P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
公明名城大学都市情報学部教授参議院
総発言数
851
直近の所属会派
公明
直近の役職
名城大学都市情報学部教授
直近の発言日
1992/12/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政・金融委員会44 件・44%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会26 件・26%
  • 予算委員会12 件・12%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会公聴会9 件・9%
  • 国会等の移転に関する特別委員会4 件・4%
  • 予算委員会公聴会4 件・4%

※ 全 851 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

851 20 を表示
公明党・国民会議1992/12/08

125参議院 大蔵委員会 第1号

○牛嶋正君 次は金利の自由化について二、三お尋ね申し上げたいと思います。 私は、今回のバブル崩壊後の金融システムの不安定化、これは金融の自由化と非常に関連しているのではないかというふうに思っているわけでございます。と申しますのは、金融の自由化というのは、一方で東京に対する一極集中を加速させてきたのではないか、こういうふうに私考えたいからであります。 もしそうだといたしますと、今回のバブル経済の発生というのは、私は人、物、金、情報が東京一…

公明党・国民会議1992/12/08

125参議院 大蔵委員会 第1号

○牛嶋正君 最後はお願いでございますが、これまでの金融自由化を見ておりますと、どうも民間金融が中心でございまして、しかし資本市場と申しますか金融市場と申しますか、全体を見る場合に、やはり公的金融も一緒に考えていかなければならないかと思います。ですから、今後の金融の自由化に関しましては、できれば公的金融それから民間金融の整合性、さらには先ほど指摘いたしました公的金融のあり方についても十分検討しながら全体としての自由化の方向、資本市場全体が…

公明党・国民会議1992/12/08

125参議院 大蔵委員会 第1号

○牛嶋正君 今、メモをいただきまして、あと二分しかございませんので、二分では私が用意いたしました御質問全部お聞きするわけにはまいりません。最後に個人貯蓄率の低下傾向についてちょっとお伺いをしたいと思います。 今、私の手元に「図説 日本の財政」、大蔵省から出しておるもので、平成四年度版がございます。そこに「家計貯蓄率の国際比較」という表がございまして、これを見ますと各国とも貯蓄率は低下しているわけです。恐らくこれは、その経済が成熟化してい…

名古屋市立大学教授1991/04/02

120参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(牛嶋正君) 最初に、こういう陳述の機会をいただきましたことを深く感謝いたします。 私は、平成三年度総予算につきまして、主として財政、とりわけ財政運営と税制に焦点を合わせまして私の意見を述べさせていただきたいと思います。 一九九〇年代という二十世紀の最後の十年でございますが、この十年間を二十一世紀に本格的な高齢社会を迎えるための準備期間と位置づけるといたしますと、この十年間の経済及び財政運営の方向づけは非常に重要な意味を持ってく…

名古屋市立大学教授1991/04/02

120参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(牛嶋正君) 非常に難しい問題ばかりでございまして、十分先生の意に沿うようなお答えができるかどうか心配でございますが、まず第一点の公共投資の配分についてでございます。 従来のシーリング方式では一応固定的な配分比率になっているわけでございます。先ほども私、意見を述べさせていただきました中で申し上げましたように、これがシーリング方式の非常に大きな欠点であるわけです。各省庁はそれぞれ自分に与えられた概算要求枠の中で、恐らく各省庁の中で…

名古屋市立大学教授1991/04/02

120参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(牛嶋正君) これまで経済学では、それぞれの各個人の生活水準と申しますか、あるいは厚生水準と申しますか、これはほとんどその人の所得によって決まるというふうにみなされてまいりました。しかし、私たちの生活というのは、生活時間だけじゃなくて生活空間があるわけで、一定の生活空間の中で毎日、二十四時間を送っているわけでございます。そういたしますと、時間だけじゃなくて空間、スペースもやはり私たちの生活水準を決める大きな決め手になる。ですから…

