P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由党法務大臣衆議院参議院
総発言数
1,744
直近の所属会派
自由党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1954/02/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会51 件・51%
  • 予算委員会39 件・39%
  • 地方行政委員会7 件・7%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,744 20 を表示
自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 予算委員会 第17号

○犬養国務大臣 十五日の午後七時半ごろか、もう少し過ぎか、大分もうおそくなつておるときでございました。八時にはなつていなかつたように思いますが、七時半か、その近所だと記憶いたしております。

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 予算委員会 第17号

○犬養国務大臣 お答えをいたします。御指摘のように非常にむづかしい役目でございますけれども、仰せのように政界に対して国民が少しでも疑惑を持つておれば、この機会にこれを晴らして、新しい政界の空気を入れなければならぬと思つております。その意味で、私はいやしくも不当な政治的圧迫を神聖なる検察庁にすることは、毛頭考えてもおりませんし、これからもいたしません。古屋さんよく御承知のように、法務大臣は検事総長を通じて指揮はできますけれども、一々現場の…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。まず最初に申し上げたいことは、現行法は占領政策の一環としてできたものであることは御承知の通りでございますが、なかなかいいところがございます。つまり警官が国民と親しみやすくなる。警官が町の子供と笑つてちよいちよい雑談するというようなことは前にありませんでしたが、今ごろはあります。そういう意味で今の警察法はなかなかいい功績を残していると思いますが、他面においていろいろな点で、これはあとからまた御質問に応…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 これも実情を申し上げたいと思いますが、昨年は団体を組んでこの議会にどんどん来られまして、自分の言う通りにならなければ承知しないというような、そういう陳情が多かつたのでありますが、ことしは非常に地味でありまして、一人々々見えて懇々と話すというふうで、私は昨年と大分違うのじやないかと思います。それらの方の御議論もできるだけ時間をさいて私は伺いました。また輿論の一つとしては御承知のように地方制度調査会でございますが、この案は、…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 お答え申し上げます。お断りいたしますが、警察は能率さえよければいいということになれば、昔の内務大臣みたいなやり方であればいい、一日かからないうちにすつかり命令が行く、これほどけつこうな制度はないのでありますが、能率だけ上るのが警察制度ではない。しばしば申し上げますように、警察制度の問題というのは二つ矛盾したものをそれ自体持つておるのであります。つまり警察は親しみやすい警察になつてくれ、しかし強い警察になつてくれ、しかしあ…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 これは私よく覚えておるのですが、昨年も鈴木義男さんが非常にいい質問をなさいました。今でも記憶しておるのでございますが、警察の発生論のようなことをおつしやつたわけであります。なるほどおつしやる通り警察というものは、そもそもの起りはまず自分の家を守る、それから近所お互いに守る、一つの町をお互いに守るというふうに自衛の観念から来ております。国家が責任を負つて、まず警察をつくつたという歴史はありません。しかしどんなことでも近代の…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 犠牲にしたというと、どうも橋本さんの誘導尋問にひつかかりますので、発生論からいつて当然民主的理念は残さなければならないが、近代警察として近代社会に対応させるために、それにプラス能率化ということにしたので、犠牲にしたというのではない。それだけ味が加わつた、こういうことであります。

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 これは今度の法案で重要な質疑応答の中心点になると覚悟をいたしておるのでございます。これの一つの原因は、御記憶にありますように、昨年以来ひんぴんといろいろな事件が起りますが、だれが責任者かわからない。私は警察法が出るたびに、ここに出ておしかりを受けるのですが、担当大臣というだけで、あまり責任はないのです。法案の説明をしたり、予算を取次いだりするのであつて、最高の責任者ではない。第一自治体警察に起つたことは一切私は責任がない…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 お答えをいたします。なるほど国家公安委員は総理大臣が国会の承認——これも大事なことであります。国会であんなやつはだめだと言えばそれきりなんでありまして、そこに民衆の制約がまず第一の関門としてございます。しかしそれでももともとこういう人はどうだろうと言うのは総理大臣でありますから、それだけの責任はありますが、われわれの近代的観念における完全な政治責任とはどうも思えません。そこで国家公安委員会が生れるときは、総理大臣によつて…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 橋本さんのおつしやる国家公安委員が飾りものになるようではないか。私もその思う場合が少からずあります。それというのは、資格があまり制限されておりまして、二十年前に官吏を一ぺんしてもなれないというのでは、結局俗にいうお医者さんとお坊さんだけが国家公安委員になる。これはお医者さんとお坊さんが悪いというのではない。つまりそれでは狭過ぎる。今度は資格を広げまして、前に検察官と警察官の履歴のあつた人は、これは遠慮してもらいたいが、あ…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 私あまり専門的知識がありませんから、専門家から答弁いたさせます。 ついでに申し上げますが、委員長に表決権がないというのは、初めの原案でありまして、自由党で遠慮しないで、なぜ表決権を持たせないかというおしかりがあつたのでありますが、これはやはり遠慮した方がよいということを最後に納得していただきまして原案通りにいたしたわけでございます。

