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日本社会党田川市長衆議院参議院
総発言数
14,334 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
田川市長
直近の発言日
1961/05/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会20 件・20%
  • 予算委員会公聴会17 件・17%
  • 大蔵委員会12 件・12%
  • 運輸委員会公聴会10 件・10%
  • 商工委員会9 件・9%
  • 政治改革に関する調査特別委員会7 件・7%

※ 全 14,334 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

14,334 件中 20 件を表示
日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 大体御説明で、結核の死亡は急速に減少しておる、しかし同時に罹病者が軽症化する傾向がある。それからだんだん結核患者というものが高年令層によけいに出てきている。それは若い時代にかかった結核が、生命の延長その他で商年令層に蓄積の傾向がある。しかもその高年全層で特に結核が多いという層は、主として所得の低いところ、あるいはこれは若年層でも所得の低いところなんです。厚生行政の基礎調査を見てみますと、二万円以上の世帯では有病率の減少という…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 予防と治療と後保護に力を入れられることはけっこうですが、私は非常に大きな点が抜けていると思うのです。それはなるほど作文としては予防ということで、あなた方が三十四年から二百十六の保健所の管轄地区ごとに結核対策の推進地区をお作りになった。そうして健康診断と予防接種の徹底、一般住民に対する検診の強化、それから患者管理の徹底による完全受療、完全治癒の促進、濃厚感染源の一掃、国の助成の強化、こういうことを三十四年に政策としてお立てにな…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 あとの方から先にいきますが、問題は、今パス等は非常に安くなっておるから、平病、普通薬に切りかえる検討をしたい、マイシンは相当値がというけれども、こんなものは普通薬にしてしまうと、幾らでもできますよ。製造能力はあるのだから。そしてまたそんなものは高く取らなくても、普及していくということになると、今結核予防法というヴェールに包まれて、何かはるかみすを隔てて見るような状態に置いておるからこそ高い感じがするだけであって、取っ払って普…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 一円以下、五、六十銭でしょう。

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 大臣、お聞きのようにこんなに安くなっておるんですよ。普通の薬よりか安いんです。それをヴェールをかけるから、これがいかにも高貴薬のような感じがしておるわけです。そうしてそれを結核の審査協議会にかけて、三百グラムとか九百グラムとか許すんですよ、こんなばかなことないですよ。しかも汗牛充棟ただならざる、事務の紙をたくさん持っていくんです。大臣は結核予防法の申請の事務を一ぺんお聞きになっていただきたいと思うのです。実に複雑です。あんな…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 健康保険が予防的な面に出ていくというのは、主としてこれは財政的な面で出ていったらいいと思うのです。ですから私は、学童にやる分については財政上の問題も健康保険で受け持ったらいい、こういうことなんですね。大臣が言うように、ある程度そこらあたりをお考えになってもらったらいいのじゃないかと思うのです。こういう点は尾村さんのところも行きがかりを捨てて、もう少し思い切って一つやってもらいたいですね。そして予防の本流はあなたの方、治療の方…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 そうしますと、尾村さんが保険局長や次官になることは、今の制度ではほとんどできないのです。今まで厚生省で技術者で次官になった人はいないのです。ここなのですよ。ところが法科を出た人は薬務局長にだって何だってなれるのですよ。こんなばかな制度が今までだまって置かれておるところに問題がある。これはどういうところに問題があるかというと、結局六級職の試験がない。だからあなた方も医療職じゃなくて六級職の試験を受ける形を作るべきなんです。どう…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 一番大事な、たとえば医師会関係とやるというような点になると、だれもいないのですね。これはやはり日本の技術者というものが、こんなに技術が必要だというときになって、しかも技術をもって立たなければならぬ厚生行政の中でいないということですよ。かつて薬務局長は、薬系の慶松という優秀な人が薬務局長だった。自来絶えて、薬務局は法学士がやっておる。これは法学士でも薬務行政はできるのですから、医学士だって保健行政ができないはずはない。こういう…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 安藤さん努力していただくそうですが、これはもう一ぺん古井さんがここへ来ましたらお尋ねしたいと思うのです。少なくとも当面の日本では医療行政というものが非常に大事だというときに、やはり医療のことをほんとうに身をもってやり、学んだ人をある程度大事にする行政がない、人間的にそういうものがないというところに問題があると思うのです。これはその渦中に入っておるとわからないのですよ。ところがわれわれが客観的に見ていると、そうなんです。だから…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 午前中に、予防と治療と後保護の問題で、予防面における欠陥は、保健所の機能が必ずしも十分に期待できないということを指摘したのです。治療面においては、結核予防法だけではまだだめだ。この際思い切って抗生物質、手術などは普通の治療と同じように事務的な簡素化も考えて、健康保険の請求明細書を用いてやるような工合に切りかえていく必要があるという主張をしたのです。特にこの予防面におきまして、学童の健康診断や予防接種というものは八割以上もあり…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 やはりそういうように重点的にやる時期がきておると思うのです。ぜひ重点的にやってもらいたいと思います。 そうすると、今までは重点的にやらなくてもばっとこうやって、開放性の患者なり、菌は出なくても濃厚な陰のある患者を見つけます。そうしますといたずらにその患者に恐怖を与えるだけで、具体的な指導が行なわれないし入院も行なわれないわけですね。結核診査協議会の結核予防法公費負担の合格件数というものが相当あるにしても、これは県がそれだけの…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 この結核予防法による入院と外来ですね、これは、われわれがちょっと数字を探したところでは、三十三年は、結核予防法によるもの四千八、入院が一千四百六十一で外来が二千五百四十七になっていますが、三十四年、三十五年の実績はどうなっていますか。

