲に入りませんので、要すれば保安庁長官をお呼び願いたいと思います。それから警察予備隊が保安隊に移つたときのいきさついかんということになりますと、これは範囲外である上に、私の就任前のことでありまして、知つたかぶりをするのもどうかと思いますので、これも保安庁長官からお聞きくださればまことに好都合であります。

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 これは厳密に申せば警察法の関係というよりも、行政整理の問題になると思います。私も就任直後そういうことを考えて研究したことがあるのでございます。なぜ依然として別にやるかと申しますと、公安調査庁は御承知のように暴力主義的破壊活動の団体の規制なんでありまして、警察官的な教養訓練を経た人と違う頭脳の人を必要とするように私に感じたわけでございます。規則というものはなかなか軽々に断定すべからざるものでありまして、警察は主として現実の…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 これはお言葉ですが、どうもまことに私どもとしては不満な御質問でありまして、公安調査庁と現実の司法警察権を持つている警察とわけて置くということが、あなた方の日常生活に御迷惑がかからないと考えております。かりに行政整理の面だけを考えてこれを一緒にしたら、私はなかなかえらいことになつて、かえつて非常なおしかりを受けるじやないか。別々にしてあるからまだ人をスパイする、人の思想傾向を調べるということが、国民の迷惑まで行かない一つの…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 公安調査庁というのは、御承知のように法務省の外局でありまして、門司さんも多分事情はよくお詳しいと思いますが、法務省と警察というものは全然立場を異にしておりまして、それぞれ歴史あり、伝統あり、見識あり、なかなか片方の大臣から言つたからといつて従うような、なまやさしいようなものでいないのであります。これはよくあなたも御承知だと思います。私はそういうふうに片方の役所が片方の役所をあごで使えないようにしておくことが、これがなかな…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 これは非常に重要な点で、二つの考え方の交叉点に立つておると思います。なるほど公平無私という感じを、何といいますか、そういう立場から見れば門司さんのお考えのような考えが成り立つ。逆にいいまして今の警察に不備欠陥があり、非常に失態があつた場合、私はあまり責任をとらないでいいのです。担当大臣というのは予算をお願いしたり、あなた方にしかられる役目で別はほんとうの責任者ではない。総理大臣も警察長官を任命するときに同意を与えた限りの…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 それはこの前本会議でも予算委員会でも、門司さんおいでのところで申し上げたと思いますが、わが国の法律体系の例にもどつた、こういう考えであります。もう一つは先ほど森田委員からいろいろへ読み上げての御指摘でありましたが、私の感じから言いますと、どうも英語を直した日本文のようで、私自身にもぴんと来ない文章でございます。従つてほんとうの日本文らしい、簡潔な日本文に直したいと考えた次第でございます。

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 これは別に深い意味はないのでありまして、市町村の単位というものはなくす、それでは日本全体は一単位かというと、そうではなくて都道府県の単位とする、こういうわけで別に深い意味ではございません。管轄をする、こういう意味であります。

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 たびたび申し上げますように、都道府県の警察は自治体である都道府県の機関なのであります。決して隠した意図はございません。また国が任命権と経費を持つているというが、都道府県の警察の大部分の人は、ほとんど九八%くらいになるのではないかと思いますが、これは地方の恩を受ける人であります。地方にそむいた仕事はしにくにわけであります。また任命権を中央が持つといいますが、任命された者をおつぱつばらう権利を、公安委員会が持つておるのであり…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 これは逆に御相談をするわけでありますが、それでは都道府県の自治的警察だけで、日本にもうそのほかのものは何もいらないという制度にかりにしましたならば、国民がどう思うかということも考えてみなければならない。これは意見の相違になるのでございましようが、私どもは先般来申し上げたような暴力主義的破壊活動という、以前には想像できなかつた底流が国のうちに流れております以上——大体の日常の交通の事故とか軽犯罪とかいうことは、地方生活にな…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 残念でありますが、どうもものの見方の相違になる。われわれは腹の底で国家警察を育てたいが、そういうと体裁が悪いから、委員会だけはひとつ自治体警察といつて通ろうじやないかというような気持は毛頭ないのでありまして、腹の底から国家警察的な弊害というものを、どうかして食いとめたいと考えておる次第でございます。国家公安監理会も——警査察庁長官は、国務大臣がこれに当りますから、なおさら世間のそういうあなた方のような御心配もあろうかと思…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 それは私どもの言葉の足りない点もあるかもしれませんが、先ほどから何度も申し上げますように、普通の警察の仕事というものは府県にまかせてある。国家が国家事案に関する問題で、府県の警察に命令したり指導したりする部分がある。この部分をあまり広げたらたいへんなことになるから、第六条でもつて限定してある。国家公安監理会が監視、助言をするのは、第六条からそつとはみ出ちやいかぬ、たいへんなことになる。ことに第一条、第二条、第三条にありま…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 これも御意見の相違かもしれませんが、大体責任内閣制というものをわれわれは非常に重く見ているのでありまして、いろいろなしくじりがあれば野党かち弾劾を受け、国民の批判を受けて総選挙で大負けをする。それでいいのでありまして、警察のことだけは責任が公安委員会にあつて、おれは知らないよという態度でない方がはつきりしていいという考え方から、責任大臣を置いてあるわけであります。但し、その責任大臣のする中央の警察庁の仕事というものが、選…

自由党法務大臣1953/03/07

15衆議院 地方行政委員会 第24号

○犬養国務大臣 これもごく率直に申し上げます。本法案立案のときに、ここにいてぐあいが悪いけれども、斎藤君の身分の前例も話し合つて、そういうことがあつてはたいへんだ、それをどうやつて防ぐかということになつて、これは御当人の意見もずいぶん聞いてみたわけです。結局これは門司さんと政治の運用についての意見が違うかと思いますが、意見を聞くばかりでかつてにやつてしまえばそれきりではないかと言われるが、私はなかなかそうではないと思う。大臣待遇の国家の…