瀬崎博義
会議録に記録された「瀬崎博義」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,913 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1979/04/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産20 件
- 労働・賃金8 件
- 宇宙3 件
- 防衛3 件
- 半導体2 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 予算委員会第一分科会22 件・22%
- 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 それと同時に、よく私も前の委員会のときに質問をいたしましたし、先ほども質問がありましたが、美浜の発電所で支持ピンが折れて飛んじゃった。何でもないことのように言うけれども、あの発見過程を見ておりますと、蒸気発生器のところに黒い金属破片があった。真っ黒けだったから何かしら最初わからなかったと関電は言っていますね。相当期間あれこれ探した結果、支持ピンの折れだということがわかった。もともと支持ピンというのは定期検査の外観検査には一般…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 それではスリーマイルアイランド原子力発電所の事故そのものについて、国民が関心を寄せているといいましょうか、少し疑問を感じているような点について質問をしてみたいと思うのです。 その一つは、先ほど来指摘されているこの補助給水系の弁が閉鎖しておった問題です。これは事前に、先ほども何か修理でもしておって間違って弁を締めたまま運転に入ったのではないか、こう言われるのです。ところが、私どもどうも合点がいかないのは、弁が締められておれば弁…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 あるいはウエスチングハウス型のように、運転に入ればたとえ締められている弁でも自動的に開くということになっていないまでも、当然表示がある限りはそこでオペレーターの方がチェックができたのじゃないかと思うのです。それができなかったのは、単にこれはオペレーターミスで済むものだろうか、そんな簡単な見落としで大事なスイッチオンができるようになっていないと私は思うのです。何かそこにはもっと重大な問題があったのではないかと私には思えてならな…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 吹田さんに伺いたいのですが、日本で安全審査をする場合バルブが締まっておれば表示は出る、しかしその表示をもしオペレーターが見誤った場合、直ちにこういう大きなミスにつながるような設計になっている場合、これは安全審査として認めますか。いかがですか。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 そうすると、これもアメリカの安全審査の基準と日本の安全審査の基準が一体どういう関係になっているのか、これは一遍十分検討していただいて私どもにも御報告いただきたいと思うのです。お願いしておきたいと思います。 それから二つ目は、これも先ほど来指摘されておりますのを角度を変えて質問いたしますが、移送ポンプの問題であります。 格納容器内にあふれてきた放射性物質を含んだ一次冷却水を移送ポンプで補助建屋の方の廃棄物処理タンクに移しかえた…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 これは恐らく政府関係者も皆承知していらっしゃると思うのですが、たとえば原産の資料室がアメリカの原産から得た情報を発表していますね。「(三月三十日二十時三十七分〈米東部時間〉発)−第七報」を見ますと、「格納容器建屋内の水位は装置やケーブルの冠水(水びたし)が懸念される程度に達していた。そのため格納容器内の排水ポンプ(サンプポンプ)を作動させ、一万ないし一万五千ガロン(三十七・九ないし五十六・八立方メートル)の水を格納容器外にあ…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 しかし、たまったであろう水の量が、いま申し上げました一万ないし一万五千ガロンという数字もあれば、また、これはタイムか何かだったか、これには放射性水が六フィート—六フィートですから約二メートル近いのですか、に達し、機器の水没を避けるために、ここは数千ガロンを補助建屋へ移しかえたという報道も出ていますね。 だから、いま児玉審議官がそうだと言われるならば、ここらも国民としては全く重大な関心事です。一体機器を救うのが大事なのか、それ…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 それから三つ目は、このいわゆる格納容器内に水があふれてきた原因である圧力逃がし弁ですが、これも先ほど来一定の指摘はされておりますが、その指摘のない部分を少しお尋ねしてみたいと思うのです。 もちろんこの圧力逃がし弁が作動するというのは緊急中の緊急事態だと思うのです。したがって、こういうところが閉じるべきはずなのに閉じなかったなどというのは、これまた常識的にはちょっと考えられないんですね。二重、三重の安全構造があって、どんな事態…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 それではこういう逃がし弁が閉まるべきものが閉まらないような事態が起こったとき、この基本的なマニュアルといいますか作業手順、そういうものではどういうふうになっているのですか。