滝井義高
会議録に記録された「滝井義高」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,334 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 田川市長
- 直近の発言日
- 1964/04/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金238 件
- 労働・賃金6 件
- 防衛5 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会20 件・20%
- 予算委員会公聴会17 件・17%
- 大蔵委員会12 件・12%
- 運輸委員会公聴会10 件・10%
- 商工委員会9 件・9%
- 政治改革に関する調査特別委員会7 件・7%
※ 全 14,334 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 ボタ山が崩壊したときはいいんです。いまのようにボタ山の所有者が起こした鉱害ですから、それは鉱業権者が無資力になっても、有資力であっても、何とかなるわけですよ。ところが坑口から出たボタをたんぼならたんぼに埋めてしまった。したがって、これをもとのたんぼに返すためには、そのボタを置いている土を排除しなければもとのたんぼにならない。なぜかならば、かんがい水の関係があるのです。高くなっているから。ところが鉱業権者との契約は、炭鉱が終わ…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 そうなるのです。ところがいま言ったように、鉱業法では坑口を掘るために強権を発動してでも——特に百五条というものができているわけです。そうしてそれを土地収用委員会にでもかけて収用してしまって、無理やりに押えつけて使った、使ったあとにそのものがお手あげになった場合に、もとのようにしてくださいと言っても、約束はもとのようにすることになっているけれども、してくれないということになれば、これはもう無資力になった場合は泣くにも泣けないわ…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 私も民法の原則で処理するよりないと思うのです。だから何かいい方法はないかと思って質問をしておるわけです。たとえばこれは仮定の問題だけれども、たまたま坑口を掘って、そうしてボタを捨てたところが、東西のたんぼのちょうど中間地帯にボタをずっと捨てた。それでそこが狭扼部になっておって、いわゆる狭くなっている。そうして東のたんぼと西のたんぼにはばく大な鉱害がある。そこでこの鉱害を復旧するためにはどうしても狭扼部を何とかしなければどうに…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 私もいろいろ考えてみましたけれども、結局そういう場合はしゃくし定木に、民事上の契約であるので、当然鉱業権者の責任でやるべきだ、こういうことになると、鉱業権者が無資力になった場合には、救済の方法がないことは局長さんの言われるとおりなんです。そうするとやっぱり炭鉱の近所ですから何らかの形で陥没その他影響があるわけです。結局鉱害の認定をある程度弾力を持ってやる以外に救済の方法がない感じがするのです。いろいろ検討してみたけれども。だ…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 その場合に、収用するときに、炭鉱が終わったらおまえに返すんだという約束を多くしておるのです。われわれのところは収用でなくても、貸すときでも所有権を移すときにも、あるいは売った場合にも貸した場合にも、炭鉱が終わればまたもとの滝井義高に返すんだという契約を多くしているんです。あとで契約した書類を明治三十八年以来ずっと出します。出しますけれども、とにかくそういう形になっておる。だから当然私はそれを買いたいわけです。それはいま土地の…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 これはやはり鉱業用水のことなんですか、それとも飲料水の両方ですか。
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 いまのように鉱業用水なり飲料水をとって、今度はかんがい水がその部分だけ減るわけですね。その減った部分についての賠償は当然鉱業権者がすることになるのでしょうね。
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 わかりました。 第五章のところはもうきのう以来議論をしておりますから抜かしまして、百九条へ飛びます。 百九条の二項、三項ですが、その前にちょっと字句をさきに尋ねておきたいのですけれども、今度の改正で、百九条の三項「前二項の場合において、損害の発生の後に鉱業権の移転があったとき」というふうに「移転」に直した。もとは「譲渡があったとき」となっておったわけですね。「譲渡」と「移転」というのは法律的にどう違うのですか。
