牛嶋正
会議録に記録された「牛嶋正」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 851 件
- 直近の所属会派
- 公明
- 直近の役職
- 名城大学都市情報学部教授
- 直近の発言日
- 1997/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金19 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政・金融委員会44 件・44%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会26 件・26%
- 予算委員会12 件・12%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会公聴会9 件・9%
- 国会等の移転に関する特別委員会4 件・4%
- 予算委員会公聴会4 件・4%
※ 全 851 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 こういった公的金融の改革を進めていく場合に、まず第一番目の考えなければならない問題というのは民間金融とそれから公的金融の関係だと思います。昨年の八月に全銀協が「公的金融システムの改革に向けて」という報告書を発表しております。それを機会にいたしまして公的金融の民業補完論についていろいろな立場から議論されてまいりました。中には擁護論もありましたし、またかなりの公的金融に対する批判的な議論もあったわけでございます。 先ほど申しまし…
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 大体今の大蔵大臣のお考えでは、まだ公的金融が果たす役割、いわゆる民業補完としての役割はあるというふうな御見解かと思います。 そこで、民間金融と公的金融を少し比較していきたいと思っております。 民間金融の中でもいわゆる間接金融システムを取り上げて考えてみますと、預金市場とそれから貸出市場が両側にありまして、その中間に民間の金融機関があるわけでございますね。そして、資金は預金市場を通って一たん金融機関にプールされるわけです。そし…
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 それで、今私が申しました市場性といいますか市場メカニズム、こういった観点で、先ほど説明いたしました三重構造の入り口から少し御議論させていただきたいと思います。 平成六年度の実績で資金運用部資金を見てまいりますと、総額が三十九兆一千七百二十一億円、その内訳は、郵便貯金が十三兆七千五百九十五億円、そして厚生年金、国民年金が六兆九千二百五億円、そして回収金等が十八兆四千九百二十億円であります。 先ほど申しましたように、辛うじて預金…
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 先ほど私が数字を挙げましたのは、郵便貯金というのは預金市場を通しておりますので、一応市場メカニズムのフィルターがかかっているということで、それが資金運用部資金全体の中でどういうふうに推移していっているのかということを聞きたくて申し上げたわけです。それで、今おっしゃいました市場メカニズムも働いているよという話につきましては、ちょっと後でまた御議論させていただきたいと思います。 それで、郵便貯金が預金市場を通ってきているというこ…
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 私も大体そのような見方をさせていただいております。 それで、民間資金が預金市場を通るときには預け入れ期間等によりまして金利が異なってくるわけであります。そして、民間金融機関はそれぞれの金利に基づきまして運用を変えていく、こういうことで出口のところでも市場メカニズムが一応働いているというふうに考えることができます。そういうことで、民間金融を通して効率的な資金運用がなされているというふうに考えていいのかと思います。 これに対して…
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 今のお話は、これから資金運用部に移りまして中間のところで御議論をさせていただこうと思っておりました。 預金金利は、先ほど申しましたように預け入れ期間で一律に決められている。そして、その財投金利、貸し出しのところの金利は一本なんです。この背景には、公的資金は資金運用部において統合管理あるいは統合運用されるという原則があるわけです。それに基づいているわけですけれども、それじゃ、今のように金融構造がかなり変わってきた状況のもとでま…
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 まさに公的金融の改革はそこにあるんですね。公的金融の役割というのはもう終わったのかというところを十分に見きわめていかなければならないと思います。 先ほども大臣おっしゃいましたように、私もまだ公的金融の役割はすべては終わっていないというふうに思っております。ではありますけれども、一方では民間金融との競合の関係も生まれてきているわけであります。そうしますと、そういう部分についてはこれまでの統合管理ではうまくいかないんではないかと…
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 仮に今まだ公的金融の民間金融の補完という役割は残っているというふうにいたしますと、財政投融資における資金運用の本質というのは、私は実物資本形成を目的とする長期運用にあると思うんですね。そして、この長期運用は、財政投融資計画がつくられて、それに基づいて実施されていくわけですね。ここでできるだけ資金の効率的な運用というのが図られていくというふうに私は思います。ところが、現在では、財投計画に計上されない資金の運用が非常にふえてきて…
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 調和を図るということは当然のことなんですが、問題はそれが資金運用部の中で統合管理あるいは統合運用でなされているということなんですね。市場原理というのは今非常に議論されているわけでありまして、そういった調整というのはできるだけ市場メカニズムに任せた方がいいわけであります。そうだといたしますと、例えば今の国債の発行、資金運用部の中で国債を発行して引き受けるということ、国債というのは私は市場性を持たせようとするならば公社債市場を通…