あるいはこの保安規定の中の運転要領上でもいいのですが、とにかくどういうふうにオペレーターは対処せよということになって安全審査が通っているのか、あるいは運転許可になっているのか、その点いかがです。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 それがいわゆるアメリカの安全解析上どういうふうになっておったのか、それは承知しているのですかということなんです。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 わが国の場合に、機器の操作上、機器の仕組みも全然違うのでこういうことは起こり得ないという話が先ほどありましたが、それでもなおこの逃がし弁に故障という事態が起こった場合は、どういう対処をオペレーターはするようにマニュアル上はなっているわけですか。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 先ほど吹田先生だったと思うのですが、こういう非常事態のとき、特に水系の状態を示す計器指示は、ある一つのものだけに着目していると、非常に不安定な状態を示しているから判断を誤る場合がある、だから他の計器を複数見て判断すべきだとおっしゃっているのですが、そういうことはちゃんと日本のマニュアルの中に決まっているわけですか。こういう計器、こういう計器、こういう計器を見た上での判断でなければならないというようにですね。ただ単に所長の判断…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 この点では、アメリカで起こったことが日本でも起こり得るということを示しているので、これは先ほどの吹田さんの御指摘が正しいとするならば、直ちにここを改めてもらわなければいかぬわけですね。委員長に聞いておきたいのですが、お答え願いたい。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 四つ目は、いわゆる水素爆発の可能性の問題です。これも私も素人考えですからあるいは違っているかもしれませんが、結局水素爆発の危険がたとえ一時的にもせよあった。また、現に小規模の爆発があったと言われていますね。そのために一次系に対する給水が非常にむずかしくて、そのために今回の事故の規模を大きくしているというふうに思えるのですが、原子炉容器内のガス滞留から水素爆発の危険がある場合、作業手順として、アメリカの場合一体どうなっているん…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 先ほどからアメリカの場合は存じない、存じないと言われるのだけれども、しかし大体アメリカでは安全解析報告書であるとか、あるいは環境報告書であるとか、あるいは故障、欠陥、異常、事故等いろいろなこういう報告書が全部ドケットシリーズの中におさめられておって、政府なんかだったら直ちにこういうものを調べれば、アメリカの安全審査はどうであったのか、あるいはアメリカのマニュアルなどはどうなっておるのか、わかるんじゃないですか。それをやってな…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 たとえばスリーマイルアイランドの二号炉の場合ですとドケットナンバ一五〇三二〇、こういうふうになっていますね。これをずっと枝番を調べていけば大体その中に出てくるのじゃないですか。簡単に調べられるのに調べないんじゃないですか。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 そうすると、ちょっと話が横へそれるのですが、先ほどから作業ミスとかオペレーターミスとかなんとか言われるけれども、これはアメリカのマニュアルも取り寄せないままミスだとかミスでないとかいう話をされているわけなんですか。どうなんですか。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 そうすると、これは吹田先生や田島先生には失礼な言い方になるかもしれませんが、先ほど来多分にいまの作業ミスを強調されたんですが、作業ミスであるという判断を下すもとですね、つまりオペレーターがマニュアルどおりにやっておって起こっておれば、これは作業ミスと言えないように私思うのですね。そういうことがまだ資料が入手されていないのに、安全委員会としてそういう見解を出されるのは余り科学的ではないのではないかという気がするのです。どちらの…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 そのミスであったとしても、私がさっき言ったように、それならそれで表示との関係が生まれてきますから、そんな表示見落としで簡単にスイッチを入れられるようなことにはぼくはマニュアル上なってないんじゃないかと思うので、そこを一遍はっきりしてもらわないと、単純にバルブを閉めたのが悪かった、そんなことで原子炉がこんな大きな事故に至るようなちゃちなことにはなってないと思うんですよ。国民が納得できない、そういうことを申し上げているんで、やは…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 そうすると、これはもうアメリカにおいてもわが国においても、このような水素が格納容器内にある程度滞留してくるというふうなことは過去の想定には入っていない全く新しい現象であった、こういうようにわれわれは理解していいわけですか。