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無所属議長衆議院
総発言数
5,797
直近の所属会派
無所属
直近の役職
議長
直近の発言日
1968/03/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議100 件・100%

※ 全 5,797 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,797 20 を表示
自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 先ほど申しましたように、大学としましては、あのような行動をした学生に対しましてただ漫然としてこれを見ておるというようなことではない。これに対しまして真剣にいろいろ処置を考え、対策を考えておるのが現状であろうかと思います。 しかし、どこまでも大学としましては、やはり教育の立場というものが基本になるであろうと思います。したがって、学生の処置にいたしましても、その立場からいろいろ検討を加えて適切な処置を講じていくとい…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 私は、羽田事件とかあるいは佐世保事件にあらわれた学生の行動につきまして、理由のいかんを問わず、また考え方のいかんを問わず、暴力的な行動に出ることは、これは許されないことと思います。ことによく世間では、警察官と学生とが乱闘をしておるとか衝突をしておるとかいうような表現でもって伝えられるのでありますけれども、私は、警察官の行動につきましても、個々の問題をとらえればあるいは行き過ぎであるというようなこともあろうかと思…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) ごもっともなお尋ねと思うのでありますが、しかし、この種の問題はすぐに右から左に片がつく問題ではないと思います。また、大学としましても、その対策を立てて、あるいはそれぞれ学内におけるすべての人たちのいわゆる一致した行動のできるような、そういう態勢に持っていかなければならないと思うのでありまして、従来の大学の状態というものが必ずしも現在のような事態に対しまして満足すべきものではなかったのではないか、かようにも思うの…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 一部の学生の行動は、決してただ学内だけの問題ではないと思います。外部との関係もあるものと私どもは認めているところであります。その意味におきましては、大学のいわゆる政治的中立という、教育の政治的中立というふうな点から見まして、これを排除してまいらなければならぬと思います。また、大学の当局としましても、そのつもりで学内の秩序を確立していかなければならない問題だと、このように考えておる次第でございます。なおまた、そう…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 現在の大学の管理につきまして、先ほど大学局長から御説明申し上げましたようになっておるわけでありますが、必ずしも大学の諸機関のただいまの権限というふうなものも明確でない点もないとは言えないのであります。かつて、大学の管理体制を明らかにする、あるいは権限の点を明確にするというような趣旨をもちまして、大学の運営というようなものを文部省が考えたこともございました。しかし、この問題については、大学側が自主的に改善の努力を…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 私は、学生の行動に対しまして決して甘い考えを持っておるつもりではございません。また、従来その種の学生の行動に対しまして大学が少し甘やかし過ぎておったのじゃなかろうかというような気持もいたしておるのであります。ただ最初に、先ほど申しましたように、私は学内であると学外であるとを問わず、大学の学生が暴力ざたをやりまして問題を起こすということについては、その種の暴力に対しては大学自身はいかんともしがたい問題だと思う。こ…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 意見は聞かないということでございますが、今日の事態においてやはり考えなければならぬことは、大学みずからが事態の改善に対して真剣に努力をするということが一番基本じゃなかろうかと思います。かつまた、大学がそれぞれ自分の大学の中の管理運営に関するルールをつくっていくということはできるのであります。いままでのルールが不十分であるということであるならば、大学側としては少なくともみずからそのルールの改善のための努力をなさる…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 私が先ほど申し上げましたように、多年にわたってつちかわれてきましたところの大学の自治という大原則は、私は尊重してまいりたいと思います。その大原則が今日いわば脅威にさらされておる、あるいはまた、ある時点においては破壊されておる、こういうような事態になっておることであります。問題は、大学といたしましてはきわめて深刻な問題だと思うのであります。その大学の自治というものを尊重するという立場から申せば、大学みずからがその…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 先ほど岡さん御意見だということでありますので、お答えもいたさなかったのでありますが、だんだんと老朽化しておるんじゃないか、こういうお話でございますが、あるいはそういうことも——自分では若いつもりでおりますけれども、そういう点があればどしどし御注文を願いたいと思うのでございます。がんこだというのは、昔から言われておるのですけれども、必ずしもがんこでもないつもりでおるわけであります。わかる話ならいつでも承るというつ…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 私は、国を守るということばは、国を愛するとか国に尽くすということばとすべてみな通ずるものだというふうに思っておるわけでありますが、守るということばの中には、これも別に吟味したことばでもございませんし、吟味して使ったことばでもございませんけれども、これはいろいろのことが考えられると思うのであります。まあ結局、国の独立を守っていくとか、国の安全を確保していくとかということになるわけでございましょうけれども、それはひ…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) この現在の教育において国を愛する心情をつちかうという教育については、私は行なわれておると思います。ただ、これはしろうとの私が言うことでありますが、国を愛するということまでは行なわれておるのでありますが、いま私が申しましたように、積極的に国家社会のために尽くしていく、あるいはまた国を守っていくというふうなことになりますと、何となしに避けられておるのじゃなかろうかというふうな気持ちがせぬでもないのです。そういう意味…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 私は、マイホーム主義ということばをどう考えるかということになろうかと思うのでありますが、マイホーム主義というのが自分たちだけがしあわせであればそれでいいというようなもし考えであるとするならば、それは足りないところがある、こう言いたいのでありまして、そうでなくて、自分の家庭をりっぱにひとつしあわせなものにしていこうと努力するということは、これは当然のことであると思います。しかし、同時に、それがやはりよき国家人であ…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 私が私の感想というか意見というか、そういうものを申したのは、別に学習指導要領を意識して申したわけではございません。ただそういったふうの気持ちを適切な方法でひとつつちかってもらいたいということを申したわけでございます。私の気持ちといたしましては、このような心情をつちかうというふうなことは、国語であろうと、道徳であろうと、社会科であろうと、いやすべてにわたっての、学校教育のすべての場において常にそういうふうな心持ち…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 私は、先ほど来申し上げておりますように、警察の警備が適切であったかどうかということは、これはまたその角度からの御批判はあろうかと思います。また、個々の場合をとらえていいますと、あるいは行き過ぎがあったという御批判も当たっているかもしれません。しかし、その問題についてとやかくここで申し上げようというわけではございませんが、いずれにいたしましても、学生のあの行動というものはそのままにしておけばどういうことになるかと…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 京都の教育長の問題でございますが、確かに京都の教育委員会から、教育長の候補者について承認を求めてきておられるわけであります。この人事につきましては、いろいろとこれに対して批判的な声も相当あるわけであります。私どもとしましても、この人事につきまして間違いのないところをやってまいりたい、このように存じまして、もちろん責任は文部省にあるわけでございますので、文部省の責任において間違いのない人事をやっていきたいという立…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) この人事につきましては、その地位の重要性ということを考えましたときに、よほど慎重に検討いたしまして、教育長としてはたしてこの人が適格者であるのかどうなのか、適任者であるのかどうかというような問題について自信のある結論を得ました上で判断を下したい、そのように私は考えておりまして、現在までただ手をこまねいておったわけでもございません。事務当局でいろいろ検討をいたしておるわけでございます。その経過につきましては、局長…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 任免権と承認との関係についてのお尋ねでございます。私は、教育長の任命につきましては文部大臣の承認を得て任命する、こういうことになっておるわけでございますから、この承認ということと任命権者であるところの教育委員会との間の意思が合致しませんというと事は成立しない。どちらも必要な要件だと、このように思っておるわけでございます。上とか下とかという問題ではないと思います。両者の合致したところで任命ということが行なわれる、…

