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公明名城大学都市情報学部教授参議院
総発言数
851
直近の所属会派
公明
直近の役職
名城大学都市情報学部教授
直近の発言日
1997/06/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政・金融委員会44 件・44%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会26 件・26%
  • 予算委員会12 件・12%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会公聴会9 件・9%
  • 国会等の移転に関する特別委員会4 件・4%
  • 予算委員会公聴会4 件・4%

※ 全 851 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

851 20 を表示
平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 政府がお考えになっておりますように、保険方式が持っているこういった被保険者の選択権、これをこういう新しい社会保険制度でもって導入しようというふうにお考えになっているわけです。 私は、それは一つの方法ではありますけれども、もう一つの方法としては、今ちょっとお触れになりましたけれども、公的負担という基本のところはそのままにしておいて仕組みをいろいろと部分的に変えていく。例えば政府案でお考えになっているような要介護認定制度を導入す…

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 私も最初に申し上げましたように、医療と介護は高齢者にとりましては不可分ですから、一体的に議論しなきゃいけないというふうに思います。 今おっしゃいましたように、医療について、特に老人医療保険について今の制度を前提にされているようですけれども、私は、そこにもまた問題が、この前の健康保険の負担のアップの問題も含めまして、やっぱり老人医療保険に対します拠出というふうなものを考えますと、果たして老人の医療についても今までどおりの保険で…

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 それでは、制度の連続性に関しましてはこれぐらいにしておきます。 社会保険方式の一つの大きなメリットは、このパンフレットでもおっしゃっておられますように、給付と負担の関係が明確であり、国民の理解が得られやすいことが指摘されているわけでございます。 しかし、私は、それには保険の対象となる疾病とか事故とか死亡、災害などのリスクに対して同じ程度の確率で直面している人々が、お互いに保険を掛け合って助け合うことが前提でなければならないと…

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 ですから、もともと社会保険というのはなじまないんですよ、と私は思います、先ほど言いましたように。 ですから、任意保険の場合は、それぞれリスクが違っても、リスクに対する保険料が違いますから、それで自由に選択して、自分のリスクを考えて保険料と見合って、それじゃ入ろうというふうなことになるわけです。しかし、社会保険の場合は強制性を伴うわけです。ですから、保険料は税になつちゃうわけです。ですから、私はそこが社会保険というのは非常にい…

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 この差をそんなにないんだというふうに見るのか、やっぱり差は大きいなというふうに見るのかということなんで、私はやっぱりかなり大きな差だというふうに見ております。 そうしますと、今の政府案の社会保険制度というのは、明らかにリスクの異なる被保険者の三つのグループを一つの保険制度でくくろうとされているわけですね。そうしますと、給付と負担の関係というのは、特に四十歳から六十四歳までの被保険者のグループについては非常にあいまいになってい…

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 公的保険の場合にはそういう相互扶助というふうな崇高な理念というのは必要だと思いますね。ただ私、今の説明でもまだよくわからないんですけれども、やはりこういつた給付と負担の関係があいまいのままということになりますと、保険方式の持っているメリットを一つ失うだけじゃないと思うんですよ。私は保険制度そのものを根底から危うくすることになるんじゃないか、こういう危惧を抱いております。 特に、介護リスクが一%以下というふうな四十歳から六十四…

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 保険には年金保険というのがもう一つございますね。これはいわば貯蓄型ですね。いずれは自分が高齢者になって所得が入らなくなったときの生活保障ということを考えますと、自分で貯蓄して、それをためてふやして、老後はそれで食べてもいいわけですが、自分がいつまで生きられるかわからないわけですから、どれだけためなきゃいけないかわかりません。しかし、社会保険でいきますと一応平均寿命というようなところでやって、早く死んだ人はそれだけ損、長く生き…

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 ちょっと今、財源の問題が出てまいりましたが、きょうは実はこの問題は私準備しておりませんので、また次の機会にやらせていただきたいと思います。 それで今、保険料というのは目的税的な性格を持っているんじゃないかというお話ですけれども、同時にそれは直接税としての性格も持っているわけですね。だとしますと、むしろ税でも間接税で目的税的なものをつくっていくということも今の大臣のお話の対案としては一つ出てきますが、この問題はまた機会をつくっ…

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 私も、毎日新聞社の調査を検討させていただいておりますけれども、この介護保険制度導入に賛成と答えた人に対しまして、その理由を次の質問で尋ねているんですね。その回答を見ますと、一番多かったのが介護は社会的に解決しなければならないからというのが三五%、それから二番目に多かったのが家族で介護費用を出すのは大変だからというのが三三%、それから三番目は家族で面倒を見られないからというのが三〇%でございます。 こういうふうに見ていきますと…

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 先ほども申しましたように、まだこの調査が行われました平成六年とか七年というのは政府案も固まっておりませんね。ちょうど老健審で御議論されている過程であった、途中であったというふうに思います。私はそういう状況のもとで出された一つの世論調査の結果、これをいつまでもこういうふうにパンフレットでお使いになるというのはいかがなものかなというふうに思うんですけれども、その後の調査はなさっていないんですか。