名古屋市立大学教授1991/04/02

120参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(牛嶋正君) 私、消費税の導入におきましては、ずっと消費税の導入に反対してきたわけでございます。それは幾つかの理由があったわけですが、今導入された消費税を見てみますと、よく言われておりますように、益税とか運用益とか、そういうふうなことで非常に欠陥の多い消費税だというふうに言われておりまして、そういう意味では消費税見直しを早く両院の協議会でお始めになっていただきたいと、こんなふうに思っているわけであります。 そのときのもう一つの反…

名古屋市立大学教授1991/04/02

120参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(牛嶋正君) 消費税につきまして今問題になっておりますのは、恐らくそういった課税上の不公正の問題が第一でございますけれども、先ほども平成三年度の予算の税収構成比を申し上げましたように、消費税は八%なんですね。これでは、高齢社会を迎えるに当たって高齢社会にふさわしい税制、今回の税制改革の第一の課題に置かれていた課題というのは満たされていないと思います。そうして、この構成比を上げるということになりますと、結局は税率を上げざるを得ない…

名古屋市立大学教授1991/04/02

120参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(牛嶋正君) 御指摘のとおりでございまして、その百八十兆円の国債が大変な国債費の増額をもたらしているわけで、国債の重荷というのはだんだん重くなっていくわけでございますけれども、しかしその国債費が今の日本の経済に対してどれだけ影響を与えているかということを考えますと、私はむしろその前に、国債の累積額はこのぐらいで一応抑えておいて、先ほどから言っておりますように、十年間引き延ばされてきた本来の財政運営をまず平成三年度から行うべきでは…

名古屋市立大学教授1991/04/02

120参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(牛嶋正君) 第一点の第二地方交付税のお話ですけれども、先ほど私、もう少し国から地方へ税源を移してもいいのじゃないかと申し上げましたが、国の方の立場から申しますとそれに対しては、それをやると地域間の財政力の格差が拡大するということが反対の一つの理由に挙げられているわけです。それはそうなんですけれども、地域間の財政力の格差、この財政力を何ではかるかが問題ですが、今仮に住民一人当たりの税収額ではかるといたしますと、もう少し細かく税目…

名古屋市立大学教授1990/06/16

118衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号

○牛嶋公述人 今紹介にあずかりました牛嶋でございます。初めに、このような意見開陳の機会をいただきましたことを心からお礼申し上げます。 私は最初に、大蔵省主税局でまとめられております「消費税法のすべて」というパンフレットがありますが、その中で消費税の基本的仕組みといたしまして四つの点を挙げておられます。その四つの点と申しますのは、一つは、消費に広く薄く課税という点です。それから第二点は、消費者に転嫁し、税の累積を排除する。そして第三点は、…

名古屋市立大学教授1990/06/16

118衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号

○牛嶋公述人 私、先ほど基本的な仕組みについて四点を挙げました。その中で一番重要な、納税者の立場から見て重要な項目といたしまして、課税方法を取り上げたわけですね。この消費税の課税目的から申しますと、取引の各段階できちっと転嫁されるということが、これは私基本だと思います。先ほども私申しましたように、そこのところがあいまいですと、消費税に対して、納税者の側から見て非常に不明確な税というふうなことになるわけでございます。 なぜ課税方法として帳…

名古屋市立大学教授1990/06/16

118衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号

○牛嶋公述人 私は税の問題をずっと研究してまいりました。今私は、税というのはどういうものかということをもう一度考え直しているわけですが、先ほどもちょっとお話がありましたように、税というのは、一つは一定の地域社会においてその地域社会を維持していくためにかかる財源をみんなで負担し合う、こういった会費的な要素がかなり強いと思うのですね。そうだとしますと、だれもが負担しなければならないということは感じているわけでありますから、問題はどういうふう…

