瀬崎博義
会議録に記録された「瀬崎博義」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,913 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産20 件
- 労働・賃金8 件
- 宇宙3 件
- 防衛3 件
- 半導体2 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 予算委員会第一分科会22 件・22%
- 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 聞いておってどうもさっぱり理解ができないわけなんですけれども、日米原子力協定が一方にあり、そのための交渉を独自にやれるはずなのに、いまの論理でいけば、わざわざカーター政権の政策に国際的な反応がどう出てくるか、こういう国際会議の結果がやはり絡まるとおっしゃるのですから、そういう点では、そもそも日米原子力協定とは何ぞやとわれわれは改めて問わざるを得ないような気がするわけなんです。 とりわけ、今度の国際会議で浮き彫りになった点と言…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 今度の国際会議が、宇野長官の評価によれば、日本にとって実り多いということだけれども、私は、むしろいまの話を聞いておって、実りは非常に少なかったというか、一体何が決まったのか、非常にその点では明確さを欠いている点の方が多いのではないかと思うのですね。結局日米間の障害になっているのは、具体的に言って保障措置の方法で合意が成立しないのか、それとも再処理の運転を認めるか認めないかという点で合意が成立しないのか、このどちらなんですか。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 私は、何も日本で再処理工場を計画どおり運転するようにしりをたたいているわけでは毛頭ないのですが、問題は、日本の自主性が果たして貫かれているのかどうかということが最大の問題なので、このことをお聞きしているわけです。 いまの長官の論法からいけば、もしも日本政府が核兵器禁止法というふうな法律をつくって国会にも出してくる、成立するということになるならば、これは日本の国内法で核兵器を完全に禁止してしまうということが成り立つわけですから…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 それでは、NPTでは核不拡散に対して不十分だという問題は、まず国際的に考えなければ日本だけでどうのこうのでは解決できないのだという論理でいくならば、今度のロンドンの首脳会議で、NPTをより強化する方向で何か実りある成果というものはあったのですか。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 私が尋ねたのはそういうことではなくて、まさに米国がNPTでは不十分だ、こういう認識に立っているわけなんですから、それならばこういう国際会議を開いて米国側がよりNPTを強化する方向での提案を出してきて、そういうことが国際的に論議されたのかどうか。われわれは核兵器の全面禁止協定に進むべきだと考えるけれども、それは米国が提案することだからとやかく言わないまでも、NPTで不十分でNPTにまさる提案がなかったら、結局これは米国の態度は…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 時間の関係があるので次に進みます。 今後日米交渉がどういう形になるか存じませんが、その際、プルトニウムの現在とられている民有制、つまり現在では電力会社の所有物ということなんですが、カーター政策によってここに変更を加えられるような事態は起こりませんか。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 たしか四国電力や九州電力がアメリカと結んでいるウラン濃縮加工契約では、プルトニウム再使用を義務づけられるような内容になっているんじゃなかったのですか。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 今後のカーター政策はまさにこのプルトニウムの再使用禁止ということなんでしょう。だとすると、この四電や九電がアメリカと結んでいる契約はカーター政策の影響をもろに受けてくるんじゃないかと思うのですが、これは一体今後どうなりそうですか。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 それじゃ、その契約にもろにカーター政策が影響を与えないのだとするならば、むしろ当然再使用を義務づけられたプルトニウムは再処理しないと出てこないわけですね。再処理の方に待ったをかけておいてその産物として生まれてくるプルトニウムの使用は電力会社の自由だ、こういう矛盾した話というのは一体通るのですか。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 それだったとするならば、結局プルトニウム抽出の再処理についてとやかく言うこと自身もまた、個々に結ばれている契約への干渉と間接的にはなるわけですから、このこと自身もおかしいのではないですか。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 それじゃまあ一般論として聞いておきますけれども、仮にの話ですね、東海の再処理工場の運転が認められた——認められたという表現も遺憾千万な表現でありますが、そういう合意が成立した。じゃ、その再処理の結果生まれてくるプルトニウムの所有形態については、それぞれそのもとになっている濃縮ウランの所有者のもとに所有権は帰する、こういう事態には何の変更も加えなくて今後日米交渉は進むのですね。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 時間がいよいよないのでごく簡単に、福島第一号機と島根の原子力発電所の欠陥の問題について尋ねておきたいと思います。 この両方の原子力発電所の制御棒駆動水戻りノズル部のひび割れ対策として、これまではリターン方式が採用されていたものをノンリターン方式に切りかえたということになっておりますね。 まず第一に聞きたいのは、設計段階つまり最初からノンリターン方式になっている沸騰水型の原子炉はあるのかどうかということ、それから第二に、リター…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 日本であるのですか。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 本来、日本では全部リターン方式を採用している。これが一般的な型なんです。これを今度全部ノンリターンにかえようというのですから、これは相当基本的な問題を含んだ変更じゃないかと思うのです。実証炉、実証炉と言うてきているけれども、こういう全部の炉が採用しているような方式を切りかえなくちゃいけないということが今回起こっている。これは特に強調しておきたいと思います。 それから次に、ノンリターン方式に切りかえるに当たって、福島と島根では…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 戻さないということについて変わりないのですよ。戻さない対策として対策が違ってきた。その原因として私が通産から説明を受けたのでは、島根の場合には応力腐食発生の心配がないから回路をそのままにしておいてバルブだけ締めておくんだ、福島の場合は応力腐食の危険があるからそのパイプを外してしまっているのだ、こういうことだったのですよ。その違いを聞いているわけです。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 同じような処置をとるにしても、応力腐食の心配を持っているような原子炉が少なくとも福島と同型の場合はあり得るということなんでしょう。こういう点でも日本は非常に物騒な軽水炉を抱えているということのこれは証明になると思うのです。 それからもう一つ、給水ノズルでも福島で同じようなひび割れが発見されておりますよね。この福島の場合は給水ノズルにスパージャーを炉の内側からはめ込む形になっていると聞いております。そのはめ込んだわずかなすき間…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 それ以外は熔接型を当初から採用しているから水漏れはないと聞くわけなんですが、それじゃ、相当アメリカでは同型を使っておるのですから、すべて日本にあるものは初めから溶接型になっておってもよさそうに思うのですね。その溶接型が採用されていなかったのはどういう理由ですか。
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
○瀬崎委員 では最後に、これは長官にお尋ねをしておきたいのです。 いまの島根、福島の欠陥の問題です。これは原子炉本体に生じておるひび割れでありますし、しかも、日本の発電所の戻りノズルについてはすべてに共通している方式の変更がいま求められてきているという問題であり、給水ノズル、これも非常に重要な部分ですが、これも日本の約半数近くの原子力発電所が採用している方式の変更ということになるわけですね。しかも運転後の話ですから、オーバーホールのとき…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号
○瀬崎委員 参考人の皆さん、御苦労さまでございました。 私どもの共産党も日本のエネルギー事情を真剣に憂えておりますし、また、その解決の方向を真剣に考えているものでありますが、やはりこのエネルギーの確保の目的が国民の生命、健康、生活を守るということに役立つということでありますから、それと相反するような結果になるエネルギーの確保の仕方は、これはやはり目的に反すると思います。そういう点で、決して同僚議員の意見を批判しようとか、そんな気はありま…
第80回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号
○瀬崎委員 そういたしますと、日米原子力協定等の関係から、その使用済みの燃料から生まれてくるプルトニウムなどの利用ができないというふうな事態になった場合には、この準国産エネルギーだという概念は放棄せざるを得ない、内田さん、こういうふうなことになるんじゃないでしょうか。