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自由党法務大臣衆議院参議院
総発言数
1,744
直近の所属会派
自由党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1954/02/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会51 件・51%
  • 予算委員会39 件・39%
  • 地方行政委員会7 件・7%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,744 20 を表示
自由党法務大臣1954/02/24

19衆議院 本会議 第12号

○国務大臣(犬養健君) お答えを申し上げます。最初に、警察官はみだりに捜査の第一線に立たないで、教育委員会の請求をまつて行動するということで間違いないのではないかという御注意でありました。これは、違法行為に対する警官の捜査というものは、ただいま御指摘のように、教育委員会その他の請求をまつて初めて動くのでありますから、警官がみだりに第一線に立ち入つて、ほしいままに行動するということはないように考えております。またそういたしたいと存じます。…

自由党法務大臣1954/02/24

19衆議院 本会議 第12号

○国務大臣(犬養健君) お答え申し上げます。 特に法務省を名ざしての文部、法務両省間の意見の不一致というお尋ねでありましたが、文部大臣からお答え申し上げましたように、全然ございません。法文作成の技術の点で両省間においてはなはだ率直な議論の交換をいたしまして、双方とも益するところが多かつたのでありますが、最終的にまとまりましたことは、辻原さんも御承知の通りであります。 それから、教育の中立化の名前をかりて警官が思想調査をやるのは困る、今後…

自由党法務大臣1954/02/24

19衆議院 本会議 第12号

○国務大臣(犬養健君) お答えいたします。 教員の思想調査を警官がやるではないか、けしからぬことではないかということですが、これは、私の方では、警官に思想調査をやらせるという方針をとつておりません。また思想調査には警官は不適当であると存じます。 もう一つは、教唆、扇動ということは、刑法の考え方によるのか、破防法の解釈によるのかということでございます。本法案に規定されております教唆または扇動ということは、いわゆる刑溝上の従属犯ではないので…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 予算委員会 第18号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。御指示のように、しばしばこのことは本会議あるいは当委員会で御意見も伺い、政府の所見も述べて、大体意見のお互いの相違というようなことになつておりますけれども、しかしなお御質疑のことでございますから、できるだけ明瞭にお答えをいたしてみたいと思うのであります。御心配の点は、国家参公安委員会が総理大臣から警察庁長官の任命について意見を徴されるだけではだめではないか、国家公安委員会のきめた意見を総理大臣がまる…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 予算委員会 第18号

○犬養国務大臣 だんだんの御質疑にお答え申し上げます。第一に管理という字はあいまいであつて、指揮監督の内容を除いたのではないか、こういう御質問でございますが、管理という字の中には、指揮監督を含むということを明言申し上げます。責任をもつて明言申し上げたいと存じます。 第二点は、地方の国民の警察に対する関与、チェックが、予算に関する府県会の論議だけをあげておるではないか、一点だけではないかとおつしやいますが、実はもう二点あるのでありまして、…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 予算委員会 第18号

○犬養国務大臣 お答え申し上げます。具体的な事例がなおたくさんお手元にありますならば、ぜひいただきたいと存じます。最初に申し上げたいのは、この前の御注意もありまして、実は本日全国の警備課長会議をやりまして、もしこういう行き過ぎがあれば、今後絶対にないようにといういろいろな指示をただいまやつております。そこで現在の公安委員会のもとでさえそういうことがある。そういう事例があれば、まつたく私の方針と違うのでございまして、思想調査というものは厳…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 予算委員会 第18号

○犬養国務大臣 お答え申し上げます。警察官の教養訓練ということは大事でありまして、御指示の通りであります。警察法の条文と別に、このたび予算措置もお願いしてあるのでございますが、初めて警察官になつた者の教養訓練は、今まで六箇月で終えることになつておりましたが、今御指摘のような心配もありますし、今度はいよいよ各道府県の議会において批判も受けますし、また道府県の公安委員会の監視のもとに動くわけでございますから、教養訓練の六箇月の期間を一箇年に…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 予算委員会 第18号

○犬養国務大臣 お答え申し上げます。これは私の担当の警察法ばかりでございませんが、もしだめになつたらという仮定のもとの措置は、ちよつと申しかねますので、御了承を願いたいと思います。あくまでも成立を信じて、また御審議をお願いしておる次第でございます。

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 予算委員会 第18号

○犬養国務大臣 輿論を尊重すべしという御意見はごもつともでございます。一応その経過を申し上げますと、昨年は団体的な陳情は非常にはでな陳情が多いのでありまして、こんなものを通したら承知しないぞという白か黒かという御陳情が多かつたのでありますが、ことしは二年目のせいか、陳情がそう大勢でぞろぞろ来られませんで、結局結論はどうしたら国民の心配がこの法案からなくなるか、そういう非常に建設的な御意見が多いのであります。私たちもその傾向はまことにりつ…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 議院運営委員会 第18号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。法務当局が国会を尊重する念におきましては、従来とかわりございません。しかし、この具体的問題にいかに対処すべきかということは、御承知のように逮捕許諾の御返事が簡易裁判所べ送られますので、簡易裁判所がこの逮捕許諾の御意向に基いていかなる勾留状を発出するか、それによつてまたこちらの態度の変化があります。いかなる勾留状が発出せられるか、いまだうかがい知れないときでございますから、仮定の議論として、今私が先走…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 議院運営委員会 第18号

