犬養健
会議録に記録された「犬養健」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,744 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1954/02/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会51 件・51%
- 予算委員会39 件・39%
- 地方行政委員会7 件・7%
- 本会議2 件・2%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 法務委員会 第11号
○犬養国務大臣 御趣旨の御質問はまことにごもつともでございます。もしただ許諾を与えるということならば、もちろん院内におりましたことですから、進んで議場に入つて投票をいたすことであります。期限付の許諾というのは前例のないことでありまして、こういうことが専門的に見てどういう意味をなすのか、期限と条件が同じなのか、民法土の解釈が違うのか、あるいは期限付の期限のところだけ無効であつて、あと有効になるのか、御承知のように浅学でありますから、そのこ…
第19回 衆議院 法務委員会 第11号
○犬養国務大臣 だんだんの御注意なりおしかりなりは十分拝聴いたしますが、実は簡単ではなかつたので、法務当局の中にも院議できまつた以上どうであろうかといろいろな議論がありまして、その晩の十一時半でも実はきまらなかつたのであります。あくる日の夕方まで議論が続いておりまして、今でもきれいさつぱり結論が出たというふうでもない、まことにむずかしい課題を突然受取つたものでございますから、ましてとつさにそのことを情報として聞きまして、もともとあなた方…
第19回 衆議院 法務委員会 第11号
○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。もし詳しい問題になりましたら刑事局長がおりますので、刑事局長からお答えをしたいと存じますが、昨日の午後一時に、御承知のように裁判所から逮捕状が発せられましたので、これから見ましても院の許諾が有効であつた。いろいろ御議論もありますが、最小限度、全部無効ではなかつたと思います。三月三日までの許諾が有効であるかどうかは、大体来る二十六日夕刻に発せられるであろうと予想しております。裁判所から出る勾留状の内容…
第19回 衆議院 法務委員会 第11号
○犬養国務大臣 これは、ただいま申し上げました、一昨日の夜十一時半までかかつた省内の会議におきましても、いろいろ御指摘のような議論が当然予想なさいますように出たのでありますが、結論は、結局二十六日夕方発せられる勾留状の内容を見てから考えよう、それまではいろいろな試みの意見は出ましたけれども、最終決定はつかないのです。何しろ先例のないことでありまして、非常に慎重に考えれば考えるほどむずかしい問題でありまして、今晩にでもまた相談してみたいと…
第19回 衆議院 法務委員会 第11号
○犬養国務大臣 この問題は、私が昨年就任に際しまして、一番心を使つた問題でございます。御指摘のように検察庁法におきましては、個々のケースは検事総長を通じて指揮ができると書いてあります。指揮と申しますと、何だかあごで使つておる、命令する、これはやめとけと個々のケースに言えるような印象を与える語意でもございます。実際の運用としましては、私はそういうことをいたして参らなかつたのであります。大体実情を申し上げますと、検事総長が私に報告すべき問題…
第19回 衆議院 法務委員会 第11号
○犬養国務大臣 お答え申し上げます。開発銀行の銀行員は開発銀行法によりまして、公務員と見なされておることは御指摘の通りでございます。また割当についても重要な役目をしていたことは新聞にも出ておりますし、周知の事実でございますが、問題の物品、金品のやりとり――金は問題になると思いますが、物品は社交上の儀礼の範囲に属するのかどうか、そういう微妙な点もありますので、物品をもらつたからすぐに違法になるかどうか、これは個々のケースで研究するほかない…
第19回 衆議院 法務委員会 第11号
○犬養国務大臣 李下に冠を正さずという例を引いてお話になりましたことは、よく私も服膺いたしたいと存じております。森脇メモというのは、捜査当局でも調べておりますが、中には大分違つたのもあります。しかし正しいのもあるのでありますから、違つた部分だけ強調して、猪俣さんの御質問に言いのがれをするという心持ちは持ちません。またそういう態度では問題は解決しないと思います。十分心得て捜査当局の報告を待つておる次第でございます。
第19回 衆議院 法務委員会 第11号
○犬養国務大臣 詳しく存じませんが、要すればその方の政府委員に答弁さしてもよろしゆうございますが、何でもいわゆる佐竹メモと――敬称を省きますが、森脇メモとは違つておるところがあるということは、決算委員会でしやべつたのか、何かで私は読んだ覚えがございます。私は違つているというような報告を受けているように思います。
第19回 衆議院 法務委員会 第11号
○犬養国務大臣 ちよつとその前にお断り申し上げます。私さつきの御質問に対して、森脇メモと佐竹メモと混同してお話申し上げておりました。森脇メモというのが事実と少し違うということは、よく考えますと国会の雑談で聞いたのでありまして、佐竹メモが事実と違う部分があるということは責任ある当局から中間報告として聞いたのでありまして、これはおわびかたがた訂正いたします。それから森脇メモをわれわれがのぞき得る事情にあるにかかわらず回避しておるということは…
第19回 参議院 本会議 第12号
○国務大臣(犬養健君) お答え申上げます。 最初の御質問は、教育の中立確保に関する法案の第三条第二項の問題で、ございまして特に「必要な限度」と書いてあるが、「これは不明確ではないか。」こういう御質問でございます。成るほど本法案の第三条第二項に、「必要な限度」と書いてございますが、これは結局社会通念に従つて、客観的に判断するのでありますが、その社会通念は、検事だけの社会通念とか、警察だけの社会通念でないのでありまして、教育委員の社会通念も…
