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自由民主党参議院
総発言数
1,519
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1968/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会91 件・91%
  • 文教委員会義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会6 件・6%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 1,519 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,519 20 を表示
林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 そういう調査をした中で、こういう表現をとっている学者のあることは、私も存じております。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 一つの説としてはわかるわけでございますが、私が先ほど御答弁いたしました森林の実態からして、非常に開発されておる関西地方と、やはりいまでも青森あたりは開発されていない。そういう姿の、当時は百年も前のことでありますから、やはり未開発という中でそういう国有化という、いわゆる部落の人があまり利用されない奥地にあったというように解釈することも、これまた一つの説でございまして、まあ妥当ではないかというふうに考えております。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 先ほども私ちょっと触れましたけれども、藩有林野の中には、集団的支配として、先生おっしゃるような形で利用されておったというふうに考えるわけであります。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 いまの官民有区分のやり方の基準にも一つの問題がありますが、一応その考え方といたしまして、あらためてここで御説明する必要もないかもしれませんが、一言触れたいと思います。 官民有の官に相当すると見られたものと、民というふうな分け方につきまして、民につきましては、先生御承知のように、村持ちというのは、これは当然民であります。それから樹木や草を自由に利用処分していた事実があるという場合にも、これは民である。それから村持ちと…

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 御指摘のゲルマン法からローマ法的なものになってきたということは、そのとおりでございます。したがいまして、個人の所有権というものが浮かび上がってきたということも事実だと思います。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 森林を管理する職員に司法権を持たせたというのは、そのとおりでございます。現在もその制度は残っております。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 先生のおっしゃった問題は、いわゆる収益権があるという場合においてはこれは問題ないのでございますが、そうじゃない場合にそういう問題が起きるわけでございます。ただ、そういう問題が起きないようにするための実態の調査、実態認定ということが行なわれて、現在に至っているというふうに解釈しております。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 確かに、そういうようないろいろな盗伐等があったことは知っております。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 先生のいまのような御指摘は、私も本で読んでおります。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 そのようなことを背景としてと思いますが、下戻法の中におきましては、約二万件程度、約二百万町歩だと思いますが、そういう申請が出てきておるのは、その裏づけだと思っております。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 暴動等の起こったということも聞いておりますが、具体的な調査資料といたしましては、四件ほど「日本林業発達史」の中で調査いたしております。四件の内容を要点だけ御説明申し上げますと……。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 明治十二年の新潟県の事件でございますが、新発田町在住の住民が、入り会い地に部分木仕付け方を願い出ていたわけでございます。これを払い下げの申請と誤認いたしまして騒擾が起こり、警察分署を破壊する等の暴動が発生したというのが一つの事実でございます。 それから、同じく明治十三年の群馬県の事件でございます。これは村内の官有地を部分木地として拝借願いを出しまして県の許可を得たので、他村の立ち入りを禁止したところ、他村の関係部落…

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 明治十四年に一応官民有区分が終わりました以降、先生のおっしゃるような、そういういろいろな事態が出たことは承知いたしております。そこで官としましては、官有になったといいながらもそれに対する施策と申しますか、計画と申しますか、そういうものは全然でき得ない状態であったということも認めるわけでございます。したがいまして、その中で官といたしまして、先ほどちょっと触れましたように、明治三十二年に国有土地森林下戻法というのが出て…

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 その下戻法は、明治三十二年四月十七日に施行になったわけでございますが、その有効期限は明治三十三年六月三十日までというふうになっておりますから、ちょうど一年余でございます。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 これはだいぶ前の話になっておりますが、明治三十年の農商務大臣は榎本武揚という方が当時の大臣であった。その榎本武揚大臣のお話によりますと、その以前から、具体的に申しますと、明治二十三年の農商務省訓令が出まして、そして民有下げ戻しの申請というものがなされたわけでございますので、そのころから続々とその申請が出ておったわけでございます。これは全国津々浦々から出ておるわけでございます。したがいまして、ただいま申しました下戻法…

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 それは、先生の御指摘のとおりだと思います。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 最初に概括的に申し上げますと、申請のあった件数は二万六百七十五件というふうになっております。その中で下げ戻しとなったものは、千七百三十二件となっております。したがって、却下になったものが一万八千九百二十件、未決というものが二十三件、こういうふうに承知しております。 そこで、下げ戻しとなったものの中で、いわゆる行政処分としてきまったものが千三百三十五件、それから訴訟の結果によって、いわゆる国が敗訴となったことによって…

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 それでは、大きいところを調査した中で申し上げますと、青森県が下げ戻しの申請が二千九百十件あったわけでございます。面積としまして、ラウンドナンバーで申し上げますが、十六万三千町歩でございます。それに対しまして下げ戻しになりましたのは、七十九件で千百六十八町歩でございます。それから行政訴訟を提起いたしましたのが九十二件でございまして、その面積が四万九千九百四十六町歩でございます。そして行政訴訟の結果、国が敗訴となったも…

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 分けて、最初のものは行政処分でやったもので、それ以外の行政訴訟のものが、あとで申し上げたものでございます。

林野庁長官1968/05/15

58衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 行政訴訟になりました総件数は千九百二十七件ございます。そのうちで国が敗訴いたしましたのが三百九十七件、国が勝訴いたしましたのが千五百三十件、以上でございます。