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 その考え方は私おかしいと思うんですね。というのは、公社債市場で金利が決定されていくわけですが、それをただ反映させて、それを投影させて資金運用部の中で発行、引き受けをされるわけですね。もしそれをやらないで全部公社債市場を通したとするならば、そこで決まる金利は資金運用部で決めている分だけその影響が削られるわけですから、そこで決まっている金利というのは少し修正しなければならないというふうに思うんですけれども、その点はいかがでござい…
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 次に、出口のところへ参りたいと思いますが、長期運用が効率的に行われるためには、出資先あるいは融資先の状況、それからそこで形成される実物資本の経済的な効果等々、相当情報を集めてやらなければならないと私は思うんです。 恐らく財政投融資計画の場合は、いずれにしましても貸出市場を通して貸し出されるわけですから、それを通して情報は収集しているというふうに思いますけれども、それでも私は必ずしも十分な情報を集められているとは思いません。し…
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 この問題についてさらに議論したいんですけれども、時間がだんだんなくなってまいりましたので、最後に郵政大臣にお尋ねさせていただきます。 資金計画の中に郵便貯金特別会計の繰り入れがございます。これはいわゆる郵貯の自主運用でございます。この自主運用の状況についてちょっと御説明いただければというふうに思います。大分年月がたっておりまして、どのような運用をされているのか、そしてそこに市場性というのはどういうふうに入ってきているのか、そ…
第140回 参議院 予算委員会 第16号
○牛嶋正君 私は自主運用を導入されるときに非常に心配をしておりまして、今まで集めるばかりに専念されてきた郵政省が果たして自主運用できるのかなと思っておりました。ただ、簡保の方はずっと以前から自主運用されておりまして、そういったノウハウが積み重なってきたんだと思うんですね。 私は、余り自主運用をうまくやられるとさらに民営化というのに火をつけるのじゃないかなというふうな気がするわけですけれども、民営化の場合で一番問題になりますのは、集めた資…
第140回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
○牛嶋正君 石先生とそれから山崎先生に一問ずつお尋ねしたいと思います。 石先生は、先ほど社会資本整備に市場メカニズムの活用ということをおっしゃいました。それから二番目の項目では、長期の資源配分機能というのを重視しなければならないというお話でした。 これらを考えていきますと、結局公共投資の場合の投資基準というのが問題になるわけですが、我々は、これまで財政学の講義では、社会資本の投資基準としてはまず安全性というふうなものを第一に掲げて、それ…
第140回 参議院 地方行政委員会 第6号
○牛嶋正君 平成会の牛嶋でございます。きょうは、いよいよ四月から地方消費税が導入されますので、これに関連いたしまして若干御質問させていただきたいと思います。 当分の間、徴税事務は国が消費税と一緒に行うことになっておりますけれども、地方税にとりましては久しぶりの大型の新税導入でございます。そういう意味では、これからの地方税制のあり方を考える上でも、また国と地方の税源配分を見直していく上でも地方消費税が軸の一つになってくるのではないか、こん…
第140回 参議院 地方行政委員会 第6号
○牛嶋正君 この消費税の滞納はほかの税目と違った意味を持っているわけですね。言うならば、消費者から納められた税がそのまま国庫へ行かないで結局納税義務者たる事業者の手元にとどまるということになるわけですから、全くこれは益税と同じ性質を持っている、ここのところを非常に注目しなければならないのではないかというふうに思います。 ですから、益税と同じように、消費税の滞納というのは徴税の段階で極めて重大な不公正を持ち込むことになるわけであります。し…
第140回 参議院 地方行政委員会 第6号
○牛嶋正君 それで、今自治省の方では、地方消費税を導入されまして平年度ベースでどれぐらいの税収を見込んでおられるのか、そして四月からは簡易課税方式につきましての見直しが若干ございますけれども、この新しい簡易課税方式に基づいてどれぐらいの益税が見込まれるのか、もし計算をされておりましたらその数字をお示しいただきたいと思います。
第140回 参議院 地方行政委員会 第6号
○牛嶋正君 そこで、現行の道府県税の徴収率を、私の手元には地方財政白書、平成八年度版しかございませんので、これに基づいてお尋ねしていくわけですけれども、幾つか、二十数税目あります。全体の徴収率は平成六年度は九五・二%ですけれども、この中で徴収率の低いのを四つ選んでみました。 一つは道府県民税の個人分でございまして、これが九〇・六%でございます。それから、二番目は事業税の個人分でありまして八九・六%、そして、三番目は不動産取得税の八五・八…
第140回 参議院 地方行政委員会 第6号
○牛嶋正君 今四つ挙げられましたけれども、このうち道府県民税の個人分を除きますと、全体の税収構成に占める割合はいずれも五%以下でございます。言うならば、全体の税収から見ますとそれほど大きな構成比ではございません。 しかし、一つの税目を取り上げてこんなに低い徴収率であるとするならば、私は課税の公平性というものは保たれていないんではないかというふうに思いますが、この点についての自治省の御見解はどうですか。
第140回 参議院 地方行政委員会 第6号
○牛嶋正君 そこで、私も今挙げました四つの税目について、徴収率を引き上げるためにはどうしたらいいのだろうか、あるいはまたなぜ徴収率が低いのかという原因について私なりにいろいろ検討させていただきましたので、順次取り上げていきたいと思います。 まず、道府県民税個人分でございますが、特別徴収と申告納税がございまして、恐らく特別徴収は何とか徴収率は確保できると思いますが、申告納税の方が問題だろうというふうに思います。それはよくわかるんですが、一…