牛嶋正
会議録に記録された「牛嶋正」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 851 件
- 直近の所属会派
- 公明
- 直近の役職
- 名城大学都市情報学部教授
- 直近の発言日
- 1994/11/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金19 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政・金融委員会44 件・44%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会26 件・26%
- 予算委員会12 件・12%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会公聴会9 件・9%
- 国会等の移転に関する特別委員会4 件・4%
- 予算委員会公聴会4 件・4%
※ 全 851 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 そこで、三つに整理させていただきました理念を一つ一つ順番に取り上げていきたいと思うのでありますが、まず社会の構成員が広く負担を分かち合う税制の確立てありますけれども、実はこの改革の理念といいますか方向というのは、これは近年の先進諸国の大きな潮流でもあるわけでございます。 御承知のように、世界経済というのは一九六〇年代、我が国もそうでしたけれども、非常な繁栄をしたわけです。その当時、税収がどの国も大変な伸びをいたしました。その…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 今お答えいただいたようなことであると思いますけれども、私が聞きたいのは、二十一世紀の税制をにらんで今税制改革を進めているとするならば、そしてしかも理念にこういう理念が置かれた場合、その目指すところはどういうところなのかということが聞きたいわけでございます。 と申しますのは、このまま租税負担率あるいは国民負担率が増大していって、結局は二十一世紀にかなり租税負担率が上がった状態のもとでは、私は今のフランス型の税体系になるんではな…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 今、法人税のことが出ましたのでちょっとお聞きしたいのでありますけれども、イギリスの今の税制と日本の税制を比較いたしまして一番違う点は、所得税の税収全体に占める構成比は大体そう変わりませんね。違うところは、イギリスは税収構成比の二番目の税目に付加価値税が来ているわけです。日本の消費税が来ている。そして三番目が法人税なんです。日本はそれが逆転しておりまして、二番目が法人税、そして三番目が消費税なんです。ですから、法人税と消費税が…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 今の数字は個人所得に対する負担率ですが、それでもある程度類推できると思いますけれども、やはりJ字型に持っていかなければ負担率が上がってこないという面が、これは課税する側の議論になるかもしれませんけれども。そういたしますと、日本の場合もS字型でこのままいっては、やっぱり税収の中での所得税の割合というのはだんだん低下していくのではないか、こういうふうに思っております。 ただその場合、J字型にどういうふうに持っていくかということは…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 次の二番目の中堅所得者層の税負担の累増感を緩和するという理念とも関連してくるんですけれども、今回の税制改革ではこの中堅所得者のところ、具体的に申しますと、一千万から一千五百万ぐらいのところで累進構造のひずみを直すというふうなことで税率適用の所得幅を拡大されたわけですね。 同じく参考資料の百六十二ページには、現行と改正案の実効税率の線が描かれております。これを見ますと、なるほどこの勾配のところは若干緩やかになっているわけで、そ…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 それでは、次に消費税の方に移ります。 消費税でも、ただ税率を上げることで広く負担を分かち合う税制になっていくんだということにならないんじゃないかというふうに私は思っております。と申しますのは、消費税は消費税としてのやはりきちっとした条件を整えなければならないと思っております。 〔理事竹山裕君退席、委員長着席〕 今でも、特に中小企業の団体の方に消費税は定着したのかというふうなヒアリングをいたしますと、その中で出てくる益税の問題…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 御理解を得るわけですけれども、御理解を得るだけでは私は転嫁というものは保証されないというふうに思います。むしろやっぱり制度上、制度というのは課税方法ということになると思いますけれども、制度上やはり税負担が転嫁されることが保証されなければならない、そのとき初めて、私は消費税が消費課税としての性格をきちっと持つのではないかというふうに思っております。 そこで、午前中も議論がありましたインボイス方式ということになるわけでございます…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 私は、インボイス方式の導入ですね、もちろん今議論させていただきましたように、税負担の転嫁を保証するということは大きいと思いますけれども、もう一つ、インボイス方式を採用することによって納税義務者である事業者の事務負担というのは軽減されるんではないかというふうに私は思っております。と申しますのは、これは請求書をファイルしておくだけでいいわけですね。あとそれを合計して、そして売り上げに対して相手から受け取った税額からそれを引くとい…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 その点と非常に関連してくるんですけれども、インボイス方式というのは、納税義務者たる事業者の経済活動の内容を透明化するという面があるように思いますし、この点が非常に重要じゃないかなという気がするわけです。 