瀬崎博義
会議録に記録された「瀬崎博義」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,913 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1979/05/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産20 件
- 労働・賃金8 件
- 宇宙3 件
- 防衛3 件
- 半導体2 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 予算委員会第一分科会22 件・22%
- 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 そこまでは聞いているのじゃないのだ。この損傷は技術的に見て重大なものなのかどうかということを聞いている。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 この報告書では、燃料棒の破損状態について、燃料棒上部一・五メートル程度は相当破壊されたフラグメンテッド領域と推測されると書いてありますが、これは具体的にはどういう状況を言っているわけなのですか。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 たとえば日経の記事で、その状態に当たることを表現したのじゃないかと思うのですが、「高さ三・六メートルの炉心の上半分の一・五メートルほどは、三万六千八百十六本もある燃料棒の被覆管が高熱のため裂けてささくれ立った破片がぶら下がり、まるでかさのように広がって逆ピラミッド型をしているので、冷却水の通過が九三%も妨げられ、流量が二百分の一に落ちている。」ということが出ております。こういうことも大体いま言われている推定から成り立つことな…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 そういう状態の燃料露出が数十分から数時間続いた。数十分と数時間では大分違いがあるように思うのですが、もしも今回の事故についてさらに悪いケースを重ねて考えた場合、これは素人考えではありますが、たとえばこの報告書に指摘されておりますね。出口弁を閉じたまま運転に入ったのが間違いだと言われるのです。八分後にそれは開いたとなっていますが、この開くのがさらにおくれたということ、あるいは加圧器逃がし弁が開きっ放しで二時間二十分ほったらかし…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 問題は、多重防護と言われることが果たして今回当たっているのかどうか、ここを私どもは大変心配するし、国民も心配していると思うのです。 ちょっと大臣にも感想を伺っておきたいのですが、いま内田先生が言われました安全確保のための基本的な考え方、つまり多重防護についてはこう述べてあるのです。「第二の防護」のところで、「上述のような配慮にもかかわらず、運転中に何らかの故障や誤操作が発生するものとし、」つまり今回の場合は誤操作が幾つかあっ…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 素人は素人なりに、私どももそうですが、やはりこういうものを率直にながめて、どういう点を国民は危険と感ずるかを大いに論議しなければならないと思う。それでこそ初めて国民の理解というのが生まれるのじゃないでしょうか。科学技術庁長官として安全の面は私が責任を持つのだとこの前の委員会でおっしゃっている方がコメントを避けるということは非常に残念だと思います。 さらに、この報告書を私も念入りには読む時間がないのでありますが、こういうことが…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 そうしますと、逆に言いますと、たとえばわが国のように大体鋼板で囲ってあった上に建築用のコンクリートでつくられているというふうな場合ですと、このスリーマイルアイランドよりはもっともっと放射能の影響が外部に強く出たであろう、こういうことが言えるわけですか。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 ですから、それでは少なくもここに「事故の影響の緩和に」、つまり格納容器内の放射線の外部に対する影響の緩和に役立ったと言われる限りは、アメリカではそれ以外の原子力発電所でこれと同じ事故が起こったとした場合にはもっと影響が大きかった、こういうふうに理解せざるを得ませんね。そういうことでいいのですか。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 こういう点でも、TMIの場合は空港に近い原子炉であったことで多少被害が少なくなっている、一般の原子炉の場合ですともう少し被害が大きかったかもしれないということが、暗にここから読み取れるのではないかと私は思います。だから、決してこれは軽視できない、あらゆる角度から見て重要な問題を含んでおると思うのです。 それから、先ほど来これもずいぶんと特殊、特殊ということが強調されました。大体しかしB&Wの原子炉は、すでにアメリカでは報告書…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 であれば、そういうふうな運転実績を踏まえて、バブコック社の原子炉についてはこういう弱点があるというふうなことは安全審査で大体チェックされておらなければならないと思のですが、それが見逃されて、事故になって初めて先ほど来指摘されたあれこれの弱点を持っているということになっている。