○犬養国務大臣 この前申し上げましたように、逮捕許諾の院の意思表示が直接届く相手は裁判所でありまして、裁判所がいかなる具体的方法のもとに院の御意思を尊重するかどうかは裁判所がきめるのでありまして、そのきめ方の具体的表現として、逮捕状の発出がどんな期限付になるか、そういう問題になると思います。従つて直接私どもがここでそれについて御回答申し上げるべき正当の相手ではないと考える次第でございます。

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 議院運営委員会 第18号

○犬養国務大臣 便宜上私から御返事申し上げることをお許し願いたいと思います。私も、法務大臣といたしまして、院の決議を尊重する念においては従来とかわりがありません。また刑事局長も、精神においては院の決議を尊重するという心構えを申し上げにのでありまして、さて具体的な態度いかんということになりますと、現実的に裁判所の勾留状発出のぐあいによつて考える、当面の相手は裁判所である、こういうふうにお答え申し上げたのでございまして、言葉の少々足りなかつ…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 議院運営委員会 第18号

○犬養国務大臣 捜査当局の便宜いかん、便利の程度いかんということならば別問題でございますが、現実の問題として、院の決議を尊重するという建前のもとに御返事を申し上げておるのであります。その院の決議を尊重する心持がどう具体的措置に法務省で出るかという問題は、今申し上げましたように、この前のことと関連がございまして、直接院からの御返事を受ける当の相手たる裁判所がどういう措置に出るかにおいて、またわれわれの解釈が違うわけでございますから、しばら…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 議院運営委員会 第18号

○犬養国務大臣 椎熊さんの御趣旨はよく了解をいたしました。この趣旨の原則論が司法部にとつて重大であることはよく承知しております。しかし、この場合、原則論にすぐさま具体論がしつぽについておるわけでございますから、具体論を切り離しての原則論というものは誤解を招きますので、しばらくこの場合は御猶予を願いたいと思います。しかして、院議を尊重すべしとか、三権分立とかいろいろ原則論の御意見もあり、私にもありますけれども、今の場合、この原則論は、裁判…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 議院運営委員会 第18号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。 まず最初に申し上げますが、閣議の決定は、裁判所から言つて参りました有田二郎議員の逮捕の許諾を院に取次ぐということの閣議決定をいたしたのでございまして、さよう御承知を願いたいと思います。 次に、今日の院議をもつて決定されました、何と言いますか、議決と申しますか、この逮捕許諾について、つねつて痛いか痛くないか、うれしいか、うれしくないかという感情問題は私も人間としてございますけれども、同時に、私は、法…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 議院運営委員会 第18号

○犬養国務大臣 重ねてのお話、お気持はよくわかりますが、私の言葉が足りないために、分析しないままおくみとりくださつたことと思うのであります。もちろん、逮捕の許諾請求というものは裁判所から国会にあてて行く。そのお返事は国会から裁判所に行くわけであります。この前お尋ねになりましたのは、法務当局が裁判所に逮捕許諾の請求をしたときの気持はどうであるか、こういうことなんで、事態が来る以前の私の心境をお聞きになつた、また必要性の有無をお聞きになつた…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 議院運営委員会 第18号

○犬養国務大臣 御承知のように、だれが見ても法律専門家でございませんから、だれが見ても信用できる専門家に答えさせますから、お許しを願います。

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 議院運営委員会 第18号

○犬養国務大臣 素通りで裁判所に交付するかどうかということは内閣の問題でございまして、法務大臣よりもお答えの適任者を選びたいと思います。あとの、いろいろ高橋さんの御心配のこともわかりますが、結局、私どもとしては、院議がなされたということに対して、人間として敬重の念を持つという以外に今申し上げようがないのでありまして、申し上げようのないという事情はよく御承知のことと思います。小島さんも……(笑声) 〔「よけいなことを言わぬでよろしい」「進…

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 議院運営委員会 第18号

○犬養国務大臣 お答えいたします。あなたに申し上げようがないのではないのであつて、まず今日のこの許諾を受取る裁判所がどういう勾留状の発出をするか、それを見たあとでなければ、国務大臣としてお答えのしようがございません、こういうことでございます。 〔「委員長」「委員長」と呼ぶ者あり〕

自由党法務大臣1954/02/23

19衆議院 議院運営委員会 第18号

○犬養国務大臣 高橋さんの御熱誠はよくわかります。また何を言わんとしておられるか、よくわかります。しかしながら、実際問題として、私ども曲府当局としては、実際の措置から遊離した原則論を申し上げておる場合ではございません。また地位でもございません。すでに院議が決議された今日、あとにおいて、この方が都合がよかつたとか悪かつたとか言うことは益のないことでございますから、御返事を差控えたいと思うのでございます。 〔「議事進行」と呼び、その他発言す…