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 それで、実は新進党が三月の初めに全国の自治体に対しまして「介護保険法案に関する自治体緊急アンケート」というのを実施させていただきました。設問は九つあるんですけれども、全国の市町村三千二百五十五団体を対象にして調査をいたしました。非常に短期間でありましたけれども、回答数は千四百七十三団体でございまして、まずまずの成績であったというふうに思っております。回答率は四五・三%でございました。 この調査の第一問で、介護保険の内容を国民…

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 この調査で私はほかの九つの質問を全部分析させていただいたわけですが、そもそも市町村の担当者も非常に、政府案のところは省令でお決めになるという部分が多いわけですから、どういう姿になっていくのかイメージがつかめてないんじゃないかなと、こんな気がしたんですよね。こういう形で出発しますとちょっと私はまずいんじゃないかと思うんですけれども、この点はどうなんですか。

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 それでは、これで最後の質問にさせていただきたいと思います。 私は今までのこういったいろんな世論調査をずっと見てまいりまして、まだ現在のところ国民の理解というのは、介護保険が導入されれば介護の心配はなくなるだろうと、これぐらいの程度の理解ではないかなというふうに思っているんですね。そうだとしますと、これぐらいの国民の理解だとしますと、私はかえって介護保険制度が導入された後、国民が期待外れというようなことになっちゃいますと、国民…

平成会1997/06/17

140参議院 厚生委員会 第20号

○牛嶋正君 今、大臣おっしゃいましたように、私は準備期間というのは非常に大事だと思うんですね。ですから、もし準備期間で少し制度を運営していく場合に、まずい点が出てきたらそれはちゅうちょなくそこで手直しをしていただく。こういうことを、今、大臣おっしゃいましたように新しい制度をつくるわけですからそういったこれまでのいきさつなんかにこだわらないで、私はそういう姿勢をずっと取り続けて、本当に十二年四月一日に出発するときに、国民がああなるほどいい…

平成会1997/05/28

140参議院 国民生活・経済に関する調査会 第8号

○牛嶋正君 皆さんのお手元に「社会資本整備の進め方について」というペーパーを用意させていただきました。今、会長がおっしゃいましたように、ちょっと時間が十分というふうに限定されておりますので、ぺーパーを用意させていただきました。これに沿って説明をさせていただきたいと思います。 これまで多くの参考人の方から意見を聴取してまいりました。これから二十一世紀に向けて社会資本整備を進めていく場合に何が一番大切であるかということ、そういった参考人の意…

平成会1997/05/07

140参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号

○牛嶋正君 最初に有岡さんにお尋ねしたいと思うんですが、これからの日本社会はということで淡々と三つの社会のイメージを示されました。恐らく、意識的に高齢社会に対する評価、あるいは長寿社会に対する評価、ひとり暮らし社会に対する評価は避けられたのではないかと思うんですけれども、私はこのうち、全部取り上げたいんですが時間の制約もありますので一番最後のひとり暮らし社会というのを取り上げて、価値の評価について少しお尋ねしたいと思います。 長くなった…

平成会1997/04/16

140参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

○牛嶋正君 井上参考人とそれから田中参考人、一題ずつお尋ねしたいと思います。 まず井上参考人ですが、五のところで「社会資本を整備する視点」を三つ挙げていただきました。私もこれは大賛成でございます。ただ、この視点に優先順位をつけなければならないという場合も起こり得ると思うんですね。その場合にどれを先に優先されるのかということなんです。 ちょっと例を挙げて私の質問の意図をお聞きいただきたいと思います。 先ほど環境のところで中水道というのを挙…

平成会1997/04/16

140参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

○牛嶋正君 平成会の牛嶋です。 金本参考人とそれから鬼木参考人に一問ずつお尋ねしたいと思います。 我が国におきましても、これから社会資本の整備をしていくためには、先生がおっしゃいますように費用便益分析を導入せざるを得ないと思うんです。 なぜ日本でこれまで費用便益分析が活用されなかったのかということですが、幾つか理由はあると思います。 一つは、私は費用便益分析の有効性というのは代替案をつくるということにあるんじゃないかと思うんです。それは…

平成会1997/04/09

140参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

○牛嶋正君 貝塚先生と正村先生に一つずつお聞きしたいと思います。 まず、貝塚先生でございますが、我々は福祉の問題あるいは社会保障制度の問題を議論するときに、先進国であります北欧諸国をいつも材料にして議論するわけですけれども、その場合に日本と北欧との違いというのは人口規模が非常に違うわけです。ですから、この点については十分注意をしておかなければならないんではないかというふうに思います。例えば、先生からいただきましたレジュメの三の「経済に与…

平成会1997/03/26

140参議院 予算委員会 第16号

○牛嶋正君 平成会の牛嶋でございます。 きょうは公的金融の中心をなします財政投融資について質疑をさせていただきたいと思います。そのために、小泉厚生大臣それから堀之内郵政大臣にお越しをいただきました。ありがとうございました。 公的金融の肥大化はかなり進んでいるわけでありまして、いろいろなはかり方がありますけれども、今や我が国の金融全体に占める割合は二〇%をはるかに超えているというふうに言われております。したがって、安定的にして効率的な金融…