瀬古由起子
会議録に記録された「瀬古由起子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,984 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2001/11/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て12 件
- 住宅・不動産7 件
- 社会保障・年金4 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国土交通委員会52 件・52%
- 内閣委員会32 件・32%
- 決算行政監視委員会第四分科会9 件・9%
- 法務委員会7 件・7%
※ 全 1,984 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 アルコールの影響により正常な運転が困難な状態とは、お酒を飲んでいるだけでは適用されない。お酒の影響で正常な運転が困難だったということを立証しなければならないわけですね。現行犯や目撃者がある場合はともかく、ひき逃げや後日出頭では立証が大変困難になってまいります。 また、飲酒による危険運転で事故を起こした場合に、その場を離れて時間を稼ぐ、つまり、ひき逃げで飲酒運転の事実を隠して刑を軽くするということが出てくるわけですね。これは今…
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 無免許運転や無車検、それから無保険の暴走車、それから共同危険行為、暴走行為など、こういうものが、今回、危険運転から除外をされています。 これは社会的にも許されないものとして定着しております悪質運転の事例だと思うのですけれども、今回の危険運転致死傷罪から除外したのは一体どういうことでしょうか。
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 改正の第二点目なのですけれども、刑の裁量的免除の新設について、この立法の趣旨は、悪質犯罪の重罰化を行ったこと、免許所持者が多いので、過失による軽微な交通犯罪で多くの国民を前科者にすることは避けた方がよいとしているわけですね。 現実には、交通犯罪の場合、業務上過失致傷罪の起訴の割合は、この間、どうなってきているでしょうか。
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 起訴される交通事故における業務上過失致死傷の事件が、この間、実際には起訴率がずっと減ってきているわけですね。そういう意味では、重大な死亡事故の場合でも不起訴になる場合も出てきている。 なぜこの起訴率がどんどん下がってきているのでしょうか。その辺はどのように分析されていらっしゃるでしょうか。
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 今回の刑の裁量的免除によって不起訴、起訴のあり方が変わってくるのでしょうか。不起訴はさらに多くなるということはないのでしょうか。
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 刑の免除を決定することは国民に交通犯罪に対する軽視を一層流布するようなもので到底認めるわけにはいかないという被害者らの批判がございます。その点はどのように受けとめていらっしゃいますでしょうか。
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 刑の免除の前提になります適正な事故捜査への悪影響は出てこないだろうかという心配がございます。不起訴になると、どうせ不起訴になるんだからということで現場の調査意欲が低下する。今でも被害者の皆さんからしますと大変ずさんな調書づくりの実態がある。それが一層手抜きになるのじゃないかということを被害者の皆さんは大変心配されておられるわけですけれども、その点での心配はいかがでしょうか。これは警察庁にお聞きします。
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 今までもそれなりに頑張っていらっしゃるというのだけれども、実際には現在のやり方に大変ずさんなやり方があるということについて、具体的な内容はまた後でお話ししますけれども、出ているわけですね。そういう点では、もっと充実してもらいたいのに、実際に人がそこからいなくなってしまうということになると、ますます捜査が不十分になっていくのじゃないかという不安があるということを私は指摘したのですね。 法務省の説明文書を見ますと、免除規定の新設…
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 それは、現場の捜査をする警察官の皆さんの教育ももちろんあるかもしれませんが、それだけでは保障できない。やはりそういう体制もきちんと保障されなければそういう問題についても充実した内容になっていかないと思うのですが、この点は後でもう少し触れていきたいと思います。 縁故者の事故について聞きますけれども、財団法人交通事故総合分析センターの調査によりますと、時速二十キロ以下の低速度で発生する九歳以下の年少者の死亡事故の三件に一件は、縁…
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 交通事故被害者も国民も、一致した願いは事故防止だと思うのですね。そこで、厳罰化で果たして事故をなくすことができるのかどうかという問題についてお伺いしたいと思うのです。 実際、昭和四十三年に刑法改正が行われました。そしてその後、昭和五十二年ごろまでに、交通事故発生件数、死傷者数とも大幅に減少しております。しかしその後、発生件数、死傷者数とも増勢に転じて、今日、最悪の事態になっているわけです。 厳罰化と事故防止の関係、これはどの…