この点は私どうも理解できないのです。もしもこれが一般的な共通の欠陥だとすれば、当然のことながらこの事故以前の問題としてそれは発見されているはずだと思うの…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 この前の委員会のときに、試運転の段階でもすでにこのスリーマイルアイランドの原子力発電所はECCSの作動に至るような故障といいますかトラブルとか、あるいは原子炉が自動的にストップするような事故もあったのではないか、私どもはそういうことを聞いているがということをお尋ねしたら、政府側は、当時情報を持っていない、報告するということでしたが、いかがでしたか。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 そういうわけですから、すでに試運転段階でも十分注目しておれば、この原子炉が基本的な欠陥を持ったものであるということは発見できたと思うのです。 それから、とにかく運転に入ってわずか三カ月で、先ほどやはりこれは重大な事故だ、これだけの燃料の破損が起こるようなことは、安全審査上は恐らく予期していないと思いますから、そんなものだったら認めないと思いますから、当然審査にミスがあった、欠陥があったと見るのが普通の立場で、これで安全審査が…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 そこで、アメリカの安全審査の見直しを大いに参考にするということに関連してなんですが、すでにこのTMIの事故を契機にしてわが国の大飯原子力発電所の安全審査についても見直ししてみる必要のある部分があるのじゃないかということが主として参議院の科学技術特別委員会の方で論議されているわけですね。わが党の佐藤議員が主として質問に当たっているわけであります。 大飯原子力発電所の場合は出力百十七万キロワットの大きさに対して、格納容器を小型に…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 結局、逆は可能なんですよ。つまり三菱の実験の補正をROSAⅡで行った、こういうのならまだ話はわかるのですよ。それは可能でしょう。しかし逆に、後から行われたROSAⅡの実験の補正を先にやった三菱の実験でするなんという、こんなものはできっこない話ですね。できっこないことを平気で国会で答えてごまかしてしまう。けしからぬと思うのです。だから間違いなら間違いと、この答弁をはっきり撤回しておいてほしいのです。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 次いで、あなたはここで、いわゆるROSAの実験はスケールが小さいから実用炉の特性を十分に模擬したものとは考えられない、この点三菱の方は大きいからずっと実際に近いというふうな評価を出していらっしゃるわけですね。 そこで、引き続いて児玉審議官にお尋ねしたいのだけれども、ROSAⅡの装置には原子炉の上部ヘッド、上部プレナムのほかに、ヒーターロッド入りの炉心とか、あるいは蒸気発生器とか、あるいは循環ポンプや加圧器など、いわゆる一次系…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 それじゃ三菱の実験装置には、そういう一次系の主要な部分というものはついておったのですか、ついてなかったのですか。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 それだけですか。その他の一次系については……。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 これは専門家の先生に少し伺っておきたいのです。吹田先生でも内田先生でも結構なんですが、全然装置が違うわけなんですね。片一方は上部ヘッドと上部プレナムだけを備えた装置、片一方はそれにほほ一次系の主要な部分を全部兼ね備えているという総合的な実験装置です。こういうものを、片一方は大きい、片一方は小さい、そうして小さいものはだめ、大きいものはいいんだ、こういうふうな比較をすることは正しいのでしょうか。
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 ここでも児玉審議官、はっきりさせてほしいのですが、あなたは国会答弁で、ROSAⅡの実験結果、その報告書に書いてあることは、装置全体が小さいがゆえにそれは信用できないのだ、それを実物に当てはめられない、三菱は大きいのだからこれの方が実物に近くて役に立つのだ、こういうふうな評価をされておるのですね。だから、そんなことでROSAⅡの実験結果が否定されたとすれば、これは重大な問題なのです。その答弁が違っているということをいま内田先生…
第87回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号
○瀬崎委員 私が申し上げるのは、それだけで終わっておれば問題がないが、いま言いましたように答弁が続いておりまして、その一方で、三菱のものが信用できるという理由をスケールの大きいことに挙げられたのです。だから、目的と性格の違う装置を大きさで比較するというのは、これはナンセンスだと思うのだけれども、そういうことが平気で答弁されている。そういう通産が、いまの大飯の再開を急いでいるとするなら、これはなおさらけしからぬと思う。だから、こういう間違…