自由民主党文部大臣1968/03/07

58参議院 文教委員会 第4号

○国務大臣(灘尾弘吉君) 京都の教育委員会が規則、条例等の制定について、他府県と違った態度で今日まで中止しておられるということは、これは御承知のとおりでございます。それと教育長の人事と何か交換条件にでもするかというふうなお尋ねのように思うわけでございますが、そういう気持はございません。ただ、しかし、教育委員会と文部省との関係というものは、私の気持ちといたしましては、お互いに対立するとか抗争するとか、そういう関係は望ましくない。お互いに協…

自由民主党文部大臣1968/03/06

58衆議院 文教委員会 第2号

○灘尾国務大臣 第五十八回国会において文教各般の問題を御審議いただくにあたり、所信の一端を申し述べたいと存じます。 本年は、明治百年の記念すべき年でありまして、わが国の歴史と先人の業績を顧みるとともに、わが国及びわが国民の将来にわたる一そうの発展を期する年であります。 この百年の間、わが国は幾多の試練と苦難に逢着しつつも常によくこれを切り抜け、たくましい発展と成長を遂げてまいりました。このことは、もとよりわが国民の勤勉さ、資質の優秀さに…

自由民主党文部大臣1968/03/06

58衆議院 文教委員会 第2号

○灘尾国務大臣 昭和四十三年度文部省所管の予算案につきましてその概要を御説明申し上げます。 まず、文部省所管の一般会計予算額は六千五百二十四億九千六百三十三万七千円、国立学校特別会計の予算額は二千五百四億三千八百六十九万六千円でありまして、その純計は、六千九百八十三億六千七百二万五千円となっております。この純計額を前年度当初予算と比較いたしますと、およそ七百五十四億円の増額となり、その増加率は一二・一%となっております。 以下、昭和四十…