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 抑止効果があるということなんですけれども、しかし、本来、事故を防止する、それから悪質運転をできるだけ早期に発見してこういうものをなくしていくという点でいうと、もっともっと解決しなければならない前提条件があると私は思うんですね。やはり、事故、被害の具体的な分析というものが大変求められていると私は思います。そのために、実況見分調書の開示だとか開示にたえられる捜査、こういうものが今もっと真剣に追求されなきゃならないんじゃないかと私…
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 しっかりした体制をつくっていただくということが大事なんですけれども、今回のとりわけ情報の開示の問題というのは、私は大変重要だと思うんですね。 今回の刑法改正案とあわせまして刑事訴訟法等の改正が提案されております。現行刑事訴訟法では、捜査や裁判については照会規定があり、裁判では、被告人や弁護士も裁判所に請求して照会を求めることになっている。しかし、刑の執行に関しては規定がなく、これまで協力を得て執行しているけれども、よりスムー…
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 情報の問題も、最初の初期的な捜査の段階で大変ずさんな問題があるので、いろいろな積み重ねというけれども、最初のときからもう狂っている、ある意味そういう問題なども随分指摘されているわけですね。 そして、今の事件の大半が不起訴になってしまう。そうすると、なかなか請求しても見せてもらえない、そういうような困難がやはり起きてくるわけです。そういう意味ではもっともっとこの点での開示についても真剣に私は取り組んでいただく必要があるというよ…
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 ぜひ一層努力をしていただきたいし、情報開示の問題についてもさらに検討を加えていただきたいと思います。 もう一つ、交通事故捜査に対する強い不信の要因は、交通事故の捜査自体が極めて非科学的なことだという問題なんです。現場で医学的な知識のない警察官が事故処理をしてしまうには、やはり限界というものがあると思うのですね。アメリカでは、他殺、変死、自殺、事故死など、医師が立ち会えなかった人の死の現場には、検死官、コロナーというのが駆けつ…
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 この問題については、もっと十分研究もしていただきたいというように思います。 では、昨年の交通事故の死者数は九千六十六人、これは事故発生から二十四時間以内に亡くなった数なんですが、二日目以降は、三十日以内だと一万四百三人に上ります。負傷者数は、昨年、重傷者、軽傷者合わせて百十五万。日本人のおよそ百人に一人は年一回交通事故で何らかのけがをするという事態になっています。 厳罰化では事故防止に役立つものではないことは、過去の刑法の厳…
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 それだけやっても十万人の死者が出る、こういう御計算でしょう。私は、やはりもっと抜本的な対応が必要だと思うんですよ。 例えば、今、自動車保有台数がどんどんふえている。この問題についても、ふえるのと同時にやはり事故が発生しているわけですよ。では、その自動車の保有台数をどう減らしていくのか。どれぐらい減らして、そして公共交通機関をどういうふうに充実させていくのかという総合的な取り組みもなきゃ、個々の対応だけではもう、これだけの、十…
第153回 衆議院 法務委員会 第10号
○瀬古委員 今言われたように、事業者や運転手にもっと教育をやる、スピードを出すなというのはわかるけれども、今業界の要望は、今回の規制緩和で一層激しく運賃や料金競争でスピードを出さざるを得ない、そうでないと会社がつぶれてしまう、こういう状況が声として出されているわけですね。ですから、事業者をどうするかという問題はありますけれども、根本的には規制緩和そのものもやはり見直さなければ、これからどんどん交通事故がふえていくということになりますから…
第153回 衆議院 法務委員会 第9号
○瀬古委員 日本共産党の瀬古由起子でございます。 参考人の皆さん、大変御苦労さまでございます。 では最初に、井手参考人にお聞きしたいと思います。今回の改正案提出に当たりまして、交通事故のために愛する家族を失った遺族の皆さんが悲しみや困難を乗り越えて今日まで勇気ある行動や発言をされてきたことに対して、心から敬意を申し上げたいと思います。 そこで、最初にお聞きしたいんですけれども、遺族の皆さんが、この交通事故をなくすという場合には、重罰化す…
第153回 衆議院 法務委員会 第9号
○瀬古委員 この裁量的免除の問題について、今、井手参考人のお話にもありましたように、ずさんな、ある意味では不十分な捜査という問題がございます。実際には、今回の裁量的免除をやることによってもっとそういう調査そのものがずさんになるのではないかという御意見もございます。 その点で、先ほど高井参考人からもお話をお聞かせいただいたんですけれども、特に捜査力を合理的に配分するという問題がございました。より重大な問題のある事故に重点が置けれるようにし…
第153回 衆議院 法務委員会 第9号
○瀬古委員 被害者の被害感情という問題なんですけれども、そういう場合にもかなり被害者に一定の情報が開示されていないと、今井手参考人の方からお話ありましたように、この方が何回もかつて事故を起こしている、それを十分知らないままだったとか、軽い傷害だったのでいいかと思ったけれども後からいろいろ知ると大変な事故を起こしていたとか、そういう点での情報が実際には被害者の側に十分知られていないという問題があると思うのですね。 その辺をよく、今回の裁量…