それで、今お話にありました売上税の導入のときの議論、それからその前の一般消費税のときの議論、それから今回の消費税の導入の場合、納税義務者の人たちのいろんな議論を聞いておりますと二転三転するわけですね。 一般消費税のときには、…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 次に、二番目の、中堅所得者の税負担の累増感の緩和の問題について幾つかまた御質問させていただきたいと思います。 先ほども図で見ましたように、今回の所得税の改正によりまして、年収七百万から年収千五百万ぐらいの中堅所得者のところで実効税率の勾配が、かなり出っちりが整理されまして滑らかになったことは確かであります。問題は、こういうふうに滑らかにするということが、どういうねらいがそこにあるのかということです。 一つ考えられますことは、…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 もう一つやっぱり、先ほど私申しましたように、サラリーマンを中心にした中堅所得者の労働インセンティブの問題、税負担の累増感が問題になるというのはそこにつながっていくというふうに思うわけです。そういたしますと、今回のこういった税制改正が二十一世紀の我が国の高齢社会の活力の維持に果たしてどれだけ寄与していくのかということになりますと、もうちょっと議論を深めておかなければならないのではないかというふうに思います。 課税と労働インセン…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 こんなふうに考えますと、私は所得税の公平性、特に所得税における水平的公平の確保というのはかなり重要な意味を持っていると思うんです。それは公平性を確保するだけの問題じゃなくて、今私が申しましたように勤労者の労働インセンティブに非常にかかわっているというふうに思うからであります。 ところが、最近こういうふうな議論がよくされます。それは、所得税というのは所得の捕捉が非常に難しいのでなかなか水平的公平が確保できないんだ、だからむしろ…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 よく、消費税は水平的公平に合致する税目だという議論があるんですけれども、私はこれについてちょっとやっぱり疑問を持っているわけです。 例えば、今仮にAさんとBさんというような二人の給与所得者がいたと、お互いどちらも七百万の年収を得ている、こういうふうに想定をいたします。Aさんの方は独身で気楽な生活をしている。したがって、その七百万の所得のうち消費に向ける分というのは三百万ぐらいでいいと。ところが、Bさんの方は子供が三人もおりま…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 今、大臣がおっしゃいました消費税というのは、支出税、エクスペンディチャータックスと言っておりまして、これは所得税と同じでありまして、所得に対して課税するのじゃなくて、一年間の消費支出をとらえて、それにそれぞれの納税者の置かれている経済的な情勢、すなわち扶養家族が何人いるかというふうなことを全部勘案して累進課税をする。ですから、いわば課税ベースが所得から消費額に変わるだけでありまして、人税は人税なんですね。ですから、やはり物税…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 この理念に関連して、最後、もう一つだけちょっとお尋ねしてまいりたいと思います。 いや応なしにこれから租税負担率が増大をしていくわけです。そういたしますと、同じ税負担を負うにいたしましても、負担感をできるだけ小さくしていく、これは課税当局が努力しなければならない一つの大きな課題ではないかというふうに思います。恐らくそういうことからできるだけ消費税でというふうなお考えもあるんだと思うんですけれども、公平ということも問題ですけれど…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 最初に申しましたように、三つの理念を取り上げて議論を進めてまいりました。 残りました理念は、所得、資産、消費に対する課税のバランスができるだけとられた税制を確立していくということであります。残念ながら時間がもうあと四、五分ぐらいになってしまいましたので、また機会がありましたらお尋ねしたい。この点についてまた幾つか御質問させていただきたいと思います。 一つだけお聞きしておきたいと思います。 以前に直間比率が議論されたときに、そ…
第131回 参議院 大蔵委員会 第4号
○牛嶋正君 以上、三つの理念を取り上げて、私なりに質問させていただきながら、明らかにしてきたわけでありますけれども、いずれにいたしましても、最初に申しましたように、今後の税制改革も、景気対策をその中に入れたり、あるいは増税と減税を一体的に処理するというふうな方向で大きく枠組みを決めてしまいますと、なかなか思い切った税制改革はできないというふうに思います。 ですから、もっとはっきりと納税者に理念を示して、そしてその理念を実現することによっ…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○牛嶋正君 私は公明党・国民会議の牛島正でございます。 時間が十分と限られておりますので、三人の公述人の方に一問ずつ、私本当に聞きたい点がございますので、最初に質問をさせていただきまして、もし時間が残りましたら、後でまた追加質問させていただきたいと思います。 和田先生には、先ほど、今回の税制改革はおおむね妥当だという評価をいただいているわけですけれども、その説明の中で、今回の税制改革は非常に複雑なしかも複数の課題を背負っての改革であった…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○牛嶋正君 どうもありがとうございました。
第131回 参議院 本会議 第7号
○牛嶋正君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題になりました税制改革法案について総理及び関係大臣に質問をさせていただきます。 このまま他に類を見ない速さで高齢化が進展するとすれば、二十一世紀初頭には世界でも最も進んだ超高齢社会を迎えることになり、しかも一億二千三百万人の人口を擁する大国で超高齢社会を維持しなければならないという、先例のない国づくりを進めなければなりません。その場合、税制改革大綱でも言われているように、安…