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 そうしますと「移転」のほうが範囲が広くなるわけですね。これは一つえらくなりました。そうすると連帯責任ですが、鉱害には安定鉱害と不安定の鉱害とがあるわけです。それで鉱業権者と租鉱権者あるいは共同鉱業権者、こういうようなものがお互いに連帯責任を持つわけですね。その場合に、鉱業権者の掘ったものが安定しておれば、当然鉱業権者かやってしまうことになるわけです。こころが安定をしないときに租鉱権を改定をして、租鉱権者と共同の責任になった、…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 租鉱権者を許す、その場合に当然鉱業権者と連帯責任を持たして被害者を救うのだ、この理論は逆であって、租鉱権をつくることによって鉱業権者を救うことになるのです。被害者を救うことにはならないのですよ、逆説的に言うと。だから、租鉱権をつくることによって鉱業権者を救うことになるのです。なぜならば、いま言ったように、鉱業権者は租鉱権者がやらぬと言うのなら私は連帯責任があるのだからやるのだと言う。そうすると、租鉱権者は絶対にやらぬとは言わ…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 法律というものはやはり現実を救ってもらわなければいかぬわけですよ。そこで、租鉱権ができると連帯責任を鉱業権者に課しても被害者をうまく救うことにならないのですよ。それは被害者からいえばむしろ二人の責任者ができたことを意味するわけです。どっちにでも行きなさいといって、租鉱権者を捨てて鉱業権者に行ったって、鉱業権者はどう言うかというと、これは私に来る前に、あなたのところを掘って損害を与えたのはいま炭鉱をやっている租鉱権者なんだから…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 あなたがまことにけしからぬことが行なわれているということが、白昼公然と筑豊炭鉱で行なわれているわけです。そしてその救済の方法は、出訴の方法もあるし、調停、仲裁等の方法もあるとおっしゃるけれども、毎日その生業を営んでいかなければ食っていけないという農民や中小企業の諸君が、一々自分の命を使って裁判をする、そうしてまた金を使って福岡まで出ていってやるなんということはなかなか不可能なんです。そういうことをやれば幾らでも救済の道はある…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 これはこの前もちょっと出しましたけれども、百万坪の鉱区を持っておる。そうするとまつ二つに五十万坪ずつに割って、西のほうの五十万坪はたいしてたくさんの家屋もないし、たんぼぐらいで被害も少ないというところで、その五十万坪は売りに出し、合理化事業団が合理化にかける。ところが残りの五十が坪は家屋が密集しておって鉱害も多い、これを一挙に鉱害復旧をやるとたいへんなことになるというので、ここに第二会社をつくる。そうしてこれから掘るのです。…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 なかなか調停とか仲裁というのも、博多に何回も行かぬと片づかぬですよ。それからいま言ったように、自分たちが施業案を見せてもらえるわけでもないし、なかなか不満があるのですよ。こういうところが、全く鉱業権というものが保護されて、所有権というものについて、地上権というようなものについては、ほんとうに重んじられていないのです。だから、そういう点では、どうもこういうところに私たちは、連帯責任ということで十把一からげに片づけられてしまうと…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 そうしますと、鉱業権者の責任分というのは、鉱業権者が損害賠償をする責任の限界というものは、鉱業権者負担分で終わる、こういう解釈になるのですか、この条文は。
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 そうしますと、完全に補てんするためには、金銭で見積もれば幾らになるかというと、復旧費ということになるわけですか。
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 現実にはそういろいろの場合はないわけです。復旧費で見て復旧する場合は、いま言ったように、鉱業権者の負担分に国の補助金の分が加わって復旧ができ上がるわけです。そうすると、打ち切りのときは国の補助金はないわけです。鉱業権者の責任で打ち切るわけですから。鉱業権者は鉱業権者負担分しか普通出さない。臨鉱における鉱業権者負担分を出して打ち切ろうとする。それが一つの重要な基準になるわけです。だから、局長さん、頭を下げるけれども、現実はその…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 百十一条の三項をごらんになると、「賠償義務者の申立があった場合において、裁判所が適当であると認めるときは、前項の規定にかかわらず、金銭をもってする賠償に代えて現状の回復を命ずることができる。」こうなっておるわけです。これは金銭ではとても私は満足ができません、少ないです。こんな安い金はだめです。こういうときは多く鉱業権者が自分の負担分しか出さないわけです。だからそんなことではだめだからわしは原状回復してもらおう、臨鉱にでもかけ…
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 そうしますと、端的に言って、結局原状回復する経費が金銭賠償をする経費だ、こう理解して差しつかえないのですか。原状回復する費用、すなわち原状回復する費用というのは、臨鉱法でいえば鉱業権者負担分と国の補助金が復旧費になる。この復旧費が大体常識的にいえば金銭賠償をする経費に当たるのだ。これでいいですかと言っておるのです。
第46回 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号
○滝井委員 そうしますと、復旧に要する額ということになるわけでしょう。復旧費というものは普通の場合はそうなるわけでしょう。これはあとでこの次私の質問する百十四条の損害賠償の予定のところに関連があるから、ここをきちっと土台をしておかないと、次の議論の発展がないのです。そこでこれをやはりはっきりしておいてもらわなければならないのは、復旧費と、それから復旧費の中における鉱業権者負担分、家屋でいえば五割国が負担して五割鉱業権者が負担する。百万円…