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 これも昨年来大きな問題でありまして、今度の御審議に際して論議の重点になると存じます。これも先ほど申し上げましたように、委員会というものが賛任の主体になるという考え方をかえまして、内閣が自分の責任で任命するが、人に尋ねないでやるのでは内閣のかつてになる、従つて、大臣待遇のやかまし屋のそろつている五人の国家公安委員会の意見を聞く、意見を開いて聞きつぱなしじやないかという御質問もあるのじやないかと思いますが、聞きつぱなしにして…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 お答え申し上げます。総理大臣が一人できめればそれはまさに仰せの通りでございます。しかし五人の国家公安委員にあれはどう思いますかと開いて、過半数が反対だというものを実際上は任命できません。任命できるような乱暴者も、それは何年か後にかりに出ても、それは輿論の非常な反撃にあいまして、そういう警察長官並びに政府というものに民衆が協力しません。警察事務というものは民衆の協力なくして小どろぼう一つつかまりません。私はそう思つておるの…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 これは橋本さん官吏の御経験が長いのですが、あなたとしても懲戒、罷免の勧告権を発動されたというのでは、役所にすわつていても非常にやりにくいんじやないかと思います。それをただ自動的に政府がのまないから、この条文は危いというおしかりも本会議であつたのでありますが、たびたび申し上げますが、それはことに日本は世界中でも輿論の敏感な国でありますから、輿論がこれを許しません。そうすると警察長官というものは任命すればそれでいいのではない…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 これは主体はやはり何といつても自治体機関である都道府県の機関としての警察でございますから、どつちか、白か黒か、片方だけ言えと言えば、もちろん自治体警察でございます。

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 そういう御質問は私一応ごもつともだと思います。しかし今の大都会、中都会の警察単位というものは、なるほど力を持つておりますが、先ほど申し上げましたように今犯罪という性質、犯罪の地域が非常に広くなりました。たびたび申し上げますように都会で犯罪を犯した者は農村に行き、農村で犯罪を犯した者は都会に逃げ込む、警察単位が違う、命令単位が違う、連絡を紙でする、命令系統が違うことの連絡がなかなかむずかしいことは、最近の二重橋事件でもよく…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 これは一つは行財政の根本的改革、つまり通過しやすいような法案ということでなく、ほんとうに行財政から根本的な改革をするという観念で、警察制度というものを考えろというのが、内閣のこのたびの根本方針でございます。ごく打明けて申し上げますと、昨年はその点でいささか通過しやすい方法をとつたのであります。今年はこんなに国民の税金がかかる、管理のダブつている点、機構の複雑な点貧乏国の日本では早くこれを簡素化してくれというのが、あまねき…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 これもなかなか御議論のあるところだと思います。しかし東京都は国家の首府でございますし、非常に重要性を持つておりますので、内閣総理大臣が国家公安委員会の意見を聞いて任免することにいたしましたが、なぜ都の公安委員に開くと書かないかという問題でございます。実際といたしましては都の公安委員のみならず、道府県の公安委員と国家公安委員は常時連絡会議を開くように政令できめたいと思つております。そこで実際上は国家公安委員会に総理大臣が、…

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 それは私の記憶の限りではほかの委員会で申し上げたのでありまして、つまり政治のやり方、あるいは政党のやり方について、この辺でもう一度最初の——あしたつくるような気持になつて考え直す時期が来たのではないか、こう申し上げた次第でございます。

自由党法務大臣1954/02/22

19衆議院 地方行政委員会 第15号

○犬養国務大臣 お答えいたします。法務大臣はフアツシヨ制度にだんだん国を持つて行く気があるとかないとか、フアツシヨ制度をどう思うか、あるいはフアツシヨ制度を十分取締る気があるのか、左翼ばかり取締つて右翼は寛大じやないか、こういう御質問がございました。それに対して、いやそうでございません、というのは、個人的事情を申しあげて相済まないが、私はフアツシズムの犠牲者の家族でございまして、個人的体験から言つてもフアツシズムの台頭というものは身をも…