名古屋市立大学教授1990/06/16

118衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号

○牛嶋公述人 お答えいたします。 先ほど、簡易課税制度というのは小規模事業者に対する納税事務の軽減措置だというふうに私申しました。これについてはやはり各国ともいろいろな工夫をしているわけですが、先ほど申し上げましたように、その一つは、免税業者を設定するということ、それからもう一つは、簡単な納税方式を採用するということでございますね。ところが、日本の簡易課税制度というのは、今おっしゃいましたように納税義務者になるためにいわば補助金を出した…

名古屋市立大学教授1990/06/16

118衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会 第1号

○牛嶋公述人 そういった食料品に対する税を減税する方法としましては、今回自民党がとりましたように小売段階だけで非課税にする、そうしますと、それまでの段階では課税されていくわけで、しかも、そこに一・五というふうな新しい税率を入れてきたわけですね。これは、一つには逆進性をできるだけ調整するための措置だと思うのですが、ヨーロッパの国々を見ましても、逆進性の調整にはいろいろな方法をとっております。 一つは、フランスとか、西ドイツもそうですけれど…

名古屋市立大学教授1989/12/05

116参議院 税制問題等に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(牛嶋正君) ただいま紹介にあずかりました牛嶋でございます。最初に、このような機会を与えていただきましたことについて心からお礼を申し上げたいと思います。 今回の税制改革を通して国会の内外で行われてきた議論、それから今国会での参議院における論議、さらには自民党税制調査会での消費税見直し論議を見守ってきて納税者のだれもが第一に感じたことは、税制改革に当たって公平、中立、簡素といった租税原則を設定し、できるだけそれに沿った形で税制改革…

名古屋市立大学教授1989/12/05

116参議院 税制問題等に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(牛嶋正君) 私、この問題を考えるに当たりまして、日本の税制とそれから今引き合いに出されました西ヨーロッパの国々、アメリカも含めてでもいいと思いますけれども、税制の最も大きな違いは法人税にあるんですね。我が国の今の法人税の税収に占める割合というのは、御承知のように三〇%を超えております。これはどこにも見られない比率ですね。西ドイツの税制で付加価値税がちょうど同じぐらいの比率を占めているんです。ですから、付加価値税と日本の法人税と…

名古屋市立大学教授1989/12/05

116参議院 税制問題等に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(牛嶋正君) 先ほど私は租税原則を三つ挙げましたけれども、実はこれを並べるだけでは問題があると思うんですね。というのは、公平の原則を強く主張していきますとどうしても税制が複雑になります。ですから、簡素の原則に反するわけです。今度は逆に簡素の原則を重視しますと公平の原則が崩れてくるわけです。こういう厄介なそれが三つ並べてお題目のようにいつも言われるんですけれども、私はそこで税制改革をする場合に、三つ並べてもいいんだけれどもどの原則…

名古屋市立大学教授1989/12/05

116参議院 税制問題等に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(牛嶋正君) 今和田先生もおっしゃいましたように、恐らくねらいとしては消費税が持っている逆進性を少しでも緩和したい、言うならば公平の原則に焦点を合わせた見直しであったというふうに思いますね。しかしそれによりまして、一方で簡素の原則、これが非常に後退することになるわけです。しかも、総額では一兆円ではございますけれども、これでもってどれだけ逆進性が緩和されたのかというふうなことになりますと、非常に私は期待できないというふうに思います…

名古屋市立大学教授1989/12/05

116参議院 税制問題等に関する特別委員会公聴会 第1号

○公述人(牛嶋正君) 私は、今回の参議院のこの特別委員会での議論というのは、先ほどもだれかおっしゃいましたように、国民が注視していると思うんですね。そして、消費税反対を唱えている納税者も、それが廃案になった後それじゃ高齢社会に向けてどういうふうな長期税制を考えているのかというこの点をやっぱり非常に関心を持って見ていると思うんですね。そういう意味では、僕は代替財源案の中で少しでもそういう方向が納税者の側から見て見られるようなそういう代替財…