第19回 参議院 本会議 第12号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申上げます。御指摘の点は、先ほどの答弁で落しましたので、追加の意味でもお答え申上げたいと存じます。 なるほど、理論上はこの法案についての犯罪捜査は、教育委員会等の請求がなされる前でも行い得るのでございまするが、(「ほら見ろ」と呼ぶ者あり)併し他面におきまして、犯罪捜査というものは、いつもそうでございますが、公訴の提起のための目的のためになされるのでございますから、起訴条件が備わらない請求前において捜査を開…
第19回 参議院 本会議 第12号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申上げます。 最初の御質問は、「教唆扇動の構成要件が非常に不明確で悪法ではないか。運営上自信があるかどうか」という問題でございます。御承知のようにこの法案は、教育基本法の規定に従いまして、教育の政治的中立を害する程度が非常に著しい場合を処罰しようとするのでありまして、この処罰の構成要件はできるだけ厳格にしぼる努力をしたことは御承知と思います。且つ、先ほど申上げましたように、教育委員会の請求を待つて初めてや…
第19回 参議院 本会議 第12号
○国務大臣(犬養健君) お答え申上げます。 再質問で御趣旨がよくわかりました。教育委員会には、政党員が混じるから、「そういうふうに政党色が混じり得るような教育委員会の請求に待つという、そういう考え方が危いのじやないか。」こういう御質問だと思います。そこでこれは御承知と思いますが、警察法の場合の公安委員と同じでございまして、公安委員はいろいろな政党の方が混つておりますが、むしろ今度の警察法改正では、そういう政党員の混つておる公安委員を尊重…
第19回 参議院 本会議 第12号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申上げます。 御質問の、「本法案に規定されております罰則によりまして捜査が行われる場合、お前の常識でいい加減にやられては困る。」こういうお叱りでございます。本法案の場合、著しく教育の中立性維持が害された場合でも、教育委員会の請求を待つて発動するのでありましで、而も教育委員会が、これは違法性を帯びていると言つても、自動的に法務省、検察庁がそれを受けるのではないのでありまして、詳しく申上げれば、それぞれの地方…
第19回 参議院 本会議 第12号
○国務大臣(犬養健君) お答え申上げます。 今の憲法には軍備は設けていけないという、そういう精神に基いて、軍備は設けてならんといつた場合、罰則に触れるかどうかという大よその御質問であつたと思います。憲法の精神に副う教育というものは、本法案に触れないことは勿論でありまして、御承知と思いますが、第三条第二項にもその趣旨が書いてございます。従つて再軍備の是非について、それだけを御論じになつても罰にはなりません。ただ再軍備をするどこの政党がいけ…
第19回 衆議院 本会議 第12号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申し上げます。 椎熊さんが言及せられましたように、われわれは院議に対して尊重の念を持たなければなりません。すでに院議が決せられました以上、これに対して司法部の捜査方針について便宜であるとか不便宜であるとかいうことは、今後四十八時間後に発せられるべき勾留状の内容を見ない前に申し上げることは政府として差控えたいと存じます。 それから、ただいま申し上げましたように、椎熊さんも言及なさつたことでございますが、本日…
第19回 衆議院 本会議 第12号
○国務大臣(犬養健君) お答え申し上げます。 有田議員の逮捕状に条件をつけたことが有効であるかどうかとい御質問であつたと存じます。有田氏に対する逮捕状許諾は、現に本日裁判所から逮捕状が出ておりますので有効でございます。ただ、三月三日まで許諾をするのが有効であるかどうかにつきましては、先ほども申し上げたと存じますが、二月二十六日夕方発出せられるであろうところの裁判所の勾留状によつて私どもは判定いたしたいと考えております。次に、すでに院議が…
第19回 衆議院 本会議 第12号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申し上げます。 たびたびの御質問でございますが、期限付許諾が当であるか不当であるかという御質疑でございますが、すでにお答え申し上げましたように、われわれぱ院議に対して尊重の念を持たなければなわません。すでに院議が決定いたしたことでございますから、この院議尊重の念を現実問題たる来る二十六日夕刻に発せらるべき勾留状の内容にどうやつて具現的に現わすかということを待つよりほかはないと存じます。 次に、昨日の動議に…
第19回 衆議院 本会議 第12号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申し上げます。たびたび申し上げますように、政府が教員の思想調査を警官に命じたことはございません。しかしながら、たびたび御質疑がございましたので、私の方では念入りな調査を決して回避するものではございません。昨日も、予算委員会におきまして、足鹿予算委員から進んでその調査資料をいただいて、調査するお約束をしたようなわけでございます。しかし、私の手元にたくさん報告が参つておりますが、中には教員諸君の方の誤解に基く…
第19回 衆議院 本会議 第12号
○国務大臣(犬養健君) お答え申し上げます。全国商工新聞という新聞の所載記事として、繊維業者から自由党に約二億円の金が行つたというお話でございましたが、このような報告もしくは類似の報告は全然検察庁から受けておりません。(拍手)