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 この結核予防法によって入院をし、あるいは外来に来るのが四千八となっているのですが、これは厚生白書か何かではなかったかと思いますがね。それとも健康保険組合連合会から出ている年鑑の資料かもしれません。あるいは違っておれば、何かあなたの方で、結核予防法による外来、入院ですね、いわゆる入院——予防法で入院をして外科手術をやった数、それから外来で予防法でパス、マイシン、ヒドラジド等を与えられた数等がわかるはずだと思います。

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 そうしますと、さいぜんの御説明によりますと、要入院というものが八十六万だが、実際には四十万くらいだろう、半分ぐらいだろうということになりますと、予防法で一万一千から八千件くらいの入院では、これは四十年かかってしまうわけですな。これでは結核菌をまく方が早くて、撲滅することの方がおそくなる。実はそういうところにも、やはり問題があるのじゃないかと思うのです。病床の利用率は七割九分だ。病床は三十年以来二十六万までずっと増加してきた。…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 いわゆる昔の高文ですね、行政官、これは受けられることは知っているんですよ。しかしそれは医学を専攻したものが憲法とか行政法とかいうのを法科出と同じようにやるためにはまた勉強しなければならぬ、大へんです。そうじゃなくて、たとえば医科大学を出たならば、今度は六級職の医科の方の試験をやってくれというのです。これは今はないですよ。そこなんですよ。これをやれば、法科が自分の専門の六級職の公務員の試験を受けるように、当然医科の方は医科の方…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 そうすると、これは保障するためにこういう医療内容を書いた。実は健康保険法にも生活保護法にも書いておりますね。幾分これは違うのです。生活保護法では、医学的処置、手術及びその他の治療と、それから施術というのがあるのです。施術というのは、はり、あんま、きゅうみたいなものではないかと思うのですが、健康保険法では施術というのはないのです。だからこれはおそらく健康保険法と生活保護法を持ってきたようなものだと思うのです。医療の内容をよくす…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 そうしますと結核予防法が優先をして、本人が負担の能力があるというときには一部負担をさせる、こういう形にしたわけですね。しかし条文からはどうもそう読めませんね。今までの方が民主的ですよ。旧条文の方は申請によってやるのですから。今度は二項には申請ということがないのですよ。

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 そうすると、申請すれば結核予防法が優先をして一部負担がそのあとになってくる。 それから今まで三十八条の三項で「都道府県は、前項の支払に関する事務を、社会保険診療報酬支払基金又は省令で定める者に委託することができる。」こういう簡単なことであったわけですね。ところがそこに三十八条の三項以下にずっと三、四、五、六と入ってきたわけです。これは生活保護法の五十三条と同じですね。そうして三十九条になりますと、「指定医療機関が行う第三十四…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 指定医療機関の診療内容を随時審査ができるというのは、これは生活保護法ならばまるがかえです。一応国と県が持ってしまうのだから、あるいは市が持つのですから、町村は持ちませんが、八割は国が持ち、二割を県または市が持つわけですから、一部負担があるもの以外は、併給のものはまるがかえですよ。そういう場合にはこれは国がそれだけ見なければならぬから、随時やることができる。しかし命令入院というものだけでなくて、第三十八条の三項になると、指定医…

日本社会党1961/05/10

第38回 衆議院 社会労働委員会 第30号

○滝井委員 それはあなたのときはそれでいいです。しかし時移り星が流れていきますと、やはりこの条文の通りしか読まないのです。そうすると保険医療機関についての審査はこれで随時にできるのです。なぜならば保険医療機関は同時に結核の指定医療機関になるわけです。しかも健康保険で結核予防法を受け持つ、あるいは国民健康保険で受け持つわけですからね。そうしますと随時これでやっていけるわけです。こういう点は一体今までの三十八条の三項、「都道府県は、前項の支…